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[ローズマリーを心配する声には曖昧に首を傾げて]
ん…、口の中で…融けてゆくのが、…ね。
…嬉しい?
[さくり] [一匙ずつ橙の雪を口に運んでいたけれども]
[続いた少女の言葉に青の瞳が僅かばかり見開れる]
[感想を聞いて相変わらず嬉しそうにふんわり微笑み
見開かれた青の瞳にきょとんと碧い瞳は瞬き小首を傾げ]
うん?嬉しいよ?
どれも同じって言ってたけど、気に入るもの、一つ解ったから。
[少しの沈黙][さくりとスプーンを雪の山に差し込む音]
[青の瞳を一度窓の外へと向けそれから少女へと戻し]
…そういう、…もの?
[何故其れが解って嬉しがるのか解らないと言った風に]
[桃色の唇にグラスを寄せたまま上目遣いに見守り
飲み干せばご馳走様、と微笑み静かに頷いて]
…他の人は判らないけどね。
ナサニエルの心は、凍り付いてないって思えるから。
其れに――
[やっぱりなんでもない、と首を振って]
[からり] [やがて空になった皿に銀のスプーンが置かれ]
[御馳走様、と感情の読み取れぬ表情の儘に言うも]
俺の…心、ね。
[極々小さく呟けば少し顔を俯かせ][けれど直ぐに上げて]
[途中で言葉を止めた少女に問い返すでもなく眸の碧を見る]
…うん。
[変な事、言ってごめんね、と其れでも嬉しそうに
青い瞳を覗く事はあれど見られた事は余り無くて
言葉も無く瞬きもせずただ青い瞳を見つめ返し]
いいや。
[応える声と共につい、と青の眼差しは逸らされて]
…メイは…、…なんだろう、…不思議…、だね。
[言い表す言葉が思いつかなかったのかたどたどしく言い]
[逸らされる青に視線は動きかけたけれど
続く言葉に結局はナサニエルを見つめたまま
ぱちぱち瞬いてきょとんと小首を傾げ]
…不思議?何処か、おかしい?
[自分の問いがずれている気がして暫く思案の後に]
…お気に召さない?
…ん…、よく、…解らない。
[彼の言葉に逆に不思議そうなメイの挙動を眺め]
[返された問い掛けに少考するも答えは出ずに]
でも…、召さない…訳じゃない、と思う。
…召す…訳でも…ないけど、……………。
[適当な表現はないかと捜すように視線を巡らせて]
…嫌じゃ、ない…、かな?
…良かった。
[安堵した様子でふんわり微笑んで]
ナサニエルの気に入るもの、いっぱい見つかると良いな。
[呟くようにそう言って時計てから小首を傾げ]
そろそろ休む?
[少女が安堵したのを見れば瞳は些か柔らかさを帯びたろうか]
[小さな声には反応を示さずにいたが時計を見るのに彼もつられ]
…そう、だね。
明日も…手伝い、だし…
[置かれた儘の空の食器やグラスを持ち上げて食器を片付けに]
…メイも、お休み?
[グラスと共にナサニエルに倣い食器を持ちシンクへ運び]
うん、そろそろ休むよ。
誰も居ないと静か過ぎて寂しくなりそうだし。
洗い物、いつも押し付けてごめんね?
[申し訳なさそうにナサニエルを見上げ]
ん。…俺が、勝手に…やってる事、だから。
…慣れているし、ね。
[気にしないで、と緩く首を振れば食器を洗う]
…誰も…居ないのは、寂しい… …かも、ね。
[口唇から零れた小さな呟きは水音に紛れたか]
[手早く終えて指から落ちる滴をタオルで拭い取り]
それじゃ、…また、明日。お休み。
[眼差しは向けず挨拶だけを残し少女の横を通り抜けて]
[置かれっ放しの外套を拾い上げれば*二階の自室へと*]
[不意に半端な時間に目が覚めてしまった。
あれから自分の幼稚な部分を悔いていた。
本人が大丈夫だと主張するにも拘らず、しつこく迫った事…
公開の年賀、意識を目覚めさせたのだろうか]
[...は、廊下へ出て彼女の部屋の前へと立ち尽くした。
こんな時間に何が出来る訳でもなく、
数分は扉を見つめるだけであった]
[ふと独り言が漏れる]
昨夜はごめん。あんな薄着で出掛けて…風邪でも引いたら
どうしようかと…ただ、それしか考えられなくて。
あれからみんなとは話せたかい?
同じ時間を過ごすなんて滅多に出来ない事だから、
これを機に仲良くしてみたらどうかな…なんて考えてたけど、
余計なお世話だったかな。ごめん。
え…と、首飾りとか装飾品の作成してくれてありがとう。
叔父さんが部屋にこもったまま出て来ないから
何をして良いか分からないままだけど、
そうやって手を動かさないと終わらないからね。
今日は、僕も手伝うよ。足はこの通りだけど、
役立たずではない事を証明してみせるからね。
それじゃ。今更だけど風邪には気をつけるんだよ…本当に。
*おやすみ。*
ふぁー…。
[あくびをしながら広間に下りてくると、寝ぼけ眼のままキッチンへ。
ライ麦パンを厚めに切ってトーストし、たっぷりのバターを塗る。
昨晩ナサニエルが持ってきたマッシュポテトを挟みこんだ。
ミルクを入れたカップと共にテーブルへ運ぶ]
いっただきまーす。
[ぺろりと平らげ、食器を片付けると、余分に作った分はテーブルに置いて]
食べたい人いたらどうぞ、と。
[コートを羽織って外に出て、景色のまばゆさに目を細める。
はぁ、と白い息を吐き出して、マフラーに顔を埋めるようにしながら*祭の準備へ向かった*]
[とんとんとリズムよく階段を下りる。
テーブルの上に置かれた朝食に気がつき、
ミルクを入れたカップと一緒に暖炉の前を陣取った]
今日の食事に感謝します。
いただきます。
[短く食事に感謝の祈りを捧げ、パンを頬張りながら、
暖炉に薪をくべる]
[ボードウェア姿で1Fに下りてきて。
ライ麦パンをかじりながらカップに珈琲を注ぎ]
あー、さみぃ……
今日もよく冷えるなー。
[暖炉の前を陣取りつつ]
人が居ない内に
・コミットですが、48H村なので、補給は1回だと。なので、補給後順次コミットで。コミットアンカーは私が勤めます。
・「仕事について」のRPは、表ログでは人間関係形成のRPも必要でしょうから、各自出来る範囲で行って構いません。(手伝ってきただけでも構わないし、逆に作業することで関係を築けるならどんどん表に出してもOK。)
・何を作るかも各自自由に。(出店や催し物もあるので、屋台作りや花火会場作りとか)
【墓下について】
・墓下は集会場の代わりに、実行委員会詰め所が基点になります。他のキャラとの会話も、出来るだけ作業中に行うような設定でお願いいたします。(中の人発言は極力独り言で)
・雪像など、ある程度の人数で作り上げる作業を行ってください。
・もちろんそこで関係を築いても構いません。
・退席するまでキリキリ働いてください。(表ログとの差をつける為)
個人的には雰囲気を大事にしたい人間なので、表ログが賑わっている時は流れを断ち切りたくは無い理由上、質問は基本的にメモでお答えする形になります。(生存時は)
しかし、止むを得ず流れを断ち切る場合がございますので、予めご了承ください。
――二階 自室――
[泣き疲れて、そのまま床に横たわる状態で寝てしまったようで、あちこち痛む体をゆっくりと起しながら]
やっぱり床に寝るのは…痛い…。
[頭を抱えながら瞬きを二、三度繰り返し、眩暈が残っていないことを確認して立ち上がる。
そのままシャワー室に向かい、熱いシャワーで目を覚ますと、身支度を整え鏡に向かう。
ふと、昨夜ギルバートが口にした言葉を思い出し、...は複雑な笑みを浮かべて溜め息を吐く]
本当に可愛いなら…きっと今頃はエッタちゃん達とキャンドル作りに参加しているわよね…。
…きっとこの村を出て行くことにも…ならなかった筈……。
だからあの人の言葉は…嘘…。救われるかもって思ったら…また…傷ついちゃう…
[唇をきゅっと噛みしめる。幼い頃からの癖は、元々赤味の強かった...の唇を、更に赤く染めてしまう。]
泣いちゃ駄目…。我慢は慣れているから…だから泣いちゃ駄目…。
[潤む瞳を瞬きでごまかすと、...は静かに部屋を後にした。]
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