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..... ... .....
[静寂に流れる低く静かな音色]
[闇に溶け込みそうな程に小さく]
... ..
[やがてそれはぷつりと途切れて]
[瞳を閉じる][祈りを捧ぐが如くに]
[数瞬の後に再び青を覗かせて]
[立ち上がり付着した白を払えば]
[漸く眼差しが佇む少女を認めて]
…メイ?
[旋律を零していた薄い口唇が名を紡ぐ]
>>431ネリー
[ネリーの隣に並ぶとネリーが押さえていた場所を気にしながら]
でも冷たいしびっくりはしましたよね…。
[すみません、と苦笑を浮かべてネリーの頭へそっと手を伸ばして撫ぜ]
髪の毛も寒さでカチンコチンです。
早く帰って暖まらないと…
美味しいメニューも待っていますしね。
今日はネリーさんはどこでお勤めだったんですか?
[無邪気な笑みにホッとしたように表情を緩め]
ははは、仮面か。
いいなそりゃ、生活に彩りができるってもんだぜ。
希少価値ねぇ…雪像の代わりに会場に並べたら、もっと客が呼べるかねぇ?
[コート類を脱いで掛けると、戻ってくるカミーラの軽口に少し嬉しそうに対応しながら、テーブルの上を物色する]
おー、今日もごちそう揃いだぜ。
[静かな旋律は鼓膜を震わせる
瞬きも忘れ瞑目する横顔を見つめ碧い瞳はゆらゆら揺れ
立ち上がるのすらぼんやりと…名を呼ばれ漸く我に返り]
こんばんは…ナサニエル…
…此処は?
[ゆっくりと辺りを見回して
最後にナサニエルの前の石へと視線を移し
恐る恐る足を踏み出して傍へ歩み寄ろうと]
>>438
少数民族の仮面…?
いいねぇそれ。
大丈夫だぜ、怒ったカミーラの顔に比べたら、怖いもんなんか他にあるかよ。
[仮面の想像は付かないものの何となく面白そうだと思って、ようやくいつものニヤリとした顔をして笑った]
餡かけ素麺もらうぜ。
…ほー、このパリパリいいな。
しばらくすると汁気を吸って柔らかいところと硬いところの差が出てくるのも、面白い歯ごたえだぜ。
[水餃子も遠慮なく自分の皿にごっそりとよそって、がっつりと食べだす]
こんばんは。
[灯を僅かに掲げ持てば]
[瞳には焔が映し出される]
…此処は、墓地…だよ。
[迷った?と尋ねる口調は何時も通りで]
[近付く少女から墓石へと視線を移して]
>>441
楽しみにしてるぜ〜。
[ふふんと小さく鼻で笑って、水餃子を口に運ぶ]
ああ、柚もカボスもいいな。
でもこっちのピリカラもいける。
身体があったまるぜ。
…他のヤツはまだ働いてんのかね…。
[ふと窓の外に目を移し、呟く。
寒々とした月闇の広がる世界と、目の前の暖かな湯気と香りの立ち込める世界の差に、ふうと息をつき]
>>436
ちょっとねー。すわ一大事か!と思ったよ。
[満足そうにコーネリアスに撫ぜられて]
うんうん、早く戻ろっか。
あたし?色んな所でずっと荷物運びでさー。
そっちこっちで荷物持って持たされて…
[少し愚痴が続いたが。話を切り替えるように]
そっちはどうだった?
雪まみれだから外だったの?
[訊いてみる。それにしても寒いね。と呟いた]
[瞬き小首を傾げ青い瞳に写り揺れるあかに眼を細める]
…墓地?
[何を意味する言葉が思案するように一拍の沈黙]
………おはか。
…義父さんのお墓?
[傍らまで歩み寄れば再びぐるりと周囲を見回し
何時も通りの声音に問われるのに顔を見上げ
うん、と答えながらつられて視線は墓石へとおりる]
アーヴァインさんに案内して貰った先…目印の無い所だったから…
>>445
[カミーラの言葉に、ゲッソリとした表情になって]
俺はもうじゅうぶんに働いたぜ。
…外は明るいのに暗いなと思ってな…。
そういうカミーラは何を手伝ったんだ?
さすがにあちこちで準備が進んでいるようだったんだが。
[まさか何もしていないとは思わず、進捗を尋ねようと軽く口にしてみる]
[「もう上がって良いよ」という声に、洗い物の手を休め振り返ると、ホールには人影は無くテーブルもほぼ片付いていた。]
でもマスター、まだ洗い物が…
[と言い掛けて、薄暗くなったホールにぽつりと佇む男の姿を見つけ、口を噤む。]
ごめんなさい…私ったら無頓着で…
[謝る...をやんわりと制しながら、主は逆に遅くまで引き止めたことを軽く詫びる。
そして「素敵なめぐり合いが有るように」と小さく祈る主の姿に、苦笑を漏らしながら帰り支度をする...は、ふと、コートのボタンを掛ける手を止め]
ねぇ…マスター…。人を好きになるって…どんな感じ…?
[一瞬の間を空けて聞き返してくる主の声に、ふと我に返ると、...は頬を仄かに赤く染め]
何でもないです!おやすみなさいっ!
[急いで酒場のドアを開け、冷え込む外へと駆け出していった]
>>444ネリー
大玉の雪が降り始めちゃったりですか?
それは本当に一大事かも…。
[空を見上げながらくすくすと笑いを零し]
ありゃ、本当にお疲れ様でした。
そういう力仕事は力のある者に任せればいいんですけどねぇ…
現場監督がアーヴァインさんなら一度文句を言いたいところです…
あ〜…僕、ですか?ん〜…
[暫く空に目を泳がせながら口篭っていたが苦笑と共に溜息を漏らし]
正直に白状しちゃいましょう。
僕は、今日はちょっと…おサボりをしてしまいました。
頑張って働いていたネリーさんに怒られちゃいますね…
マフラー、お貸ししましょうか?
[寒そうに呟くネリーの声に自分のマフラーを首からはずしながら歩みを進め]
…そう。
[御辞儀をするメイに緩かに瞬くも]
[視線は再び地へと落とされて]
もうすぐ、…………命日、だから、ね。
[紡ぐ言葉は幾らかの躊躇を含んで]
[彼の持つ光に照らされるのは]
[墓石の傍らの小さな雪だるま]
>>448
んー…、いろいろあんだろ。
人が多いところほど孤独を感じたりとか。
…ああ、カミーラには難しかったか、スマンナー。
[からかうようなおかしな口調で言いつつ、固まったカミーラの様子に少し不審な目を向けて]
そーいや、なんか噂で聞いたぜ〜。
雪祭りの実行委員なのに、カネだけもらってサボってるのがいるらしいってな。
けしからねぇヤツラだぜ。
……ところで、おかわりねーのか?
[カラになった餡かけ素麺の皿を指差して]
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