情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
それなら安心しておくか。
…決勝まで行けよ?
[舞台を降りるは、先ほどより少ししっかりとした足取りか。
それから、ふと観客席を見る。
ステラはきているのだろうか――いないにしても、彼女に会いにはゆくのだけれど。]
ゴス?
[ 再び、こてんと首を倒す ]
あ、カミーラ……と、あのおにーさんのも終わったんだね。
ちゃんと見てなかったや。
[ 考えてみれば、いつもきちんと観戦していない気がする。
絆創膏の貼られた足をぱたぱたぱたり、と揺らしながら ]
……そう言えば、シャーロットと当たる可能性もあるのかな?
[脇腹への一撃はすんでの所で躱したものの、繰り返し出される斬撃にまんまと追い詰められ。幾らかは避け切れず浅い傷を作るか。]
――ッ
[ちらり背後を見て軽く舌打ちすると、構えた得物は片手に、懐に手を入れる。
取り出だしたる薄い透明の10cm定規を3本程、相手の顔の横辺りを狙い投げつけた。]
……うん。……ちょっと、ゴスっと。
[そ、と視線を逸らしてみたり。
と、続く言葉に小さく頷きつつリングへ視線を向けて]
私も少ししか見れなかったなぁ。
ギルおにーちゃんと、カミーラさんの試合見てみたかったけど。
試合時間が被っちゃうんだもの。
[ちぇー、と小さく零しつつ。
ウェンディの言葉に、はたと思い当たった様に蒼の瞳を向けて]
そういえば、ウェンちゃんも勝ったんだから、そーだよね…。
わぁ。どうしよう、かなぁ…。
[本当に、どうしよう。予測がつかなすぎて。
フリスビーとか、スライムとか…スーパーボールとか。]
…なっ!?
[投げられた透明の刃らしきものを、一つは木刀で弾き、
もう一つは咄嗟に左手で叩き落し…
流石に三つ目までは対処しきれず、避けようとして大きく体制を崩す。
銀髪の数本が風に舞い、一瞬遅れて頬に引かれる朱の線。]
アラッ、アナタたち!今日も来てたのねェ〜
さっさか探せば良かったワァ。
[ハーヴェイとウェンディともう一人の姿を見つけると、客席の人々をかき分けかき分け、近くへと寄っていく]
チョット見てたわヨ、ウェンディ。
アナタ良くあんな、オモチャみたいなカラーボールふっ飛ばしてるだけで勝てたわねェ。
でもアタシ思うんだけど、アレは相手がアレだったから勝てたのヨ。
次の闘い…せいぜい怪我しないように、気をつけるのヨ。
…ンマッ。
[そしてもう一人の影が、メイヤーナが応援していたシャーロットとやらと知ると、クインジーは目を剥いた]
あらヤダ!
アナタたちってば知り合いか何か?
ちょっとアナタァ!
良くもまあ、傘相手のプリティダンスィに剣を二振りも持ち出せたものネッ。
アナタには、フェアプレイ精神が欠けてるのヨ!
相手が子供用の傘なんだカラ、アナタは孫の手とかそれくらいのバランス感覚は必要だと思うのよネェエ?
[シャーロットに向かって指を突きつけて説教を始める。
…可愛い赤毛の坊やをぶっ飛ばした相手だけに、ご機嫌斜めのようだ]
[ステラに会えたなら、きっと二人きりで頼むだろう。
アーヴァインの手にかかって、無残な姿になるだろう人の看病をして欲しいと。
衣類も食料も、水も。全部、地下牢にはそろっている。
すぐに助けに行くけれど、それまで、誰かが来たら――と。
ステラが納得してくれたら、入り口を探し当てて先に彼女を隠すのだ。
そして違うのなら――彼女を、柔らかな香りで包んで眠らせて、そこに連れてゆくことになるかもしれない。
――だけれどそれは、まだ先の話。
彼女が頼みに行けるかどうかも、まだ、*わからない*]
正々堂々、スポーツマンシップに乗っ取って頑張ろうねー。
[ シャーロットの内心の心配なんて知らず、にっこり笑う。
……戦いっぷりがその言葉から程遠い気がするのだが ]
あ、クインだ!
[ 近づいてくる赤毛に手をぶんぶか勢いよく振った ]
心配してくれるんだ? ありがとー。
うん、気をつけるねっ。
[ あくまでも棄権する気はないらしい。
こくこく頷きながらも、のんきなものだ ]
んとね、シャーロットはこないだ知り合いになったの。
>>420
オーホホホホ!
ギルバートちゃんとカミーラサンの試合を、見てみたかったですって?
そうよねェ〜。
あの方達の闘いの間、アナタ試合してたものネェエ〜ッ。
[...は勝ち誇っている]
アタシは見たわヨ!
バッチリこの目で観戦してたわヨッ
羨まスィー?
フフン。
…カミーラサンも何かこう、どえらい魔法的力でもってギルバートちゃんを苦しめていたのだケド、ナンだかソレって凄く疲れるみたい。座り込んでたわァ…。
対するギルバートちゃんはあんな槍を軽々振るっちゃって…んモウ★
[頬に手を当ててぶりぶり腰も振る]
た・く・ま・し・ィ〜んっ!!
[相手に隙が出来たのを見計らい、体勢を立て直す。
体勢を崩した相手に追撃を加えようと、得物を頭上から振りかぶるように繰り出した。]
えっと、ウェンディちゃん…の、お知り合い?
[突如現れた……男性?女性?に、きょとん、と目を見開いて。
少女と会話しているのを見れば、小さく首を傾げる。
確か、数日前にハーヴェイを連れ去…?り?とかしようと
していた人じゃ無かっただろうか、あれ?
とか何とか考えているうちに、気付けば説教を投げられた。
プリティダンスィって何だろう、とか
剣を二振りしかむしろ武器登録していないというか、あぁでも]
え?孫の手?傘と孫の手、だと…それはそれで大分バランスが…
……あ。えっと、いえ、はい。ゴメンなさい。
[しかし、まぁ…確かに伸してしまったのは間違いないだけに
思わずおどおどとうろたえる。むしろ思わず謝った。]
うん、スポーツマンシップ…、?、に乗っ取って。
がんばろうねー。…ねー。
[へら、と笑みを向けるものの、
先程バランス感覚が何だと注意を受けたばかりだ。
……さて、これは私もリーザから傘を借りるしか無いか?
またはお向かいさんのモーリッツさんから、孫の手か?
と、勝ち誇るクインジーに、僅かに圧倒されながらも
…まぁ、羨ましいには変わりないので、存外素直に小さく頷き]
そ…。…うなんですよねー…
試合中に、ギルおにーちゃんの試合も始まっちゃって。
カミーラさんも強いって聞いたし…、
6年ぶりにギルおにーちゃんのお手並みも拝見したかったんですけどー。
[しょんぼり。
と、相手が腰を振りはじめて、思わずびっくり。退いた。
更に動揺すれば、もっと反射的に退いた。]
…思ったよりやるじゃねぇか!
[声色には多少、楽しげな響き。
振り下ろされる長い剣らしきもの(※流石に定規だとは認識できてないっぽい)を、すんでで転がって避け、
低く床を蹴って斜め下から胸へと狙う逆袈裟の一撃。]
[得物は狙いを外れ、地面に浅く突き刺さった。幸い側面だった為、折れることは免れたものの。
得物は抜こうと思えばすぐに抜け、相手からの攻撃に備えようとはするが、間に合うか否か。]
>>421
いやんばかんっ!ナサニエルちゃん止めてェーッ
コーネちゃんの可愛いお顔に、傷なんて付けちゃイヤぁーっ!
定規でピチリだなんてッ…
それどういう教師プレイぃいーー!?
そういうのがスキなら、アタシナサニエルちゃんからの愛の鞭、二人きりでいくらでも受けてあげるからァあ!
コーネちゃんは駄目ぇえ…っ可哀想よォーーッ
[喉から搾り出すような声で絶叫していたものの、戦闘中のコーネリウスの様子にはたと止まる]
…あらヤダ。頬傷のついた真剣な顔のコーネちゃん…アレはアレでステキぃ……。
ああん!良く見たらコーネちゃんたら、ヴァイスちゃんを引き連れている上に木刀所持ネッ?
プラスチック定規には辛い相手だワァ…
――アア!
アタシはどっちをどう応援したらいいのォ!?
[クインジーの苦悩が始まった]
フェアプレイ云々を言うなら、手加減はよくないよ!
本気出さないなんて、相手に失礼だもんっ。
[ ふたりの言い合いを聞きとめて、真剣に反論 ]
シャーロットはそんなことしないよね?
[ じっと見上げる。
剣相手じゃ下手したら掠り傷じゃ済まないなんて、
……事の重大さをわかっていないお子様 ]
………、うん、…。
[ウェンディの言葉に、一瞬言葉が止まった気がしなくもない。
や、だって。流石に…、剣は振り下ろせないよ?
ラス相手でも、刀身出してない、よ?
せめて、鞘から抜かずにやったら…許してくれないかなぁ。
とか、ぼんやり思いながら、向けられる瞳に、へらりと笑みを返し]
それは至極光栄だ――ッ
[言葉を返しながらも、此方は受け止めるのが精一杯。
鋭い一撃を咄嗟のことで平面部分で受けようとしたものだから、脆いプラスチックに罅が入る。]
[その手の能力を持つものには見えただろうか?
彼の纏う、うっすらとした翼在るものの気配。
僅かに変わった髪の色は、地毛とほとんど変わらぬ色ゆえに目立たないが、
普段淡い空色をしているはずの瞳は、白銀の輝きを放っている。]
>>424
[苦悩は始まったが、一応周りは見えてはいるのだ。
素直なウェンディに満足気に頷きつつ]
そうヨ、ウェンディ。ちびっ子でもアナタ、女のコは女のコなんですからネ。
顔に傷なんて付くと、化粧テクニックがますます必要になってくるのヨ。初心者にはキッツイんだカラ。
狙うなら首から下!ってお願いしておくのヨ。
>>427
…あらヤダ。
アタシの方はアナウンスだ何だでアナタの名前を知っていても、アナタの方はまだアタシの名前を知らなかったわネ。
観光客のクインジーよ。クインでいいワ。
初対面だし、せいぜいよろしくって言っておいてあげるわヨ。感謝なさい。
[握手のため手を差し伸べようとして、シャーロットの口答えで引っ込める]
ンマッ!アタシが考えた子供用傘VS孫の手の戦闘バランスが悪いって言うの!まったく…失礼な女ネ。
[でも謝られたのでとりあえず満足だ]
…分かればいいワ。
[だけども新たな懸念材料が生まれる]
…アナタ。ギルバートちゃんのコト、ギルおにーちゃんだとか、ずいぶん馴れ馴れしいのネ。
一体どういったご関係ッ!?…ってナニ後ずさってんのヨ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新