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[もぞもぞと布団の中で身動ぎして。
何度か寝返りを打ち。]
……アイツはほんとに加減というものを知らんのか……
あんなのに付き合ってたらそのうち死ぬ……
[やけに重い腰をひきずりながら服をひっつかんでシャワーを浴びにいく。
出ていった形跡があるのに知らず溜息を漏らして]
……で、満足したらお出掛けか。
いい身分だな?
[皮肉をたっぷりこめた呟きを残すと身支度を整えて]
あー…、もっと殴るとか、罵倒するとか、酷い男だと言いふらすとか…されても文句言えねーと思ってるし……。
『私がそんなことする女に見える?』
見えない…。
[さらに顔を伏せて、もはや背中を丸めて縮こまった状態になって]
『死んだ旦那がね、身体の弱い人であっさり死んだから。だから次は村一番の丈夫な男を掴んだだけよ』
え?そうなのか?
『そういうことにするの!』
………。
[何ともいえない沈黙が漂う]
『すっごい満たされた顔してる。私のところには何かを抱えてきて、中のものぜーんぶ吐き出してカラッポになって戻っていってたのにね…。今更あれこれ言ってもどうにもならないわ』
[失敗失敗、甘やかしすぎちゃったと呟いて]
[この人には、一生頭が上がらないんだろうなと、...は考えながら、もうひと口紅茶を飲み込む]
『これからは、普通に隣人づきあいしましょ?クインのこと、嫌いになったわけじゃないもの。クインだって、私を嫌って他の女に行ったって訳じゃないことくらい、分かってるもの』
[さすがに少ししんみりとした色を滲ませた口ぶりで。
もはや何も言えなくなった...は、こくりと頷いて。紅茶を飲み干す]
[玄関口で、向き合って]
『来年の冬になってまたノコノコやって来ても、もう知らないんだからね?』
[そう言ってカラカラと笑うオードリーに]
…すっげーおかしな関係だったけど…オードリーさんと付き合えて、本当に良かったと思ってるから。
[そう答えて、...は一礼し、去っていく。
オードリーはその後姿をじっと見詰め。
やがて見えなくなった後]
『最後の最後でそんな殺し文句吐いていくんじゃないわよ…』
[わずかに泣き笑いの顔になって。
ぱたりと、扉が閉じられた]
[とりあえず自室に戻ると窓を開けて。
冷えた空気にあたりながら]
……この調子じゃ準備とか手伝えたもんじゃねぇな。
[腰に力はいんねー、と嘆きながら窓枠に半分身を凭せ掛け]
祭かぁ……
[来た道を辿り、集会所へと戻る。
玄関を抜けると、一直線に二階への階段を駆け上がり、自分の部屋の扉を開き]
ありゃ、カミーラ…?
[もぬけのカラのベッドを見て、頬をぽりぽりと掻く]
[随分と長く窓の外を眺めてから室内に向き直り
厨房へ行けばラップのかかった食事を見つけ
席に着いてぱちりと手を合わせて食べはじめ]
…リリィ、ダイエットする?
[一寸重いよ、と言いつつリリィにもご飯をやり]
――でも…
[ふと顔を上げて、そっと唇を指でなぞる。ギルバートの冷たい指先の感触が蘇る]
たとえ戯言だったとしても……嬉しかった…。
あんなに…誰かを…。切なく求める事なんて。
――二度と無いと…思っていたから……
[溢れ出てくる感情に蓋をするように、瞳をそっと閉じて僅かに思い出に浸る。淡い期待には鍵をかけて。もうこれ以上何にも惑わされないように。]
お願い…。忘れて?昨日の事は――
愛も…希望も…持ってはいけないの。
――きっと誰かが見せた幻なんだから…。
[何度も何度も言い聞かせるように呟いて。
...は再び*夢の中へ*]
[人の気配に、漸く薄らと青が覗く]
ん…………
[とは言えど覚醒には未だ遠いらしく]
[ゆらゆら、揺めく瞳は茫として夢うつつ]
[ふるふると頭を振るとそれ以上考えるのをやめようと窓を締めて]
……。
何か食うかな。
[部屋を出ると、微妙にぎこちない動きでキッチンへと]
[カラのベッドを穴があくまで見詰めても、カミーラが現れるわけでもなく]
メシ食うか…。
[朝からたっぷり働いたしな、と、カミーラに聞かれたら叩きのめされそうなことを呟き。
部屋を出て、階下へと向かう]
カミ……。
[キッチンで見つけたその後姿のぎこちなさに、そっとその腰の辺りに手を当てて、後ろから囁く]
大丈夫か?
[食べ終わればぱちりと手を合わせ食器を片付け
声にゆるりと視線を移し小首を傾げぱちり瞬く]
…ナサニエル?
[まだ眠っているのだろうかと遠慮がちに声をかけ]
[後ろから現れたクインジーに遠慮無しに肘鉄を入れながら]
……大丈夫に見えるんなら眼科にいってこい。
この体力馬鹿。
[パンケーキを焼こうと取り出していたフライパンでさらに一発]
うん…?
[名を呼ばれれば未だ焦点は合わないながら]
[蕩けた視線はゆるりと少女へと向けられて]
…………うん。
[何にかは解らないが小さく頷いて]
[のろのろと手を持ち上げて目を擦る]
[眉を僅か寄せているのは矢張り寝惚けているか]
>>49
[肘鉄とフライパンの応酬に耐えながら]
なんだ、元気いっぱいじゃねーか。
後2、3回はいけたか?
[真顔で。そしてメイに軽く手を振りつつ]
俺が作ろうか?
[うとうととする様は幼子の様相か]
[覗く碧に頷きかけるも直ぐに首を振り]
…………大丈夫。
[明らかにそうは見えないのだけれども]
[呟くように言えば掛けられた毛布を掴んで]
>>53
[温厚?どこが?と言おうとして、股間への衝撃にしばし蹲り]
…だから、ココへの攻撃は反則だと…。
可愛くひとこと、「もっと優しくして…」って言えば、手加減したのによ…。
[あーんなイイ声で哭けるのに、普段はこれだもんなぁと、ぶつぶつと呟きながら広間へと]
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