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>>8
[ダニエルの説明に、ようやく己の珠が二人を消したのではなく、化け蛙の存在自体が空間を歪ませていたのだと気付き、小さく吐息を零す。
確かに、少女の珠に幾ら霊力を込めたとしても、霊でもない人間を異界へと送れるわけがない。
その安堵と、何処へ消えたか――そして帰ってこられるのか判らぬ不安とで、ゆらりゆらゆら意識は揺れて]
………
[傍にしゃがみこんだコーネリアスを、ぼぅとした瞳で見上げて―― そのまま、くらり、*意識を手放した。*]
エンドルフィンさんはヒューバートさんにとって鬼門なのでしょうかね?
[あまり店には行きたくなさそうなヒューバートにそんな感想をぽつり]
>>16
[ダニエルが弔いを始めたのを見れば、少しの間だが目を伏せ祈りを捧げて]
>>17
[硬直したセシリアに気付けば「大丈夫ですか?」と声をかけてその視線の先を遮るように傍に寄る]
[エッタは罪悪感を感じては居ないか。
何も悪くないのに。
手に負えない化け物を浄化した功労者…
意識を手放した少女をしっかりと抱きとめ、
聞こえていないだろうがその耳に囁く]
蛙、克服できてよかったよな。おめでとさん。
[そして背中をぽんぽんと撫で、
相変わらず背中に背負う。
足を庇い左側に重心が寄っているが、
まあなんとかなるだろう。]
[全ての亡骸が穴に収まると、その周囲を土饅頭を作るように更に拳で抉り、小高い塚を形作った]
…よし。
後は鎮魂を…
[懐から香を何種類か出し、合わせて地面に置き火打石で火を点け燻す。
香の煙がたなびく中、*静かに鎮魂の詞を唱え始めた*]
でー…
[よいしょっと、と下にずれそうになる少女を持ち上げ。
後ろから管狐達が支援しているようだ。]
組合長の時は適当に、だったけどさ。
今度は大真面目に探してもらえば良いわけですよね。
…うん。何か手伝える事があったら教えてもらったり。
やれる事はいくらでもあるんだよな?
セシリア、大丈夫だって。
[池をわたったダニエルに首をかしげたが
弔いなのだと知り、シャーロットにならって目を閉じ、
天国で爬虫類両生類混合王国でも作っとけと祈る。]
>>19
……まぁ色々となぁ。
他人のスリーサイズ調べさせられたりすりゃ誰でも嫌になるわ。
[ダニエルの鎮魂に合わせて僅かに目を伏せて。
硬直したセシリアやヘンリエッタへと視線をやって]
……皆くたびれてるみたいだしな。
さっさと帰るか。
[硬直するセシリアをどうにか立たせて。それでも動けないようなら先程のように抱え上げるだろう]
>>22
流石にこのままと言う訳には行きませんものね…。
ひとまず彼に聞いてみましょう。
>>23
……大変ですねぇ。
[誰のかは聞かないでおくことにし]
ええ、戻りましょうか。
[頷いて事務所へと足を向ける]
>>23
ん…。
[ヒューバートの言葉に頷き、事務所へと。
歩みの遅さで一番後ろから…
肩の上から前に出ているヘンリエッタの腕に
なんとなく頬を乗せたりしたのは内緒。]
>>24
……お前も気をつけろよ。
あのド変態、女には興味ないかもしれんが。
[軽く肩を竦めつつ。後ろの気配に。]
……何か後ろの空気が仄かにピンク色な気がする。
>>26
[ずれ落ちてきたセシリアを抱え直して]
今まで接した感じでは特に害は無さそうに思いましたけれど…。
[自分には確かに何も害はないため、危険視はしていないらしい]
後ろはあまり気にしない方が良いと思いますよ?
[そっとしておきましょう、とくすりと笑って]
>>27
……。
そうか。まぁそう思ってるんなら……構わんけどな。
[俺には関係ないし、と後ろをジト目で振り返りつつ]
……そうか。
気のせいなら俺がここで突然全ての幸せな奴らを呪いはじめても無関係だよな。
>>29
…
[本気でやりかねない事はラッセルの例を見て明か。
いや、実際には毎回何もしていないのだが。
実際やりそう。そういうイメージは定着していた。]
…それが気のせいでも幸せな人は居る…とか。
[なんとか言い訳できる場所を探している。
そう言うという事は、幸せじゃない人なんですねぇ。
とは、さすがに言えなかった。]
[>>28の様子を感じ取ればくすくすと笑いを漏らし]
>>29
どうしたんですか急に?
関係ないことは放っておくのに、それは放っておかないんですね。
[不思議そうに首を傾げてヒューバートを見上げて]
[...は、鼻を鳴らして事務所へ行くヒューバートに
機嫌を損ねてしまったかな?などと思いつつ、
まあ呪われない様子で内心ほっとして後に続く。
シャーロットが笑ってるのが
自分の事だなんて浮かびもせず、
事務所に着けばヘンリエッタをソファーに寄りかからせ、
自分もその隣で*眠る事だろう*。]
[事務所に着けば疲れていつの間にか眠っているセシリアをソファーに下ろし、ブランケットをかけてやる。それが終われば呼子を取り出し猫召喚]
『呼〜んだ〜?』
[窓から猫が現れれば手短に依頼を述べて]
『それは拙いね…。
実はまだ組合長さんの居場所も特定が出来てないんだ。
僕の使い魔でも一緒に向こうへ行ったなら特定は容易くなるんだけど…。
ああ、一つだけ。魔界にはいないみたいだよ。
方々探させたから』
そうですか…。
『まぁ手が無いわけじゃないから、もう少し頑張ってみるよ。
大丈夫、きっと皆元気でいるさ』
[猫が肉球で...の手をポムポム]
…はい。
お願いします。
[励まされて小さく笑んで頷いて。ふぅ、と息を吐けばいつしかウトウトとし始め。猫も定位置に収まって眠る頃には...も*夢の中へ*]
[朝日が昇る頃鎮魂の行も全てが終わり、香の煙も薄れ行く]
このたびは真にかたじけない。…今後とも末長くよしみを。
[懐から竹筒を出し、同じく取り出した木皿に中身を注ぐ。とろりと濃い清酒の香りが漂うと、三匹の白い神の使いは皿に這い寄り清酒を舐め始めた]
これで四名が異界へ…皆無事であればよいが。
[異界へ送られた者の身を案じながら、森へと帰る三匹の神の使いを*見送った*]
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