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>>374
[首筋に冷たい手を付けられて、ただでさえ弱い場所だったものだから]
ぅっひゃぁぁぁぁぁあぁぁ!!!???
[素っ頓狂な大声を上げると、バッとカミーラの手を掴んで引き抜き振りほどくと、一番遠い壁までだだっと駆けていき背中をべたっとくっつけて、ぷるぷるとかぶりを振った]
ややややめっ!首筋はやめっ!
[剥き終ったみかんを両手いっぱいに抱え
何処からか口に飛んできた飴玉に瞬いて口元を緩め
外まで何往復かしている途中で足を止め]
名物?うん、みんな喜んでた。
カキ氷を教えてくれたのも、クインジーだね、物知り。
[またみかんを抱えればテーブルの上は皮だけ
カミーラと入れ違いにまた外に出れば
並べたみかんの上に雪をかけていく]
[集会場へ向かう途中、祭りの準備に借り出された事情を知った村人達に、あちこちで引き止められた...は、昨日と同じく手に持てないほどの食料や雑貨を手渡され、結局誰かの好意で差し出されたそりに荷物を載せ、集会場へ戻ってきた。]
昨日は…頼って良いって言われたけど…。人居るかどうか判らないし…。
これ位なら一人でも大丈夫よね…。
[袋の取っ手を次々腕に絡ませると、...はおぼつかない足取りで中に入っていった。]
ただいま…。
[目の前を走り去っていくクインジーと、それを笑うカミーラ達を、少し驚いた様子で見つめながら、荷物を床に置き]
な…何事?
[みかんを埋め終えて立ち上がれば覚束無い足取りの人影]
お帰り、ローズマリー。
…手伝おうか?
[ふんわり微笑んで小首を傾げ
荷物を受け取ろうと白い手を差し出し
中でぷるぷるしているクインジーと周囲の様子に瞬く]
[ハーヴェイとカミーラに笑われてむすっとしつつ、首の後ろをガードするように撫でながら場を誤魔化すように]
ささささて、そろそろ仕事に出かけてくっかな?
今日はモガじーさんちの屋根の雪落としだ。
あそこは古いから、こまめにしねーといつ潰れるか分からんからな、うんうん。
[言い訳がましく呟いて出かける支度をすると、その場の面々に手を振りながらローズマリーと入れ違いに逃げるように外へ出ていく]
>>382 ハーヴェイ
[置くと同時に持ち上げられる荷物に、視線を上げながら]
あ、ありがとう…。
>>384 メイ
[視界に入る白い手に、視線を上げてにっこり微笑み]
ありがとう。お願いするわ。
あと誰か、まだ外に荷物があるから…。キッチンに運んでくれるかな…?
私、これらを片すから…。
[いつもより僅かに大きな声で頼むと、...はキッチンへと*向かった*]
>>387
へーへー、どうせ俺は肉体労働者ですよー。
[室内からの声にぶつぶつと返しつつ、玄関脇のソリから雪かきに必要なものだけを選り分け残すと、仕事に出かけるべく人の足で踏み固められた雪道を辿る]
うー、さみさみ。
[カミーラに当てられた手の冷たさを思い出しては余計に震えつつ進むと、途中で妙な形態の土台とアーヴァインを見つけ、大きく溜息をもらす。
...はソリの上から真っ赤なママさんダンプを取り出し勢いをつけて、アーヴァインの後ろ頭を思いっきり*殴り倒しておいた*]
どーいたしまして。
キッチンね、了解。
[数回荷物を台所へ運び込み、それがすべて終わると伸びをして]
んー、おっしまいっと。
…これって全部差し入れってやつなのかな?
そんなに大食いぞろいだと思われてんの、ここ。
[昨日に続いて差し入れられた荷物に苦笑して]
じゃ、ちょっと会場にいってきます。
[ひらひらと手を振ると、初出勤なのさーと妙なリズムに
乗せて歌って、雪祭りの会場へ*向かった*]
[キッチンで見つけたバスケットにコロッケを詰め
ケープを羽織ながらカミーラに小首を傾げる]
…今日の夜は餡かけ素麺なの?
楽しみ…
[寛いだ様子のリリィに腕を伸ばしケープの下に招きいれ]
アーヴァインさんに、仕事ないか訊きに行って来るね。
若し遅くなるようだったら、外にカキ氷用のみかんも埋まってるって、みんなに教えてあげて。
[行って来ます、と言い残して集会所を出る]
セシリアの風邪、早く治ると良いな。
みんなで雪だるま作れば、ラッセルも元気になるかな?
[呟きは銀世界に*零れ落ちて*]
彼は詰め所で会場を彩る装飾品の下準備をしていた。
黙々と一人で指先を動かして行く。
部屋の隅に設置された、薪ストーブの中で炎が踊り、
載せてあるヤカンから湯気が上る。動く箇所と言えばそれくらいで、
何時間も彼はその場で作業を繰り返していた。
ふと手を休め、床に寝転がる。
あーもう、さっきから頭の回転が止まったままだ。
俺も浮かれてるのかなぁ、こっちに帰って来た早々
メイに…名前も知る事が出来て…会えたし、
ハーヴェイ、セシリアとも再会……だと思う。
この辺り何故かはっきりと思い出せないけど……出来た。
何をふてくされてるんだ俺は?
彼女が素っ気ない態度を取るから?
……そうなんだけどさ…理由が分からないんだよな。
[自分の右足首を撫でながら]
やっぱり、あの時なのかな…
[...は、右足首を痛めた時の事を覚えていない。
医者が言うには辛い事があったため自己防衛として
忘却したとの事だが、今は覚えてない為に苦しんでいる]
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