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う…はぐ…
違うわ…!だっだ旦那様は…こんな事をするような人じゃないもの…馬鹿にしない…で。
[はしたなく女性の部分を誇示させられるような姿勢をとらされ、冷たいものが押し当てられる。何かは分からないが凶器の可能性を恐れて明確な抵抗をする事ができない。]
[アンゼリカでのローズマリーとステラの情事。
監禁され暴行を受けたネリー。
父親の腕の中で手品のように命を奪われたシャーロット。
明らかにニーナを狙って放たれた犬。
そして──。
『お父さん……。』
日常とはあまりに掛け離れた事件の連続に
ソフィーの精神は疲弊し、悲鳴を上げていた。]
嵐と一緒に悪いものでも入り込んだのかしらね……。
……ねぇ、お父さん?
私達の周りで、何が起きているの──?
[帰って来ぬ父に問うように呟いた時、ふと気がついた。]
……そういえば、リックとウェンディは*何処かしら…?*
[棚の中からハーヴェイから奪った鍵を取り出し、表情を曇らせるハーヴェイに語りかける。]
おい……大丈夫か?
歩いて帰れないんなら、車で送ることくらいならできるが。
……あんたが望まないンなら、別に構わないけれど。
嘘をつけ。
ボブでなければ、誰がこんなことをするって云うんだ。
それとも、君は主人に隠れて主人の館でどこかの誰かとこんなプレイに耽る趣味でもあるっていうのか?
[ホーンブックの文字盤の方ではなく、全面が革で覆われた背中側が正面になるようしっかりと握る。]
残念ながら、猶予はできない。
従って、手段を選ぶこともできない。
速やかに喋ってもらおうか。
[そして、革張りされたその羽子板状のホーンブックを彼女の尻に叩きつけた。]
《パァン!!》
[威勢のいい音が周囲に響いた]
…大丈夫です。
俺、歩くの好きですから。
案外優しいんですね。
アンゼリカで見たときと全然違う。
[少しだけ笑う。ナサニエルの気遣いがくすぐったかったようで]
あう…! あ…
[形のよい尻を叩かれ悲鳴をあげる。犬に玩ばれ、不意に転がされる様に、ふしだらにもますます浅ましく発情させらえる。]
し、知らないわ、知りません…っ!
………優しい?
[慣れぬ言葉を耳にし、ナサニエルは眉をぴくりと動かす。]
俺ン家から帰る途中で死にました、なんて話聞いたら、明日からの寝覚めが最悪だからな。特にここ数日は物騒で堪らねぇし。
まァ……死にかけてんじゃなければ、歩いて帰れるだろ。
気をつけて帰れよ、ハーヴェイ。
君はこの状況も、主人の行方も何一つ説明していないぜ。
知らないわけがないだろうに。
話さなければ、苦しみが持続するだけだ。
[高々と革の躾道具を振り上げる]
それとも、それがお好みか!?
[また一際高い音が鳴り響くと、瑞々しく吸い付くような肌が真っ赤に色づいた]
君はある男に酷い虐待を受けていた――町の噂だ。だが、本当は君自身が“それ”を望んでいるんだろう?
そうでなければ――
[ボブのような男に仕える筈がない、と再びホーンブックが打ち下ろされる]
ううぅっ、ふううっ…!
ただ買い物に出掛けて、帰ってきて家に入った所を…押し入り強盗に襲われただ…
私はそんなのが好みなんかじゃな…はあんっ!
やめ…く…
[腰が震え、ぐずぐずに感じてしまうネリー。]
私の事をとやかく言うのはともかく…だっ旦那様の悪口は…
許せないあ…あくうっっ!
ま、街の噂って…な、何よ……
[手足を戒める紐を振り解こうとしても、この姿勢ではままならない。かえって手首等を痛めるだけに終わってしまう。]
[大粒の涙を本当は零しているのだろうか。視界を塞がれた今はどうなっているか確認する方法はない。]
ヘンなちんぴらみたいなのが突然ここに現れて…私に乱暴していったのよ…!
[部屋中を見回せば明らかだが、金品を盗られたという形跡はまったくない。]
[僅かなりとも、漸く答えらしきものが返ってきたことに、痛みを和らげようという姿勢を示したものか、私はそっと赤く腫れた肌を撫でた。
すべすべと滑らかな柔肌を優しく触れる。
その時、内側に微かに彎曲していた小指が秘めやかな谷間に少しだけ触れた。熱い潤いが指先に感じられた。
チリチリと欲情が身を焦がす。
やわやわと揉みしだくように、指が襞の連なりに滑り込んだ。]
ちんぴら……
そいつはどんなヤツだった?
[熱く潤いを増す泉から更に恵みを酌み取ろうとでもするかのように、指先は愛撫を続ける。唇が若草色のお下げのすぐそば、耳元に寄せられ、掠れた声が問いかけた]
ぁふ…な…ああっ!
[振り下ろす音が止んだかと思うと、無防備な源泉をなじられ、途方もない屈辱と怯えが支配していた。鋭い刺激で頭がぐちゃぐちゃになりそうだ。]
そんな…一瞬の事だったから…あ、わ、私…んぐっ、んァ…
君は、ブランダー家の主、ノーマンに飼われていた。
そこでひどい虐待を受けていた。
――それが、町の噂だ。
[町の噂、というほど氾まっている話ではない。だが、ノーマンと彼女の関係、アルバムのことについて知りすぎていることが伝われば色々厄介だと判断し、言葉を濁した]
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