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村長の娘 シャーロット に 7人が投票した。
医師 ヴィンセント に 1人が投票した。
メイド セリア に 1人が投票した。
村長の娘 シャーロット は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、新米記者 ソフィー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、踊り子 キャロル、酒場の看板娘 ローズマリー、隠者 モーガン、医師 ヴィンセント、書生 ハーヴェイ、メイド セリア の 7 名。
【吊り・襲撃先宣言】
【7日目の犠牲者は、アチャーチームだ】
【8日目の犠牲者は、セイバーチームだ】
【吊り投票は、本日・明日もセリア委任とする。宣言を頼む】
【襲撃対象は7日目はローズマリー、8日目はハーヴェイとする】
では、さらばだ雑魚共。
【吊り・襲撃先宣言終了】
−教会・昨晩−
[既に半壊状態の教会を放棄する準備を始めていた。
鼓動を強める聖杯が収められた箱を慎重に持ち上げる]
もうすぐだ。
[聖杯の覚醒にはこの教会と同等かそれ以上の霊脈が存在する土地が必要となる。この町にはそのような霊脈は2つしかない。
霊光院か、病院。どちらを最後の地に選ぶか決めかねていた]
・・・・・・ 沖田様。
[礼拝堂で聖杯を手に取った沖田にそっと近づく]
他の者は全員避難させました。空穂様も病院へ届けました。
[状況を理解しているのか、その態度に動揺は無い]
セリアか。
今までよくやってくれた。君の仕事はもうこれで終わりだ。
もう君が知っている僕ではない。沖田は死んだと、教会に報告してくれ。
今からでも祖国に帰るがいい。何が起こってもあと数日くらいの猶予はあるはずだ。
・・・・・・
[彼が一体何をしていたか、うっすらと気が付いていた。だが何故か、彼女は沖田の苦悩と嘆きが理解出来るような気がした。
例えその結果が人類の滅亡でも]
最後まで、ご一緒します。
馬鹿な奴だ。
[これからその存在を滅ぼそうとしている人間が自分を最後まで信じるという行為を、どう受け入れればいいのか分からず悪態を付く]
もうすぐ聖杯が発動する。そのための儀式の場所を確保するぞ。
場所は、霊光院だ。
[そう言い残し、沖田とセリアは夜に溶け込んでいった]
【システムメッセージ】
・現在の時間軸は”days7朝”とします。(今朝書き込まれたセイバーTのログは昨晩ですのでdays6夜、アサシン戦闘終了後です)
・次の更新日時は1/26 12:00頃です。GMが寝坊したら押します。
・1/26は休村日扱いとします。
・8日目開始直後は”days7夜”とします。
【システムメッセージ終了】
−『魔女の館』・裏庭・早朝−
こんなものかな。
[ようやく手入れの終わった庭を見渡す。
昨日の戦闘の跡は注意して見なければわからない程度に修復されていた。
召喚したときにガトリングがあけた温室の穴ももちろんふさいである。]
昨日のようなことにならないように
今日は早めに彼を連れ出さないと。
[エプロンについた土を払うと2階の彼の部屋に向かう。]
アーチャー、でかけましょう。
[声をかけると同時にドアを開けた。]
‐早朝・自宅‐
[アレから家へと戻ったキャスターは、静かにソファーにずっと座っていた。
本来は眠るのが一番なのだろうが、流石にそんな気分にはなれなかった。
暗い部屋の中、ただ静かに虚空を見詰めている。]
―早朝・自宅―
[昨夜はかろうじて身体が動かせるようになったので、寝室に戻ってゆっくり休む事にした。
半日以上寝ていたためか、身体の節々が痛む。]
んっ、……ふぅ。
[具合を試すように身体のあちこちをぶらぶらと動かして、筋肉をほぐす。
着替えを済ませて愛犬の食事を用意しようとリビングに向かうと、キャスターが薄暗い部屋の中に佇んでいた。]
……お爺ちゃん、どうしたの?
元気がないわね……、まだ魔力が回復しないの?
ん、ああ……。
[部屋の灯りが美貴によって点けられる。
それによって初めてマスターに気付いたキャスターは、少し遅れ気味に返事をした。]
話すことがある、ちょっと座れマスター。
……マリアちゃんが死んだ。
[目の前にマスターが座ったのを確認してから、静かに口を開く。]
マリアちゃんが倒れていた場所は……教会だ。
マスターの方は分からない。
周りを見てもいなかったから、別の安全な場所に居た…と考えたい所だけどな。
―朝、自室―
てめぇにだきゃ、言われたくねぇよ。
[剣呑な空気を纏うと同時、悪態をつく。
なんで俺が、あのド無能に皮肉を言われなきゃならない。]
ふん。
[俺にだって、無念だ。]
さて。
[ぐるぐると、首を回す。
右腕、左腕、右脚、左脚、右手、左手、腰。
全ての動きを確認する。
ほぼ万全。
あのド無能が手間取った割には、調子は悪くない。]
マリ、ア……ちゃん、が……。
[彼女が死んだ、というのは正確ではない。元々一度の生を全うした上で英霊の座に就いた存在である。しかし――。
マリアの美しい顔を思い浮かべる。
いつも穏やかな笑みを浮かべてこちらを見ていた。]
教会、……沖田、ね……。
また沖田が、アタシ達の大切な人を……。
赦さない……、絶対に赦さないっ!
お爺ちゃん、お爺ちゃんは魔法使いなんでしょ?!
沖田なんて奴、やっつけちゃってよ!!
[興奮して立ち上がり、キャスターの肩を掴んで叫ぶ。]
勿論、言われなくてもそのつもりだ。
[肩を掴んで叫ぶマスターを落ち着く様に促す。]
だが、今の俺は決定的に魔力が足りない…わかるな?
今まで話す機会がなかったが、俺の宝具は一度しか使えない上に、発動時の消費魔力がとてつもなく大きい。
だから……今は魔力の回復に専念するんだ。
幸い魔力の回復は何もしなければ今日の夕方から夜には終わる。
それまでマスターも魔力の回復や準備をしておくといい。
[露葉の顔を見て、昨日「彼」が「俺」のことを彼女に伝えていたことを思い出す。]
…確かに、いつまでも楽しんではいられないかもしれないがな。
オイ、お前。
[露葉の目を睨み付ける。]
俺は、俺の意思で引き金を引く…。
「銃になる」のも気持ちイイがな、てめぇみたいな半端な意思の奴に引き金を引くのを任せるのは、我慢がならねぇ。
奴が言っていたような真似をしたら、お前はただじゃすまねぇぜ。
あっさりくたばってハイサヨナラかもしれねぇ。
だから、昨日奴が言っていたことは忘れろ。
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