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私…。そうね、どうせ捻くれてるから。
[皮肉の意を汲んで、肩をすくめる]
白?じゃ、私は黒。
[戻ろうと思っていたという言葉も気にせずにマイペースに初期位置に駒を配置する。ホロのそれらは時折揺らぎながら動かされるのを待って*いる*]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
どうかな?
ある意味まっすぐなだけだと思うけど。
[そう言った時にはもう視線は盤上で、駒を動かし始める。
元々が長考をしないタイプなのか、返す手にはあまり間を置かずにまた一手。
暫くそうして盤上の駆け引きを繰り広げれば、最後に]
――チェックメイト。
[告げて、彼女を見つめる。口許は僅かに笑みをひき]
楽しかった。
また相手してくれ。
[そう言って*食堂を後にした*]
学生 ラッセルが村を出て行きました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
吟遊詩人 コーネリアスが村を出て行きました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
4人目、学生 ラッセル がやってきました。
―自室―
[疲れた体を癒すため水とレーションを一口ずつ口にしただけでベッドに潜り込む。
この数日多少勤務時間が変わっただけ―何も正の方向への変化は無い]
…そろそろシャワーも危ない?
[生活用水の分も飲み水に回される頃だろう、と小さく溜息を吐いた]
学生 ラッセルが村を出て行きました。
4人目、学生 ラッセル がやってきました。
[照明を切り目を閉じる。―ふとギルバートの言葉を思い出し、寝返りを打つ]
…父は言った。闇よりも無の方が恐ろしいと。
[全てを覆い隠す闇よりも、全てを飲み込み消滅させる無の方が、ずっと―]
5人目、酒場の看板娘 ローズマリー がやってきました。
[うつらうつらと――
オペレーターシートの上でふらふらと緩く波打つ髪が揺れて。
その横では何か場違いなうさぎのぬいぐるみのようなものが
起きろ、といわんばかりに女の手を叩いている。]
――……あと5分。
[間の抜けた小さな呟きと共にうさぎは女の腕にホールディング。
じたばたともがくように短い手足を振り回していた。]
[――やがて。
腕の中で動き回るうさぎに観念したのか渋々目を開ける。
わかったわかった、と軽くうさぎの頭を叩くと、欠伸一つ。]
……。
こんなに荒っぽいアラーム機能にした覚えは無いんだけどな?
うーくんはいつからこんなに暴れることを覚えた?
[おまえのせいだろ。
うーくんと言われたうさぎはそういわんばかりに両手を上げて。]
[ゆっくりと上げられた手に両手を添えて。
ぷらりとうさぎを宙吊りにするように持ち上げる。
白い物体ごしに見える闇は何処までも深く。]
……光が届かないから闇は生まれる。
闇があるから光が生まれる。
……闇と光はどちらが先に存在しただろうね?
[じたばたと手足を動かしてもがくうさぎを膝に下ろし。
インカムを流れる航行員への連絡も右から左に聞き流した侭。]
6人目、流れ者 ギルバート がやってきました。
―中核部―
[同僚に声をかけられモニタから顔をあげると、脱出艇に乗る船員の選出――脱走ではなく――の話らしく、遠回しな要領を得ぬ物言いに暫く其の貌を見詰めるうちに、船に残る気はあるかと問われ緩やかに瞬く]
システムを組み直しても、作業員は必要。
[構わない、と小さく添えると、同僚の貌に安堵と後ろめたさの混じる笑みが浮かぶのを見守り、労う様に肩を叩かれれば其の行動をなぞってか同僚の肩を軽く叩き]
一つ、頼める?
[怪訝な貌をする同僚を気に留める事無く希望を告げ、不思議そうな様子には珍しく目許を――尤も同僚は気付きもしなかったが――和らげ、システムの動作確認が終了を告げる頃には席を立った]
[インカムを飛び交う幾つかの情報。
――バイオームの封鎖、スリープカプセルの故障。
食料を巡る騒がしさは遠く聴こえているのかいないのか。]
……脳は1日に500kcalものエネルギーを消費するという。
だから考えるのはうーくんに任せよう。
[こてりとシートに頭を預けたまま。
そんなの困るといいたげなうさぎの仕草には目もくれず。]
―廊下―
[保管庫で貰い受けた水のボトル二本を片手に、反対の手にはセシリアから借り受けた二つ折りの将棋盤を持ち、自室へと向かう途中で廊下の少し広くなった所で立ち止まり、闇を透かす透明な板へと緩やかに顔を向け暫く後に其方へと歩み寄る]
[――闇に点在する那由他の光]
――…
[微か震えかけた口唇を引き結ぶ瞬間、口許はまるで薄い笑みを引いたかの様に歪んだけれど、廊下に背を向けて居て誰からも――既に人通りもまばらな上に周囲を気にする余裕のある者も少なそうだけれど――見えなかっただろう]
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