情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
牧師 ルーサー に 1人が投票した
酒場の看板娘 ローズマリー に 4人が投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
※再掲
【エピローグについて】
生存者によるエンドRPを行います。
(1時間程度を目安にしてください)
全員のエンドRPが終わるまでは死者は沈黙していてください。
それぞれ簡単に物語に決着をつけて、エンドマークをお願いします。
どのように物語を終わらせるかは各々の自由です。
全員のエンドマークを確認したら、スタッフロールを流します。
GMがエンドマークをつけたらそれ以降は楽屋でお楽しみください。
1時間で決着つかない場合は、区切りのいいところで一度切ってください。
その後楽屋中に好き勝手やってくださって構いません。
[女の目元を離された手はそっと優しく拭い]
だから愚かだって言ったの。
未練が残るくらいならもっと生きて…
[カタン]
[小さな]
[音が....]
[女の口元を伝うあかに瞳を見開き]
お姉ちゃ、ん?
[目蓋を伏せれば涙が一粒頬を伝い落ちて]
――お疲れ様…
[ローズマリーの手から零れ落ちたカップを拾い上げ。
それを戻すでもなく手にしたまま]
――……さて。
残りの良い子もそろそろお休みの時間じゃありませんか?
[銃を引き抜く。
ゆっくりと照準をナサニエルへとあわせながら]
もう子供が起きてていい時間じゃあありませんしね。
[それでも涙の滲む目でもう一度その安らかな顔を見]
…最期にそんな顔をして逝くんだから。
今はもう…寂しくないんだろうな。
[不味い紅茶の味なんてとっとと忘れて安らかにお眠り
――祈って、その笑顔を忘れないように胸に刻んだ]
如何、して…
一緒に出て行くって、言ったのに。
[ナサニエルの背にきゅうと掴まり、怯えた様子で牧師と修道女の顔を交互に伺いながら、視線は死角となるであろう各所をなぞり、不自然で無い程度に館の主の気配を探る]
如何してって……
貴方たち、私たちが元々何であったか覚えてます。
――……犯罪者ですよ?
そんな人のこと頭から信じるだなんて……
[莫迦ですね、と微笑んで。
緩やかに主の気配が近づいてくるのを感じればステラへと目配せして]
……まずはナサニエルさんから、お休みになってもらいましょうか。
ルーサー、ステラ…
[振り向いたナサニエルの悲しみに揺れる瞳は見開かれ、もう物言わぬ女との別れに滲んだ涙が頬を伝う]
ああ、そうか。
――…きちまった、のか?
[それでもその瞳の奥からは決意を秘めた光が確かに戻り、恐れもせず銃を向ける男を見据えたまま、正面からゆっくりと近付く]
残念だ。
最期の時間として、オレには過ぎた日々だったよ。
シャーロット、ネリー、ローズマリー、リア…
ステラ…それにルーサー、あんたも!
好きだったんだ……でも、抵抗くらいはしてみせる。
…もう周りの大人達に翻弄されて、泣いてるだけの子どもじゃない。
[彼らの思惑を知る由もなく掴まるリアを背に庇うように立って、歩み寄る途中でテーブルの上のシルバーナイフを掴み取った]
[ルーサーの目配せに承諾するように目を一度瞬かせ。視線をナサニエルに向ける]
貴方如きの抵抗でどうにかなると思って?
そんな物、私達に通用しなくてよ。
[ナサニエルに向けて小瓶を振る。甘く漂う香りはナサニエルを包み]
お休みなさい?
可愛い息子…。
[ナイフがどろりと溶ける。香水が、ナイフを腐食させた。同時にナサニエルは徐々に意識が遠のいていくだろう]
武器なんて、意味は無いわ。
[広間を見渡せる場所は限られている、エントランス、厨房、へと続く廊下、そしてナサニエルが塞いだ窓で壁の三面は埋まり、もう一面へと視線を走らせれば薄暗い闇の奥に蠢く気配は――暖炉、と微かに唇だけが紡いだだろうか]
嗚呼…そっか…
[肩を落とし諦めた様子で呟いて机に手をつき、掴んだ紅茶の入ったティカップを修道女の方へと無軌道に投げつけ、ナサニエルの腕をぐぃと掴み駆け出す]
壁際へっ!
生憎と私は誰かの背中を護れる程に強くないから!
[向かう先は暖炉の直ぐ脇へ]
[小瓶の中の何かを齧る女へちらりと目をやる。
――まずはナサニエルさんから、お休みになってもらいましょうか。
だがその言葉を合図として、顔を戻すとシルバーナイフを震えぬよう両手で握りしめた。
策もなくそのままただ正面から向かっていくと、銃を構える男の手を狙って突き出そうと――]
――あ…
[だがそれが、どろりと溶ける。
振り向いても、それはもう女が小瓶を自分に向けて振った後だった]
な、なに、を…
[――お休みなさい?可愛い息子…。
甘く漂う香り。
くらりくらりと意識が遠のいてい――]
[――母達だけを見るナサニエルとは別の物をリアは見ている。
ぐぃと自分の腕を掴んだ彼女の手が、遠のく意識を沼の底から引き上げた。
朦朧とする頭を振り、今にもとろりと閉じられそうな瞼をこじ開けて、リアに引きずられるように駆ける。
意味はわからなくとも、信頼はあった。
――賢いリア、おまえの言う事になら何にでも従うよ]
かべ、ぎわ…
わ、かった……!
[壁を撫ですぐそこにあることを確認しながらできる限りの足運びで、向かうのは、暖炉の直ぐ脇]
[セシリアの唇の動きにほんの僅かに頷くと、そちらへと銃を向け]
……逃げても無駄ですよ。
[笑みを深めれば意識の遠退くナサニエルのその向こう、セシリアへと照準を合わせて]
……おやすみなさい。
[ぱん、と乾いた音は一発。
――寸前でずらされた銃口は暖炉の中へと吸い込まれて。]
[投げられたカップから身を護るように腕を顔の前に掲げ]
クスクスクス……もう、遅いわよ。
[壁際に飛び退る様子に冷たく艶やかに微笑む。ゆっくりとした動作で逃げる彼らに身体を向ける。彼らを追い詰めるように。しかし視線はその横の暖炉へ向かう]
[がくん]
[引いた]
[腕が....]
ナサニエルっ!?
[息を止めて辛うじて壁際に寄り大きく呼吸して、既にナサニエルの意識は遠いだろうか、視線は壁を彷徨いナサニエルと繋いでいない手は暖炉周辺を探り]
[乾いた]
[銃声が]
[響き....]
……っ!
[中の人物は向けられた銃口を感じたのか、暖炉の奥でどよめく気配と共に僅か煤が舞い――カコ…]
あった!
[探り当てた石を押し込めば低い音を微かに響かせ、暖炉の内側から鉄格子が開き――]
[暖炉の奥、何かが転げ出るのにあわせて煤が舞い上がり。
出てきたものへと銃口を向けると]
……やぁ、誰かと思えばミスター・アーヴァインじゃないですか。
そんなところで何なさってるんです?
――……ああ、そんなに怒らなくても今のは空砲ですよ。
ただし残りには実弾入ってますけどね?
[にこやかに微笑むとアーヴァインの傍にしゃがみ込み。
その頭を掴むと口に銃口を突っ込んで。]
……さて、貴方には沢山聞かなきゃいけないことがあるんですよ。
勿論、協力してくださいますよね?
[一緒に転げ出た取り巻きには動いたら撃つ、と視線で牽制して]
[牧師が屋敷の主を取り押さえるのに一つ胸を撫で下ろし、幾らか周囲に警戒しつつもナサニエルへと顔を向けて]
ナサニエル、ナサニエル?
お母さん!
ナサニエル、大丈夫なの?!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新