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…んぇえ…
[情けない声を出せば不意に席を立って厨房へと駆け出し、
食堂へ届くのはザァッと水道から水を流す音。
しばらくして、鼻を赤くして戻ってくる。]
タマネギが目にしみちゃったみたい。
[そして両手をあわせて、頂きます。]
>>266
………へへへ。
[ソフィーは間違いなく、味の良いものを口にしている時の表情で、トマトや林檎が隠し味の我らが甘口カレーを食べている。
ラッセルのお陰とは言え、自分達が作った物を美味しそうに食べて貰えるのっていいものだなと思った]
おっと。俺も食おう。
[それだけで胸一杯になろうとも腹一杯になる筈もなく。
ナサニエルの自分たちのカレーにスプーンを差し込む]
ふ。玉葱の奴もいい味出してやがる。
原形も留めないほど切り刻んだ挙句、たっぷりイタめつけてやった甲斐があったな!
[微塵切りの後フライパンでじっくり炒めてやりました。
その効果なのか、それも含めて調和する味は甘過ぎず辛過ぎず、程よい舌触りに感じられた]
それとも丸齧りを我慢してまで投入してやった、チョコレートのお陰か…はたまた鶏肉を選んだラッセルの目利きのおか……いや、いやいや。
俺のお陰。絶対俺のお陰。
[口もスプーンを運ぶ手も止めない]
[続いて、キャロルとコーネリアスの作ったチーズカレーを口に運んだ]
私、チーズはカレーに入れたことないんだけど、なかなか美味しいのね。
[興味もあわさってか、組み合わせに感心しながら食べる]
[とりあえず、自分たちが作ったカレーを一口。
頬に触れて小首を傾げて。どうやら美味しいらしい。
キャロルから貰った水を一口飲んだら、
次はナサニエルとラッセルが作った物を。]
…わー、おいしいねー!
[甘み等、どうやら彼の好みだったようで。
嬉しそうにナサニエルとラッセルに報告する。]
>>267
うっ。
[チーズカレー好きだと?
もしや奴の好みをリサーチしてやがったか。
ますますズルイとキャロルへの対抗心がメラメラ燃える]
>>269
うむ、うむ。
[さすがコーネリアス。
このフェアプレイ精神を見習えと言うのだ。
そんな目でキャロルを見るものの、彼女の手によって盛られたチーズは自分の目の前、皿の中でカレーの熱によって溶けてきて確かにいい感じだ]
…しょうがねぇ、大目に見てやるよ。
今度だけだからな!
>>270
いや、ばか、そんなんじゃねぇぞ。俺は単純に真面目で良い子だから、ズルが気になるだけだ!
[ぐっと拳を握り一生懸命弁解。
そうとも、負けるものか。
…こんなの脅威に感じる必要無い。どれ食べてやろう。
ライバルの皿へもスプーンを向かわせる]
[ナサニエル、ラッセル組のカレーを口に入れつつ、これは何が入っているのかしらとぼんやり考えた。
色々な風味が複雑に混ざった味わいは誰がレシピを用意したのか簡単に想像がつく。
そういえば、この二つのカレーは今迄食堂で食べたどのカレーとも違う味がするなと、ぼんやり思った。
自分達のチームなど、得に凝ったものを入れたわけでもないのに、違って感じるのは、単なる錯覚なのだろうか]
[チーズカレーの最後の一口を食べ終え、
少し食べ過ぎたかとぐったりとする。
ヒューバートからの問いかけには顔をあげた。]
な、なんとかー
[美味しい物でも、食べれる量の限度ってあるよね、
なんて思いながらこくこくと頷き。]
>>271
はっはっは。そうだろうそうだろうそうだろうそうだろう。
俺もなラッセルのあの独創性だけは認めてやっていい。
[えへん。
胸を張るからキャロルとコーネリアス達のカレーをのせたスプーンの中身が零れそうになり、慌てて猫背に。
落っこちてしまう前に、口を付ける]
………。
[なるほど。…いや、なるほどどころか、これは]
そ…そうだな。
とろけたチーズが…なんとも言えない、かも。
[とろけたチーズのまろやかさ。
辛口のカレーがそれを引き締めているような、逆にそのチーズがぴりっとした味を引き立てているような。
風味豊かなコクまである]
そうか辛口って事は、これがインスタントコーヒー効果…
[思わず唸りそうになってしまって、口を噤む。
だけども玉葱に泣かされたコーネリアスが戻って来て、自分達のカレーを褒めてくれていたのでつい、素直に]
いやいやお前らのだって、すげぇウマい!
いいよな辛口も。大人の味ってやつか…
ネリーさんの置き土産です。
パズルボックスになっていて、力ずくでは開かないそうです。
『ある人にとっては何の価値も無いものだし、
ある人にとっては既に持っているものかもしれない。
もし開けることが出来た人がいたら、
その人に中のものは差し上げます』――と、彼女は仰っていました。
[ヒューバートの言葉に、あらためて木箱を見る。
彼女は何も、言葉を残さなかったと思っていたのに。
彼女と比較的仲が良かったと言える、コーネリアスを見た]
開けたい方がおられましたら、どうぞご自由に。
ワタクシは中身の想像が付きましたので、
開ける必要性を感じていません。
[先程までとは違い、淡々とした口調。]
……ま、危険物じゃない事は確かですよ。
直接役に立つものでもありませんが。
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