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ルーサーさん、おやすみなさい。
いい夢が見れますように。
>>214
ローズマリーさんはお料理は勿論だと思うけど、お料理以外…そう、お飲ものとか詳しそうだわ。飲み物は彩りを添えてくれる。 みんな殺伐として生きてきたんだもの、文字通り潤いを与えてくれる、とても羨ましいわ。
>>211
…お褒めいただき、心から感謝申し上げる。
[珍しくは余計だと呟いて、成長期のとっくに終わった老人はしっかり休めばいいと憎まれ口をたたきながら見送る]
>>212
ああ。
せいぜい期待しないようにして、……いいのを待ってる。
[相反する台詞で、いたずらっぽく答えるネリーに真面目ぶって回答した]
>>214
大人数の食事を作ったことがない、ね。
将来……
[――自分達に将来があればの話だが。
ふと人を殺したという事実を思い浮かべて言葉が止まるが、そっとテーブルの下で使っていない手を軽く拳にして指を食い込ませると]
…将来、ぽこぽこガキ生んだ時に困るぜ。今から練習しとけば?
[一人か二人で食べていたと聞くと]
そいつはずいぶん、寂しいなあ。
潤いなら……私より、あなたの方が力を持っているのではないかしら。私に何かを潤すなんてこと、出来ないわよ。
[――するつもりも……ないのだし。]
……でも、彩りを添えるという表現は、嫌いじゃないわね。
[ネリーに向けた少し柔らかさを含んだ笑みは、いつもの笑みとは違った印象だったかもしれない。]
そうね。
楽しいというより、圧倒されてた、の方が正しいかしら。
とても賑やかだったから。
[くすりと笑い、そうステラに返事をする。]
[牧師の後姿に一礼して、男の手を取り促す様子は出来の悪い兄に教える様かも知れず、自身の傷など気にした様子も無く男が納得するのに手を解いて微笑む]
「簡単」
[男の唇の端に僅か零れたスープを細い指先が拭う]
ナサニエルさん、きっとここにいる人々は何か殺伐とした、何かを背負って、何者かを秘めていると思うのです。ここに来た理由がその大きな理由のような気がします…どう言えばよいのか分かりませんけれど。 とは言うものの、このような事を考えるのは野暮ですね。
>>220
ええ、こんなに楽しんでいるのは私、久しぶりですわ。
[将来――と言って言葉を切ったナサニエルに首をかしげつつ]
子供、ね。
作るためには相手が必要だけれどね。
生憎と、今は想像も出来ないわ。
[自分の分身など、痕跡など、残す意味はないのだから。
寂しいと言われれば、そう?と返し。]
寂しいと思ったことはないわ。慣れてるもの。
[女の子に手を取られて、作法にのっとった正しいスプーンの扱いの指南を受けるなど初めての経験にも関わらず、どこか懐かしい思いに胸をつまらせて]
ああ、簡単。
おまえがやって見せると、教えてもらうと…そう思えてくる。
[細い指先が子どもを相手にするように唇の端の零れたスープを拭うのを抗いもせず、微笑む少女の目を見返し静かに笑む]
そう、思えるといいわね。
[ステラへの返答か、自分への言葉かはわからぬまま。
無理はしなくていい、と声をかけてもらえばお言葉に甘えて]
ええ、ちょっと入らなくて。
でも、とても美味しかった。ありがとう。
……折角だから、残した分はお昼にでもいただくわ。
子供か…私も本当は考えないといけない年齢かもしれないのね。
美味しかったわ。ごちそうさまでした。
[ネリーは周囲にいる人々に*お礼を言った*]
>>222
まあ…楽しい食事時に考えるには、野暮ってものかもな。
[それでもやはり、この他人に対しても細やかに気を遣うネリーの様子を見ていると、彼女からしてそのように殺伐とした何かを負っていると俄かには信じがたいけどという呟きを、心の中だけに留め]
>>224
一人でできたらびっくりだよな。
[首をかしげるのに、何でもないと言うように笑って見せて]
慣れ、か。
食事時にまで仕事の話をするせせこましさも、慣れりゃどってことないってか?
それとも、それに生き甲斐を感じるタイプなのかね。
[とは言えローズマリーが何かに熱を持って集中するところが、何となく想像できにくいけどなどという顔つきで]
[――殺伐と]
[紡ぐ少女の言葉に不思議そうな視線を投げ暫し見詰めてから、暫くぶりに口を開いたであろう女へと視線を移し]
「世界を、寂しく、するのは、ローズマリー」
[男の声に視線を戻し其処に浮かぶ笑みに一つ頷いて、男の手元を守って]
「ナサニエルは、賢い」
[直ぐに吸収していく様を取ってか、其れとももっと別の意味を想ってか、微笑んでスープを拭った指先を舌先で舐め取り]
一人で出来ちゃったらそれこそ異端ね。人として。
[くすりと笑みをもらして。]
食事の時に仕事の話をしていた、というよりは
仕事の話をする時に何かつまんでいた、という方が正しいかしら。
それこそカナッペとかね?
[生き甲斐などとは程遠い、形式的且つ機械的な契約。
振り返っても特に何も感じることもなく。
ナイジェルの言葉を読み取れば、小さく首をかしげて]
――そうかもね?
[と囁いた。]
[嬉しそうに笑うステラにこちらも笑みを返し]
――ありがとう。
そうさせていただくわね。
[一度視線を天井に向けてまた正面に戻せば]
……そろそろお暇するわ。
楽しい夜をありがとう。それじゃ……。
[自分の前にあった皿を手に、そう言って*自室へと戻った*]
…賢いなんて言われたのは、初めてだな。
[くすぐったそうに目を細める。
それから指先を自身の口に運ぶ少女の手を、弱い力でそっと押さえて]
じゃあ…賢いナサニエルから一つ、助言を。
年頃のお嬢さんは、拭ってやった人の食べかすを自分の口に運んだりしない。ナプキンで拭き取るんだ。
に…
[自分を表現して兄ちゃんと言ってしまいそうになるのに、はっと気付き]
…オレの言うことわかったな、ナイジェル。
そりゃまた…商売繁盛で結構なことだ。
[食事の時に仕事の話をしていたというよりは、仕事の話をする時に何かつまんでいたというローズマリーの訂正に、少し呆れたように]
[彼女の暇乞いには、目を丸くして]
…楽しい夜をありがとう?ふふ。
あんた、そんなせりふも言うんだな。
ああお休み、ローズマリー。
[女の言葉に眼を細めるも直ぐに視線を逸らし]
「知らない、事は、覚えれる」
[微か抑えられる手は抵抗もせず其の手に収まり、修道女が部屋を出て行くのに一つ頭を下げて向き直り、続く言葉に男をきょとんと見詰めぱちぱち瞬けば、何を如何解釈したのか其の顔を寄せスープの痕のあかい舌が顎から唇の端をなぞる]
………
[男を見詰める眼は静かで何処が底が知れず]
「これで、良い」
[まるで教科書をなぞった後の様に何一つおかしくないと言った様子で首を傾げ]
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