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手紙、ね。みなさん、それをお持ちなの?
[頭には、サーに手渡された "紙幣" が思い浮かぶ。面には出さない。]
【あの男 ... 何のつもりでこれを ..... それとも、仕組んだのは ......】
[湧き上がる疑惑]
あ、よろしくおねがいいたします。
[オードリーの言葉に、再びstopをかけ、微笑んだ。]
よろしければ、何か飲み物をおいれいたしましょうか。
使えるものもあるようです。
種類は――
[幾種かの紅茶、珈琲の種類を口にした。]
[行動規定に沿った行動であり、レベッカ自身には違和感もない。]
[トビーとレベッカ、口の中だけで復唱し]
この地図を見ると、他にもいくつか点が見える。
この点の数だけ、動いてる人がいるってことなのかな。
でも、どうやって探知してるんだろ?
この「手紙」が発信源とか、あるのかな。
[自分の持っていたフィルムを四方から不思議そうに見る]
わたくしは――旅行券でしたが。
籤で当たりが出たというものだけしか、受け取っておりません。
[尋ねるオードリーに、返答をはじき出した。]
[レベッカの言葉に]
フフフ、お気遣いありがとう。
そういえば、ここはカフェだったわね。
じゃあ、飲み物をいただけるかしら、
[少し楽しそうに]
直にだ。直に、その懐妊は結実し……
[稲穂を向けて。]
新たな「誕生」を迎える。
[手を戦慄かせながら、キッと睨みつける。]
身重相手に狼藉を働く趣味は持ち合わせていないが……。
あまり私を怒らせない方がいい。私も苦しいんだ。
私も長く生き過ぎた。しかし、今日という日だけは
未だに覚えている……それが今は哀しい。
[稲穂を構え、体勢を低く構える。]
今日な……私の誕生日なんだ。
旅行券、ねえ。
とんだ旅行になったわね。お気の毒様。
[表層的には、非常に社交的に、レベッカに応える。しかし、本質的には、レベッカの機械的なやりとりと何ら変わらない、記号化されたコミュニケーション]
── 現世<Mundane> / 西南部・フェミニスト団体事務所 ──
[魔獣の侵入で、器物が破損する音が派手に響く。
街のすべてが静寂に満ちてるだけに──。
セシリアの目の前に現れたホログラムの黒に、レインボーライトの色が混じって透ける。
ごちゃごちゃと荷物の積まれた事務所内、セシリアはガーゴイルから距離を取った。背を窓際に付けて。]
・・…動いているPGMもあるのか。
私は、生身の人間だけが残っているのだと、把握していた。
──お前は、メガロポリス破壊の為にこの場所へ?
≪全く....."Kot pereulka sharlakha"だ。≫
[帰って来ないのだから。Utopia/ClosedへのLinkを閉じてゆくと、Utopiaにあった幽霊のように透けていた体が消えていった。]
―― 場面転換 オープンカフェ ――
[手紙が次々に取り出されるのを見て、頷く。]
オードリー女史。
僕はこう見えても俗物なところがありましてね。これ以上の情報を希望するなら、この事件が解決した暁の見返りが欲しい。
[シガレットのホログラムはもう短い。]
かしこまりました、オードリー様。
[レベッカはそう告げると、データを引き出す。]
[然し火星に住む身、好みなどの項目があるわけもない。]
――珈琲ですと、モカ、キリマンジャロ、ブレンド、アメリカンがございました。
紅茶ですと、アッサム、ダージリン、ニルギリ、アールグレイとなります。
グリーンティー、ウーロンティー、フレッシュジュース、野菜ジュース、牛乳など取り揃えがございましたが、お好みは?
[すらすらと述べ、他の人にも尋ねる。]
[社交的な言葉に、オードリーを見て眉尻を下げた。]
はい。大変な旅行になってしまいました。
通信も出来ませんし、おそらく心配をおかけしているのでしょう。
― 現実世界<Mundane>/南部境 オープンカフェ ―
レベッカちゃんも地図持ってるてぇ――
あららら。地図、みぃんな持ってるのね。地図はどこからやってきた。チーズはどこへ消えた?なんて。
おや――?
[この状況下で、生存を確認している以外の人間からメールの着信がある。
訝しげに内容を確認すると、そこにはただ一言「ケテスタ」と書かれていた。
普段なら、イタズラと考え大量に送られてくる広告メールと共に処分しただろうが、それは無視することのできない人物からのものだった。
資産家にして、DeathSTAR Recordsとハヨープロジェクトの大株主――。]
ゆっくりとお茶したいけンど、ちょいと急用ができちった。
[視線で促す間もなく、双子は滑るように傍らに寄り添った。]
まァたあとでね。ばいちゃ――
―― 現実世界<Mundane>/西南部・とある事務所 ――
生身ノ人間。
オ前ノ他ニモ起キテイルノカ。
[チョコレートブラウンの掌の上、髑髏には他に光点はない]
破壊ノ為デハナイ。
召喚シタ者ヲ知ル為ニ。
[ごちゃごちゃと詰まれた荷物をすり抜け、セシリアに近づく]
召喚(呼ンダ)ノハ、オ前カ。
ソレトモ、生身トヤラノ人間カ。
──電脳空間/CLOSED-Space Morgan's──
……誕生。
[身体へ手を添えた姿勢で、視線を受けている。]
始点無くば終焉は無し。
生を受けた幸福へ祝福を。
無数の誕生の記録へ祝福を。
[トビーの申し出に苦笑しながら]
それはマッチポンプなご提案ね。ミスター。
[平静を装いながら、暗号化された通信回線をトビーに開く]
<<
俗物は、話が通じるので好きよ。
さて、あなたの具体的な要求を伺いましょうか。
>>
[そ知らぬ振りをしてレベッカに]
それじゃ、アールグレイをいただけるかしら。ミルクは結構よ。砂糖もね。
お気に召すものはございましたか?
[トビーにも尋ねる。]
[それからオードリーの言葉に、頭を下げた。]
かしこまりました。
あ。温かい方でよろしいでしょうか?――氷の在庫がありません。
ありがとう。祝いの言葉を貰ったのは、
何年ぶり…いや、太古の昔過ぎて忘れた。
[今にも飛びかかろうとする体勢を取る。]
さぁ、私はすでに「与えた」。
祝福の言葉は有難く受け取ろう。
後は、私の終着点という祝いの品だけだ。
── 現世<Mundane> / 西南部・フェミニスト団体事務所 ──
[黒のホログラムの問いに、]
義体ではなく、完全に自分自身の生体パーツだけで構成される人間は起きている──らしいわ。
主にメガロポリスの下層貧民領域で。
地上には…居るのかしら。
私たちの教義を守る人間以外に……。
[Under経由の情報である事を示すため、つい一瞬前まで接続していたマシンを顎で指す。]
私がもし、お前を召還したと言ったらどうするの?
── 現世<Mundane> / 西南部・フェミニスト団体事務所 ──
【Under経由では手間が掛かりすぎて、
Masterとは連絡が取れなかった。】
【もしかして──もしかして】
【Masterが、召還を行うような事が?】
[槍──PGMは完全に独立して活動しているのだろうか。《輪廻》はPGMの作用の行方を知り得るのだろうか。BRAHMAによって付与された因子が実を結び、直に/いま正に産まれ、単調なAIの中にその住処を得ようとしていることを。
「個性」と謂い表された、他との差異が。]
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