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前後の会話から内容を把握してもらわないと困るなあ。
キミは、厨房で日曜大工でもやるのかね?
そうでないなら『あれ』がなんなのかは分かるだろうに。
[アップリケの山をしまい込みながら、にやにや笑う。]
>>58
ありがとう、ありがとう!
余計なものも付いてないし、さっすがソフィー先生様〜
[繕ってもらった上着に何も付いていないことを広げて確認の後、早速腕を通している]
ははぁ大事に着ろか、それはちょっと約束できないかな。服が破れるのを気にして思い切り手足も動かせないんじゃ、授業も集中して受けられないぜ。
身体能力優秀な俺がそれじゃまずいだろぉ?センセ!
んーお仕事か。若教官も辛いことで。
どうもありがとな、ソフィー先生!
[見送るナサニエルは呑気なもので、それでも感謝の言葉は忘れずに手を振って見送った]
>>63
ある材料から切ったりくっつけたり…満足のいくものを作り出す。…似たようなもんじゃねぇ?
[厨房で日曜大工もいいかもなと、悪びれずに呟く]
はぁ…調理当番なんてよ、得意な奴が延々受け持ってりゃいいのに。あんたどうせ好きなんだろ、料理とか。
毎日大事な俺ら収容者達のために、厨房に立っててくれや。
ふむ、確かに授業中に衣服を気にしてもらっては困るな。
ま、授業で使う服とプライベートのモノを分けてもらえればそれで構わんよ。
[オーバーリアクション気味に肩を竦めつつ。]
ちなみに。
ワタクシは自らの欲求に従って料理を作っているわけでして。
……ワタクシが調理を担当した場合、キミ達のリクエスト通りの料理が出る保証は全くないのだが?
[とてもいい笑顔。]
そうだなあ、キミ何が嫌いだったかなあ。
好き嫌いは良くないぞ。身体の成長に影響を及ぼすからね。
なんでもバランス良く食べないと。
うーん、何がいいかなあ。
[救急箱をテーブルに置き、腕を組んで考え込んでいる。
嫌いなモノが混ざるメニューを考案している様子。]
じゃ、ひとつあんたから言っといてくんない?
被服科の奴に、ナサニエルに服まわせってよ。
でなかったら、破れねぇような服作れって。
[受け取った上着の一つ目のボタンはとめずに、腕を回し動きやすさを確認していたが顔を上げて]
…ふぅん。
試しに言ってみろ。
もしあんたが調理を担当した場合、例えば今日の夕食には何を出すか。
[とてもいい笑顔が何だか不吉だ]
……ふむ。
被服科の子に言うのもなんだから、ワタクシが以前気まぐれで作った服をそっちに回してもいいかな?
ま、適当に使ってくれて構わんよ。破かれても別段困らないし。
……ふふふ。
何を作るって?
[鮫のように笑う。]
人参グラッセ、ピーマンの炒め物、いわしハンバーグに……ふむ?
[好き嫌いがない、との発言に思わずきょとんとした顔。]
……ちっ。流石にそこまではリサーチしていなかったな。
[あからさまに残念そうだ。]
…………。
ああ、そうだ。
[ぽん、と手を打つ。]
ちょっと前に仕入れた、イナゴと蜂の子の佃煮なんかどうかなあ。
珍味なんだけど。
[にやーり。]
>>70
へぇ、物々交換やら交換条件なしの一方的供給?
[少し、ヒューバートを見る目つきから険が取れる]
あんたもいい所あるね。有難く使ってやってもいいぜ。
[嫌な笑い方を見てごくり生唾を飲み込むが]
人参グラッセ、ピーマンの炒め物、いわしハンバーグ……っぷ!
あんたさァ、俺を10歳やそこらのガキと勘違いしてない?そういうのはもう3年も前に卒業したって!
っち、何だその残念そうな顔。本性出しやがって。
前言撤回だ。あんたに良い所なんてありゃしない。
ま、俺は弱みなんてリサーチさせないからな。
嫌がらせしようったってそうはいかないぜ。
[話はそれだけかと口の端を持ち上げていたのが]
イナゴに蜂の子ね…
ははは。高淡白低カロリー、噂の栄養価に優れた珍味ってやつだな。
[ピクリと引き攣った顔を、ヒューバートの目からそっと逸らしつつ]
……いいんじゃない?
おお、そうかそうか。
では次のメニューに追加してみよう。
案外、気に入る子もいるかもしれないからねえ。
[ナサニエルの表情を見ていたのかはわからないが、
間違いなく本気でメニューに追加する気だ。]
さて、そうと決まれば調理当番の子に伝えてこよう。
それじゃ、また。
[救急箱を手に取り、スキップしながら去る。
*さながら、悪戯を思いついた子供のよう。*]
あっ…
[何も言葉が出ないまま引き止めるかのように差し出された手は、スキップで遠のくヒューバートには届かず。
大変わくわくした表情で目の前から去ってしまわれた]
あああ……
[行き場の無い手で頭を抱えて苦悩するが、暫し後ぴこんと頭上に光る何かが見えたかもしれない]
…あ。
はは…そうか、そうだ。
適当な奴に、虫だけ押し付けりゃいいじゃん。
いやぁさすが俺、知識は無くとも知恵はある。
はっはっは。
[腰に手を当てふんぞり返りながらベンチから離れる。
さながら、俺様最高の*子供のよう*]
[...は、肩を指で揉むようにしながら、庭を歩いている]
はぁ……やっと終わった……
[見るからに疲労困憊といった様子である。やがて、昨日皆で座っていたベンチまでやってきて、崩れるように座った]
[こつん、と何かが指先にあたり目をやると、そこには1つのキャンディ]
あれっ、どうしてこんなところに?
[まさか収容所内にあるものが体に悪影響を及ぼすようなものではないだろうが、それでも出所(というよりも持ち主)の判らないお菓子を食べる気はさらさらなかったが]
疲れたときは甘いものにかぎるよね〜。
[お菓子のストックまだ残っていたかしらと思いながら、そのキャンディをつまみ上げ]
………………!!!
[思わず落としそうになって、ふとそのキャンディに見覚えのあることに気づいた。]
……これ……。ブリッグス先生のいたずら道具じゃない。
[...も一度、新任当時にからかわれた経験があるのでよく覚えている。飴の中にいるように見えている虫は、精巧な『作り物』、要するに模型なのだ]
何かに使えるかも♪
[...はキャンディをポケットに入れた]
[ひよこのアップリケが付いたエプロンを着用したまま、
庭にやってきた。
手には、クッキーがこんもりと盛られた籠を携え。
焼きたてのいい匂いがする。]
おや。お疲れですかね?
焼きたてのクッキーなどいかがでしょうか。
[クッキーの籠を差し出し、微笑む。]
……って、寝ちゃってますね。ふふっ。
[...は目をごしごしと擦ってから瞬かせ、目の前に大盛りクッキー籠を抱えたヒューバートがにこにこ立っているのに気がついた]
ふあ……おはようございます、ブリッグス先生
[ヒューバートに寝顔を見られたことに気がついて、少し恥ずかしそうな顔をし、姿勢を正した]
なんだかすごく美味しそうないい香りですね。
あと、そのエプロン……随分お似合いで……
[本気でそう思った]
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