人狼物語


57 人狼の血族 Kindred of Werewolves

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冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:39:04

村長の娘 シャーロット

……事故現場へ行ったのね、パパ。
やっぱり、ママは…。

[ニーナが華奢な肩を震わせる様子に、何もしなくとも再びシャーロットの頬に涙が伝わる。ハーヴェイの手を一瞬ぎゅっと強く握る。けれども、父親の前であることに気付き、そのままハーヴェイに甘えるのは気恥ずかしいことのように思えた。]

そうよニーナ、良かったら家でシャワーを浴びて行って。
そのまま帰るのはあんまりだもの……。
あなたの顔もなんだか色が無いみたい。

[ボブには従姉妹と同じように、声を掛けるべきなのか掛けるべきで無いのかはわからない。シャーロットは、気恥ずかしさとボブへの戸惑いを隠すために、あえて苦手な犬に近付いて行った。]

(332) 2007/08/26(Sun) 01:39:17

旅芸人 ボブ、見習い看護婦 ニーナに、OKのサインを送る。

2007/08/26(Sun) 01:39:28

双子 リック、見習いメイド ネリーの頬が朱く染まる様子に気づき、ふと笑みを浮かべた。

2007/08/26(Sun) 01:39:35

村長の娘 シャーロット、旅芸人 ボブの表情の変化には、犬に集中していた所為で気が付かず。

2007/08/26(Sun) 01:40:01

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:41:38

新米記者 ソフィー

[その後も暫く、ソフィーは取り留めのない会話を続けていた。
ローズマリーに会ったら礼を言って服を貰い、自宅に戻る旨告げるつもりでいたのに、何故だかすぐに切り出せずにいた。

無論、父を自宅まで徒歩で連れて帰るのが不可能な為、誰かを頼らなくてはいけない事や、まだ熱の下がらない身体を持て余していた事もあったが、理由はそれだけではないような気がした。]

──…。

[もやもやした気持ちの出処を掴めぬまま、「まだ具合が悪そうよ?」と言って心配してくれるローズマリーの言葉と気遣いに甘えて、ソフィーはもう暫く部屋で*休ませて貰う事にした*。]

(333) 2007/08/26(Sun) 01:41:41

双子 リック

――倉庫→地下室――
[ネリーを振り返り、柔らかい表情を形作って微笑んだ。少しでも彼女の心を解そうと、穏やかな声で言葉を紡ぐ]

ああ、外に出たから恥ずかしいの?
あんなにちょっとの距離だったのに。でも大丈夫だよ、ここからは。僕以外に見る奴なんていないんだから。

(334) 2007/08/26(Sun) 01:42:20

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:43:19

流れ者 ギルバート

[何をする暇も無い。
レインコートに男の吐瀉物の飛沫が盛大に飛ぶ。すっぱい悪臭があたりに強烈に充満する。
思わず天を仰いで嘆息した彼に、男は家の方角を指し示して見せた──ふらふらと揺れる指先で示しているのが正しいとすれば。]

(335) 2007/08/26(Sun) 01:43:32

旅芸人 ボブ

もちろんOKだ。OKなんだが……。

[シャーロットやヒューバートの方を指して]

ダンナたちが、こう言っているが…どうするね?
どうやら、お嬢さんに私はよく思われていないようだ。

[うっかり、余計なひと言まで言ってしまう。]

(336) 2007/08/26(Sun) 01:43:49

見習い看護婦 ニーナ

…ええ、まあ。
でも、私のことよりもあの二人が無事かどうか、心配なんです。
一度きちんとリックたちの無事を確かめたら、改めてお伺いします。
折角なのに、申し訳ありません。
シャーリィも、ごめんなさいね?
リックたちの確認が取れたら、必ず会いに行くわ。

[おそらく、ハーヴェイやボブから見れば親族を前にするニーナの態度はいつもよりも柔らかいものに見えるだろう。
ボブからOKが出たので、お願いするわ、と小さく頷きながらボブが乗り込むのを待ってからアルファロメオへと乗り込むだろうか]

(337) 2007/08/26(Sun) 01:44:05

修道女 ステラ、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。

2007/08/26(Sun) 01:44:12

見習いメイド ネリー

[当時のノーマンはネリーにのべつまくなしに欲望の対象としており「そういう」場所がいくつかあった。雑貨屋に連れ込まれる事も少ないながらもあった。
しかしそれは家族の目を盗んでのものだった。
思い出したくもない方角が強い記憶のせいで鮮明に思い出される。反吐が出るとは言い得て妙だ。]

どうして、どうして…!

[何がどうしてかはリックにはまるで伝わらない。どうしてリックは知っているのか。もしやノーマンが教えたのか。
もしや、私の誰にも言っていない秘密まで――

ネリーの頭は掻き混ぜたコーヒーにミルクを落としたようにぐちゃぐちゃになった。]

(338) 2007/08/26(Sun) 01:44:36

牧師 ルーサー

―町へと続く道―

[ルーサーは雨の中人が倒れているのを見た。]

ん、あれは……

[車を近くに停めるとそこには見慣れない男とナサニエルが居た。]

また、君か……

[ルーサーは、呆れたように呟くと、彼を介抱している人間に挨拶をし、問いかけた。]

私はルーサー・ラングというものだ。はじめまして。君はナサニエルの友人かい?

(339) 2007/08/26(Sun) 01:44:39

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:44:46

美術商 ヒューバート

[ボブの叮嚀な言葉に、「気にしないで欲しい」と受け答えしていた。今日の彼の口調はやや畏まっているようだった。酒場で耳にしたり、あるいは町の噂ではまた違った雰囲気もあったのだが。

 「ダンナ」の呼びかけに、笑って答える。「いつも言うように、バートでいいよ」と。

 音楽家である彼の才能に私は敬意を払っていたし、また親しみの情を現していた。もっとも、心からうち解けるほどではない一線を意識してはいたけれども。

 妻の話が出たので、事故現場や町を再び襲った大規模な土砂災害の事情について、そこに居る人たちに簡単に話した。]

(340) 2007/08/26(Sun) 01:45:33

見習い看護婦 ニーナ

…シャーリィは、少し人見知りなところもあるから。

[どうにかして従妹のフォローを入れて、とにもかくにも店へ早く戻りたくて]

お願いミスター、私は早く店へ戻りたいの。
それには貴方の協力が必要なの。…だめかしら。

(341) 2007/08/26(Sun) 01:46:32

見習いメイド ネリー

[いや、それはないわ。私の秘密をばらせばノーマンも自分の首が絞まるもの。
軽はずみにノーマンは言わない。絶対。自信もある。
けれど、リックにならそれは――

ネリーは首を横に何度も振った。しかしそれは単にリックを悦ばせるだけであった。]

(342) 2007/08/26(Sun) 01:47:16

冒険家 ナサニエル

あー………

………ん?
[酩酊状態の男の目は、琥珀色の男のレインコート……の飛沫に向いた。]

あー……すまな……うぷっ。

[突き上げてくる嘔吐感を、今度は外気に触れる寸前で、文字通り飲み込んだ。男は、琥珀色の青年に引き摺られるままに歩いている。多分、家の方へと。]

(343) 2007/08/26(Sun) 01:47:35

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:47:45

旅芸人 ボブ

じゃあ、本人がそう言っていることだから、
私は彼女を送っていくことにするよ。
ダンナも、落ち着いたら酒場に聴きに来てよ。

[危うい位置に停車したアルファロメオに向かう。
ふと、シャーロットの方を向いて]

次会ったときまでに、考えておいてほしいんだ。
私の肌は黒い。キミの肌は白い。
じゃあ、キミのソウルの色は何色なんだい?

[そう言って、運転席に乗り込み器用に
アルファロメオを道に戻す。]

(344) 2007/08/26(Sun) 01:48:20

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/08/26(Sun) 01:50:10

書生 ハーヴェイ

[親族がいれば態度が変わるのは当然だろう。
ニーナが自分にとる態度に興味もない。
前に借りた着替えをここで返すのは少し場違いか?
とやや考え込む態ではあるがやはり後にした方がいいかと思い直す]

(345) 2007/08/26(Sun) 01:50:37

流れ者 ギルバート

[停車した自動車から出てきた実直そうな壮年の男に、些か困惑した、人の良さそうな笑顔を見せた。]

どうも。俺はギルバート、ギルバート・ブレイクです。
いや、友人てほどのもんじゃあないです。実を言うと今そこで会ったばっかりでしてね。まるっきりの初対面。

(346) 2007/08/26(Sun) 01:50:38

冒険家 ナサニエル

う………

[引き摺られる道すがら、見慣れた車が視界に入ってきた。そして、聞き慣れた声。]

あ゛ー……………医者。テメェか。
悪ィ。アスピリン飲み過ぎて頭痛ぇから、頭痛くなくなる薬をくれ。

[焦点の合わない目で、黒ずくめの医者を見やった。]

(347) 2007/08/26(Sun) 01:51:15

旅芸人 ボブ、ゴライアスを呼び、車に乗せる。

2007/08/26(Sun) 01:52:21

美術商 ヒューバート

「俺の心配は入ってる?」

[というハーヴに「当たり前じゃないか」と笑う。]

おいおい、本当にデートだったのか?

[苦笑いした。

 シャーロットの頬を一筋の涙が伝う。声をかけようかと口を開きかけ、ハーヴェイの手を握る彼女の為草に気がつく。
 年若い友人が、娘を慰めてくれることはありがたいことの筈だった。娘にボーイフレンドができるのも健全なことなのだろう。おそらくは。

 心の裡をなにかの感情がじりりと灼いたが、二人への眼差しが温かでやわらかなものとなるようつとめた。]

(348) 2007/08/26(Sun) 01:53:11

双子 リック

――地下室――
[疑問符を重ねながら何度も何度も首を振り続けるネリーの手を取り、壁の一隅から下がる手枷に繋ぐことにした。一方の枷に繋げば手錠は必要ない。鍵を取り出し、カチャリと外した]

どうして……?
クスクス。それは、どうしてだろうね?

[嘲弄するように言って、彼女の脇腹から上へなぞりあげるように舌を這わせた。しっとりと汗ばんだ肌は、恐怖と混乱の味がするようだった]

(349) 2007/08/26(Sun) 01:53:58

流れ者 ギルバート、牧師 ルーサーに「ひょっとして……医師のルーサーさん?」と問い掛けた。

2007/08/26(Sun) 01:54:40

村長の娘 シャーロット

[おそるおそる犬に近付く。
 それまで愛想よくしっぽを振っていた犬だが、動物特有の勘でシャーロットが純粋に犬が好きで触れようとしているのでは無い事が分かったのか、しっぽを振るのを止めた。犬がシャーロットに唸る。]

ニーナ、お店に居たんじゃなかったの?
もしかして、山崩れにあったあの道を通って図書館から……。
ううん、不自由があったらリックやウェンディと一緒に家に来て。

[言いかけて青ざめる。犬のうなり声にも硬直する。それでも無理をして犬を撫でようと──…。
 ボブは車へと戻って行く。犬はちょうど、ニーナやボブが車の方へ向いている瞬間に、シャーロットの腕を強く噛んだ。
 そして、犬はボブの呼びかけに慣れた動作で道に戻ったアルファロメオの窓から飛び込む。

 シャーロットはボブの言葉に、咄嗟に腕を後ろに隠して発車するアルファロメオを見送った。]

(350) 2007/08/26(Sun) 01:56:49

美術商 ヒューバート

OK。わかったよ。
ニーナ、なにかあったら気軽に声をかけてくれ。

[一瞬止めるべきか躊躇したのは、それまでに耳にしたボブの噂話所以だっただろうか。
偏見に私自身も囚われているのだろうかと、内省する。

僅かに表情が曇ったが、彼女の意志を見て頷いていた。

犬に近づきかけたシャーロットに案ずるような眼差しを投げかけたが、ボブは車中の人となっていた。]

(351) 2007/08/26(Sun) 01:58:41

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生存者 (3)

ギルバート
214回 残2967pt
ナサニエル
143回 残4254pt
ネリー
153回 残4596pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
シャーロット(4d)
137回 残3989pt
ニーナ(6d)
43回 残7847pt
ソフィー(8d)
42回 残7777pt

処刑者 (7)

ルーサー(3d)
11回 残8426pt
リック(4d)
17回 残8496pt
ボブ(5d)
54回 残7546pt
ローズマリー(6d)
1回 残8973pt
ステラ(7d)
174回 残2513pt
ハーヴェイ(8d)
151回 残4722pt
ヒューバート(9d)
119回 残4879pt

突然死者 (0)

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