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[…いかんいかん。
「彼」に、毒されすぎているな。
撃ち甲斐、なんて言葉は、「彼」くらいしか発しまい。
しかし…]
この戦いに、関わり「続け」たい…?
[意味が分からない。
この人は、「彼」のような、戦闘を楽しむような人ではないような気がする。
いや、むしろ、間違いなく楽しんではいまい。]
…どういうことだい?
僕は、戦いなんて、一刻も早く終わって欲しいと思ってるけどね。
それも、僕達の勝利という、最高の形で。
僕がここにいるのは、当然、聖杯に願いたいことがあるからだ。
普通、それ以外に、何かあるのかい?
[顔をしかめる。]
[ソフィーに戦った相手を問われて答えを返す。]
あぁ、三騎士のうちの剣士様と槍兵様でしたよ。
面倒くさいったらありゃしねぇよ。
って、神殺しで殺された…?
[沖田といえば間違いなく人間の英雄だろう、そんな大袈裟な物を使う必要性はあまりない。
というか、神と言う概念を殺すなら俺もやばいなーとか関係の無い事も思ったり。]
まぁ、たまたま最後に残った奴の奥の手がそれだけだったのかもしれないけどなぁ。
でもそれなら態々記述する必要もない…か?
[けれど、ひっかかっていた。昨日相対した態度は、隙はなかったが、危険をそれほど感じたわけではない。
行動はどこかおかしかったものの、人間くささがないわけではなかった]
どちらにしても、厄介な相手ではあることに変わりはないですけど。
…あれが遅いのが悪い。
俺のせいじゃない。
[むす、と小さく頬を膨らませたまま槍兵の主に視線を向ける。
食べるかどうか尋ねられた箱の中身、ちらと覗き込めばそれはとてもおいしそうに見えたのだけど]
…いや、いい。
[ちょっとだけしょぼくれた子犬のような気配まとって]
…では、俺はこれで失礼する。
またいずれ。
…次は、戦場かもしれないけれど。
[ポツリ挨拶ひとつ、二人に背を向けて]
マスター。
私も食べていいのでしょうか?
恐らく、目に訴えかけてくるこの色、薄れているもののこの匂いは、正しく熟したマンゴーを使っているのではないでしょうか。
[背を向けて去ろうとするライダーの肩に手を置いて、呼び止める。]
貴方も、もしかしたら食べた事はあるかもしれないが、一つ持ってゆくといい。これは至福の味をしている。
[何故か強引に、ライダーにマンゴープリンを持たせた。]
では、あそこに刺さったのはランサーの槍のようですね。そしてこの結果。
セイバーもランサーもさすがは英雄、といったところですね。人の考えの範疇を超えている。
そしてその二人と互角に戦ったキャスターも、本当にすごい英霊なのですね。
[キャスターに尊敬するかのようなまなざしを向ける。シャルロットの問いには短く頷いた]
では、私も一緒に戻りましょう。
[去っていくライダーの背中に向けて叫ぶ]
あなたのマスター!!そんなに悪いやつじゃないよ!!
[小さな声で付け加える。]
少なくともあなたにとってはね。
凄い…と言われれば悪い気はしないなー。
特に美人から言われると。
[キャスターはソフィーの賞賛に笑みで返す。]
さて、それじゃ俺も今日はおとなしく帰るかなー…っとそうだ。
普段から一緒に行動した方が安全面でも突発的戦闘面でも有利だと思うんだがどうだろう?
そこら辺少し考えておいてくれるかな?
そう……早く終わるならその方がいい。
戦うのはいやだわ。
魔力を消費するもの。
ただわたしは聖杯が「実る」のを見届けたい。
そういったほうが近いかな。
聖杯そのものに願いたいことは、今はないわ。
[握り締めていた手を緩めて、笑みを浮かべて言い切る。
聖杯を「育て」たいと思う。
そのためには戦って力を使わなければならない。
そのことに迷いはない。
「実り」は手に入れてからどう使うか考えればいい。]
勝利でも敗北でも、……たとえ死でも、
関わったために与えられる結果は受け容れる。
でも、あなたが勝利を願うなら、
そのためには協力するわ。
魔力を搾り取られるのは……いやだけど。
[自然と湧き上がる震えを押さえる。]
だってあなたがいなければ
わたしは聖杯戦争に関われないんだから。
…僕としては、覚悟を決めてもらいたいね。
例え君の一生分の魔力を使っても、僕は、この戦いに勝ちたい。
もう薄々気付いているかもしれないけど…「彼」は、とても魔力を消耗させるサーヴァントだよ。
昨日のように、宝具を出さずに戦っている間は、完調ならば脱力感を感じる程度で済むはずだ。
だが、彼の宝具は、膨大な魔力を急速に精錬し、消費して、初めてその威力を発揮することの出来る類のものだ。
魔力を使えば使うだけ、強くなる…。
だから、宝具を使うような状況になれば、急速な脱力感に襲われ、長引けば当然気を失ったりすることになるかも知れない。
「彼」は、銃を撃てなくなることを何よりも恐れるから、君を死なせたり、魔力の機能そのものを破壊してしまうほどに魔力を使うようなことは、しないだろう…大抵の場合はね。
だけど、それを恐れているようじゃ、勝てない。
それじゃあ、僕は、困るんだ。
[右手の中指で、眼鏡をつり上げる。
「彼」に比べれば幾分真摯な目だ。
しかし、温かな視線を露葉に向けるわけでもない。]
普段から一緒に、ですか。
そうですね、考えておきます。ただ、マリアは単独で動いたほうがいいかもしれません。気配を消すことが出来ますから、相手を油断させることが出来るでしょう。
[帰る、というキャスターに手を振り]
ではマリア、私たちも戻りましょうか。
― 中央ブロック・駅前 ―
うーん、どう捜したらいいんだろうね。土地勘皆無の人間がどこに行くなんてそんなの判るわけがないよな。
[ 魔力を探る、という行為に気付かないままに久仁彦はうろうろとしていた。目標地点が定まらないため動きにくいのだ。]
ま、とにかく捜して歩くしかないか。本当に愚かな話だよまったく。
どこかで他のサーヴァントに絡まれたりとかしていなけりゃいいのだけどね。
[ 見つけて帰ったら食事の支度かな。などと考えつつ、うろうろとライダーを捜し*歩き回ることに*]
[ランサーのの勢いに思わずのけぞる。
うなずきながら、滅多にみられないランサーの取り乱した世界に目を丸くしていた。]
マンゴーが好きなの?
そんなに好きなら今度買ってあげるよ。
[笑顔とランサーに対する親近感が湧き上がってくる]
そうそう、その服もなんとかしたいね。買いにいこう。
[ランサーと共に商店街の方に歩き始めた。]
…ぅえ?!
[呼び止められ強引に渡されたマンゴープリン、きょとんとしてそれを眺め、かといってスプーンも何もないから食べるわけにもゆかず。
すん、と小さく鼻を鳴らせば自分の記憶にはない香りだがとろりと甘い香りがして少しだけ頬が綻ぶ]
…うん。ありがとう。
[小さく礼を、槍兵に。
その主が腰抜け主についての評価を投げてよこせば少しだけ肩をすくめてプリンを大事そうに両手で支えて公園を*去る*]
[昨日のこと、帰り際にケネスと会った宗冬は、質屋から刀を取り戻したのは諸君も知っての通りである。
その後宗冬はビデオ屋に行くことにした。映画が観たかったからである。明白な答えであり、それ以上の答えは見つからない。
しかし借りるのに会員証を作るが必要であることが宗冬を悩ませた。遥か江戸からやってきた宗冬には身分証がないのである。
だが、あの妖術師は現代人であるからして持っているはずである。いや、持っていないにしても腐っても妖術師なんとか出来るはず。「では妖術に頼ろう」という言葉も流行ったではないか。そう宗冬は考えた。
また私がいなければ戦えまいと足元を見ている宗冬であるからにして酷い。刀を抜き、「お前を斬るか、妖術を使うか、身分証を渡すかのどれか選べ!」と叫ぶ始末である。結局その時斬られたのはビデオケースである。]
[関わるだけじゃ、何の意味もない。
…この人とは、分かり合えないかもな。]
つまり、さ。
僕や「彼」の言ってる「協力」ってのは、もっとギリギリまで、魔力を使わせろと、そういうことだよ…。
ピントがずれてる。
冷たく聞こえるかもしれないけどね。
[少し、唇を歪める。]
君の目的も、僕にはよく意味は分からないけど、生き残っていなくちゃ果たせないんだろう?
だったら、覚悟を決めた方がいいと、僕は思うよ。
満足に力を発揮できないサーヴァントが、勝ち残れるわけがない。
[こんな風に言うのは、僕には、辛かった。
全く、「彼」は…。
こういう面倒なことは、僕に押し付ける。]
−2日目・商店街−
[セリアからまんまとお金をせしめたセイバーは、お気に入りの喫茶店に向かっていた]
そういえば、あの女性とはどうやって会えばいいものか。
[魔術回路の感触は理解している。だがそれが感じ取れるほど近づくならば既に顔を見て判別可能であろう。
ならばまた偶然に顔を見かけるのを待つしかなさそうだ]
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