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ふふっ。そう……ノーマン(とうさん)に躾けられた事、思い出せなくなっちゃったのか。檻から逃げ出して、野良犬に戻っちゃったんだね。
[哀れむように耳元に囁いて、隣の壁に設えられた棚から拘束具を手に取った。幅広のアイマスクを被せようと近づいていく]
[手を蹴りつけられ、一瞬怯む。怒りの形相。]
オマエら白人は、我々を虐げた歴史があるじゃあないか!
私は無償でとは言っていない。対価を払っている。
それでも、オマエらは我々に支配されるのを拒むか!
[顔に傷をつけると、後々面倒なことになる。
振り上げた拳は、ニーナの腹部を目指す。
そういうプレイをしたいわけではなく、
ただ単に力を奪うための行動であった。
このあたりから、常習性が見て取れる。]
大人しくしな、ネリー。
僕の言う事に従っていれば良い。それがお前の役目で、義務だ。
その為にお前は此処にいるんだろう?
[ぼんやりと蕩け始めたネリーの瞳に視線を合わせ、精神を浸蝕するように命令を吹き込んでいく。僕の内側から生まれる言葉が彼女の中に入っていくなら、それは何にも増して愉しい事だろうと、思った]
[少し豊満な胸を不意にいたぶられ、思わず高く突き上げている腕を振り回そうとする。だが結局それは自らの腕を痛めるだけに終わる。
ネリーは目を瞑ってリックの弄びに耐える。彼の一瞬手が止まった事には気づかない。]
流水で三十分くらいは洗い流すように。
[洗面所へ向かうシャーロットの後ろ姿を見送った。ハーヴェイの治療をする間も、彼の様子はどんどん悪化してゆく。
ハーヴ。大丈夫か?
ハーヴ!
[意識を失った彼を、そのままソファーに横たえた。
洗面所から顔を覗かせたシャーロットに、「心配ない」と声をかける。彼女を安心させるために。実際のところはどうなのかわからなかったが。]
冗談じゃないわ、こんなの虐げる虐げられる以……ッ!!
[腹部へと強く打ち込まれる拳に声にならない叫びと強く意識を支配する痛みだけが与えられ、大きく咳き込みながら、彼を蹴り続けていた足はその痛みによって萎えて]
ふ、ふざけないで…っ。
あなたに従う義務なんて、何もないわ。
[そこに耳に入ってきた言葉。同じ意味の御託は何度も発した事のあるものだ。認めたくなんかない。決して。
だが保身のためなら今すぐ言うべきなのではないか――
決心には程遠く、俯き、ぼそぼそと何度も呟く。]
あ…あ…あな……
パパ、お医者さまに電話を──。
デボラさんのところは山崩れで無理だけど…
ルーサーさんのところなら。
ああ、電話は通じないのだったわ。
[力を失っていく、ニーナを見てご満悦の表情。]
よーし、よーし。いい子だいい子だ。
金は与えたんだ。誰にも言うなよ?
[ロングスカートをたくしあげて、
その下にあるものをずり下げる。
正確には、上に伸ばした足に沿って上げていく。]
オマエらだって、大きい方が好きなんだろうが。
[下品なことを言いつつ、巨大なバズーカ砲を、
ニーナの受け入れ先に打ち込もうとする。
すべりの悪さは当然。痛みを感じさせようが
そうでなかろうが、関係なく試みる。]
[なす術もなく身体中をむさぼられ、言葉を強要される。
慣れていても決して慣れないこの敗北感。]
あなたが…わ、わたしの……ご………
ロティ。君は怪我をしてる。
治療が先だ。
[流水で洗い流された咬傷を、消毒液で消毒した。上顎犬歯が肌を裂き血を流させていたが、傷痕は思ったほど大きくはなかった。
犬による咬傷は感染症の危険があり、安心しきれたとは言えなかったが、ひとまず安堵のため息を漏らす。]
ラング先生に看てもらった方がいいだろうね。
[破傷風の潜伏期間は三日以上はあったように思う。念には念を入れて、数日中にはルーサーの診察を受けさせたかった。倒れたハーヴェイも気がかりだ。
試しに電話をかけてみようと受話器を上げたが、応答はない。
アーヴァインが、電話が不通になっていると言っていたことを思い出した。]
ハーヴェイは、少し様子を見てみよう。
明日には、私がラング先生を呼びに行ってくる。
来客用のパジャマはどこに置いてあったかな……
[とシャーロットに]
[何かを再び投げ出してしまった後悔と敗北感でネリーは鼻から水が出る程泣き出してしまった。優しく頭をなでるリックとのギャップが妙に滑稽だ。]
い、や…いや、やめて、助け…っぁああああああああ!!
[かたかたと、歯の根が合わないほどに震え、怯えからぼろぼろと涙だけが零れる。
普段の気丈さのかけらもなく、助けを縋ろうと誰かの名前を呼びかける間もなく、準備も何もないその場所へと突き立てられたものによって車の中が悲鳴に満ちる。
ナサニエルとの行為からそれほど時間がたっていないことだけが唯一の救いだったといえるのかどうか]
[さすがにすべりが悪いと、スムーズに立ちゆかない。
主にそれは、ボブのサイズのせいだと思う。
ニーナのそれが裂けんばかりに無理矢理、
それを奥の奥まで、突き立てる。]
そうそう。その反応なんだよッ。
いくら泣き叫んでも、助けなんて来ないんだって。
[腰をゆっくりと前後に動かす。
気持ち悪い嘆息の声が、彼の口から漏れる。]
今、初めてキミがとてつもなくカワイイと思っているんだ。
これは、貴重な体験ではないかね?んんっ……。
[念押しなのか、快楽の声なのか。]
……ママを巻き込んだ山崩れの所為。
こんな時に、ハーヴまでこんな事になる…なんて。
[手当ての済んだ右腕を眺め、半ば呆然としたようにヒューバートに寄りかかる。でも、父親が傍に居るならなんとかなる──そう思い直す。]
ああ、パジャマは客室のクローゼットに、移したんじゃなかったかしら。
[言いながら客室へ向かい、クローゼットを開けてパジャマを父に差し出す。ヒューバートはハーヴェイを着替えさせるのであろう。シャーロットは王子様の様な容貌のハーヴェイを、男性だと強く意識していなかったかったのか、手伝い掛け──、ズボンを脱がす必要性に気付き、顔を赤らめて手を止めた。]
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