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自警団長 アーヴァインは寝たまま起きなかった。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴は流れ者 ギルバート、文学少女 セシリア、吟遊詩人 コーネリアス、見習いメイド ネリー、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、書生 ハーヴェイ、酒場の看板娘 ローズマリー、逃亡者 カミーラ の 12 にんらしい。
ただいまー…。
[げっそりとした顔で集会場にやってきて、キッチンの冷蔵庫を開く。
餡かけ素麺があるのを確認すると、顔を緩めた]
カミーラさんありがとう。
起きたら食べようっと。
[昨晩は、酒場で踊り終えるやいなや、おかんダンサーズに体育館に連れて行かれたらしい。
祭向けのダンス指導をしたあとは、お礼がどうのと宴会に引きずられ、結局一睡もしていない]
も、ダメ、死ねる…。
[ふらふらと2階の部屋に入り、かろうじて化粧だけは落とすと*言葉通りに死んだように眠った*]
[ばたばたと慌しく着替えてパンを片手に齧りながら]
ふふふふふ。
見てろよ、今日は5人前分くらい働いてやるからな……
あのおっさんに文句など言わせねぇ。
[ミルクでパンを流し込むと、ダウンジャケットを羽織って外へ出ていった。]
うー、眠…。
[目を擦りながら二階から降りてくるも、
まだ完全に目覚めておらず]
ダメだ。眠い。
[習慣のように、暖炉に薪をくべて火を大きくする。
ぱちぱちと水分の飛ぶ音がするのを聞きながら、ぼふりとソファーに倒れこみ、クッションに顔を埋めた]
みんなに喰われる夢見た。
[陽のひかりを受けて煌めく白の結晶]
[寝台の上に寝転んだ儘左の手で其れを摘み茫と眺める]
..... ... .. ...
[薄い口唇から零れる旋律に籠められるは懐旧の念か]
[暫ししてゆるゆると身を起こせば銀色の輝きは卓上に]
[立ち上がり身支度を整えようと皺の寄った服に手を掛け]
[僅かに覗くのは肌に残る古い傷痕]
―自室―
[ぼんやりとベッドの上で目を覚ます。]
………あ、もう朝か。
皆のバカ騒ぎで、かえって思い出しちゃって、弱いくせにウォッカ飲んで……。最悪の目覚めだな。
って、人のせいにするなよ。
[自分の手で目を塞ぐ]
何故俺は、彼女の手を離してしまったんだろう……?村のやつら見て、何故彼女のことを思い出すんだろう……。ばかばかしい。
[紫煙の向こうに、明るい雪景色が見える。]
嘘っぱちの明るい表情を作るくらいなら、悩んでるくらいがちょうどいいよ、………………。
それは俺も同じか…。
[煙草を灰皿に置き、服を着替える。]
さて、本格的に雪祭の準備に行くか。今日は何が見られるんだろうな。楽しみだ。
[最後に一口煙草を吸い、火をもみ消す。]
ん…くぁぁ……。
[大きく欠伸をして目の端にじんわりと涙を滲ませながら、広間へと降りてくる。
心なしか憑き物が落ちたような、すっきりとした表情で]
[広間ではソファーにハーヴェイが幸せそうに沈み込んでるだけで、暖炉の薪がはぜる音だけが響き、まるでそれ以外の時が止まってしまったような空間]
…危機感のないバカ面さらして寝てんなぁ…。
[だから喰われるとか言ってからかわれるんだぜと呟きながら、キッチンに向かう。
しかしそこに食事の用意はなく、少し当てが外れたように肩をすくめると、食材を物色し始めた]
[立派な大根を見つけると、ふむと頷き。
しばらく後には、肉味噌餡のかかったふろふき大根と五目炊き込みご飯が用意される]
こんなもんかね…。
[自分の分をしっかりと取り分けべったら漬けを添えると、テーブルでわしわしと食べ始める。
本日の仕事予定を頭の中で整理しながら、食べ終えて煎茶を淹れてずずっと飲み干し]
ぷわ…。
[満足そうに、暖かく白い息をひとつ吐くと、食器を片付け出かける支度を始め]
[寝返りを打とうとするが、上手くいかずに身じろぐ]
うー、んぁ…。
[ぱちりと目を開けた瞬間。瞳に移ったのは天井ではなく…
床、だった]
いひゃい…。
落ちてからならまだしも、
落ちる直前に目ぇ覚めるなんて詐欺…。
[強かに打ちつけた顔を抑えて起き上がる。
ソファーを背に、いつの間にか抱え込んでいたらしい
クッションを抱いて座り込む]
ご飯の残り香が…。
[すんすんと鼻を動かすと、ぐぅと体が空腹を訴えた]
うー。
[まだ眠いのか、抱いたクッションに顔を埋める。しかし、空腹にあっさりと負けると、首を小さく横に振ってから気合を入れて立ち上がる]
よし、飯。
[鼻歌交じりに匂いの元を探り当てる。
そこにあった料理にを、しばし見つめて]
なんで此処の人たちはこんな美味そうなご飯が作れんだ?
…ありがたく頂きます。
[ぽむと料理に手を合わせて、それを寄い食べ始めた]
[身支度を整え、キッチンへ。
例の品をあたためて広間に向かう。
ハーヴェイに、おはよー、と声をかけてから]
いただきます。
[両手を合わせた]
午後は学校…っても、みんな自主休校状態だったな。
[借りたマフラーをぐるぐると巻きながら考える]
んー。
おばちゃんたちにお礼のお菓子でも持っていくかな。
会場に行けば誰かいるだろ。
[再び自前の歌を口ずさみながら、祭り会場へ向かった。彼女らが酔いつぶれているとも*知らず*]
[男性陣に混じって設営なんかの力仕事をしつつ。
一仕事終えるとふへ、と大きく息を吐いて]
……くそ、疲れるな。
あのおっさんやっぱりタダじゃおかねぇ。
[新雪の上にもっふりと寝転がって埋もれながら]
あー、冷たくて気持ちいー……
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