情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
へ。オプション???
[思い切り浮かぶ、疑問符]
[ちらり、肖像画に視線を移しかけ、慌て戻す]
……あ、はい、うん。
[少し言葉を濁した青年に首を傾げつつ]
[ナサニエルの言葉に、やっぱりそうだよねと呟き]
ん〜…まぁそうなんだけど…。
下手に書庫の案内をお願いして、軟禁されて花嫁候補にでっち上げられても、それはそれで怖いなぁっと思ったりするんだけど。まぁ、取り越し苦労だとは思うけどね。
あと、パーティー準備で忙しいのに、部外者の私がって考えもあってさ…。
[と、自室にあるという小説に目を輝かせて]
じゃっじゃぁ暇つぶしに何冊か貸してくれないかな?
[本の虫が騒いだらしい]
二階からも外に逃げられそうではあったな。
窓の側に木があったり。
……逃走が必要にならないといいんだが。
[ぽつり。呟いた。]
まぁ尺度とかは、そこまではっきりしなくても修正効くしな。
問題ないと思う。
少なくとも。
あんたに頼むのが一番安全だと思わなくもない
[方向音痴たちを見た。]
……迷路みたいなもんなんじゃないか?
ま、色々考えれんのは悪いことじゃねぇけどな。
[グレンの笑顔につられるようにして、に、と笑みを浮かべ]
そそ。
だから気楽に迷って来いって。
[何か間違ってる]
あまり色々書かれても、逆に混乱するしね。
シンプルな物で良いよ。
[逆にシンプルすぎたら余計判らないのでは?という疑問は、思い浮かぶはずも無く]
そうか、左手を壁越しに…。
[早速教えられた方法を口にして、疑問符が再び上がったグレンには]
あまり深く考えない方が…いいと思うよ。
[何故かおじいちゃんの目のような視線を、グレンに*向けた*]
広い屋敷ってのも、困りもんだな。
[苦笑気味。呟く。]
シンプルな地図な。わかった。
ある程度、シンプルにしておく。
[ハーヴェイはどれだけ判りやすく書いても迷いそうだ。]
[内心の声。いやしかし失礼だろう。]
[思い直した。]
外ねぇ…外に逃げれても敷地内から逃げれねぇとなぁ…
…ま、そこまで切羽詰ったことにはならんと思うけどな。
[そう言いながらも、逃走経路を想像するのは何故なのか]
大体わかりゃとりあえずはいいよな。
……ま、それもそうだな。
[ケネスの視線を追った先、居並ぶ面々を見て納得してしまった]
まぁ迷路っちゃ迷路だが…
確かに確実に出られる方法だけど、さ。
目的地に向かうのには使えなくねぇ?
そうだな。いくらなんでもこの敷地から逃げられないとかは……
[無いだろうとはいえなかった。あるかもしれない。恐ろしい。]
とりあえずは、そこまで。
いくらなんでも命の危険には直結しないだろうしな。
……目的地に向かうのには使えないかもしれないが……
一応、家の形をしている以上、左手をつけていればどこかで目的地にたどり着きそうだと思ったんだが。
[直接付く。なんて思わなかったようだ。]
……迷わないわけ、ないんじゃないか?
[少し声を落とした。]
[からくりがあったらナサニエルやケネス、自分はともかく。
グレンやハーヴェイ、ラッセルはかなりヤバいんじゃなかろうか。
未だ顔を合わせていない吟遊詩人も何処まで運動能力があるだろう。
思考展開が微妙な方向に向かいつつも]
あー…とりあえず…無理はしないようにな?
ヤバいと思ったら助けを呼べよ?
[からくり屋敷じゃないってば]
つーかあんたらここから出たい訳?
俺よく経緯がわかんねぇよ。あの赤毛のボウズはえらい楽しそうに色々語ってただろ?
出られないとマズイ何かでもあるんかね?
断ればそれで終わり、とかじゃなくて?
[ケネスとギルバーとの会話に、きょとんとして]
逃げるって、何か、あった……んですか?
[そんな物騒な話になる原因が、少年には思いつかない。
無理はしないようにとの言葉に、ギルバートの方を見て]
あ、はい。
大丈夫です、おれ、体力には…… んーと……
[自信があるとは言えなかったが、]
……逃げ足なら、なんとか。
[こくり。]
[しかし、からくりがあっても可笑しくなさそうだ]
いや、今はまだ出なくていいんだが。
なんだか妙に嫌な予感が。
[ナサニエルに言う]
……からくりあんのか?
[思わず*呟いた*。]
[ケネスがきっぱりと可能性を否定してくれるかと思ったのに。
その部分は小さく薄れて聞こえることはなかった。
もしかしたら言ってなかったのかもしれない]
…流石に屋敷内で死人が出るのは避けたいだろうしな。
[視線は何処か遠くを見詰めて]
ああ、そういうことな…。
それなら確かに何時かは辿り着けるだろうな。
[この広い屋敷、何時になるかは想像もできなかったが]
……迷うよなぁ。
[声を潜めて、ぽつり、落とす]
[ナサニエルに答えるケネスの後を継いで]
まぁアレだ。
もしもの為の備えってヤツ?
[不思議そうなグレンにもひらり手を振って]
備えあれば憂いなし、だよ。
[そう告げるだけに留める]
逃げ足速いんなら充分だろ。
…いや、そんなもんが効果発揮するような罠はないと思うけどな?
[しかし言えば言うだけ真実のような気がしてくるのは何故]
んな危ない予感がするならさっさと今のうちでりゃいいんじゃと思うのは俺だけかねぇ。
ちなみに俺は面白そうだから居座る。
[ちらりと肖像画をみやり]
そういやさっきから他の連中も見てたけどあの肖像画って誰よ?
からくり?
[聞こえてくる突拍子も無い言葉に、瞬きを繰り返し]
逃げ足なら…多分大丈夫だと…うん。
足速かったし…。
[昔取った杵柄とか何とか]
……あ。
なんか、すっかり話し込んじゃったみたいだ。
[見遣った窓の外。
時間の経ち具合に、椅子から立ち上がり、わたわたと]
おれ、ちょっと、散歩して来ますね。
じっとしてても、なんだか落ち着かないし……
[先程までの話を聞いていたのかいないのか、暢気な言葉]
ん、そうかもしんねえ……ですけど、罠には充分注意しますから。
[あることは既に確定らしい]
[緊張感のない笑みでギルバートにそう返すと、皆に一礼して]
そんじゃ、失礼します!
[ナサニエルの言葉に]
出たいけれど出れないんですよ。ここは普段は一般人には全く公開されない屋敷ですし、それに…
本見たいし…
[最後の方の言葉は小さくなり、肖像画を指されれば、自然と目線は辿るがやっぱりげんなりした顔で]
だれって、ここの家主さんですよ。花嫁の父…。
[と口にして凹むのは何故だろう…]
見合いパーティー見に来てんのに始まる前から帰れるかっての。
ついでに件のお嬢さんの顔も見てはみたい。
[それは怖いもの見たさなのか何なのか。
ナサニエルの視線を追って思い切り肖像画を直視。
一瞬硬直した気がするのは気のせいだ、きっと]
ここの当主って話らしいぜ。
俺も実物見たわけじゃないからよく知らねぇけど。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新