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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が5人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
[突然に中に入ってくるとおほん、と咳払い一つ。]
……登録者は10人か。
よしよし。
ではこの10人に少し厄介な仕事をしてもらう。
一先ず今日は腕試しに一件消化してもらおう。
詳細は後ほど、な。
[そういうとまた何処かへ消えてしまった。]
[突如現れたアーヴァインにカップに口を付けたまま目を瞬かせ]
…唐突ですのね。
登録者に厄介な仕事、と言うことは全員でと言うことなのかしら。
チームとして動くことになりそうですね。
[立ち去る姿を見送って。誰に言うでもなく呟く]
[現れて手短に一言だけ告げ去る組合長を見送り、フン、と鼻を鳴らすと]
詳細はまだ後か…
余程のことと見えるわ。
[一言言うと茶をずず、と啜った]
[シャーロットの淹れてくれたミルクティーを、ゆっくりと味わっていると]
…あら?
[唐突に現れた組合長は、「少し厄介な仕事をしてもらおう」とだけ言って去っていってしまった]
組合長様ったら…それはもう、詳しく説明して頂けるものとばかり思ってましたのに。
それにしても腕試しの一件とはどの様なものでしょう。
お眼鏡にかなわなければ、仕事を依頼して頂けないとかあるんでしょうか…
[不安に曇らせた顔で空のカップをソーサーに置く]
んー…?
[椅子に座り、テーブルに頬擦りするようにして
眠っていた事に気付き、起き上がると頭を振る。]
…。
[寝起きに眉をしかめている、その頭の上に
袖から出てきた何匹かの管狐が登り、
じっと扉の方を見つめていた。]
…あー、聞きそびれたっぽいな。俺。
まあ…
[ぼんやりと、周りの疑問の声を聞き]
…聞けてなくても問題無いみたいですね。
[風のように去っていった組合長を見送って、ほぅと吐息を零し]
…まずは腕試しですのね。望む所ですわ。
[瞳を眇めれば、伏せた睫毛の下で好戦的な光がちらりと過ぎる。
きゅっと引き上げた口の端は、紅茶に口を付けることで隠し、まずはエネルギーを満たすことから *手を付けた。*]
>>7
ん?んー。
[本人、返事をしているつもりになっているらしい。
こくこくと頷きながら、視線はお菓子やお茶へ。]
ま、俺と違って眠らなくても
いいんじゃなかったかなこいつらは。
一緒に寝るのが俺につき合ってか否かは知りませんが。
お茶か…。貰おうかな。
緑と白茶なら白茶がいいですね。なぁ?
[管狐に問いかけることに意味は無い。
狐は答えず好き勝手に袖に戻ったり、
もしくは菓子の小さな食べカスを狙ったりしている。]
>>4
腕試しで様子を見るくらい今回の仕事は難しいと言うことなのでしょうね。
それで認められなければ追い返される可能性はありそうですわ。
[カップをテーブルに置いてラッセルに頷いて]
>>5
あら、おはようございますですかしら?
[起きた様子に挨拶して]
特に詳しい話はありませんでしたわ。
後にまた説明しに来るでしょうね。
>>9
そうだな。おはようございますですね。
…ふーん。詳しい話はまだ無しなんだ。
小分けに出てくるとかなんなんでしょうね?
実は組合長は三つ子で、
一人一人少ししか言葉を覚えて来れなくて、
小出しに出てくるとか…。
冗談ですけどね。
>>11
[ラッセルが振るマンゴーの欠片に
飛びついてはするっと転ぶ管狐を
楽しそうに眺めながら、ミルクティを一口。]
まあ俺が見ていないときに寝ているのかもしれません。
俺が寝ている時とかね。
自分が寝てる時の事なんてわかりゃせん。
グリーンティーは…嫌いじゃないかな、
ただ何か食べながらじゃないと渋い。
なにも無しに飲むなら柔らかい飲み物がいいです。
>>10
小分けに?
もし本当なら今までよく組合長が務まっていたと思いますわ。
[冗談との言葉にくすくす笑い]
どちらにせよ、腕試しに向けて準備をしつつ待つしかありませんね。
>>11
実力が見合わない者をわざわざ危険な目に合わせることもありませんもの。
仕事をするに見合わないと判断されれば、追い返されるのは目に見えてますわ。
それとチームとして動くとなれば、個々人の能力の他に他の者との協力如何も見られたりしそうですね。
足の引っ張り合いをするようでは個人の能力が高くても意味がありませんもの。
[物憂げな様子には「大丈夫ですよ、きっと」と励ますように]
>>12
[飛びついてきて転んでしまった管狐につい肩を揺らし、それから口許を押さえてごめんなさいと、お詫びのつもりか彼のためテーブルの上に果肉を置く]
なるほど、そうかもしれないですね。
コーネリアスさんもお休みの時は、周りの喧騒も気になさらずにぐっすり眠れる方のようですから。
何か食べながらじゃないと…あ。
こっちのお菓子をお勧めするの、忘れてましたね。
もうあまり残ってないかもしれないですけど…
[餡のかかった蓬餅やマンゴーの付いたレアチーズケーキを、管狐のみならずコーネリアスにも示す]
>>13
[シャーロットの言葉に、やはりこの方もヒューバートさんと似たような事を言う、共通して言われるからには確かに間違いのない事なんだろうなと神妙に頷く]
…そうですね。
自分自身のためにも、協力となれば他の方のためにも、見合うと判断して頂ける位でなくては。
[だけどもやはりシャーロットの場合、励ましの言葉を付け加えてくれる所がやはり違うなと最後はほっと頷く]
>>14
平気で人の食事に手を出すー…。
まあ相手は選んでるか。じゃあいいや。
[独り言の様だが、おそらく話しかけてるのだろう。]
あー…。こいつら全員が眠ってたりなんかしたら
そらー静かで気付きやしないでしょうね。
普段うるさいわけですから。
いや、いや、うるさくない。冗談。
[これもまた独り芝居ではなく。]
と、悪いね。いろいろあるみたいです。
マンゴー付きのレアチーズケーキ…?
[ちょいちょいとその果実をフォークでつつき。
舐めるとどうやら気に入ったようで食べ始める。]
[飲み食いしながらだが申請書を改めて読み返し始めた。]
…なんというか俺、今更だけどさ。
「呪禁道」だけじゃ意味が通りませんよねぇ。
要するに防御に徹した…呪禁道に基づいた術中心…
…ま、ここに居る人は言わなくてもわかるだろうな。
書き足さなくても良いですよねぇ。
[言いながらクインジーの申請書で紙を捲る手を止めた。
思えば、この名前とはろくに喋っていない。]
せめて術内容だけでも見ておきますか…。
ひょっとすると、こんなもの眺める余裕も
無くなっちまうかもしれないからね。
[申請書を見る目は、真面目なような。
しかしどこか心ここにあらずというか。
とりあえずチーズケーキを食べながらであるから、
間違っても*全身全霊魂こめて読んでいる*…
…と、いうわけではないようだ。]
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