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>>53
……空想小説、ねぇ。
[鍵のついた引き出しを調べつつ]
まぁ見られて困るようなもんはここにあるってのが相場だが。
[針金で軽くピッキング。
あっさり開いたりする。]
……。
セキュリティもくそもあったもんじゃねぇな、ここ。
[引き出しの中を漁りつつ]
んー……
何だこりゃ。
……古い本だな……
[血のように紅い表紙の本が1つ。
机の中に入っている。
何故か開くことはできない。]
……。
なんだこりゃ……
>>55
[あっさり開けてしまった様子に
しばらく唖然としてしまっていたが、ふと我に返る。]
なあ、その中何入ってます?
呪われた指輪とか蝋人形とか…。
あったらどうにかしといたら何とかなるかも。
[表向きはそれだが、好奇心以外の何ものでもない。]
>>56
…ん?本?
>>55
随分あっさり…。
と言うかそんな技術持ってたんですね?
[それもどうなんだろう、と言うような視線を送り]
何が入ってるんです?
>>59
何だかいわくがありそうですねぇ、開かないなんて。
接着剤でくっつけられてる訳でもなさそうですし。
[持ち上げられた本を見て。その真っ赤な表紙に少し訝しげな表情]
鍵がかかっていたと言うことは、確実に何かありそうなのですけれど。
[何とはなしに本の表面に触れてみたり]
>>59
開かない本ー…?
[顔をしかめて。]
なんだそれ。じゃあ本じゃないってことかね?
気になるっつって燃すわけにもいかないしな。
…つうか、鍵のしまった引き出し開けられるのに
本は開けないのか…。
[ちょっと落語みたいだと思う。]
ヒューバートだけ開けないとかってのは無い?
ほら、犬禁止とか。
>>60
鍵の掛かった本ってわけでもないんだがな。
[逆さにして振ったりしてみても開く様子はない。]
>>61
……呪術的な拘束かね、これは……
何か開くと厄介なことになりそうだなぁ。
[と、いいつつコーネリアスに本を渡し]
……開けられるもんならあけてみろ。
犬禁止なら狐も禁止に決まってるだろうがな!
>>62
[手渡され、開こうとするが]
…うーっくくく。…はー。
[まあ、開かない。]
…おっしゃるとーり。狐も禁止だってさ。
動物使い禁止?えー?そんなんあるんかね。
そしたら…猫はどうなんだ?
あ、でも開くと厄介な事になりそうなのか…。
[ふと、シャーロットの黒い猫耳に目がとまり、
渡そうとしてヒューに言われた事を思い出し、
一瞬手が止まった。しかしそのまま渡してしまう。
まあ、開かないだろう。そう思っているらしいが…。]
[...は、左手に本、右手にナイフを持って
じぃっと本を見つめている。
呪術的な物がーやら厄介な事にーやらいう話と
昨日までの異世界との扉の事。
それら全部ひっくるめて考えながら、悩む。
その本の白い紙にナイフを差し込もうかどうしようかを。
…悩んだ末に差し込もうとして]
…いや、明らかにおかしいって。
[差し込めないのだ。
刃の部分を、ぐりぐりと押し当てているのだが。]
[本を受け取るとひっくり返したりしつつ]
……禁書の類かもしれんな。
戻しておくか。
[そういいつつ、引き出しへ戻そうとして。
その中に魔法陣が1枚入ってるのに気付く。]
……なんだこりゃ。
こんなもんあったっけかな。
[いいつつも、気にした様子もなく本をその上に――
置いた途端、一寸時空が歪んだ気配。]
グリモアだったりするんでしょうかね。
[あっち行きこっち行きする本を目で追って。最終的にヒューバートの下に戻り]
魔方陣…?
……っ!?
[引き出しから出されたものを見て呟き。本に乗せられ時空が歪んだ気配に小さく息を飲む]
>>65
[出てきた魔法陣は気に留めず。
むしろ、やっとそれっぽい奴が出たなと思った程度で。]
結局その本、なんなんだろ…っと?
[何かが起きた事は感じて、
エッタを隠すように移動する。]
>>67
…うげー。
>>67
奇遇ですね、私もですよ。
…何と言うか、身近にあるものと同じような気配がするんですけれど。
[言いながらグローブをはめて。既に臨戦態勢に]
>>68
まぁろくでもない本だったのは間違いないな。
>>70
……嫌な一致だな。
[言いつつも本の挙動を見守る。
出てきた手はにょきにょきと伸びて引き出しの縁を掴み。
ぐい、と何か持ち上げるような仕種をした途端。
ずるり、と黒尽くめの服の男が姿を現した。]
「……これはこれは。久しぶりに呼ばれたと思ったら……
ああ、可愛らしいお嬢さん、どうぞ宜しく。」
[男を華麗に無視してシャーロットに何故か握手を求め始めた。]
>>71
そんなもんですよ、世の中。
[小さく溜息をつきながら本から出てくる”それ”を見つめて。出てきた男に警戒するも握手を求められ]
……は?
[拍子抜けしたような声を出す。しかし手は出さず拳を握り相対し]
>>71
まぁろくでもある本ではない、と。
[手がにょきにょきと伸びる様子をじっと見ていたが、
でてきた黒尽くめの服の男の、その礼儀正しさに]
…ん?なんか友好的…?
[人間ではないという事はわかったが、
その様子に首をかしげ。魔法陣を使って現れた事も含め、
ひょっとすると異世界へ行った人たちを
連れ戻す手伝いでもしてくれないか
と、ほんの少し期待までした。]
>>72
「いやいや、どうせろくでもないのから呼ばれたと思ったのだがね……
意外と可愛いお嬢さんがいらっしゃることで。」
[勝手にシャーロットの手を取ると握手握手。
あまつさえ肩など抱いたりしつつ]
「あぁ、野郎はさようなら」
[ぱちん、と指を一つ鳴らすとコーネリアスの方に魔力の塊が飛んでいく。]
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