エピローグ / 14 【恋愛RP】雪降る夜に願いを村

14 【恋愛RP】雪降る夜に願いを村

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視点：人狼墓全

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学生メイ

[緩慢な動作の後に伸ばされ頬に触れる手は熱く
そうっと白い手を添えて熱を帯びた手を包んで]

………帰ろう？
早く帰って、休まないと。

[気遣うように青の眼差しを覗き碧い瞳は揺れ]

(605) 2007/01/27(Sat) 00:46:30

>>602
[小さな、小さな空間。それはとても静かで。
でも、外の静寂とは違う其れはとても優しい静寂]

……思い出した。ずっと昔もこうだったっけ。
キャンドルをどっちが持つか持たないかで大喧嘩して。

[唇が小さく笑う。
揺らめく炎――小さな空間も、揺らめいて。
――不意に、眼鏡をパタリと、外して]

―――不思議。

[彼の顔を真っ直ぐに見つめる瞳]

―――見えるよ、貴方の顔。

[瞳は小さく微笑んで]

(606) 2007/01/27(Sat) 00:48:22

酒場の看板娘ローズマリー

う…ん…。大丈夫…。ギルバートさんの方こそ大丈夫？　起きられる？ってきゃっ…！

[一部始終をぽかんとしながら見つめていた...は、雪上に倒れこんだまま手を差し伸べるギルバートに駆け寄り、手を伸ばす。
が、力任せに引っ張って来るギルバートのお陰でバランスを崩し、雪の上に座り込む。]

んもぅ…。冷たいじゃない…

[わざと拗ねた口調で文句を言うと、粉雪を掬いギルバートの頭上へと放り投げる。
きらきらと舞い振る粒に冷たさを覚えながら、...はギルバートの顔を覗き込むと、唇にキスをした]

ねぇ…人って幸せになるとどうしてキスしたくなるのかしらね？

[細かい氷の粒の感触を、お互いに味わうように。]

(607) 2007/01/27(Sat) 00:48:24

流れ者ギルバート

/*
今更ながら>>476のをやってみた。
やったことあるヤツはmixiにのっけたのでパス。初めてやったのは「編態度占い」だけなんだけど…

leehaサンは変態初心者。だヨ！！

●変態初心者。サンはやっと用語の大半がわかってきたかな。エロトークを待ってる一面も……特に異性と話すとスグ感じちゃいそう。気をつけてね！！

初心者だから、誰からも話しやすいって思われてるよ！！気軽に話せるところがいいかもね。けど、調子に乗らないように……

いざとなると、かなり緊張しちゃいそう。
キスでイクかも……でもそこがまた、相手にヤる気にさせちゃう原因だね。１回ヤるとハマっちゃうんじゃない？

……だそうです。（いろんな意味で感慨深すぎます）
*/

(608) 2007/01/27(Sat) 00:50:37

酒場の看板娘ローズマリーは、流れ者ギルバート変態初心者だなんてありえない！！

2007/01/27(Sat) 00:54:26

お尋ね者クインジー

>>604
…まぁ、カミーラが風邪引いたら、またちゃんと看病してやるから安心しろ。

[カミーラが擦り寄せる頬に、自分からもじゃれるように擦り付いて。
頑張った甲斐があったなどというところにツッコミを入れようとして、やはり幸せそうな表情を浮かべるカミーラを見て]

そうだな、頑張った甲斐があったな…。

[呟いて、集会所への道のりを進む。
やがて辿りつき中に入ると]

…ジャグジー、入るだろ？

[もう一度確認を取る]

(609) 2007/01/27(Sat) 00:55:12

お尋ね者クインジーは、メモを貼った。

2007/01/27(Sat) 00:55:56

文学少女セシリアは、流れ者ギルバートが変態初心者だなんてありえない！！（便乗）

2007/01/27(Sat) 00:56:29

流れ者ギルバート

［自分の上に覆い被さるローズマリーの唇をそっと自分の唇でなぞり、彼女が降らせた雪の欠片と共にその感触を味わう。］

どうして……だろうね？俺にもよくわかんない。でも、こうしているとシアワセじゃん？そんな感覚が欲しいから、何度も何度も繰り返してしまうんだろうって……

［その時、周囲からからかうような祝福するような声が聞こえてきた。思わずくすくすと笑うと、ローズマリーと共に雪の上から起きあがった。］

うるせー！何なんだよお前らっ！

［笑いながら全身に被った雪を手で払うと、ローズマリーの手をもう一度とる。］

……じゃあ、行こうか？

(610) 2007/01/27(Sat) 00:57:11

冒険家ナサニエル

…ん。そう、しようか…。

[揺らめく焔から少女の碧へと視線を移し、
　少女の声に頷く様子は幼子の如くに素直で。
　呟くような彼の声は些か掠れているだろうか]

(611) 2007/01/27(Sat) 00:59:23

学生ラッセル

>>606 セシリア
[昔の事を掘り起こされて、少し赤面する]

あ、あれは男として持たないと
リード出来ないと思ってだな…

[今の考えは違う。二人で支え合ってこそだと。
眼鏡を外した彼女を見つめ、頬へ手を伸ばし
存在を確認する]

不思議なんかじゃない。僕はここに居て
君も確かに自分の足で歩いてここまで来たんだ。
暗くたって、ちゃんとここに居るよ。

[二人はキャンドルを掲げ、燭台へと炎を移してゆく……]

(612) 2007/01/27(Sat) 00:59:48