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…ダメよ…ステラさんダメ…。
一人で行っちゃダメだよ…!
【ステラさんの悩みはまだ晴れてないんだから!】
[やり場のない不安を覚えて、思わず本を抱きしめる。
先ほどまで薄明かりだった空は、すっかり夜の帳を*下ろしていた*]
それではリクエストのコーナー。
今日のリクエストは、樹菜市にお住まいの
ゲゲゲのおに太郎さんから。
「……こんばんは……
今、裏の墓場で、死者が運動会をしています……
ぼくはもう寝る時間なのに煩くて…………
ぼくの眠りを助けてくれる曲、お願いします……」
うーん……これは大変そうですねぇ。
警察には言ってみました?
取り合ってくれそうにないですが。
安眠促進の曲ですか……そうだ。これなんてどうでしょう?
裏で盛り上がってる方々も、眠りについてくれるかも。
あまりボリュームを上げすぎると、今度はご近所さんから
苦情が出るでしょうから気をつけてくださいね?
それでは今日最後の曲は、モーツルトで……鎮魂歌。
[曲が終わり、流れる曲はエンディングに]
ヒューのMusic Fun Radio、皆さん30分間楽しんでいただけましたか?
残念ながら、お別れの時間となりました。
それでは明日もこの時間に。
Have a good night♪
ピ、ピンポン球追いかけて、隣街まで行ってしまったにゃ……球をなくして我に返ったにゃが…。
途中で犬に吠えられるわ子供に攫われるわカラスに襲われるわ川に落ちるわで、我輩ちょっとした大冒険。
『――花火大会?』
[突然の...の申出に、女将は目を丸くした。
普段、そのようなイベント事には感心の無い...の事だ、何か訳があるのだろう。
そう言って、アンタも成長したのかねぇ、とクスリと笑い]
『分かったわ、やりましょう。
ただ、準備にも時間がかかるし、お客様にも伝えなきゃならないから。
やるとしたら、明日以降になるわね…。
準備はアンタに任せたわよ?花火大会、盛り上げて頂戴!』
[女将にぽん、と肩を叩かれ、...は静かに頷く。その片手には、小さなメモ用紙が握り締められていた]
[時は遡り、夕暮れ時。
...は露天風呂の壁の修理を終えた後、しばしの仮眠を取り。その後、何時ものようにフロントへと向かった。
質問BOXの中身を確認し、中の紙を取り出す。
何時ものように喫煙室で、煙草に火をつけ、一枚一枚、質問を目で追っていく。
…と、一枚の紙に目を留め]
……花火?
[差出人の名に、ぽろりと煙草を落としそうになり、...は慌てて煙草を消した。
昨夜、何も言わずに旅立っていった後姿。
何かに悩んでいる事は知っていた。けれど…何も知らぬまま旅立ってしまった。
セリアの時と同じだ。結局、自分には何も出来なかった]
[彼女が残していったその願い……どうにかして叶えられないものか。
もう会うことは出来ないとしても、どうにかして届かないものだろうか]
――届けるさ。
アンタが残した願い、俺が叶えてやるよ。
大丈夫…ステラ、アンタの行く先は【前途洋々だ】。
アンタの悩みが何だったのかは知らない。けれど、前を向く気持ちがあれば、楽しもうという心があれば。
きっと、乗り越えて行けるさ。
[そう呟き、空を見上げる。
いつしか陽光は落ち、月明かりが差し込んでくる。
新天地でも、同じ月を見ているのだろうか?]
[...は早速準備に取りかかった。ポスターの作製、花火の調達、やるべき事は山ほどある。
と、食堂へ向かうにゃーのるどの姿を見つけて]
よぉ、今から飯か?
俺も朝から何も食ってねぇな…何か食べるか?
[先に夕食にしようと、...も食堂へ足を向けた]
…今日はなんだか静かだね。
みんな食堂にいるのかな?
[ふと人恋しくなって、...は食堂へと向かってみた]
…ステラさんのこと…黙ってた方がいいのかな?
[...は、あの後ずっと食堂のソファーで寝ていたようだ。
おいしそうな匂いに、うごうごとソファーの上で寝返りを打ってから、ぼんやりと起きる。
浴衣は寝乱れているが、自覚なし]
[...はセシリアの姿を見つけ、片手を挙げた]
よぉ、こんばんは。
アンタもこれから飯かい?
どうした?なんか浮かない顔してるみてぇだが…。
>>48
ミクロな大冒険?…また何をやらかしてきたんだか。
動き回るのはかまわねぇが、旅館の備品は壊すなよ?
カニねぇ…昨日食い尽くされたんで、新鮮な奴が入ってるはずだが。
俺もはらぺこだからなぁ、肉食いてぇな…。
[そういいながら、食堂へと入る。
と、眠りこけていたらしいニーナの姿を見つけ苦笑い]
オイオイ…ずっと寝てたのかい。
此処は部屋じゃねぇぞー?風邪ひくから、ちゃんと部屋に戻って寝とけ。
あんまり横着してると、太るぜ?
[...はくっく、と笑って]
[食堂の中から聞き覚えのある声が聞こえてきて、少しだけ足取りが軽くなる]
…こんばんは〜。
あ、クインジーさん。
そしてあなたはこの前の猫さん…?
[クインジーにぺこりと会釈すると、何やらふらふらしているにゃーのるどを抱き上げる。村長だということには気づいていないらしい]
あれ?ニーナさん。
…もしかしてここで寝てたの?
>>50
横着してないもん〜。
部屋に戻ろうとしても、何でかここに戻ってきちゃうの〜。
もっとわかりやすい案内板作ってーーー。
[多分どんな案内板や地図があっても、すべてを無駄にするであろう方向音痴]
>>53
ピンポン球…?
まぁ、そのぐらいなら許してやるよ。一つぐらいわかんねぇだろうし。
[わしわしとアーノルドの頭を撫でて]
あ、俺焼肉定食で。ごはん大盛りな。
…はいはい、わーってる、終わったら手伝いますって。
[厨房の人と雑談しながら、料理を運ぶ]
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