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…ん、く…ふうう…ぅああん!
は…はういへ…!
[声を出して我慢しようとするも、乳房を刺激する鎖に抗いがたくなる。動くとその重量が刺激をネリーに与える。
取って欲しいと懇願しようとするもまともな声を出せずに転がり回る。
下腹部はみだらに充血し、クレヴァスの奥、ぬめったひだを収縮させ、いやらしい液体で潤ませてしまう。]
[自分の兄の裏の顔すら知らなかった自分が何故人の裏事情なぞ知ることができるだろうか。
打ち身だらけの体に、ヒューバートと自分はできるだけの処置を行った。
その最中、違和感を感じたのは決して気のせいではなかった。
ヒューバートとステラの間に何かある──
最初も、エイヴァリー宅におけるヒューバートのステラへの態度も知り合いでありシャーロットの教師だからだと思っていた。
しかし、手当ての最中、それとなく垣間見えた二人の関係。
勿論堂々としたものではなかった。
しかし、本当にごく自然であったその行為─髪に触れる行為はそのままごく自然に二人の間に何かがあったことを物語っていた。
昔から髪に触れることは枕を交わした間柄ということ──]
[当然ヒューバートは俺に悟られない様に振舞っていたのだろう。しかし昔の癖みたいなモノなのか、彼は時々ステラの髪に触れていた。とても優しく丁寧に、とても自然に。
そしてそれは自分がナサニエルに対し殺意をもった理由と同じだった。
妻子を持ったヒューバートとステラ
俺を苦しめていた兄とナサニエル
似てる、そう思って終わるはずだった。
そこにギルバートの殺意さえ残っていなければ。
だが、今は中毒になってしまう程そこはギルバートの殺気が満ちていた。
中てられたようにまた暗い感情が頭をよぎる]
あの時殺してやるつもりだった。
兄を抱いたナサニエルを。
そして…本来自分とは全く関係ない筈のステラへもその感情が芽生えた。
目の前で過去をトレースするこの女性へ、どす黒いものが浮かび上がってきたのだ。
覚えのあるようでないような言い表せない感情。
また、目が細く歪んだ。
「先生、あの人…ギルバートがまだ近くにいるかもしれません。それにもしかしたら彼一人ではないのかも。俺、外見てきますけど…」
案の定ヒューバートは自分が行くという、俺が考えた通りの行動に出、そのままステラを俺に託して出て行った。
視線だけでそれを見送った後、俺は行動を起こした]
先程見つけ、今また手に摂ったそれ─キッチンにおいてあった、ネズミ捕りにも使われる砒素。
「愚者の毒」とも言われるほど検出が容易な毒だったが、選んだのはただ単にこの名前が気に入っていただけ。
そして次に救急箱を探しだす。
中に入っていたのは数種類の常備薬と…瓶入りのカプセルタイプの解熱剤。
他は使用された形跡がなく、そして今彼女が怪我で熱っぽいこともあり必ずこの解熱剤を使うだろう。
中身は一回分程度しか残っておらず、カプセルの中身を全て砒素に入れ替え、元に戻した。
戻ってきたヒューバートと、僅かに意識を取り戻したステラ。
ここに滞在しようかというヒューバートの申し出をステラは雑貨屋と同様の理由で強く断った。
それでも強く説得するヒューバートだったが、頑なに断るステラに負け、そのままエイヴァリー宅を後にすることになる]
去り際、俺はこれ見よがしに薬箱を枕元に置いておいてやった。
礼をいうステラへお大事に、と声をかけて。
早く楽になるといい。永遠に。
結果は早くて数時間後だろうか。バンクロフト邸への連絡がヒューバートに届く時の反応で分かるだろう。予定通りだったと]
―ステラ宅→図書館―
エイヴァリー先生も、案外頑固だよなぁ。
なあ?
[私は、車中で同意を求めるように、ハーヴェイに水を向けていた。
彼の心の裡を知るよしもなく。
ステラは、未だちゃんとした応対のできる状態ではなかったが、断りへの罪滅ぼしのつもりなのかラルフの写真について訊ねる私に、戸棚の一つを指さしてみせた。そこには、一つの鍵が入っていた。
図書館にある彼女が管理を許されているキャビネットの一つの鍵と、地下にある書庫の鍵を一時的に貸与してくれるということだった。
私は礼を言い、しばらく経った後、ハーヴェイと共にその場を後にした。
さすがに兇手も、我々の妨害が入ったすぐ後にとって返してくることはあるまいと判断した所以だったが、明日にはかっ攫ってでもステラの身を保護しようと覚悟を固めていた。
宵闇に沈む図書館の前で、シボレーは静かに停車した。]
……………「はういへ」?
なぁに?雌犬。何言ってンのか俺全然わかんない。
[目を細めてニコリと笑う。
勿論、目隠しされた雌犬には見えないだろうが。]
だいたいそれ、お前がくれって言ったじゃん。
だから豪華に飾ってやったのになァ……。
[ふたつのニプレスを繋ぐチェーンを指先で上下に動かし、弄ぶ。チャラ…チャラ…と小さな音が響いた。]
ほら、上すごいよ?
ダラダラ、ダラダラ、これなぁに?
[雌犬のふくよかな唇にそっと触れ、微かに下ろす。ぼたりと唾液が零れ落ち、それが雌犬の身体に垂れた。]
………ね?
可愛い雌犬サン?
[空いた片手で、尻尾を弄る。]
…そうですね。
でも先生も十分頑固だと思いますよ?
職業先生って皆頑固なんですかね。
[今しがた自分がしたことは忘れたように言葉を返す]
本調べるんでしたよね。
内容教えて下さい。俺も探しますから…
[結局ステラの刺青を目にすることはなく、そのまま言われた通りの本を探しに]
うふ…うあ…んっ。
[乳房の先端をひねられ、両手で抗議の意志を示そうにも、下腹部を締め上げてしまいかえない怖さから腕を満足に使えない。]
ンーー
[ボールギャグの内側を舐めたりして痛みを誤魔化そうにも程があるのだ。]
ふ、うく…んあ…
[唾液がこぼれ、尻尾が振れる。まるで誘っているかのように扇情的だ。]
[雌犬の身体を横向きに寝かせ、その脚をがばりと開く。赤いクレヴァスに食い込む銀色の鎖が、堪えようとしてなお溢れ出す透明な液体に濡れ、ギラギラと輝いている。]
へぇ………すげぇな。
想像以上の濡れ方してンじゃん。
[赤い襞に、指を這わせる。鎖を押し退け、その奥に指先を忍ばせようとすると、赤い襞がビクリと動き中に招き入れようとする。が……]
ダメ。まだあげない。
[指先が、寸前のところで引き返した。]
―図書館―
え? 私が頑固だって?
馬鹿云っちゃいけない。
それを云うなら、ハーヴだってなかなかのもんさ。
[子供のように言い返すあたりがそうした頑固な性格の一端を形作るものであることに私は無自覚に云う。
ステラの図章のことは今は優先順位が低かった。
キリスト教関係についても扱われる図章学の本やベスティアリ―中世の動物寓話譚―は借り出して自宅で読むことにする。]
ハーヴ、カール・オルフの『時の終わりの劇』のレコードがあったら、オーディオセットにかけてくれ。
[インスピレーションを呼び覚ましそうな曲をかけながら、事件に関係のありそうな書籍・新聞記事等、目に付く限り手にとっていった。]
欲しい?欲しい?
……でもまだダメ。
そんなにうるさく鳴いたら、ご褒美はあげられないなァ?
雌犬はきちんと躾しないと。
………脚閉じるなって。
[ビクリと動き閉じかかる雌犬の脚を手で広げ、内股を舌で舐める。指先は相変わらず鎖のあたりを動き回り、雌犬の襞のまわりを探索している。尻尾のあたりまで液体は流れ込み、豊かな水脈を作り上げている。]
くくっ………なぁ、雌犬?
なんでこっちに挿れてねぇのに、後ろまでぐちゃぐちゃに濡れてンだろうなァ……?
俺が頑固?多分恩師が変な人ですから感染しないようにですよ。
[いけしゃあしゃあと]
そうか、これが先生の妙なセンスを呼び起こす曲ですか…
[見つけたレコードをかけ、ヒューバートが持っている本を覗き込む]
あれ…?先生こういう本って使ってましたっけ?
中世とか…ご自宅にはなかったですよね?
何調べるんですか?
ああんんーーあっ…くぅ…いぐっ…
[足を閉じるのを強引に抑えられ、裸身をひくつかせる。
嬲られるという感情が自分自身をたかぶらせるのだろうか。]
はっ…はっ…
[2回3回と豊かな茂みから音を出し、楽器のような嬌声が飛び出る。]
んぁ、は、は…アンッ!
ああ。中世のキリスト教文献には興味はなかったんだが……
エイヴァリー先生が昔、キリストの教えに関わっていたことは知っているかい?
ラング牧師も襲われたからなぁ。
ひょっとしたら、キリスト教も事件になんらかの関わりがあるんじゃないかと思ったんだ。
[ステラの躰に刺青が刻印されていることは、プライベートなこと故に話しづらく、私はそのように事情を説明した。]
妙なセンスってひどいな。
こいつは――
なかなか、おもしろい曲なんだぜ。
[『時の終わりの劇』は、紀元前二世紀のローマで遺された予言『Oracula Sibyllina』、古代ギリシャ・オルフェウス教の讃歌、グノーシス、ベネディクト修道会の寺院で発見された『カルミナ・ブラーナ』の内容から抽出されたフラグメントを要素とし、構成されている。
その中心的な概念は、“時の終わり”において世界のすべてが霊化し唯一物と同化するというものだった。
悪魔と神の合一、天と地の融合。全てが必然的な回帰へと向かい、永遠のカノンに帰結する。
簡単に、曲の由来をハーヴェイに話していた。
その荘重な音曲に耳を傾けながら、オルムステッド一家の自動車事故の記事やソフィアの死亡記事に目を通した。]
あんっ…ううあうぁっ、あっ…
[鎖で源泉を隠そうと手を必死に動かすも、クレヴァスを刺激してしまい、更に焦りを生み、いきそこなって逆に昂ぶってしまう。
とぷり、と液が身体からラインを作って少しずつ落ちていく。]
そういう本なら俺少し持ってましたね。次もって来ましょうか?
実はルーサーさんから宗教美術の関係で結構話し聞いてたりしてたんで。
って、ステラさんがキリスト教に…?
[なのにヒューバートとあんな関係だったのだろうか、と少しいぶかしそうな顔をし]
いえ…それだったら多分ルーサーさんとも交流深かったんでしょうね。ルーサーさんが襲われてステラさんが今まで何もなかったというのもまた不思議な話ですが。
なんで先生そんなことご存知なんですか?
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