情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>43
『じゃあご挨拶してもいいかしら』
[くすくすと笑いつつ首を傾げる戒狷を撫でて]
触るのは構わんが、ほどほどにな。
こいつはあまり人に触られるのが好きじゃない。
>>46
400年以上生きてるからな……
俺よりずっと年寄りだ。
そうか、じゃあ急いで成長しろ。
具体的にはあと20歳くらい急いで老けるといい。
[にやりと笑うのをまたぺちりと戒狷が窘める。]
『まぁ女性というかメスというか……
私は独身だからお母様は勘弁してほしいわね。』
[人数分のコーヒーを淹れて各人へ差し出し。注目されている犬の話を聞いて]
犬神…兄さんの使い魔とはまた別のものなのかしら。
あっちよりその子の方が可愛いのですけれど。
[自分に対しての対応と他の者への対応が若干違うことに寂しそうにしつつ]
>>44
はい、仰る通りです。
[肯定するように頷いて、ぱちりと閉じた扇を構える]
武と呼ばれる扇による直接攻撃や、舞と呼ぶ舞唄での…ええと魔法のようなものですが、呪文と違ってずいぶん隙は大きいのですけど、補助や回復や攻撃が。
と言っても、回復は本当に癒せるのではなく痛みだけこちらに引き受けて取る応急処置的な物なんですけど…
それに僕は武はさっぱりだし…
[説明するうち、だんだん己の術が大したことのないもののように思えてきて語尾が濁る]
…ええ、資格も無いままに、小さな魔を退けることなんかをしたりもしていましたけれど。
この様に正式な物は…やっぱり大違いなんでしょうね。
そうですかお兄様と。
一人でということは今回お兄様は、ご一緒されないんですか?
>>49
使い魔とは違うな。
こいつは自分が仕えるべき者を自分の意志で決める。
俺が作り出し、従わせているわけじゃない。
[伏せたままゆらゆらと尻尾を揺らすのを見つめて]
「ワンちゃん」なんかにゃ出来ねぇ芸当だな。
>>52
何とでも言え。
[ふん、と鼻先で笑うも剣呑な視線を向け]
誰が弟だ。
呪い殺してやろうか、てめぇ。
[あぁん?と物騒な視線を向けるその手を噛みつつ]
『貴方が自己紹介すらしないのがいけないんでしょう?
彼はヒューバートよ。よろしくね、ラッセル君。』
>>51
貴方一人で出来ることが幅広いのですね。
誰かと組めばその力を最大限に発揮出来そうな気がしますわ。
[語尾が濁る様子に励ますように声をかけ]
こうやって人を集めるところから考えると大きな仕事となりそうですね。
そこらで蔓延ってる小物なら、各人で捻り潰せますし。
兄は……別件で用がありまして。
本来なら2人で来るはずだったのですが…。
[困ったような笑みを浮かべて。その別件と言うことを考えると頭を抱えたくなるのであるが]
[珈琲を受けとって]
ありがとうございます。
お兄さんは別件ですか?いつもはお二人でお仕事なさってるのに今回は?
[困った笑みを浮かべるシャーロットを怪訝そうに見た]
[シャロからコーヒーを受け取り]
ありがたい。
[ずず、とそのまま啜り]
うむ、苦い。
[然程表情も変えずに飲みきると]
しかしここまで堂々と人目に付くところに現れる犬神には初めてお目に掛かる。
>>53
ああ、なるほど…。
貴方が作り出したのではないと言うのは大いに納得です。
作り出したと言うのなら、貴方は400歳以上になってしまいますし。
何より貴方を諌めている時点で従えてると言う感じはしません。
確かに「ワンちゃん」には出来ませんね。
[くすりと笑みを返し。犬──戒狷が男の紹介をするのを聞いて]
ヒューバートさんに、戒狷さんですね。
これからはそう呼ばせて頂きますわ。
>>57
物の怪退治だけが仕事じゃねぇぜ?
俺の専門は呪殺だからなぁ?
[にやと口の端を上げて]
……何で戒狷が先によろしくされんだよ。
やっぱ呪い殺すかぁ?
>>58
例に漏れず犬神も歳を重ねれば重ねるほど強くなる。
こいつはもう400年以上生きてるから見た目普通の犬とはかわらん程度に
実体化しちまってるってことだな。
声の方は霊力がないやつには聴こえないんだが。
>>59
使役すんのは嫌いだしな。
使い魔でも仕事道具でもないし、こいつは。
[そう呟くと戒狷へと視線を向ける。]
『あら、ワンちゃん呼ばわりから昇格ね』
[ふるりと尻尾を揺らした]
>>56
ああ、いえ……。
自分の興味が向くものには張り切って打ち込む人で。
今はそっちの方に意識が向いていると言うか。
[やはり困ったような笑みのままで。濁すような言動をしている]
>>58
ミルクと砂糖もありますよ?
[そう声をかけたところで全て飲みきっていて。お代わりいりますか?と訊ねた]
>>61
忙しい…んでしょうね。
[ある意味は、と頬に手をあて考えるように]
不安と言えば不安でしょうか。
私が前で相手を殲滅し、後ろで兄がそれをサポートすると言う構図で今までやって来ていたので。
援護がないとなると、自分の力のみでやらなければいけませんから。
[珈琲を飲みながら挨拶を交わす様子を見るとも無く観察し、『会釈だけではだめなのかなぁ』などとのんびりと考えながらソファから*眺めている*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新