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…そうか。
…もしや、二人揃ってどこかに?
[そう思い描くもまさかそれが真実とは思えず、かといって目の前の槍兵が嘘をついているとも思えず]
…如何した?
[目の前の英霊が腕をつかむ様子に少し首捻り]
ああ、正直魔力がスッカラカンになるところだった。
少なくとも今日一日は休ませて貰わなきゃ厳しいかな。
[とりあえず、今日一日を魔力の補給に専念すれば全快近くにはなるだろう。
ちなみに精神的には今休息で回復中である。
美人と二人っきりだし。]
あのボケマスター…運が悪いんだか良いんだかわけわからんなぁ…。
[知らずに敵の拠点に行ったと聞き、頭が痛くなってくる。
せっかく精神的に回復してきているのにまたダメージを受けそうだ…。
なんとか精神を立て直して話を続ける。]
リチャード…リチャードね…。
ありきたりの名前だし、偽名の可能性も十分にありそうだけど…。
[だが、その名前を冠する英雄に心当たりは確かにある。]
アーチャーならば、リチャード一世…ってところか。
まぁ、自分の剣に"エクスカリバー"と名付けていた変人らしいけどな。
−自宅・地下−
[書庫から偉人に関する本を引っ張り出し、それらを読んでいる]
リチャード……さすがにこれからだと探しづらいか。
せめてクラスがほしいところだけど。
んー、ビックリマンチョコをふたつ買ったらなくなった。
…はじめての小遣いだなんて、ただの比喩表現だから金額まで気にしなくていいよ。
[ 運ばれてきた焼きたてのマルガリータを丸めて一気にぱくり。
…熱々だったらしい。顔を真っ赤にしながら飲み込んだ。
ちなみにそのビックリマンチョコについていたシールはカラ魔ンゾと魔メーバー。何故かいまでも大事に保管されている。]
[ありゃ、という表情をして、ケーキも受け取る。]
…ま、まぁ。
昨日の格好のままここに降りてきちゃまずいと思ったんでね。
それで怒られでもしたら「彼」がまた機嫌を悪くするかもしれない。
…美味しいね、これ。
[二口目を、音を立ててすする。
いささか、先程までと比べて、紳士的でなさ過ぎる気がする。]
変、って、そうかなぁ。
あれだけの美女を前にしたら、大抵の男はおかしくなると思うよ。
むしろ、変にならない方が変だッ。
さて、こっちもいただこうかな。
僕は、甘いものには目がなくてね。
[力説して、先程までマリアがいたテーブルにケーキを置き、座る。
ほくほく顔。]
― 中央ブロック・噴水 ―
マスターは押しと気が強いから、ありえる話かもしれませんね。
[ライダーの問いに、手を離す。]
何でもありません。ライダー。
……ライダー。未だ、ここに人影はありますが争いますか?そのつもりがないなら、私は今からマスターを探しに行きます。
[立ち上がり、商店街の方へ足を向けようと]
そんなに貴方を疲労させたのは、どのクラスのサーヴァントでしたの?
一体は"セイバー"だと私のマスターから聞きました。
他は……?
[思わず身を乗り出す。宝具は使ったのか、どんな武器を持っていたのか、どんなワザを出したのか。聞きたいことは山ほどあった。
リチャード一世という言葉を聞き、パッとシャルロットの顔も明るくなった。]
私も、その結論に辿りついた所です。もしそれが事実なら、宝具は恐らくクロスボウですわ。
私たち、やはり気があいますね、"お爺ちゃん"。
-教会-
[セイバーが外出していくのを黙って見ている]
・・・・・・
さて、いつまであいつに遊ばせているか考えなければな。
[セイバーの中身がアンリ・マユである事は既に承知している。
願いを叶えるには彼の力は必要だ。だが全てを取り戻した今、自らの力を行使すれば解決する事も多い]
まあいいさ。時が来たらしっかり役にたってくれればな。
[不適な笑みがこぼれた]
[どうでもいい比喩表現に少し脱力しながら要件を切り出した]
私が最後まで生き残った場合、私の願いをあなたに売ってあげてもいいと思ってね。
私が最後まで生き残っていたら、金額によっては私があなたの願いを聖杯に願ってあげる。
その他の条件だけど、この聖杯戦争中のお互いのサーヴァント及びマスターへの攻撃の禁止。
最後まで私とあなたのサーヴァントが残った場合は…
あなたに【自分のサーヴァントを消滅させてほしい】。
[相手の顔色を伺いながら続ける]
この条件なら私達はお互い争いあうメリットが全くないはず。
[その私達にはもちろんライダーは含まれていない]
変になるにもなりすぎじゃない。
[呆れてため息をつき、お茶を一口飲む。]
ここにマスターとサーヴァントがいるとわかられていると
やりにくいわね。
でも店は閉められないし……。
結界張るとお客様も来れなくなってしまうし
わたし結界も得意ではないし……。
[困ったと悩んでいたが、
食べ物を喜んでいる様子を見て少しだけ嬉しそうになる。]
……他にも食べ物あるけど、食べる?
それとも、話をする?
…ここまでの会話で気付いているかもしれないけど。
僕と、「彼」は、記憶を共有している。
感じ方が違うから、ちぐはぐな反応になることもあるけどね…。
例えば、僕は甘いものが好きだけど、彼は違う。
彼は、そうだな…しょっぱいものが、好きなんじゃないかな。
まぁ、食べること自体にあまり興味がないとは思うけれど。
君は、僕…いや、「彼」を呼び出した時、何も尋ねなかったよね。
気になることは、何もなかった?
いきなり、あんなことになったのに。
[慎重に記憶をたどる。]
[出した本を元の場所に戻し、書庫を出た。手紙の返事を書かないと、と思い出し、上へ戻る。
まだシャルロットは戻ってきていないのか、家の中は静まり返っていた]
……広すぎて、昔は好きではなかったな。
[ポツリと呟き、戸棚から便箋を取り出すと、友人への返事を書き始めた]
あぁ、俺が戦ったのはセイバーとランサーだ。
なんで1日に三騎士の内2人も相手にしなきゃいけないんだか…。
[再び溜息を吐く、だってほら接近戦のスペシャリスト2人出し。
勝ち負けはともかく正直相手したくない部類だ。]
一応2人ともに宝具は撃たせたんだけどなぁ、どうしてもそこから納得行く真名に辿り着かないんだよ。
[そう言いながら、昨日の戦闘内容と自分の思考内容について話す。]
だな、リチャードでアーチャーならその可能性は高いと思う。
でも、確信するにはやはりもう一押し欲しいな。
クロスボウを持っていればビンゴなんだろうけど…。
おっ、マリアちゃんと気が合うのは俺も大歓迎…ってやっぱりお爺ちゃんなのね…。
[キャスターはガックリと肩を落とした。]
ふぅん。
[オーブンでパンを焼き、
鍋でポトフを煮込みつつ話を聞いている。]
気になること……?
あったかしら?
[思いっきり考え込んだ。]
ああ、やっぱりそういう話か。
[ 一気に飲み干したグラスをとんと置き、ニョッキへとフォークを突き刺す。]
さっきも言ったとおり僕の願いはお金で解決なんかできない。僕自身で成し遂げなければ意味がないからだ。
それに、うちのお嬢様は愚かだからとっくに裏切られ人生を歩んできているらしい。そんなの二度も三度も味合わせるのも寝覚めが悪いから気が進まない。
[ 出てきた言葉は、拒絶。
だがしかし。久仁彦はそのうえで「けれど」と言葉を続けた。]
けれど、お互いがこの聖杯戦争を生き延びたのなら君の願うものは僕のお金でなんとかしよう。
見返りは、我々以外の組がいなくなるまでお互いのサーヴァントとマスターには手を出さないこと。
最後にお互いのサーヴァントが対決し、もしもライダーが負けたとしても僕の命を奪わないこと。
これじゃ駄目かい?
[ 逆に、交渉条件を打ち立てた。]
[手紙を書き終え、封筒に入れる。宛名まで入れると立ち上がった]
今のうちに、出しに行こう。明日の保障があるわけでもないし。
[準備をして外へと出る。もちろん、見つからないように魔力回路は閉じている。何より、無駄に魔力を使いたくはなかった]
−自宅→商店街−
…セイバーは、前回の聖杯戦争でも召喚されたサーヴァントらしいです。然るべき資料を漁れば、情報は得られそうですわ。
…ライダーは。
[英雄伝の類は好きだった。しかし、やはりキャスター同様思い浮かぶのは神クラスのみ。その系統で唯一知っている人間はクリシュナ。ランサーと言うよりはヴァーサーカーに適正があると思われこれも違うだろう。]
リチャードとは、また離す機会を持ちたいと思います。紳士的でしたので、きっとその機会は持てると思われますし。
[そう言いつつ、お爺ちゃんという呼ばれ方にガッカリしているキャスターに、くすりと笑った。]
ですから、どうお呼びすればよろしい?
いや、その。
普通、あるだろう?
僕が何のサーヴァントか確認するとか、真名は何かとか、どういう戦い方をするとか、何を目的にしているとか、色々と。
…。
[と、そこで、ケーキがなくなってしまった。]
…そう、会話も大事だけれど、食べる喜びも大事だよね。
営業に差し支えないなら、ご馳走してもらえると、嬉しいなぁ。
[少し冷静になり、考える。]
それとその、ここのことは、そんなに気にしなくてもいいんじゃない?
ここは言わば、アーチャーのサーヴァントの、本拠地なんだ。
迂闊に攻め込むより、外で襲う方がいいと考えるだろうさ。
僕はまぁ、バレちゃいないような気がするんだけど。
[自分がアーチャーだと分かってもらえる…
とか、そんな根拠は何一つないのだが。
やはり自分がサーヴァントと悟られたとか、そういう風な空気は一切感じなかっただけに、深刻になれなかった。]
ちなみに、だけど。
僕は結界なんてものは当然張れない。
[胸を張る。]
…大事なことを言っておこうかな。
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