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学生 メイ に 1人が投票した(らしい)。
書生 ハーヴェイ に 6人が投票した(らしい)。
書生 ハーヴェイ は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、酒場の看板娘 ローズマリー、逃亡者 カミーラ の 6 人だと思っておこう。
[いつものようにベッドの中で目を覚ます。
泣きすぎた後の、鈍い頭の傷みを抱えながら、どうやら無意識の内に眠る場所へ辿り着いたことを察する。]
[窓から見える景色を見て、まだ午前中だということを悟り、...はほっと胸を撫で下ろす。
と、同時に昨日への自己嫌悪が頭をもたげ]
ギルバートさんは…悪く無いのに…。
構ってもらえないからって、八つ当たりなんて最低…。
きっと…彼が村から出て行くその前に…、私…嫌われちゃうわ…
[溜め息ばかりが漏れる。だからと言って、素直に自分の不安や思いを打ち明けられるほど、楽な性格ではなくて。]
身体…温めたいな…。
[何かから逃げるように立ち上がると、同階にあるジャグジースパへ向かった。]
[朝靄のように立ち込める水蒸気に包まれながらお湯に身を沈めると、彼女の白い肌が更に白さを増すように水面で揺らめく。
パスタブに頬杖を付きながらぼんやりとしていると、過去の思い出がゆるゆると蘇り、...はほのかに頬を赤く染める。]
そう言えば彼とは…、よく一緒に入ってたな…。
[浮かび上がる肌にお湯をかけながら、呟く。]
水面で揺らめく肌が好きだって…指を滑らせて…
酒場で働く私が…他の誰かに取られない様にって…たくさんキスを落として…
[今は既に消え失せた、二人だけの証があった肌を指でなぞる]
でも。どんなに証拠を残しても…いつも不安だった。――怖かった…満たされなかったから…。
ねぇ。私はギルバートさんに何を求めているの?お互いの熱を確かめ合うこと?それとも神様の前で行う、変わらない愛の誓い?
――ううん。違う…。それらはいつかは通過する過程であって…。
私が…本当に求めているのは……。
――…っこれ以上、ここに居たら逆上せちゃう…。上がろう…。考えたって…一人ではどうにもならないことだから…
[掴めそうで掴めない答えに、ふっと溜め息を吐き。...は浴室を後にし、自室へと戻った。]
―自室―
……………朝、か。
[どんよりとした目覚め。誰がどう見ても「疲れた表情」をして、ギルバートは起き上がる。]
起きる?二度寝もどうかと。
[服を着込んで部屋を出る。]
[身支度を整えて、ほんのり頬を染めたままで一階へ。
誰も居ないらしいガランとしたホール。テーブルに置かれていた薬袋がいつの間にか無くなっている事に気付き]
ナサニエルさん…受け取ってくれたんだ…
[僅かに頬を緩める。]
そう言えば…メイとも会っていないけど…。あの二人は大丈夫なのかしら…。
[心配そうに呟いて。]
食欲無いけど…何か…口にしないと…。
[独り言を漏らし、キッチンへ]
[ぼーっとしながら体を起こして。
妙にだるいのに首を傾げて。
はらりと落ちた布団の下の自分が裸なのにぎょっとすると]
……。
どういうことだ、これは……
[隣で妙につやつやした顔で眠っているクインジーを見つめて]
……とうとう寝ててもお構いなしになったか?
いや、そもそも昨日何時寝たんだ、私……
[さっぱり思い出せないのに首を傾げて]
―ローズマリーの部屋の前―
[溜息をつき、なんとなく落ち着かない様子のギルバートは、彼女の部屋の扉の前に立つ。]
……あー。どうしよ。
[スッと扉の前に手を伸ばしてそれをノックしようかと試み、――躊躇する。]
……いや、昨日どうして……
ああ、違うや。なんか……今踏み込んだら、マジでヤバイ。
[頭を掻きながら、下を見ている。]
……いや、そうじゃなくて、少し昨日のフォローするだけだし。
[再び扉の前に手をかざし、静かにノックをする。]
[食事をしようかと思ったが、そんな気力など起こらず。
とりあえずコーヒーだけ入れてホールに戻り、下火になっていた暖炉に薪をくべて火を大きくする。]
恋煩いで…食欲無くすなんて…。一体何時からそんなに繊細になったのかしら?
[くすくすと自嘲的な微笑を浮かべながらカップに唇をつける]
[気配が動く感覚に、半分覚醒して。しかしぼんやりと「狸寝入り〜」などと考えそのまま目を瞑って…]
あ…!
[そんな場合ではなかったことに思い当たり、ばっと身体を起こしてカミーラを見る。
すっかりと覚醒しきった脳裏に、死の予感を感じつつ]
お、おはよう、カミーラ…。
[ひきつりつつも、爽やか〜(と自分では思っている)な笑顔で挨拶]
……おはよう。
[体を起こしたクインジーの上半身が裸なのを見ると物凄くいい笑顔。
がし、とその首を両手で締め上げながら]
……これは一体どういうことなのか100文字以内で説明してもらおうか?
―広間―
………あ。ローズマリー。
[探していた相手が広間に居たとあって、拍子抜けしたような表情を浮かべる。]
おはよ。
……コーヒー、淹れたんだ。
ひ、百字以内?
[息が苦しいとあえぎつつも、律儀に頭の中で文字を数えつつ。
しかしもはやどう考えても...の脳味噌ではうまい言い訳など出てくるはずも無く、そもそも言い訳するつもりも無く。
まな板の上の鯉の心境で、告白する]
カミーラが酔った姿が見たくて酒ぶっ掛けたデザート食わせたらものすんげー可愛い仕草と声で誘うもんだから我慢できなかった。
[首を絞められつつなので、数え間違ってちょっとオーバーした。
しかも微妙に事実とは違っているかもしれないが、...の認識はそんなもんだ]
で、でも回数は減らした!半分にした!
[そのかわり、一回が一回が倍以上濃密だったわけだが]
[物思いに耽っていると、人の気配。
気付いて視線を上げると、ギルバート姿を確認して。]
おはよう。コーヒーでも飲む?それとも…ご飯用意しようかな?
[柔らかく微笑むも、その態度は何処か他人行儀で]
>>14
[突き放されると、ぐほげほごほと大きく呼吸を繰り返して]
…そういう…つもりで、飲ませたわけじゃなかったんだが…。
[ぜいぜいと喉を鳴らしながら、何とか息を整えると]
とにかくっ、カミーラ、お前は可愛い!
可愛くてもーどうにもならんかった!
だから抱いた!
以上!
[もーどうにでもしてくれ!と言わんばかりに、ベッドに大の字になって目を瞑る]
[緩々と覚醒し身を起こせば虚ろな瞳で辺りを見回す]
[初めは自分が何処に居るか認識出来ない様子でいたが、
暫しして嗚呼、と吐息を零し、額に手を当てて首を振った]
帰って…来て、いたんだっけ…。
[其れから記憶を探り昨夜の出来事を思い返せば、
一瞬目を見開いた後、手を滑らせて顔を半ば覆って]
…………馬鹿、だな…。
[自嘲めいた呟きは、彼自身へと向けられたもの]
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