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はぁ…。
ついにアーヴァインさんのプロジェクトが動き出したわけですか…。
早速裏方に回された方が…酷い話です。
[おばちゃん達に囲まれながらお祭りで食卓に飾っていくキャンドルの彩色を手伝い。おばちゃんの世間話に相槌を打ちながら目を眇めてちまちまと筆を動かすがキャンドルよりも自分の手に赤が彩色されていき]
…え?もういいんですか…?
ん〜…折角の久しぶりの室内のお仕事だったのになぁ…。
[苦笑したおばちゃん達に促されるように立ち上がると入れ替わるように入って来た人物に会釈し]
ああ、イザベラさんお疲れ様でした…え?
そんな…感激って、何が…?
え?えええ?いやいやいや、何かどこかで語弊が…!
[口を尖らせてこちらへ向かって来る相手から逃げるようにコート片手にテントを飛び出ると]
…なんだったんだ…?
[置いてくるはずのキャンドルを手に持ったまま、相手が追いかけて来ないうちにサクサクと集会場へ急ぎ足で向かった]
[すっかり泥酔して久しいギルバートの口から、次々と言葉がこぼれる。]
しょーがねーだろ。
だいたい、村のヤツらはあいつを甘やかしすぎなんだよ!だいたい、いつでもどこでも優しくすりゃあいいってモンじゃねーし!
いいか?獅子は千塵の谷底に我が子を落とすんだ。いいか?愛情ってのにはそれなりに厳しさが必要なんだよ!!今のまんまじゃダメだって見えてるなら、それを言わなくちゃダメなんだよ。それやんなきゃ、結局抱きたい時に抱く相手にしかならねーんだよ!
まー、俺だってやり過ぎてるし言い過ぎてる!俺だって完璧な人間じゃねーし。んなことは分かってんだよ!分かってるけど、見て見ぬ振りはできねーんだよ…
[ぐいっと焼酎を一気飲みする。]
結局それで嫌われたなら、それはそれで仕方ねーし……いや、仕方なくないけど……その時は諦めるしか無いってのが仕方ないんだろー……
[遠くを見ていた青の眼差しが揺らめいて]
…………あ。
[小さく、声を上げ]
[扉の傍に佇む少女の碧へと向けられる]
ごめん、サボってた…。
[ゆるりと首を傾げ、流れる青は月光を受ける]
[バンッ――と風に乗ってやや豪快に集会所の扉を開ける。集会所に漏れる冷たい風]
お久しぶりです――皆さん。……一日ぶり。
[フードから顔をひょこり出すとスタスタと雪を払いながら中へ]
[空を見上げれば、青白く光る丸みを帯びた月。
唇から紡がれるメロディーは、彼女が得意とするスローナンバー]
そう言えば…マスター、一人で大丈夫かしら?
キャロが顔を出してくれるとは言っていたけど…。
ちょっと心配だから寄ってみようかな…。ここからだったら近いし…。
[...は集会場へと歩いていた道のりを僅かに変え、酒場へと向かい]
こんばんは…。マスター…勝手に休んでごめんなさい…
[ドアをそっと開けた]
[揺らぐ青に、透ける青に、碧い瞳は揺れ、緩緩と首を振り
綺麗で哀しい歌だねとぽつり感想を零してふんわり微笑み]
んーん、邪魔、しちゃった?
書斎の掃き掃除、終ったから、次はどうしようかなって。
こんば〜…うぉああぁ!!?
[集会場に飛び込もうとしたところで足が何かに引っかかり、大きな音と共に足よりも先に頭が集会場の床に着地]
>>217
まぁ……お互い様だよな、うむ。
っつーことで、この話はおしまいだ。
…恥かしい?どこがだ?
今すぐフレディマスターんとこ走っていって、ここだけの話と釘さしてこそっと耳打ちしてきてもいいくらいだぜ〜。
[半日しないうちに、村中に話が広がっているはずだ。尾ひれ背びれに胸びれまでわんさとくっついて]
……まだそれを言うか……。
[がっくりと肩を落として]
[寝台に腰掛けた儘に少女を見遣り]
[零れた感想にゆっくりと青を瞬かせる]
…そう?
時々…、ひとりの時に、歌いたく、なるんだ…。
…歌は、よく…知らないけど、此れは、覚えてる…。
…………義父はあまり、好きじゃ…なかった、みたいだけど。
[邪魔、との言葉には、一度、首を振って]
そんな事、ないよ。
[酒場に入ると、思った以上に賑わっていて。
客の対応に追われる主からは、客と間違われそうになる]
あ…ごめんなさいマスター。表から入ってきちゃったから…。今日は何かいつも以上に賑わっているけど、大丈夫?…私洗物だけでも手伝おうかしら?
[右手に包帯を巻いていることをつい忘れ、手伝いを申し出るが、キャロルから事情を聞いていた主に、やんわりと指摘され]
確かに…そうかも…。私…邪魔…しに来た…だけ?
[しゅんとして]
[目の前にいっぱい星が飛んでいるような気がする…顔をあげて思い切り打ち付けた場所を手で押さえ]
あいたたたた…一体何が…
僕、今日は厄日でしたっけ…
…新聞では今日の運勢は*吉*だと…
[足元を振り返るも何もなく、セシリアに足を掛けられたことにも気付いていない様子で心底不思議そうに首を捻りながら起き上がり。手についていた絵の具が額にも移って押さえていた場所が赤く染まった。]
…お義父さんに教えて貰った歌じゃ無いの?
[好きではなかったと言う台詞に小首を傾げてゆるりと瞬き
躊躇った後にお邪魔しますと小さく囁いて部屋に踏み入り
ベットに腰掛けた前まで来れば珍しく目線は同じくらいで
そうっと遠慮がちに持ち上げた白い手は中空を漂いおりて
桃色の唇は何かを言いかけて噤まれ結局は微笑んだだけ]
[煙草を口に咥え、代わりにジャーキーを灰皿に置く。]
でもさ……なんかハッとさせられるんだよね、こう。一度相手の欠点が見えちまうと、いい所みたいなのが見えなくなっちゃうというかさ。
……なんつーの?
ズケズケ言ってるうちに、俺の目にそれが映らなくなるし、映っていてもそれを言葉にできるほど優しいこと言えなくなってるんだよ……
[煙草を指の間に挟んだまま机に伏せ、溜息をつく。]
……どうせ俺は不器用で、いらんお節介やきで、気がついたら嫌われてる人間ですよーた……
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