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こんなもの、気配のうちに入らん。
それとも、この程度の魔力しか持ち合わせない虫けらに挑発されたというのか?
[確実に焦れている]
ううん、気にしないで。
断りも無く帰っちゃったアタシの方が悪いんだし。
……そっか、マリアちゃんも帰っちゃったんだ。
「ハッハッハッハッ!」
[撫でられて喜ぶ愛犬。]
んー、じゃあ、何かお勧めのお茶をもらおうかな。
タロのミルクもお願いね。
[その時、上からドスンドスンと音が聞こえた。]
[しばらくたっても一向に戦闘が始まる気配はない]
なんで戦わないの??
[わいなみょうねんと剣のサーヴァントは自分とランサーが戦う前に激しく戦っていたはずである。
まったく理由がわからない。]
…
[考えた末に様子をみようと魔力をできるだけ隠し慎重に近づき始める。]
譲れぬ願いか……。
聖杯の力で喚び出されたのだから、
そうであるべきだろう。
だが…否。私が為すのは使命、聖なる義務だ。
何れにせよ、"勝利"と共に得るべきものか。
[久仁彦の声に]
迷惑はかけられてはいないが、貴方こそライダーに迷惑をかけているのではないかな。
[微笑みと共に述べた。]
うん、まあなんでもないのならいいんだけどね。
おかしな騒動をおこしていないのなら文句はない。
[ 拗ねているのか予想していたのかなんだってよかったのか、小さくため息をつきながら呟く。
それから、停戦協定を結んでいるはずのサーヴァントに向かって。]
で、ランサー。君もひとりでここに来たのかい? 見たところマスターの姿はないようだけれど。
[ とりあえず、思った疑問をそのまま口にしてみた。]
…とにかく。
[想像の中でこの一帯の建物全てを穴だらけにした頃、ようやく落ち着き、まともな思考ができるようになってきた。]
一人で行くとか、断るとか、他の戦いを探すとか言っていたな。
サーヴァントに、決闘でも申し込まれたか?
…クハッ。
[戦闘においては、銃を撃つことが無条件に許されている。]
何処へ行けばいいんだ…俺は。
[ふら、と部屋を出る。
店に降りてくるな、という言葉は、既に忘れている。]
はい、少々お待ちください。
[タロの分のミルクを温めた器に注いでぬるくし、
美貴の分はポットにミント・シナモン・マリーゴールド、
それに紅茶をひとさじ入れてお湯を注ぐ。
オーブンでマシュマロに焦げ目をつけ、
出来上がったお茶にミルクを注いでその上に乗せる。
踏み鳴らす音に気付かれてしまい、
深く頭を下げる。]
……居候が騒がしくしてるみたいですね。
すみません。
……お待たせしました。
[カウンターのテーブルに美貴の分のお茶を置き、
タロのミルクを床に置いた。]
…ああ。そう、だな。
[短い返答は、主の出現にそれまでの会話を強引に打ち切るように]
…おかしな騒動を起こしてるのは貴様だろう、この馬鹿。
[間違いなく指し示すは昼間の放送の一件]
ですが……ここにいても始まりませんね。
公園に真っ向からいくのは反対ですが、様子を見に行って見ますか?
何かが起こっていれば遠くからでもわかるでしょうし。
新手のサーヴァントやマスターの情報も入るかもしれません。
[ウィークリーマンションから目線をはずし、公園があるほうを向く]
ライダーと同じく、単独行動といったところだ。
[その次に、昼間の件を問おうとしたが、先にライダーに口火を切られたので沈黙し、後ろに下がり距離をとった。香野と話してから随分経つが、未だ、現れる気配はない。]
[さて…とキャスターは考える。
目の前のセイバー、これは結構面白い相手なんじゃないか…と。
今話した限り、どうも自分と同格の相手には執着し真正面から叩き潰そうとする性格である。
なら、自分と別にそのような相手の情報を与えてやれば、そちらも自らの手で倒そうとするのでは…。
だったら試してみる価値はあるだろう。]
そういえばよー、お前と戦った後にランサーらしき奴と戦ったんだがな。
引き分けにされた上に、そいつの宝具がシヴァの持つ槍"トリシューラ"だったんだが…。
迷惑は多分、お互い様だよ。
つか、君たち微妙に会話がぶっそうな空気はらんでないか?
[ 戦わねばならないサーヴァント同士だ、当たり前だろうと思いつつもなんとなくランサーに問いかける。]
おかしな騒動?
ああ、昼間のあれか。別におかしいもんじゃないだろう。あれは情報収集の一環だ。騒動を起こすとしたらあの放送に引っ掛かった愚かな奴らだろう、僕じゃない。
[ ライダーの毒舌に、腕を組んで言い返す。]
……成る程、マスターの言う事も尤もですわ。
それではこうしましょうか。公園には、充分時間を置いた後、向かいましょう。
上手く乱戦が起きていれば、そこには倒れたサーヴァント、傷ついたサーヴァントが居るかもしれません。
……マスターが、その様な戦い方を良しとするのならば、ですが。
[マンションからは、ガタガタという音が響いて以降は静かな様子が伺えた。]
……偵察なら私ひとりが適切かもしれませんが。
マスター、少し離れた場所から、魔力のぶつかり合いや敵のマスターの位置などは、把握出来ますか?
……馬鹿か。
あんな見え透いた放送に引っかかるような魔術師はせいぜいお前ぐらいだ。
[殴ってもよかったが、日中の公園ですることではないように思えてただ睨むのみ]
んーん、うちの居候も相当お行儀悪いから……。
[にこ、と微笑んで応えようとしたが、荒れた部屋を思い出して表情が引き攣る。
慌てて頬を両手で覆い、表情筋の自由を奪った。]
……ありがとう。
タロもお礼を言いなさいね。
「バフ!」
[差し出されたカップに口をつける。]
[ばーん、と乱暴に、店に繋がる扉を開く。]
おい。
さっきの話、もうちょっと詳しく聞かせろ。
俺は、行くと、どこに、戦いがどうなんだ?
いや、むしろ、お前が連れて行け。
どうせ客もいやしな…いや、今は一人いるようだが!
[興奮して日本語がおかしくなっている。]
何?
成る程、だから我が剣をいなせたという事か。それなら納得がいく。
しかし・・・・・・ 彼奴の気配はシヴァ程ではなかったな。最もいくら聖杯の力を借りたとしてもシヴァは召喚できぬだろうが。
ならば借り受けた者という事か。
ゆかりがある者が他にいたか・・・・・・
[明らかに興味を持っている]
というか、単独行動か、ふむ。
[ ランサーの言葉に、少し考えてライダーの方を見やる。]
で、その単独行動でなにか収穫はあったかい、ライダー。
なんだろ?
[途中茂みの中に妙な魔力の気配。霊呪の気配もなく人とは異質の気配。
興味を持ち中を調べるとビデオカメラを発見する。]
わー、凄い!!いい物拾っちゃった!!
[そこにそれが置かれた意図など考えずにうれしそうにそれを拾い上げ、周囲の状況も忘れ早速ファインダーを覗き歩きながら撮影を始める。
ファインダーの中にどこかで見た老人と青年が目に入る。]
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