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―― 一階 ――
[降りてくると、先に朝食をとっているハーヴェイとカミーラの姿を見つけ、軽く会釈をしながらキッチンへと向かい、昨夜貰ってきたほうれん草とベーコンでスープを作る。]
美味しいか解らないけど…。良かったら食べて?
[二人に小さく声を掛けながら、スープでパンを流し込むように口にすると、コートとショールを羽織り、日の光が眩しい外へ*出掛けていった*]
[かけられた声に気付くといってらっしゃい、と手を振りつつ]
ありがたく頂くよ。
[スープを皿によそい、パンと一緒に胃に流し込む。]
男ってあーゆうのに惚れんのかなぁ。
よくわかんねぇけど。
……天気もいいし、一滑りしてくるか。
[パン屑をぱたぱたと払うとグローブを嵌めて外へ]
[食事をしていると、カミーラとローズマリーが降りてきて]
おはようございます。
>>357ロゼ
スープですか。
では、ありがたく。
[いただきます、と暖かいスープを受け取り口に含むと、
それはゆっくりと体に染み込んでいく]
はー、あったかー。
みんな料理上手なんですねー。
[出て行くローズマリーにいってらっしゃいと声をかけ、
食べ終わるとごちそうさまでした、と手を合わせた]
>>358カミーラ
[同じく暖炉の前に座って朝食をとる、彼女の呟きを聞く。
やがて出かける準備を始め、出て行くカミーラに、
ひらひらと手を振って、見送った]
気をつけてくださいねー。
[食べ終わると、スープの皿を片付けて。
広間に戻ってくると時計を見やる]
いい加減、祭りの準備始めないと間に合わなそ。
人集めしたからには、なんか指示だしてよねー。
…ってアーヴァインさんに期待しても無駄か。
[はふっとため息を小さくため息を吐いて、
椅子に腰掛ける]
男が惚れる女の子…。
[カミーラの呟きをなんとなく反芻する。
学校も村も、祭りの伝説だかなんだかで今年も浮き足立っていて。
躍起になって恋人探しをしているのはアーヴァインだけじゃない]
クリスマス、祭り、バレンタイン。
恋人がいないと裏方に回されるなんて…。
……虚し。
[今度は盛大なため息を吐いて、テーブルに突っ伏した]
[身支度を整えリリィを肩に寝惚け眼を擦りながら階下へ
テーブルに突っ伏すハーヴェイにふんわり微笑み]
…おはよ。
昨日も今日も、誰が作ってくれたのかな?
[ありがとう、いただきます、とぱちりと手を合わせて
リリィのミルクも出して食事
一口食べるごとに幸せそうに口元を綻ばせる]
今日も美味しい…
[食べ終わればまたぱちりと手を叩いてご馳走様
食器をシンクへと運び箱入りみかんを発見して瞬く
部屋の片隅で黙々とみかんの皮を剥き始めた]
んー。
[いつの間にかうとうとしていたようで。
人の声に緩慢な動きで顔を上げ、声の主がメイだと分かると
笑みを返した]
おはよ。
スープはローズさんで、サンドイッチは…
起きた時には、もう出来てたな。
[主人と一緒に食事を取るリリィを眺めて。
やがて、メイがみかんの皮をむき始める]
昨日のカキ氷おいしかった?
また作ってねー。食べてみたい。
って、メイ…そんなに剥いてどうするの。
[大量に皮を剥かれたみかんを見てきょとんと]
[身支度を整えたのち、それでも欠伸を噛み殺しながら一階に降りてくる。
メイとハーヴェイに気付くと、よお、と声をかけ]
朝目覚めるとメシがある。
夜戻ってくるとメシがある。
いい生活だな、こりゃ…。
[ライ麦サンドとスープをごそっと取り分けテーブルに持ってくると、延々とみかんの皮をむくメイを横目に見つつ食べ始める]
そっか、教えてくれてありがとう、ハーヴェイ。
…ローズマリー、元気だった?
[美味しかったよ、とふんわり微笑みこくりと頷いて]
みんなでカキ氷食べる分…昨日一つしかなかったから…
[皮を剥いたみかんを積んで新しいみかんを剥きながら]
おはよう、クインジー。
ん…どっちも美味しかった…
[ゆるり] [目を開いて][再び閉じる]
[窓の外から注ぐ陽射しから逃れるように]
[個室のベッドの上で寝返りを打ち]
[額の上に腕を乗せ枕に顔を埋めた]
……、…………あ。
[暫しして小さく声をあげて身を起こし]
[頭を振ると身支度を整え外套を手に]
[パンとスープにマッシュポテト]
[言葉少なに食事を終え片付けを済ませれば]
…出掛けて、来るね。
[外套を羽織りつつ誰にともなく言って]
[いってきます、と一言残し*集会所を出る*]
カキ氷屋さんか?雪祭りでもそれやるか?
[大量に積まれていくみかんを見つつ]
ああ、どっちも旨い。
自分で作るのは苦じゃねーが、他人が作ってくれたほうが旨い。
いっぱい取っちまったから、俺も何か追加しておくかな…。
[あっさりと皿の上の料理を片付けると、キッチンに向かって洗い物を済ませる。
マッシュポテトがまだ残っているのを見て、冷蔵庫の中身をざっと見回して]
んー…コロッケかね?
[ひき肉や玉葱や人参、椎茸などを炒め、残りのマッシュポテトに混ぜ込んで小判型に形作る。
結構小器用なのか、鼻歌まじりでコロモを付けると、次々と油で揚げていき、油切りトレーに並べる。
ひとつ摘まんで味見をして]
イケるじゃねーか。
[満足すると、料理の後片付けをして居間の暖炉の前へ]
[入り口で雪をぱたぱた払って。
ズボンのポケットにグローブを捻じ込みつつ」
正々堂々とこんなところで居眠りか?
寝るなら布団いけよ?
[テーブルに突っ伏すハーヴェイに笑いつつ。
メイとクインジーにひらひらと手を振って]
お祭りでも、売れるかな?
…みんな喜んでくれるなら、いっぱい削る。
[手早く料理をするクインジーにぱちくり]
クインジーも、料理上手。
オヤツにコロッケ、貰って行くね、ありがとう。
[気配に顔を向けふんわり微笑んで]
お帰り、カミーラ。
>>369
よ、お帰り。
今日も外は寒そうだな。
[カミーラに手を振りつつ、昨日のみかん氷を食べる面々の表情を思い出しながら]
>>370
いっそ名物にするくらいの勢いで大きく売り出してみちゃどーだ?
ウケは良かったと思うぜ。
ああ、コロッケ食ってくれ。
>>371
……まー、俺の起床時間は確かにおせぇ。
それでもこの時期は各家庭の雪かきを頼まれることも多いから、早く起きることもあるんだぜ。
[自慢にもならない]
[集会場を後にした...は、昨夜頼まれていた用事を片した後、キャンドルの土台を作る作業場に出向く。
日光を遮られたその場所は薄暗く肌寒かったが、数日後に迫る出番を待つ模られた雪球達はとても美しく、...は自然と頬が緩んでいくのを感じながら、模られた雪球にそっと手を伸ばした。]
今年は本当に…凝ったデザイン…。見てても綺麗だから…きっと明かりが灯ったら……。
[白く細い指を滑らせ、愛おしそうに何度もなぞる。まるで記憶に留めておくかのように。]
[そんな姿を、偶々通り掛かったアーヴァインが...に声を掛ける。そして彼お手製の土台を自慢気に見せてくれた。]
アーヴァインさんだけのオリジナルの土台…?
ってこれ…、どう見ても…「超兄貴」ですよね?
[嬉しそうに差し出された土台を見るなり、...は軽い眩暈を覚えながら]
アーヴァインさん、そうやって毎年無駄遣いをするのは止めてくださいね…。
[ハリセンで殴った際、勢い余って飴を飛ばしてしまったことに気付かず、...は溜め息を吐きながらアーヴァインを嗜めると]
一回集会場へ戻った方が良いかも…。
[そう呟くと、来た道のりを辿るように歩き始めた。]
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