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[転移されてくる際、出現する周辺に
少しの重さを漂わせてしまう。]
ん……おや、オタノシミのトコだったのかい。
何もこんなトコまで来て、淫らだか爽やかだか
わからん交際しなくてもいいじゃないか、やれやれ。
[力なく片腕をだらりと下げて、眼前には少年と女の子。]
ん、まぁそんな感じ。
あとはてきとーに自分好みに修正したら?
[コードを拝借して書き換えるのは日常茶飯事だったので、さも当然みんなもできると思ってるわけで。]
ってーか、キミ誰。
[ワンピースを着た姿を見てぽつり。
こんなにお人形みたいに整った姿の少女なんて、みたことないわけで。]
他人と全く同じ視座と視野を持つのはここでは不可能異なるキャラクターとパーソナリティと記憶と可能性を、肉体ごと重ね合わせるようにしてまぐわう為に。
全ての必然フラクタルかつホロニックに煌きは多重多次元における多面体のめくるめく輝き様々な光認識における次元連結の1つ。
ぼくは、錯視=視覚の錯覚と触覚を望む。
[増大したエネルギーが直接的に向かって来るにも関わらず、Geneは避ける気は無いらしい。]
つまり、簡単に言うと防御はしない。
あなたの攻撃を内側に取り込み──交わるために。
[逆にlightningに自ら身を任せる様にして、Harveyの方へもたれ掛かる。元々襤褸だった衣服が裂け、血飛沫と共に白い傷だらけの肌が露出した。
外見は生身の人間そのもので、Geneの内部はフォトニックフラクタルと化す。]
でも、あまり強いと取り込みきれなくて、ぼくが気絶するか、死ぬか。死にたがりって訳でもないのさ。だから、弾かせて──ね。
[同時に五指が細いドリルになった両手をlightning自体を停止させる為に伸ばす。]
ぬぅぁ!! さっきの(検閲削除)なおっちゃん!!
[突然現れたヒゲ紳士にどびっくり。
某古いデータアーカイヴで見た動物をなで繰り回して舐める爺さんの名前を言ったが、流石にそれは秘密秘密。]
私? 私はニーナ。
ええっと……あとは憶えていなくて。
どうしてこんな所に、いるのかな。
[きょとんとした様子で口元に手を当て、考え込む]
電脳空間の……下層の方?
下層とか上層とか、あるのかな?
まぁ…終わってないだろう…とは思ったよ。
倒れたならそのデータが残るからな…。
久しぶりに一当てじゃ終わらない相手、ってのもうれしいもんだ。
さっきチラリと見えた奴らも気になるしな…。
ここで一度仕切りなおし、と言うのも悪くないかもしれんな…。
【おかしい…バックアップ系のデータにノイズが入ってる。
何かに侵入されたのか…?】
なんだ、そのムツなんとかというのは?
不思議なことを言う。それに、さっきのとは…
ああ
[舌なめずり]
君はさっきの、かわいい猫ちゃんか。
I'm coming to get you, baby...
ニーナ、かー。ふぅん。
俺ぁラスってんだけど…
つーかさ、だいじょぶ?
[きょとんとしたその子の顔の前で手をひらひら。
スペック足りてないからコマオチする残像になってるかもしんねっけど。
つーかおかしいって。ここに来てて、ここのこと知らないとかさぁ?]
――Under/Boulevard ... Really?――
『古来、天使に序列されているある天使が時間の神だと見做されていた事を知っていますか?出自不明の神であり、クロノスの息子とされた事もある。』
──The Room Of......──
・・・・・・
[zero-fieldによる障壁は全てのプログラムによる効果を無効化する、まさに”0”のプログラム。
今、少年を巻き込みつつもその障壁を連続で展開していく。このままいけば少年のプログラムを直接干渉し始める。
だがその正面のみの障壁はまた少年が伸ばした五指を止めることは出来ない・・・・・・ 筈だった]
・・・・・・
[高速で、彼のコンソール上に文字が打ち込まれ始める]
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
set zero-field infinity
[止まらない。全てをzero-fieldが飲み込みはじめる]
[Quincyの後ろに気配。
背から胸元にかけて貫こうとする。
硬いAttack Program。]
その天使の名を冠した部屋へ、ようこそ。
と言っても、貴方の先程の攻撃で後暫くで修復させる為にダウンさせなければなりませんが。
わからない。だいじょうぶ、っていうのは何?
[回答はごく単純で簡潔。
無知なる事を示して無垢な微笑を返した。
他方から出現した意識体と聞こえた声に顔を向ける]
……猫? だれ、それ?
……あなたは、だあれ?
ちょ、おっちゃん?
やるなら…もっと広いとこいこ?な?
[引きつった笑顔で俺は言う訳で。
そこのニーナとかいう子はどうやらデータぶっとんでるみたいだし…]
[少女の言葉を受けて]
まあまあ、私のことなんかどうでもいいでは。
ただのしがないプログラムですよっと。
じゃあ、今度は私の質問する番だが。
[2人の目の前で、赤・青・黄に点滅する信号を発して]
君たちは、ハイスペックかい?
や、その、うん…めっちゃスペック低いから。勘弁っ!!
[視覚モードはモノクロ設定へ切り替え。それでも光の点滅がウザいってばさ!]
[背後からの声に振り向こうとしたとき、ざっくりと硬いモノで胸板を貫かれた]
ちぃっ…これが奥の手かよ!
しょうがねぇ…ここは負けといてやるぜ…
[貫かれた部分から徐々にデータが消失していくとクインジーの身体データが消失した。
まわりにはいつのまにかデータ取得の為かいくつかの目玉がういていたがそれも消失した。
そして残ったバックアップを使って少し離れた所で再び稼動する*手はずだった*]
・・・・・・ と、ま、れ。
>stop
[突如その多重障壁は解除され、中から疲弊したherveyが現れる]
はあっ、はあっ、はあっ・・・・・・
[ニヤリと笑って]
スペック低いんなら、諦めて尻尾巻いて
逃げればいいと思うけどなあ。
まあ、ガールフレンドの前で情けない姿は晒せないか?
なあ?
[少女に集中的に点滅信号。]
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