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医師 ヴィンセント に 6人が投票した。
書生 ハーヴェイ に 1人が投票した。
医師 ヴィンセント は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、踊り子 キャロル、隠者 モーガン、書生 ハーヴェイ、メイド セリア の 5 名。
【システムメッセージ】
○現在はdays7夜です。
○更新予定は28日3:00予定です。
○本日は墓上は休村日扱いです。
【システムメッセージ終了】
墓上は休みでも、墓下ではぼちぼち発言して行くか。
アーチャー、あんたは結構人気らしいから、墓ログでも読んでニヨニヨするといいよ。
アーチャー、コウノ、お疲れ様。
食事は好きなものを食べ飲むと良い。
ぼくは真っ先にマンゴーをもらうけれどね。
[既にバイキング形式の料理が展開されている。]
ランサーは、たまにはフルーツ以外も食わないと背が伸びないぞ。
[ケネスは皿に唐揚げを盛り、ビールをコップに注いでいる。]
そういや、シャロの姿を見かけないが忙しいのかね。
ところでこの村、マスターの動き方が結構難しいと思うんだがどうだろう。
設定上、「マスターはサーヴァントに適わない」=「マスター1人での行動はかなり危険である」って事になるし、サーヴァントと時間が合わない場合の、単独行動の理由付けが結構悩みどころだったんだよな。
ケネスは結局、時間の無いキャラに設定して、多少の危険は覚悟ってとこに落として、行動してたんだけどよ。
まあ、サーヴァントはサーヴァントで単独マスターに出くわした時、殺さない理由ってのを作らなきゃならないんで、それはそれで大変だとは思うんだが。
自由にうろついて、戦闘になったら派手に描写可能って点で、少しサーヴァントは羨ましかったってのはあるな。
マスターって単独でどうやって見せ場作るんだろうと、少し悩んだ。
その代わりマスターは早く寝ることも出来るという利点もありますね。まあそう簡単にはいかなかったのですが。
サーバントがマスターに会っても気が付かない、という設定をフル活用して諜報活動ですかね。
マスター同士の戦闘とかも面白いかもしれません。
「サーバントがマスターに会っても気が付かない」
うん、これ結構鍵だと思う。
その上で「マスターはサーヴァントを魔力の大きさで気づく」って設定を徹底すれば、イニシアチブが取れて、なかなか面白い選択肢も出てくる。
まあ、どう考えても基本は逃亡だろうけどよ(笑)
マスター同士の戦闘は、やってみたかったけど、機会無かったなあ。
令呪使用せざるを得なくなるのが怖かった。
何せバ―サーカーだからな、うちのは(笑)
ぼくは反対にマスターが羨ましかったな。
戦力差に悩んだり、交渉で危機を切り抜けたり、令呪を使用したり。戦闘ではなく、地味に渋く出来るのが羨ましかった。
サーヴァントはマスターを一人で置いていてはいけないのでは、という状況が、普段単独行動好きな背後の人としてはちょっときつかったりしたようだ。
……。ぼくは、マスターに出会って気づいていたけれど。しまったな。
>ランサー
力が無い分、悩み解決しようとするドラマってのはマスターの方が作り易いかもな。
そういや、アーチャーのガトリング化設定は上手いなと感じた。「引き金を引けるなら引いてみろ」って奴。
サーヴァント設定内で、究極技の行使をマスターに託す能力ってのがね、ああいいなあと。
魔術はどうしても地味で「しかし、効果が無かった」みたいな描写が主体になっちゃうなとは思っていたが、魔術の使い所はソフィーがきめ細かくやっていて、上手いと感じたな。
補助魔法に徹底してる感じで。
GM何やってんだ(笑)
キャラ設定の時点で、マスターとドラマ作ろうとする意志を感じるよなあ、とか思ってたんだが(笑)
[ドライマンゴーを練りこんだシフォンケーキを作って
マンゴーソースをかける。
フェンネルとローズヒップとペパーミントの茶を入れる。]
わたし境内に倒れたままみたいだけど
お店大丈夫かな。
[シフォンケーキを切り分けて一切れもらい、お茶をすする。]
そんなことしたらガトリングが戦えるって喜ぶからやめてちょうだい。
それに、せっかく美貴さんが気に入ってくださってるお店なんだから。
ガトリングはもえキャラだな。
ムネフユは放火魔……?
[ふわふわもぐもぐ。
シフォンケーキとティーを戴いている。]
よう宗冬。
今日もトばしてるな。
クフッ。
だが、ランサーは俺の獲物だ。
つーか、総員俺の獲物だ。
まぁ誰一人として殺せなかったが。
おやおや、賑やかだね。
アチャーTもお疲れ様。新鮮な沢庵の活け作りを用意しておいたからどうぞ食べてみてよ。
[ 二人の前に皿を差し出し。]
ああ、バーサーカー。ランサーがうまく燃えてくれたら教えてよ、強めの火力がほしいと思っていたところだから。
[ 後は焼くだけ状態のターキーを手に。]
今日は久々に昼寝した。
て言うかね。
←こいつ、どう見ても一発ネタじゃないの。
どうしてこんなに生かしたんだ…ッ
ランサー退場以降さすがに苦しくなって色々伏線張ったけどまぁ撃って撃って死ねればそれでよかったんだよなー。
あら、ありがとう。
[お皿を受け取り、お茶を菊茶に変える。]
ライダーチームとは
地上で全く絡めなくて残念でした。
ガトリングもおつかれさま。
生き残ったのは萌えキャラだからじゃないの?
みんなに人気でよかったわね(棒読み
!!
つつつつつ。
ふぅ……。
いきなり火をつけるなんて、油断も隙もない。
[水差しで消火だ!]
クニヒコ。
強い火力が必要か。そうか。
[にっこり笑って、火種とガソリンを両手に。]
ソフィーともっと絡みたかったです。
同じ聖杯に願うことがない者同士何か面白くできたかなと。
>ガトリング
少なくともわたしの背後の人がそういってるわよ。
あ、あれ?
[ 皿を普通に受け取られてしまったことに内心うろたえつつ。]
僕が全然他の人たちに絡もうという動きをしなかったしねえ。
というか、特に露葉の店はなんか聖杯戦争以前から顔出していそうな気がしてしまいどう近づくのがいいか判らなかったとか内緒。
[ 殺気!]
いや、待て、まずは落ち着いて話し合おうじゃないかランサーっ
[腰抜け主を後ろから蹴倒すと、後頭部をぐりぐりと踏みつけつつ、ふわもふウサギのでっかいぬいぐるみを抱えたまま槍兵とあほ狂剣士を眺めている]
…皆、いい具合に壊れているなぁ。
ガイアの願いは人類の滅び。
ならば、墓下が焼け果てても構うまい。
[久仁彦へ、ふふ…と黒く笑った。]
コホン。
アーチャーお疲れ様。
一発ネタなどと謙遜せずとも良いだろうに。
二重人格はさておき、きみがどう変貌を遂げてゆくかには非常に興味があった。萌えと燃え、合わせての希望だったよ。
ランサーT墓下ゆきの時は本当にありがとう。アーチャーの「ガトリング砲」と完全対峙出来なかったのは少し残念だったけれどね。
というわけでご新規の墓下面子はいらっしゃいなのだ。
[足元から腰抜け主の悲鳴が聞こえても気にしない。
大事なのはふわもふウサギ(巨大版)だ]
キャラ的にも設定的にも因縁的にもキャスターが残る方が面白いと思うんだけどなー。
簡単に言うとガトリングは最終的に主人公に味方する中ボスでキャスターは主人公って感じで。
久仁彦殺したいキャラだったのになー。(褒め言葉
ランサーとの戦闘は伏線張りに生かせたからこっちこそありがとう。
[ぽりぽり。
平然と沢庵食べつつ。]
以前から通ってたら常連さん扱いしましたのに。
本拠地ばれてるからもっとみんな攻撃とか
罠とかいろいろいやってくれるかなと思ってたのですけど。
[ふわもふウサギをじっと見つめる。
背後の人がぬいぐるみごとライダーを抱きしめたくてうずうずしている。]
………ねえ、なんかみんなライダーのこと可愛い系とかいっていたけどさ、僕にはすごい可愛げがないように思えるんだけど気のせいかい?
[ ライダーに踏みにじられたまま憮然とした顔。]
いや、ランサー。なんか僕以外も燃えちゃいそうだからその発言だと。
なかなか良い様だな、クニヒコ。
これで強い炎を作ると良いよ。
……それとも。私が作った方が良いか?
[にこー。ドン!と、久仁彦の顔の傍にタンクを置き、目の前に火種を置いてみた。]
一発ネタとか気にしてると言うより、ほんとに一発ネタだったの。
出落ちと言うか。
ランサー戦と言えば。
スーパー系のアーチャーに戸惑わせたみたいで、あれは悪かった。
……なに?
[視線を感じたので女性のほうを見る。
首がウサギと一緒にこてんと傾いた]
[足元から聞こえる不満の声に容赦なく踵落とし(足元だけ甲冑装備]
>ガトリング
因縁はキャスター単体は持っているけれど以下略な思いがあったからね。
あと、>>4:354は卑怯だと思う。あんな事されたら…、ぼくは早期に絡まなかった事をとてつもなく後悔してしまった。
[>>4:358>>4:362は「ガトリング」に絡みたかった最後の足掻きか。]
スーパー系…というと初回接触かな?
否。それならば、こちらこそ謝罪したい。
[タンクが両断されたので、久仁彦の頭上から飛び上がり。
そのまま宗冬の頭を踏んづけてバネにして女性人側へ脱出]
…ジャポネの男たちは本当に野蛮だな。
[ウサギ抱きしめ不機嫌顔]
うん、素直に常連扱いされた挙げ句何気なく魔術師だってことバレていそうだなーとか、すげぇナチュラルに打ち解けていそうで小悪人らしい発言できなくなりそうだなとか、なにより僕自身の行動がまるで想像できなかったとか色々で行きにくかったんだ。
…しまったな、アーチャーに蜂の巣にされるEDもすごく魅力的だっt
[ ごす、とよい音をたてて踵落としが。]
おま、喋っている最中になんて愚かなことをするんだ舌噛んだじゃないkおぎゃーーーっ?!
[ ファイアー!!]
!
[こくこく首を縦に振った。
ウサギも連動。
シフォンケーキを見つめる瞳がきらきらしている]
…い、いいのか?本当に、いただいても?
みっきーは楽しいよ!
いや、ガトリングはアーチャーとしては戦闘スタイルがあまりに接近戦底力型だったんで戸惑わせたんでないかと。
個人的にはかなり最初の方で残るのはキャスターチームがいいかなとちょっと当てをつけて動いていた気がする。
キャスターチームは孤独感あるだろうなー。
GMと違って墓見られないし。
可愛いってのは今のライダーのようなのを言うのであって、リチャード&ガトリングは可愛いとかではないと思うんだ。
銃器萌えの人はともかく。
[久仁彦のことは本当にどうでもよさそうだ]
い…い、戴く!!感謝する、麗しの君。
[感動しながら早速まぐまぐもぐもぐぺろりごちそうさま。
お約束の生クリームは今日はほっぺた]
ん?
[シフォンケーキをがっつきながら]
俺は別に可愛くなんてないぞっ。
俺は槍兵が愛いと思いながら動いてはいたが。
[まぐまぐもぐもぐ]
ライダーかわいい。
わたしガトリングよりもこっち呼び出したかったわ。
[リチャードの分として残しておいたシフォンケーキもライダーに差出し。]
<超中の人トーク>
もう既に一切キャラを維持しようという努力が出来ない。
消えるのに4時までかかる→午前中出かけなきゃならん→昼寝→あれ、朝起きてから何も口にしてなくね→食材が何にもねぇ、という中の人の状況的に。
!
…そ、そんなに食べていいのか?
[流石にもうひとつ貰うのはとりあえずウサギの心臓程度の良心がいたんだようだ。
女性と変体っぽいメガネの間で視線が右往左往]
>ケネス、久仁彦
ただお店を営業していただけなのですけど。
そんな雰囲気がありましたか。
襲われてもかまわないと思っていたのに。
いいのよ。
奴隷の叫びは気にしなくても。
食べたい人が食べるのが一番でしょう?
[シフォンケーキにたっぷり生クリームを乗せた横に
バニラアイスに熱々の苺ソースをかけて添える。]
最終日にギャグは(笑)
それも完全な否ではないけれど。
確かに接近銃器戦は、背後も慣れていない事もあり迷ったみたいだ。
普通に考えれば、ガトリングの弾丸範囲、死角、外側から投擲攻撃するのが一番なんだろうけれども、見た目として面白いかどうかとは別だしな、と思っていたようだ。
いや…。背後の人は、殺人狂の人が大好きでね。
きみのような変態が良いらしい。
……。
(こんな人が背後とはと、ぼくは嘆かわしい。)
ぼくはコウノの店を襲う事も考えていたけれど、丁度アーチャーがいない時だったので自重した覚えがある。
うん、正直キャラキープってもう口調だけだねほとんど。
てか、奴隷って、奴隷って………。
[ ぶすぶすと焦げ付きながら崩れ落ち今日はこのまま寝てしまおう。*ノシ*]
燃えるんです。
超接近銃撃戦。
刀対銃とか相当萌えポイント。
宗冬ありがとう。
あとまぁ攻撃ガンガン喰らっておいて倒すってのも好き。
いやぁ、ここは楽だな。
[ゆったりと座る。]
しかし今日は休みなので話題に困るな。
誰かラブロマンスやってよ、灰色の世界で。(無茶振り
はいはい。
[出来上がったワッフルにヘーゼルナッツアイスを乗せる。
マリアさんには大きいもの、
アーチャーには普通サイズをわたした。
残りはテーブルの上。]
他に食べたい人は勝手に食べてちょうだい。
[渡されたワッフル、アチャーのと見比べて、露葉にフラグが立ちそうだ。]
《シャルロットは引き続き消滅中です》
かわいい方を大事にするのは当たり前のことじゃない。
文句があるなら優しくされるようなことをしてみたら?
庭で乱射しておいて何を言うんだか。
ライダーと組んでいたら多分露葉は
この性格じゃなかったでしょう……。
[今日はもう退席するので
ラベンダークッキーをお皿に*山盛りにした。*]
令呪も宝具も最初に出したのかな、そう言えば。
令呪は使っていった方がキャラ的に面白いはずだと思っていたので想定済みといえば想定済みだったかな。
ああいう形にってのは決めてたんだったかどうだったかだけど。
ガンダム00はもうかなり前に色々諦めた僕がおはよう。
なんかいま超血圧低いっぽい。血糖値のあがる食べ物ー…。
[ 蒼白な顔でホットチョコを作っている。]
>>+116
令呪を早めに使うのは想定してましたが、
呼び出すときに「呼ばれたら暴れるのでどうにかしてください」って言われて「じゃあ令呪使います」と、その場で使うの決めたような覚えが。
芋ケンピ待ち中。
令呪か、使ってみたら灯油缶抱えたサーヴァントが出て来たっけ。
そういや途中、久子が沖田やれってランサーに命じて、核爆弾投下された時は、これ久子の心中どんな感じなんだろうと心配になったもんだ(笑)
あのシーンはたぶんその場の人皆が「沖田頑張れ」と思ってたに違いない。
GMが孤独でなかった貴重な瞬間だな。
[芋ケンピと梅シソご飯のおにぎりと鶏肉と蓬の蒸しものと
生姜豆腐を作成してテーブルに並べた。]
遅くなったけど、食べる人はどうぞ。
………。
なんかすごいアットホームな雰囲気になっている気がするね。
[ 芋ケンピをつまみつまみ。]
平和なのはいいんだけど、病状が判っていても患部が判らないままに箱のパーツ買い出しにでた僕はなにを買っていけばいいんだろうね。
[ 意味不明にボヤいてみる。]
避けろと言ったのに。
アドはマゾいよ。
トリシューラは、魔力を貯めていたワイナお爺に本当は迎え撃って欲しかった。
……。そういえば、何時の間にかハレー彗星という表現になっていたのには驚いたよ。
[梅シソおにぎりを食べて、口が「*」]
[芋ケンピを食べながら]
患部が解らないとなると、医者に行くのがベターなんじゃないだろうか。
[と、真面目に答えてみる]
[梅くずきりに白みつ、
柚子練りにバゲットを添えてテーブルに並べる。]
柚子練りはそのまま食べてもいいですけど
パンに塗るのがお勧めです。
青い世界は楽ですけど、緊張感が抜けてRPも抜けてこれでちゃんとエピに戻せるのか不安になって参りました。
でも鳩からだといまいち自分の中で元に戻すテンションにならなかったり。
不安というのは私がちゃんと目覚めRPできるかという部分なのですけど。
シャルロットもこちらに顔をだしたのですね。
お疲れ様。
>>+136
追尾はしないと思う。
背後が寒いらしいのでこたつに入らせてもらうよ。
コウノ。
おやつをいただきます。
[何処からかコタツが現れ、ラーマは中に潜り込んだ。柚練りをパンに塗ってぱくり。冬はこたつ。日本文化もなかなか良いとか呟いている。]
>ソフィー
まあなるようになるさ、と無責任な事言ってみる。目覚めたソフィーも少し変わってるんじゃないかと思ったり。
>ランサー
こたつは良い。蜜柑があると特に。
[英霊の威厳なくゴロゴロしている。蜜柑の箱が視界に入ったがゴロゴロゴロ…。]
[ちらりとケネスを見てみた。期待に満ちている。]
昨晩もマンゴー以外食べていたじゃないか。
む…。
[ぷし、と目に蜜柑汁が飛ぶ。拭いとって蜜柑の皮を剥くがバラバラ。]
日本人は花型に剥けるそうだね。
[ぱくり、と袋ごと一個口に放り込んで。眸は限りない期待をケネスに注ぎ込んでいる。]
駄目だ!
駄目だぞケネス、コタツでゴロゴロしている奴にミカンを渡したら珍獣コタツムリへとジョグネル進化しちゃうじゃないか!
[ 山盛りみかんな籠を取り上げながら自分もコタツへ。]
うん、甘い。
花形かーむけるかな、てか俺は東南アジア育ちって設定なんだが。沖田ができりゃできるかもな。
[チャレンジ中]
……沖田、不器用みたい。
>久仁彦
その進化は正しい。
う……。
[ケネスからの精神攻撃。呆気なくラーマはマンゴーを手にとり…。ふるふると手が震えている(禁断症状ごとく)]
[かぷり。だって大好物なんだ!何故耐えられようか?耐えられる訳がない!]
こたつに入りながらマンゴーに手を伸ばすか……
所詮お前はインド人だよ。
[全ログ中、最もケネスの視線が冷たかった一瞬が、まさに今であった。]
クニヒコ。ジョグネル進化とは何だい。
日本の文化は深いな……。
[しみじみと、マンゴーを淡々と切り分けながら呟く。]
ケネスは無理となると…
[ちらりと次は久仁彦の手元を見る。]
え、花型って、これかい?
[ ぺらりと、剥き終わったみかんの皮を見せる。ヘタの方から順に剥かれたそれは確かに花型。]
親がやっていたからこうして剥くもんだとばかり思っていたけど、もしかして珍しいものなのか?
[ 誰かの標準話っぽい。]
……なんだ、と。
どういう意味だ?
[室内の空気が凍ってゆく。大好きなマンゴーに手を触れず、ケネスに問い返す。]
お夕飯はここに運んだ方がいいのかな。
[冷ややかな空気に気付かず、
野菜たっぷりの鶏団子鍋と
熱燗と熱いお茶を運んできてコタツに乗せる。]
寒いときにはおこたでお鍋がおいしいですよね。
フ……和の心を理解で来ていないのさ……
この蜜柑を見ろ。
幾つのもの房が寄り集まって、ひとつの皮に入っている。
つまりこれは和の心だ。
和とは蜜柑だ、解るか?
フ……このお鍋も雑多な具が入って出来ている。
つまりこれも和だ。
俺は今から和の心をいただく。
お前も理解できたら鍋に手を伸ばして良いぞ。
[もう少しで宝具を発動し兼ねなかったが、続くケネスの話に力を抜いた。空気が温む。]
なるほど。
その理は然りだ。
人は人の中で生き、
多様な価値観を認め合い生きる。
こたつで蜜柑を食べるとは、その事実を忘れないようにする儀式の一種なのだな。
うむ、そうだ。こたつで蜜柑は日本の心。
もっと言うなら哲学のひとつでもある。
つまり、コタツムリ進化も正しいと言うわけだ。
まあ、鍋でも食え。
[ケネスはランサーの皿に鍋の具を取り分けてやった。]
ありがとう。
私はこのまま、貴方がた日本人の文化を理解しえぬままになる所だった。
[皿に盛ってくれたケネスに感謝の言葉。]
ところで。
鍋と言えば様々な具を入れるらしいな。
例えば「たい焼き」とか。
食べれないものさえも。
[真面目な目で、よく煮える鍋を見つめる。]
いや、奥深い。
ランサーとケネスさんは仲良しなんですね。
[コタツに座ってお茶をすする。]
……たい焼きを入れるのは、
おいしくないんじゃないかな。
ああ、ランサーのいっているのは確かに日本の伝統料理だね。
皆で鍋にいれる食材を持ち寄り、そして灯りをつけずに鍋をいただくんだ。
闇鍋っていう、日本古来から存在するパーティのひとつだよ。
[ 串に刺した川魚を囲炉裏の周りに立てながら。]
たい焼きって鍋に入れたら、ぐにゃぐにゃになっちゃうんじゃないだろうか……
マンゴーは確か、皮膚がかぶれたりするんだよな。
おっと、挨拶が遅れたね。
[く、と眼鏡をつり上げる。]
皆の殺人アイドル、ガトリングさんの登場だ。
ちなみに僕もキムチ鍋や、あとモツ鍋が好きだ。
[とぷとぷとぷ。
既にラーマはマンゴーを鍋の隅に雪崩落としていた。]
闇鍋という伝統料理。
……何。人生に対する冒涜行為だって?
白菜ときのこがいっぱい入っていればどんな鍋でも好きだわ。
[ランサーの手の先を見てそっとコタツから離れる。]
雑炊とうどんの準備もしないと。
キムチ鍋は舌を壊すと思う。
鍋ならまずはおでんだと思うけどね。おでんを鍋料理に考えてくれない人も多いけれど。
…えー、闇鍋は一度は通らねばいけない日本人の道だよ。
[ アーチャーへと不服の声を漏らす。]
ガトリングさんは、そんな人だったぞ。
俺よく覚えている。
……ところでここって何の村だったけ?
あと、何か鍋からフルーティーな香りが漂ってきてないか。
ガトリングさんはそんなもえの人だと思う。
[ふむ…と思いつつ、ガトリングさんにそっと野菜たっぷり鶏団子マンゴー鍋をよそって差し出してみた。]
[自分は自分でマンゴーをもぐ。悪くない味だ。
他の野菜もとろけるように柔らかく、体と心を暖め、
鳥団子は豊か、噛めば噛む程深くなる味わい。]
闇鍋とか、胃腸の弱る年になってからやるもんじゃないよなー
[などと、キャラ年齢的に相応な意見を言うケネスである。]
ガトリングとか長いから、もうガトさんで良いよ。
[背後の人はバトさんを思い出しながら]
ありがとう。
今気づいたが、墓上ではガトリングの名前を一切知らなかったんだよね。
[煮えたマンゴーに塩振りかけ。]
クニヒコ。
[す、と手をあげる。]
[川魚の登場に笑みを浮かべ]
おおーいいねー!
じゃあ、俺、日本酒取ってくる。
[そう言って席を立ち、「獺祭」と書かれた酒を持って来た。]
日本酒、駄目な奴いたっけ?
[久仁彦の言葉を聞くとケネスは席を立ち、エビチュビールとウーロン茶を持ってくる。]
まあ、好きな方やってくれ
[と、それらを久仁彦に差出し、ランサーとアーチャーのぐいのみに、日本酒を注いでやった。]
酒盛り中……?
[揚げ出しナスのトマト煮をコタツに置く。
鍋の中に調合してきたカレースパイスを大雑把に入れる。]
なんか、スパイス入れたいって聞こえたものだから。
[赤いワイン。
鮮血を、思い起こさせる。]
ウフッ。
ウフフフ…。
…あ。
こりゃ、どうもどうも。
[日本酒をあおる。]
かーっ。
たまりませんなぁ。
ん…この苦味がいいね。
長きに渡り岩苔のみを食べて育った鮎。
焙りしは遠火の炭火。
焼き加減は絶妙。
[ラーマは背景黒く半眼に鮎を見つめたが、それは一瞬。白い身を晒し出した鮎にまた笑顔でかぶりついた。
ケネスから日本酒を注いでもらうと、くいと。]
良い夜だ。
[香野の登場に]
ナスのトマト煮、イェーイ!
[と、もろ手をあげて喜び]
カレースパイスすごい匂いだな。
まあ、良い匂いだけど。
[そう言って酒を飲みつつ、鍋を覗き込んだ。]
僕はウィスキー派。なんていいながらカクテルが一番好きだけれどね。色々な味を開発して飲めるのがいい。
まあワインも好きだけれど。
ありがと。とりあえずお茶でいいや。
[ ケネスからウーロン茶を受け取り。]
揚げ茄子は最高だね。僕も大好きだよ。
…知り合いに「茄子は人の食べるもんじゃない」という奴がいるけれど、なんか茄子食べたら肺に穴があいたらしいしそういう人は人生をかなり損していると思うよ、うん。
[ 茄子に箸をのばし。]
女の風呂は長いからなー。
まあ良いんじゃないの、のんびりしてもらえば。
[そう言いつつ、鍋をつつき]
なんか鍋のカレースパイスの味で、マンゴーの味が掻き消えてるな。
普通に食える鍋だ。
[美味そうに舌鼓打った。]
むしろ辛味と甘みが絶妙なハーモニーだ。
これぞ南国。
僕の知り合いには青魚を喰うと蕁麻疹が出るが気にせずしょっちゅう喰う奴がいる。
食を愛する鏡のような人物だ。
だがまぁそれはそれで止めた方がいいと。
あれ、姿が見えないといえば表はまだ全然動いていないけれどいいのかな。
セリアのアナウンスって、28日の3時更新となっていたような気がするけれどつまり今日の27時だよね?
…ええと、セリアが犠牲になって残りは明日?
[ なんか理解していない様子。]
蕎麦アレルギーの人も生死に関わるっていうね。蕎麦アレルギーの人から「なんで毒を食えるんだ」といわれたこともある。
うん、人それぞれ体質があるみたいだし、無理に食べろとはいわないけれどちょっと可哀想というか勿体無いというか。
そうしたものがない身体に生まれてきたことを感謝感謝。
[ 喋りながらものすごい勢いで茄子を消費している。]
蕎麦アレルギーの人は多いなぁ、確かに。
まぁ最近は乳製品とかでも入っていればほぼ記載されるようになってきているからそういう人もちょっと楽になったらしいけど。
ちなみに、参考までに。
前回Fate村の最終日、終わったのは朝の6時とかだった。
うん?そういやそうだな。
おい!サーヴァイン!サーヴァイン!
[やや、酒を片手にやや赤くなった顔で名前を連呼する。]
いやしねぇな、どこ行ったんだ、あいつは。
下のゲームコーナーか?
俺もよく知らねぇんだよな。
まあ、いざって時はダミー犠牲でなんとかするのかね。
さすがに上が始まったら、鍋は控えめにするつもりなんだが。
[そう言ってくいと酒を飲み干す。]
んー…。
お漬物とかあると嬉しいな。さっぱりしたものも口にいれたい。
[ ずうずうしく露葉にお願いして。]
ああ、大変だったみたいだね、前回の聖杯戦争最終日。墓下組は全然気にせずぐっすりグンナイしていた感じだったけれど。
[ 爽やかな笑顔でアーチャーにw]
……あとは棗があれは。
否。料理にし難いだろうから、これぞ日本という料理を食してみたい。
[うっとりと日本酒を飲みつ。]
それと、だし巻き卵に大根おろしが食べたいと背後から声が聞こえている……。
上が始まってから鍋やってるとさすがに怒るだろうか。
いやでも灰色の世界ってそういうものだと思うんだ。
くにちーも言ってるが。
まあ、何とでもなるよな。
別に急ぐ必要もねぇし、のんびりやってもらえばいいさ。
しかし、お前ら香野に容赦ないな。
いや、来たらいただくけどよ。
[久仁彦に営業用笑顔をむける。]
はい、お漬物ですね。
少しお待ちください。
[ランサーには少し首かしげ。]
棗は砂糖煮か
冬瓜と煮込んでスープくらいしか思いつかないのだけど。
鍋とスープじゃ水分でたぷんたぷんになっちゃいますよね。
食後につまめるように砂糖煮作っておきましょうか。
あとはだし巻きですね。
[承りましたといってキッチンに戻る。]
[ラーマは香野を父母や神を見つめるように見送った。]
ガトさん。
良いマスターを持ったね。
[頬に静かに涙を流しながら頷いている。]
さて、ではでは。
上が始まったら鍋ってのもどうかという意見が出たところで。
本日は、この灰色の世界で出来ることをやりたいと。
そういう風に思っております。
酒の肴代わりにも、是非皆さんご協力ください。
このアットホームな雰囲気の中、これより。
生き残っている方々への…
激励のFAX・メールを随時受け付けさせていただきます!
どうぞおかけ間違いのないようにお気をつけください!
激励のFAX・メールはGMがメモに貼るかもしれません。(無茶振り
あまり期待せずにお待ちください。
しかし、貼られずとも、きっと皆様の気持ちは届くはずです!
酔い加減も。
だからちゃんと自分でも料理をもってきているじゃないか。
[ ケネスの言葉に憮然とした表情で。]
はい、くみあげ湯葉の刺身と湯葉の蒸しもの。それとしんみりと出汁を吸わせた湯葉巻きだよ。
[ 人数分の刺身と蒸しものを並べ、湯葉巻きは鍋の横に。]
…それにしても、このコタツどんなサイズなんだろうw
全部持って来てくれるのかよ。
香野に後光が差してるぜ。
やべー、この世界行きてー
[そう一言と言うと、酒を継ぎ足した。]
わたしは料理を作ってるのが楽しいんですから
いろいろ頼んでくださっていいんですよ。
一応冬瓜と棗のスープも煮込んでますので、
鍋が一段落して入りそうならお持ちしますね。
[キャベツとキュウリとカブの浅漬けと
出し巻き玉子、たっぷりの大根おろし。
棗の砂糖煮。
それに揚げ出し茄子にめんつゆと鰹節を絡めた物を持ってくる。]
久仁彦さんのお料理もおいしそうですね。
おいしい物を出してくださる方って素敵。
はっ、今僕は何を。
魔力はないけどね、もう。
うちのマスター。
僕のせいだが。
湯葉は良い。
豆腐も愛している。
このコタツは、4次元コタツだ。
灰色の世界仕様。
む。ガトさん、ぼくはしらふだ。
酔う事などない。
しかしメッセージか。何が良いかな。
やあクニヒコ。おかえり。
これが湯葉だね。どれ。
[刺身をしっとりと味わう。]
《キャスターのワイナミョイネンさんへ》
ずっと前からファンでした♪
逆境に負けずに頑張るおじいちゃんが大好きです。最後まで張り切っていってください。
思わず涙しちゃいそうな感動のラストシーンを期待しています。
――PN 薄倖の少女
ああ、ランサー。一応タレも用意してあるから、刺身はタレにつけてもそのまま食べてもご自由に。僕が腕によりをかけてつくったんだ、味は保証するよ。
[ FAXを流してきてからコタツへと戻る。]
えーとケネス・グランド、35と……
頑張って若返ってください。
宗冬はよみがえらせないで下さい……と。
ネタキャラで最後まで生きちゃった、美貴の立ち回りが難しそうなんだよな。
下手すると、シリアスは全部キャスターが背負わなきゃならない気もするし。
そうなっちゃったら、ファイト、キャスターって感じだな。
ぼくは人間であり"器"であるからね。
[ガトさんにちょっと不貞腐れたように言い、出し巻き卵の上に大根おろしをどっさり乗せ、ちょろっと醤油をかけてぱくぱくぱくぱく食べ始める。]
酔う事がないのだ。
おお、香野も来たか、まあ飲め飲め。
……ん?いける口だっけか。
[香野のコップに酒をそそぎながら、はたと手を止めてそう問う。]
[すぐに顔が赤くなる。]
ええと……匿名希望、年は……ひみつ。
おじーちゃん、ごちそう用意しておくので、がんばって。
[ミミズののたくったような字で書き上げる。]
[ついで、眩しそうに棗の砂糖煮を箸で取り上げ、眺める。]
ふふふ…。
[満足そうに噛み締める。]
≪ワイナお爺ちゃんへ☆
覚えてるかな。かな。
道ですれ違った女子高生です♪
お爺ちゃん、渋くて格好いいよね。
アタシ この戦いでお爺ちゃんが勝ったら……
若返ったお爺ちゃんと ぽっ
貴方のファンより≫
……。何処からか、こんなメッセージが舞い込んで来た。私の分としてキャスターに届けるがいい。
[ラーマは無言で棗を食べ続けている。]
えーと、今どれだけ並んでいるんだ。
キャベツとキュウリとカブの浅漬けと
出し巻き玉子、たっぷりの大根おろし。
棗の砂糖煮。
揚げ出し茄子にめんつゆと鰹節を絡めた物
くみあげ湯葉の刺身と湯葉の蒸しもの。
湯葉巻き。
こんな感じか。ここは極楽に違いない。
つーか、なんとなく分かれちまったアンリ・マユとかどうすんだろうな。
[浅漬けと湯葉巻きをいただきつつ、そうつぶやく。]
今おっきー(真)は僕に撃たれて満身創痍なので、おっきー(旧)とキャスターが戦ってからおっきー(真)と決着、とやりたいんだと思うんだけど、そうなるとやっぱり3時までってのは無理だと思うんだ。
まあ、ほっといても30日まで更新されないし、酷い事にはならない気はする。
無理なら翌日で良いってのは気楽だな。
ふあーあ……
いけねぇ、少しハイペースで飲んじまったかなあ……
ちょっと横にならせてもらうわ。
[ケネスは赤ら顔で大きな大きなこたつの端へと移動し、座布団を2つ折にして枕にした。
それから暖かなこたつに潜り込み]
極楽だあ……
[と、呟きながら*目を閉じた。*]
[真っ赤な顔のままもぐもぐと無言で食べ続けている。]
美貴さんにも激励……。
美貴さんも頑張って。
タロちゃん、美貴さんをちゃんと守ってあげてね。
[さっきよりもさらにひどくのたくった字で書き上げる。]
風邪引きフラグだね。
僕はまとめなきゃならないテキストがあるからちょっと失礼するよ。来週までにシナリオを修正しとかなきゃいけないんだ。
ご馳走様。美味しかったよ露葉。
[ ご飯類をまたずに箸を置き*退室*]
ふわぁ〜あ。
こたつって…眠くなるんだね。
[ぱたり。うとうと…。久仁彦が剥いてくれた花形蜜柑皮が、夢うつつの花畑の花として出てきている。*うとうと…。*]
コタツには逆らえない魔力があるものね。
[寝てしまったランサーの肩にショールをかける。]
シメのお雑炊とおうどん、どうしようかな。
アーチャーと二人じゃ余っちゃうわ。
それもそうね。
[鍋の汁を二つに分け、片方にはうどんを入れて
もう片方にはゴハンと小口ネギをいれ、玉子でとじる。]
出来上がり。
[雑炊を椀に盛って漬物といっしょにもぐもぐ。]
やっと今日の青い世界を見終わってきました。
ので鳩からだと無理だったレスを。
>>+6
設定上マスターだけで動く、というのが難しいところがありますからね。
私は今回単独行動しまくってましたが、その分、警戒をしながら行動する、とかそういうフォローは入れてました。
アサシンが気配消して単独行動できてしまうので、余計に外へと行く理由を毎回探したり。
>>+9
早く寝てしまうと話しに絡めないのでマスターの中では一番夜更かしだったかもしれません…。
>>+15
魔術をどの範囲まで使えることにするのか、はだいぶ悩みましたね。今回は設定出した時点で「水を使っていろんな魔術を行う、器用貧乏タイプ」位しか出してなかったので、結構自由な種類の魔術を使ってたり。
サーヴァントに効くような魔術ではないけど、魔術学校に行ってるのだからある程度は使えてもいいよね、と。
>>+36
可愛いとは言いませんが、萌えとは言います。
>>+37
魔女の店には行きたかったのですけど、ソフィーはやはり行かないだろうな、とキャラ性格優先で行動させていただきました。
最後、ケネスが訪れたときは中へ入る発言をしたのですが、その前に出てきたので慌てて削除したこともあったり。
もしマスター同士で話していたらどうなってたでしょうね……。
ソフィーは「願いとは何か」で考えていたので、「聖杯戦争と関わっていく」と言う願いを持ってた香野さんにはまた違う感想を出したのかもしれません。
>>+69
確かに皆さん違ってましたね。マスターに不満を持つか、サーヴァントに不満を持つかも分かれてたと思います。
ソフィーはそもそも「不満に思う」ことがないのと、願いがないので最初は割りと機械的に接していたような気がします。
嘘もつかないので「信頼している」と言う言葉は本当です。でも中の人のログ把握能力のせいで嘘になったことがあったかもしれません。
話を戻すと、今回マスターとサーヴァントの関係で結構好きだったのはキャスターTとランサーTかな。
ランサーTは物語性が高かったように思います。
>>+221
6時半を回った気がします。
もうここで中身を隠す気はありません。
そういえば。
途中独り言でも書いているのですけど、前回の聖杯戦争についてどれくらいまで出すのはOKなんだろうと悩みました。
同じ町、同じ登場人物、設定としても前回のを引きずってるので、この町に魔術師として「聖杯戦争に参加する」目的を持っていたお爺様が何も知らないのはおかしいなーと思い、ある程度は出してみたのですけど。
香野さんありがとうございます。
と、はじめまして、でしょうか。
流・ソフィー・空穂と申します。
上にいるときは、香野さんのこと(中身が)とてもうらやましがってたんですよ。ふふふ。
初めまして、ですね。よろしく、空穂さん。
香野露葉と申します。
うらやましいだなんてそんな。
わたしのほうこそ空穂さんがうらやましかったのに。
こんばんは。ウツホ。
地上では…。本当は色んなご飯を食べたかったんだ。マンゴーだけじゃなく、沢山沢山食べたかったんだ。
[こたつの中でもぞもぞしながらラーマは呟いた。]
そもそも、ラーマを選んだ時点で、後ろからヒンドゥー教徒に刺されるんじゃないかと背後の人は怯えながらRPしていたぐらいなんだ。
ふふ……。
青い世界は素晴らしい。
[コタツムリラーマが現れた。]
ありがとう。
やっぱり締めは雑炊だね。
[満面の笑顔で椀を受け取り、もぐもぐもぐ。]
そう、ですね。アーチャーの様子だとお店を営んでいくのは大変そうですし……。
でもきっとアーチャーは、私のところより香野さんの所を選ぶと思います。
だって、おいしい料理がたくさん食べられますもの。
私は料理をしませんし。でも、今回の戦いを通じて少しは勉強しなくては、と思いました。もう、寮のご飯もお爺様のご飯もありませんから。
おかわりもあるからいっぱい食べてね。
[食べ始めたランサーに微笑み。]
地上でランサーに餌付けするのをこらえるのが大変でした。
食べさせたけど。
リチャードのほうはおいしいものがないとしょんぼりしそうだけど、
ガトリングは空穂さんのところの方が制限なく戦わせてもらえそうで喜びそうですよ。
料理を作り始めると作りすぎてしまうので
喫茶店ではなく花屋にすればよかったと背後の人が悔やんでました。
[女性二人の和やかな会話なのでコタツムリラーマはもぞもぞ少しだけ殻の方に戻る事にした。その辺りでネタ合戦が繰り広げられているが傍観を決め込む。]
ガトさん、コタツ守護ありがとう。
コウノ。
あれは餌付けだったのか。
やけに食べさせてもらっていると思ってたよ!
[合間に食べる漬物が、雑炊に慣れた舌を引き締める。こりこりしていて、良い味だ。]
中の人的に言うと、ガトリングさんに制限なかったら終わる。
リチャード君は食べるか治すかしかしなかったもんなぁ。
かわいいこに餌付けをするのは自然の摂理なんですよ。
[今度はうどんをもぐもぐ。]
もしガトリングが最初に撃ったのが温室の中じゃなかったら令呪で制限つけなかったのだけど。
ところで。
>ソフィー
僕の中身がどうと言った覚えはないぞッ!
ちゃんと知らない振りをするように!
うちのマスターは「プロローグ序盤で分かるよね」とか「メモが普通に中の人だよね」とか言っていたが分からない人もいるはずだ!
今回は「ロードローラーだッ」みたいなマスターばっかりになるんだろうと思っていたのに皆さん地味目でしたね。
前回の村の内容は一切無視してましたが、
前回のセイバー組の愛の巣を潰すことには成功しました。
目標達成。
噴水で最初にガトさんを待っていた時は、例えばガトさんが噴水の周囲の人間を殺しても平然としているRPとかもしたかった。
その時のライダーの表情はきっと見応えがあったろうな。
>>+303
分からなくはないが。
否。せめて餌付けとは言わないでほしい。
ぼく達は一応は英霊なのだから。
[と言いつつ、次はうどんを少し椀にとる。つるつる。]
人殺すのもパトカー虐殺するのもかまわないけど
お店を破壊されるのは困るから
やっぱり何かしらの制限は必要なのね……。
言葉が足りずすまない。
平然としているのはぼくの方。
>>+306
「ロードローラーだッ」なマスターは燃える。
中身は、GM以外全く分からないまま来ているのだけれど、みな分かっている人が多いようだね。(実はソフィーの中身だけ教えてもらったけれど。今は言わない事にしておく。)
しかし後半が黒いよガトさん。
キャスター…
キャスターに激励のFAX・メールが届いております。
「くじけないでください!キャスターさん!
灰色の世界ではあなたへの応援が渦巻いています!」
>>+316
何を聞いたんだろう?
某方に雰囲気が似ていたのでGMに尋ねてみたんだ。
>>+318
いや…単に読み返す余暇というか心の余裕がなかった。それだけなので、ウツホ云々の話ではないよ。
続編云々に関しては、楽しみ要素的なものを入れるかどうか、ぼくの背後の人も意見は持っているらしいしね。
いや僕も基本スルーだったけどね。
なんか後ろの人が「寺だけはやれ」と囁くので。
前回のりっくんとかセイバー組の子供とかいたんだろうか。
僕はちゃんと単体で楽しければリンクしてる部分があるのは好きだけどそれが過ぎて単体で楽しめなくなったらアウトな感じ。
こちらでは、まだまだ白い世界で頑張る人たちへの激励のFAX・メールの募集を続けさせていただいております!
ただし、もう夜も遅い時間となってまいります!
どうぞ!おかけ間違いにはお気をつけください!
だから。りっくんの未来を守るためにキャスターに入れました。ふ。
上の人たちにFAXが届いているようです。
「沖田敬一郎さんへ。
いい死に際を期待しています。
匿名希望」
わたしも上にいたころよりずっとしゃべってます。
お店にいるとリチャードくんに愚痴るしか
しゃべることがなかったんだもの……。
うん、僕のところにもなんか爺さんの愚痴がきたよ。
[ とりあえず今日のところの作業は諦めた様子でスルメとポン鱈を持って現れた。]
囲炉裏で焼いておくから、好きに食べてね。
私は基本的に表ログ集中ですので……
こちらでは「私」の性格もあって余り喋ることも少ないですね。
ソフィーは基本無口なので。
なんだい、皆爺さんとも喋れるのかい。
くっ。
いや、消費ポイント的にはまぁ、そんなに違いは…。
気楽に喋れるもんだからネ!
>>+329
さて…どうなるかな。
[無闇に意味深な事を呟いておく。]
みなキャスターと繋がっているのか。
……。
[コタツムリは、別の日本酒を何処からか見つけてきて飲み始めた。スルメにはマヨネーズと醤油派。]
前回の聖杯戦争については概ねスルーにしていたなあ。やると面倒なことになるような気がしたから。
うん、アーチャーは本当によく喋っているねw
えー、基本的に裏での話なんてまったくしていなかったよ僕は。
さっきいきなりキャスターに話しかけられてびっくりしたんだから。
[ ポン鱈をみしめし割いてマヨネーズを少々つけかじり。]
まあ、これ幸いとからかいまくっているけどね。
いや、魔力ないしね?
マスターに。
僕もGMには言ったことがあるなぁ。
「おっきー(旧)の吊り襲撃宣言の出だしって桃鉄のキングボンビーが出てきたときの台詞みたいですよね」
「おっきー(真)って言ってることシャアみたいですよね」
放火するならガソリンがいいと思うよ。水じゃ消せないしね。
[ もぐりこむ露葉に手を振りつつ、あらためてみかんを食べ始める。]
>>+348
ヒサコとはぼくも掲示板で。
互いに中身が誰なのかも分かっていなかったりする。
[手を拭い、香野にかけられたショールを、香野がこたつからはみ出している部分にかけた。]
しかし本来の突っ込みは「ガソリンの方が…」とかではなく、「放火すんなよ」であるべきだとは僕も思うんですよね。
って、ソフィー。まさが表ログにフィルターかけてたのか。
えー、本人が望んでいるんだしちゃんと正しいやり方を教えてやるのが大人としての対応じゃないかな>放火
[ みかんをほむほむと口に放り込みながら。]
―夜・自宅寝室―
[キャスターに言われたとおり、日中は魔力の回復に努めていた。]
「ワフ!」
[愛犬の吠え声で目覚める。
体内の魔術回路を廻る魔力量を確認して、キャスターの部屋へと向かい、ドアをノックした。]
お爺ちゃん、そろそろ行きましょう。
…これで待ち構えている側がまだ不在だったら悲しいんだろうなあとか思いつつ、まあ後は傍観っと。
[ 焼きあがったスルメとポン鱈を自分の分確保しつつ*同じくコタツムリ*]
‐自宅‐
[声に気付きゆっくりと目を開く。
魔力は十分だ、覚悟も出来ている。
懸念と言えばアーチャーの事だろうが、それは幾ら考えても答えは出ない。
宝具さえ使ってしまえば外界とは隔離されるし、横槍で戦況が変わる…と言うことはないだろう。]
ああ、そうだな。
[立ち上がりながらドアの向こうに声をかける。
さぁ、色々な物全てに決着をつけよう…。]
……。
[間の悪さがバーサーカーの持ち味であることは疑いない。]
死んでからも……、一時たりと美貴殿のことは忘れたことはなかったと。
アチャーTおつかれさま。
[相変わらず空気を読めてないタイミングで登場。]
キレイなお姉さんが凶悪火器を乱射する姿に密かに萌え。
さらにらしくない、口汚い台詞とかがでてくるとなお萌えだったかも。
自信なさげだな…宗冬。
おぉ、ひさちー。
白い世界では世話になったなぁ。
今撃てないんで、残念ながら殺してやれないが。
「カ・イ・カ・ン」ってなんだっけ?
「きもちいいーっ!!」とかでもいいかも。
…アーチャー、お構いなく。
気持だけありがたく受けとっておくよ。
(この人…普通の人間が銃で撃たれないことを残念がると本気で思ってるのかな…)
なるほど、薬師丸ひろこでござるか。
年齢的に私にはわかんないかな?
(←芸能方面に興味がないだけ。)
[コタツに無理矢理潜りこむ。]
そろそろエピローグも考えないとなんだよね。
私は今回みたいなことになった時のために、教会に潜りこんで監視とかかな。
うーん…
考えつつ今は大人しく上を見守った方がいいのかな?
[蜜柑の皮を剥き始める。]
御座候。
そうか?
すまんな。
折角また、巡り会えたのに。
ちょっとうちのマスターの魔力が足らなくて、魔力をなくしてな。
おっきー来ないな。
[マスターと共に外に出る…がそこで空の異変に気付いた。
様子がおかしいなんて生易しい表現ではすまないだろう。
直感的に理解する、あの真下こそ今から行くべき場所だ。]
行くぞ、マスター。
[キャスターは美貴に目配せをすると、走り出した]
[キャスターの視線の先を見る。
明らかに周辺と異なる空気。
沖田とはあれほどまでに禍々しい存在なのか。]
また、……もう。
[三度サーヴァントを追いかけて走る。]
−本堂−
くっ・・・・・・
[聖杯が決着の時が近づいている事を告げる。それ程の魔力の躍動を感じる。
あと一体。最後の戦いを迎えるも、その体は限界に近い]
−境内−
[無意識に、ここが自分の望んだ戦いの地になる事を理解している。その為にマスターの元に戻ってきた。
キャスターの気配が近づいている。うっすらと蘇る記憶]
キャスターが、来るのか。
[令呪による拘束だけではない、自身の決着をつける。その喜びに浸っていた]
-寺・境内-
[異変の下…そこにあったのは寺院だった。
教会はあの有様だ、沖田が恐らくここを新しい拠点にしたのだと思い迷わず中に入る。
そこに居たのは――。]
セイバー……。
何で……お前が……。
そんなにショックを受けなくても。
私は単に見ていないだけですしね。
そのフレーズが有名なことも知っておりますけど。
と、そろそろ開始されたようですので、私も空穂を動かそうと思います。
キャスター、か。久しぶりだ。
所詮、あの小物がこの私の力なく勝ち抜くのは無理だったのだ。だからここにいる。
あの聖杯も、そしてこの世界も。所詮は我が手中。貴様程度のマイナーな創造主にどうこう出来るものではない。
さて。約束どおり、決着をつけようか。
[右手には偽刀・菊一文字。キャスターが出会ったときの異形の剣ではない、禍々しい光を放つ日本刀]
[息を切らせながらキャスターを追いかけて境内に着いた。]
っはぁ、はぁっ、……あれは、……?
[キャスターの前に立ちはだかる“セイバー”と呼ばれた存在。]
[後ろに追いついてきた美貴を手で押しとどめ、キャスターは笑った。
ああ、やはりセイバーはセイバーだ。
この俺様野郎があんな奴に飲み込まれるなんて納得できなかったのだ。
そして今、俺の前にこいつが立っている…約束と言う言葉を持って。
それが……とてつもなく嬉しく、そして愉しく感じる。]
……やっぱりお前はそうでなきゃな。
一応聞いておくぞ。
――力は万全か?
[そういって、キャスターが手に持つ物は蒼き宝玉の如き世界の卵。]
−病院・集中治療室−
[何度生死をさ迷ったのか。医者が既に付き添い、状態をずっと見守っている。
電気ショックによる心肺蘇生も数回行われたようだった。
出血多量による危険は一旦回避された。それでも脈が弱く、いつ心臓が止まってもおかしくはない状況だった]
「あとは本人の気力でしょう。身内の方は見つかりましたか」
[担当の看護師に告げる。彼女は首を振った]
「身分証明書で身元はわかったのですが、ご家族はいらっしゃらないようです」
[何度目かの、心肺停止]
ふん。むしろこれが本来の姿だ。
悪いが貴様に勝機など微塵も無いぞ。
せいぜい、後ろの女が巻き添えを喰らって死なぬよう大人しくこの俺に殺されるがいい。
[剣を構える]
[連れて行って欲しかった]
[いなくなるのならば。何故、自分は残されてしまったのか。
その答えも、もうわかっている]
「最後は、ソフィーの幸せを願うよ」
[聖杯戦争に参加したなら、父が願うといった言葉]
そうか…なら約束通り見せてやるよ。
俺の……"本来の姿"をな。
[今の言葉で確信する。
恐らく奥に居るであろう沖田に、サーヴァントとしての力はもはや無い。
吸収した力をこうやって解放しているのだ、元の人間かそれに近い物に戻っているだろう。
ならば…目の前のセイバーこそ宝具を使うに相応しい唯一の相手だ。]
(世界の扉は開かれる)
" patoluukku -lta maailma " on sailykerasian avaaja
(内に広がるは果てし無き原初の蒼)
alkuperaiskappale edella aallokko levittaa rikki.
[キャスターの口から、詩が紡がれる。
それに呼応するように……蒼き宝玉はゆっくりと光を放ち罅割れていく。]
「ソフィー、パパとの最後の約束だ。いいね? いい子に育つんだよ。決して、教えた魔術で人を傷つけることのないように」
「Sophie, un papa et la maman ne vous oublient pas.Prenez le soin.」
[父母が、最後に残した言葉]
[腕の令呪痕から、聖杯の魔力の影響を受ける。魔術回路へと直接、響いてくる]
(私は、ようやくお父様とお母様に会えるのだろうか。会ったら、なんと言おう)
[ぼんやりと頭に浮かぶ]
・・・・・・
[水の世界。キャスターが生まれた世界が広がっていく]
成る程、そういう事か。
貴様の宝具は創世具だったという事か。
この地ではこの程度だろうが、それでもこの私と決着をつけるフィールドとしては充分だ。
よかろう!貴様の全力、この私がねじ伏せてくれよう!!
(受け売りの正義など捨ててしまえ)
Heitto pois oikeus.
(そこで必要なのは己の決意)
Anomus itDecision
(偽りの信仰など砕いてしまえ)
Erottaa luulo jne.
(そこで求められるのは己の信念)
Anomus itBelief
(世界はお前を試している)
maailma on haastava te.
(「我に従え、さもなくば抗え」と)
Obey we , eli haastaa me”
[詩の詠唱が進むにつれ、卵は眩しいばかりの光を生み出す。
魔力はもはや嵐の様なうねりとなり、キャスターとセイバーのみを包み込んでゆく。そして――。]
(世界の扉は開かれた…蒼世器・深蒼世海)
Vaina-Ilmatar
[最後の言葉と共に、卵は割れ……
――世界が生まれた。]
[セイバーとキャスター、2人だけを飲み込んだ世界。
それこそがキャスターの持つ宝具…「蒼世器・深蒼世海(ワイナ・イルマタル)」の能力。
固有結界でもなく、空想具現化すら超える"世界創世"を行う…。
そしてそれによって構築された世界こそ……、ワイナミョイネンが"世界創造"を行う以前の原初の世界。
ワイナミョイネンの深層心理に刻まれた、彼が始めてみた世界の姿である。]
さぁ、セイバー……約束を果たそう。
この世界なら神、と言うつもりか。
だが残念だな。この世界においてもこの私は神のままだ!
[右手を振り上げる。虚空に穴が開き、竜のようなどす黒い炎が現れる]
さて、貴様の水もそしてこの私の呼び出す獄炎も無限だ。
あとは魔力が尽きた方が死ぬだけのようだな。
[キャスターに静止され、立ち止まった。
セイバーと呼ばれた男が只者ではないことは、その呼称を聞くまでもない。
――と、右手首に痛みが走る。
反応は本堂の方向。]
【サーヴァントがここにいるのに向こうで令呪の反応があるということは……。】
アタシは本堂に行くわ!
お爺ちゃんはそいつと仲良くねっ!!
[声を掛けた方向は空間が歪み、それまでそこにいた人物の姿が消える。
力を急激に持っていかれたが、歯を食いしばって本堂に向かって駆けた*]
[零れる]
[零れていく]
[それは、限界だったのかもしれない]
[刻印が、うっすらと光る。内から、光を発し、やがて色を失っていく]
そう…この世界でならな。
[静かに腕を振り上げるキャスター。
ワイナ・イルマタルの本当の能力…それはキャスターにのみ意味がある。
ここはキャスターの作り出した"世界"なのだ。
結界や次元のズレという類のものではない。
そしてそこでは…知名度による能力補正が"本来"の値に戻る。
そう、今ここに居るキャスターこそ…神話に語り継がれる創世神としてのワイナミョイネン。]
魔力勝負…負ける気はしない!
[天と地を覆う海から、巨大な剣が現れセイバーへと襲い掛かった。]
世界なんざ、いつだって俺が砕いてやるのに。
神も魔法も、本当は心の中にしか要らない。
魔力が尽きた方が死ぬなんて、つまらないこと言うなよ。
意志の強い方が勝つのさ。
くくく・・・・・・ くははははははははははは!!
[目の前に現れた巨大な剣に対し、焔ではなくその刀で迎え撃つ]
”概念武装・無”
魔剣ガーベラ
[その刀は、その巨大な剣を真横に凪いだ。水の剣が剣の形を保てず水に戻っていく]
さすがに不利のようだな、今の一撃で潰せたのは剣という概念だけだったか・・・・・・
だが、この私を滅ぼすならその程度の攻撃では足りんぞ!!
逝けい!!
[突き出した右腕を這い、その先を喰らいつくすように焔の牙がキャスターに襲い掛かる]
[それは、自己防衛だった]
[何も、いらないと思った少女。意思と、同化した魔術回路の暴走。
その絶望は、その感情をいらないものと認識した。
守りたかった。その心を。壊れてしまわない様に。
そして、幼い魔力は、意思の力でその心を閉ざす。
誰にも、開けられない様に。
誰にも、傷つけられないように。
誰にも、癒されないように]
(会いたい――)
[願った。
枷はもう外れている。
後は。崩れて行くだけだった]
概念すらも消滅させる…か。
確かに今の程度じゃお前を倒せないみたいだな。
[眼前へと迫る紅蓮の牙、だがキャスターはその光景を平然と眺めている。
そして…キャスターの"詩"が始まる。]
『Vesiputous johon Kreivikunta -lta kyyneltya puoltaa aine』
[上下から出現する巨大な滝。
それはまるで頑強な城壁のごとく、紅蓮の牙を掻き消した。]
『Aivan aseet -lta jattilais- vakijuoma -lta ehdottoman -lta kyyneltyari hiottu heittaa.』
[そしてその滝は水の巨人へと姿を変え、セイバーへとその豪腕を振るった。]
さすがにこれは剣だけでは間に合わんようだな!
[左腕を横に払う。複数の地獄へ繋がる穴が現れ、その全てから獄炎の竜が噴出す]
喰らいつくせ!!
[その竜全てが水の巨人の四肢に喰らいつく]
[気力次第で命が助かるのならば、自分は死んでしまうのだろう。生きるための願いなどない。
死ぬための願いしかない。
それは逃げであるのだろうか。もう自分を待つ人はいない。
召還したサーヴァントも、倒れてしまった。
その時の悲しみも、悔しさも辛さも忘れることは出来ない。
魔力も、尽きようとしている。
では、自分は何のために生きるのだろう。
問う。答えはない。
願いは、自分が願うもの。それはひとつではない。それは生きている過程で人が持つ夢。
両親は、自分に幸せになって欲しいと願った]
(シャルロットは、私が助かったことを見て安心していた)
[思い起こす。願う――。願いを得る。願いを得るための感情を、思い出す]
***************************************
後はエピで。
以降ソフィーに戻ります
【今のすら防ぐかー。】
[名声による補正が無くなった自分の攻撃を危なげも無く防ぎきる。
その様子に感心すると共に、愉しくもあった。
流石は神を名乗るだけはある、この"世界"で自分と対等に戦えるものなど片手で足りる数しか居ないだろう。]
【だったら…。】
『Kyyneltya raivo kuin lapa tervapaasky ajankohtainen -lta kyyneltya etta pukea kangas etta heilahdus hahmottua ja vuota se ala- kansi.』
[2人の周りに突如霧が発生する。
魔力すら篭ったソレは、瞬く間にセイバーの視界を奪い取った。
そして、その霧の向こうから…無数の刃がセイバーへと襲い掛かる。]
・・・・・・ !?
[視界を奪われたと同時に何らかの攻撃が放たれたのを察知し、両腕を前に突き出す。
それに呼応するように、全ての穴からキャスターとセイバーの斜線を妨げるように火柱が吹き上げる。そして格子状の巨大な防壁を即座に形成させるが、その隙間を数本の刃がすり抜け、セイバーを斬りつける。刀で迎撃を試みるが、わずかに彼の頬を切り裂く]
貴様・・・・・・ 消えろ!!
[手を突き出すと、その格子状の焔がそのままキャスターへと迫っていく。その後ろに追従し、刀を構えたままセイバーが突進する]
ああいうの俺もやったな。
ふ。
いいじゃねぇか。
ワクワクするよ。
>ソフィー
わたしは3桁の世界を今まさに見んとしている。
ライダーはツンデレなのですね。
ところでツンデレとはなんでしょうか。
そもそもツンが何なのかわからない。お爺様は教えてくれませんでした。
ライダー、わかりますか?
出来れば、実践で教えていただけるとありがたいのですが
ツンデレ…?なんだそれは。
俺は、あの男をとりあえずボコボコにしなければ気がすまないだけだ。
[真顔で暗殺女の主を見返した]
ああ、これでやっと50発言なんだ僕。
そんなことよりなんていうか皆がいうライダーの可愛らしさがなんだか判ったよ、うん。
[ なんだか満ち足りた笑顔でボッコボコにされている。]
[迫り来る焔、それを再び滝の城壁で掻き消すが、その後ろに迫っていたセイバーへの反応が遅れる。]
くっ!
[水の上を滑るように交代する…が、その切っ先はキャスターの左腕を傷つけた。
鮮血が深い海へと零れ消えていく。]
……ったく。
流石だなー、この世界で傷をつけられるとは思わなかった。
[治療魔術を自分に使いながら、セイバーへと笑う。
恨みや怒りではない、約束として全力を出す戦いがこれほど面白いとは思わなかった。]
【さて…それじゃ行くぞ、セイバー。】
[心の中で目の前の相手へと語りかける。
そのキャスターの右腕には、いつの間にか一本の剣が握られていた。]
『 kurimus -lta kyyneltya katkea kuningas. Se on palvella sotamiehena -lta kyyneltya etta katkea se. Kuningas kalpa on eksponentti -lta leimata. Aivan tavarat aari edestakainen jotta ei ensinkaan.』
[キャスターの足元が渦を作り、そこから10数体の水の精霊が現れる。
それらは槍や剣を振るいセイバーへと襲い掛かった。]
悪かったな、お前に全力を出させてやれなくて。
もっとお前を楽しませてやりたかったぜ。
あぁ、お前を殺してやりたかった。
世界を、俺が砕いてやりたかった。
なるほど。
つんでれとは痛いものなのだな。
その場合、俺は殺してもいいのか?
割と殴られたり殴っている奴を見たりすると殺したくなるんだが。
…愛なんてないから。
俺の恋愛ベクトルは腰抜け方向に配置なのとして向いていない(真顔)
なぜならベクトルは○兵に向かっている。全力で。
[久仁彦を槍で滅多刺し]
……快感…。
[これがやりたかったようだ]
ふん、この私に剣で対抗するとは!
[その剣を平らに構える。その構えからは光の突きが打ち込まれる・・・・・・筈だった]
な、んだと!?
[誤算。その体からは”沖田総司”の力は失われていた。
予定していた技が発動しない。そしてそれが決定的な隙になる。
精霊達の武器が、セイバーに襲い掛かる]
[水の精霊達がセイバーへと猛攻を仕掛ける。
それを辛うじて凌ぐセイバー、いや…むしろ技量では英霊に遥かに劣っているのだ。
たとえ数が多かろうと隙を突いて出来た優勢は時が経つにつれ劣勢へとかわる。
だが……その精霊達の後ろに居るべきキャスターは、いつの間にか姿を消していた。
今キャスターが居る場所、それは――。]
……。
[――セイバーの真後ろだった。
水の渦を使用しての転移、それへと注意を向けさせない為の精霊召喚。
今……キャスターの剣がセイバーへと突き出される。]
久仁彦殿、介錯つかまつろう。
[宗冬は、久仁彦の頭を胴体から切り離した。公儀介錯人の地位が欲しい、宗冬は思った。]
別に俺は食事が出なくても構わん。
能無しの楽しみがなくなるだけだ。
君ら、わたしを肴に萌えトークするの止めてくれるか。
ぐふっ・・・・・・ !?
[後手に回りすぎた。結果的に、最後の一撃の対処に遅れた。
キャスターの剣は、深々とサーヴァントの弱点である”心臓”を貫いていた]
ぐ、ぐがが。
見事だ、キャスター。だが。
[接近したキャスターの腕を絡め、しっかりと捕まえる]
貴様も終わりだ!!
[最後の力を振るう。自身の体から”獄炎”が吹き上げ、その肌をたどってキャスターの体に迫る]
そのようなつもりがなくても。
そもそも。そのつもりがあって発言を行なえば、その分萌えは落ちてしまいます。
つもりがないほうがいいのです。
[にっこり]
【ぐっ……!】
[セイバーを貫いた剣を伝い、焔が自分へと喰らいつく。
己の体全てを燃やし尽くさんと紅蓮の牙をキャスターへと突き立てる。
キャスターはソレを、声にならない叫びを上げて耐えていた。
世界が崩壊する…名声の修正値によって宝具の展開時間は最大で十数分が限度となっていた。
その限界がここで訪れた…周りの景色が元に戻る中、キャスターは口を開く。]
なぁ…セイバー。
礼を言うのを忘れてたな……あの時、助けてくれてありがとな。
くっくっ。
礼なんぞ要らんさ。
彼の男は、お前との戦いを存分に楽しんだ。
それは、最高の気分のはずだぜ?
それこそ、最大の礼さ。
助けた、だと?
ふん、貴様の最後を見届けるのがこの私の役目だ。ならばあんな事でくたばってもらっては困るからな。
[その体が少しずつ光に包まれる]
つまらん事をした。だがこれもいい。
己の欲に忠実な事も、この私にとっては正しい行為だ。まさに貴様らの業を背負うアンリ・マユにふさわしい結果だと受け入れよう。
・・・・・・ だが残念だ。この私を満たしていたこの世界も跡僅かで消える。
貴様がこの戦いの結果生き残ったとしても、聖杯は即座に目覚めるぞ。なぜなら。
今から消えるこの私こそが、6体目のサーヴァントだからだ。
もう儀式は始まっている。
間に合うとしたら、お前のところのマスターだけだろうな。
この結界が消滅した後に待っているものが地獄か現世か、楽しみだ。
聖杯のごとき小物に、人の意思が負けはせんよ。
今回は、巡り会えなかったがな。
いつかお前も、俺が殺してやる。
楽しみにしてろ。
ハッ、最後まで俺様理論かよ。
だけど、ソレがお前らしいね。
[元に戻った世界の中、炎に包まれながら笑う。
異様な光景かもしれないが、それでも自然に笑ってしまった。
なんと最後まで"らしい"事かと、どこまでも自分の意思を貫く奴だと。]
お前が6体目……そうか、アーチャーはもう……。
[セイバーの言葉の意味を理解する。
もはやサーヴァントは自分とセイバーのみだった。
つまり……もう聖杯は現れる。]
あのボケマスターが最後の頼りか、不安だなぁ。
不安すぎて……今すぐ追いかけなくちゃ駄目みたいだ。
そうなんだよ。
すまなかったな、お前を殺してやれなくて。
貫かれるってのは、甘美だろ?
だが、お前にはまだ仕事が残ってるぜ。
さすがに眠い。
せいぜい頑張れよ。
俺は寝る。
ふっ。
だが、前回といい今回といい中々楽しめた。
貴様にはまたどこかで、この借りを返させてもらうぞ・・・・・・ この私を永遠に愉悦に浸らせる光栄をくれてやるぞ、人間・・・・・・
[そういい残し、笑みを浮かべたまま*光と消えた*]
さて、吊り襲撃宣告人としても活躍してまいりました、キングボンビーさんもいよいよ退場の運びとなりました。
日にちも変わりましたが、まだまだ白い世界で頑張る人たちへの激励のFAX・メールは引き続き受け付けております!
どうぞおかけ間違いのないように!
おやすみ!
GMからお手紙です。
『こっちに気をとられすぎて今日と知らずなんとなーくTVつけたらあれ見たことあるぞって焦って録画かけたけど頭が切れたorz』
というかGMの帰宅が遅くなり1日延びてしまいました。申し訳ありません。あとでぶったぎっておきます。
ああ、お前が借りを返しに来るのをのんびりと待たせて貰うぞ。
[セイバーが消えると共に、キャスターを覆っていた焔も消える。
黒く焦げた肌でセイバーが消えた場所を眺めながら、その場に座り込んだ。]
いってぇぇ……しんどいっつうんだよ。
[魔力はほぼゼロ、ダメージもほぼ限界。
まぁ、後者にいたってはわざとと言う所もあるので自業自得だ。]
さて、マスターの方に行きますかね。
[そう呟くと、痛みを堪えてゆっくりと立ち上がる。
手のかかるボケマスターだが、放って置くわけにはいかない。
やれやれ…と溜息をついて*キャスターは寺の中へと向かった*]
それにしてもこのログの量はなんだ・・・・・・墓上があまりにも寂しくてキャスター組が不憫になってきました。
ちなみにさらっと読んでてひっかかったので。
沖田がランサーの攻撃をわざわざ迎撃した理由:
地球が傷つくからです(ちょ
へーくしょっ!!うーさむさむ……
[ケネスは目を覚まして、辺りを見回す。
大きななこたつと、大きな鍋、空になった酒瓶が目に入った。
他の皆はこたつに潜り込んだまま、幸せそうに寝息を立てている。]
静かだな……お、雑炊があるのか、温めていただこう。
[雑炊を器に取ると、傍らに置いてあった電子レンジに入れる。]
よし、できた。
……そういや、fate村録画しておいたの見なくちゃな。
[そう言うと、リモコンでテレビとビデオをつけ、雑炊を食べ始めた。]
あれだな、夜、凍えるような寒さの中、震えながら街の防火のために、火の用心をして回るお爺ちゃん。
そして、家の家族はそれを知りつつ、勝手に鍋を食べているって位の温度差だよな。
で、お爺ちゃん帰ってきたら、部屋は暗く、鍋は既に空だったみたいな哀愁。
GMはご愁傷様です。こちらでは放送されていないので、DVDを借りることにします。
ケネスさんはおはようございます。
く、雑炊食べている時間ないや。
それじゃ、いい逃げ的にいってきますっ
[ コタツを名残惜しげに足早に*どこかへ*]
久仁彦さんもおはようございます。
今日の昼間も表は閑散としそうですね。
それとも、美貴さんの独壇場でしょうか。
……でも。
バーサーカーを蘇らせるのはご遠慮願いたいものです。放火魔が一人増えますから。
[もぞもぞと起きだし台所へ向かう。]
うぅ、二日酔いを魔術で癒せないのは不便だわ……。
[台所で高菜のおにぎりとキュウリと茄子のぬか漬け、
なめこのお味噌汁、タイムとオレガノ入りの肉じゃがを作って持ってくる。]
お味噌汁以外は冷めてもおいしく食べられるから
みんな起きたらすぐ食べられるでしょう。
香野さんもおはようございます。
血流の乱れを良くすれば、二日酔いは治ると思いますが……私は今魔術が使えない状態ですので残念です。
つい。独り言で友情出演させて来ました。
香野さん、そんなに気分が悪くなるのなら、程々にしておけば良かったのに。
[味噌汁を頂いている]
なんだ、皆起き始めてるじゃないか、おはよっす。
ビデオの音がうるさかったか?
つーか、雑炊食べたら、また美味そうなものが出て来たな……もちろん全部いただくが。
ケネスさんもおはようございます
[ぐったりしつつあいさつ。]
柳生さんと飲みに行ったとき結構飲めたから
ちょっとくらい多目に飲んでも大丈夫かなって思ったんですもの。
[記憶を失って二日酔いに苦しんだことは忘却の彼方。]
私にもケネスさんの中身は未だ不明です。というかバーサーカーT丸ごと。
でも私の中身は墓で散々バラしてますよ。
アーチャーへの絡みようを見れば一目瞭然のように。
>>+427
自分とお店と植物に関係ないものがいくら殺されても怒りません。
気にしませんよ。
むしろ、道端の花を引っこ抜いた方が食事抜きです。
中身予想なんかしなくていいじゃないか大げさだなあ。
[ なんかこっそり顔を出した。]
僕はこの墓下での会話からソフィーとアーチャーが多分そうなんだろうなって思った程度だよ。後はキャスターの爺さんが向こうから正体バラしにきたくらい?
ちなみに僕は最初から正体隠す気なかったり。どうせ影薄いから関係ないやってね。
あ、露葉。二日酔いには梅干しをこめかみにあてるのが一番だよ。
[ 至極真面目な顔で。]
−本堂−
ぐっ・・・・・・
[体がきしむ。だが目の前で聖杯の魔力が強くなっていく。
もうすぐ決着が付く。どちらが敗北しても構わない。たとえセイバーが敗北したとしても魔力の充填は完了する。
あとは、その瞬間に願いを叶えるだけ]
まだだ、あと少しだけ持ってくれ。
まあ中身なんて関係ないですけどね!
でもアーチャーに萌えてしまうのは仕方ないのです。アーチャーの人の発言の仕方、というのに萌えているのだと思います。内容ではなくスタイルと申すのでしょうか。
>>+472
お客様がいなくなるのは困りますけど
人が死ぬのは仕方のないことですもの。
いなくなったなら他から補給すればいいだけのことだわ。
―本堂―
[令呪の反応があった方向へ駆ける。
その先には見覚えのある男の姿。
忘れもしない、愛しい人を奪った憎き仇。
強大な敵を前に、いつでも魔術を発動できるように構えながら駆け寄った。]
宗冬様のかた……き……?
[あの日教会で見かけた時は、恐ろしいほどの威圧感を感じた。
しかし、今は威圧感どころか生命力すら危い。]
ふぅん。
[もそもそと移動して台所で梅干を手に取る。]
……。
[こめかみに近づけようとしたが梅干のにおいが気持ち悪いようだ。
梅干しを片付けて
ココナツとキャロブとチコリでお茶を入れて
台所の隅でちびちび飲んでいる。]
>>+451
迎え撃つ際にガイアを食べてる……。
[もぞもぞ。こたつで昨日のfate村を再生し終ると、顔を洗ってきて食事をいただく。]
朝から漬物は良いね。
並べた料理のセンスも最高だ。
[しみじみと呟き、肉じゃがと高菜おにぎりをぱくつく。]
・・・・・・ 来たか、キャスターのマスター。
[静かに剣を生成する。だがもはやあの強大な剣を生成する魔力も、振る力も残されていない。右手に姿を現した通常のサイズの剣が鉛のように重い]
こんな体でも、君一人くらいなら何とでもなる。
[重苦しそうに足を運ぶ]
ここで、沖田敬一郎さんにFAXが届いているようです。
「マスターには手を出さないのではなかったのですか?
匿名希望」
できれば、バーサーカーが再び現れるような事態も避けて欲しいところです。
>>+480
自分以外はどうでもいい感じは出ていたかと思いますが。
アーチャーがああなのであまりそういうところ
目立たなかったかもしれません。
[とても苦しそうに見えるが、男は武器を実体化させ、戦意を向けて近寄ってきた。
相手の弱りように一度は戦意を挫かれかけたが、宗冬やマリアのことを思い出し、湧き上がる感情を抑えることもせず、男に食って掛かる。]
あなたが、沖田某ね。
聖杯戦争の管理者であるはずなのに、宗冬様を亡き者にした憎き男ッ!
何故アタシたちの幸せを奪ったのっ!?
[憎しみを込めた目で沖田を睨み付けた。
感情の暴走により、周囲の温度が下がっていく。]
幸せ・・・・・・
そうか、君はあの侍のサーヴァントを想っていたのか。
君には悪い事をした。
だが、彼はサーヴァントだ。現世に現れたのは英霊の座に君臨する彼の複製でしかない、いわば泡沫の夢。それにこの戦争が終われば遅かれ早かれ彼は消える筈だった。
いや、それでも君達が一緒にいる時間を一分一秒でも奪ったのは僕だ。恨まれても仕方が無い。
だがすまない。俺は君に聖杯を渡すわけにはいかない。
もし君達がここで刹那的な願いを聖杯に託したとしても、この世界は近い未来に滅ぶ。人間も、そしてこの地球も。人間共の手によって、な。
だから、今俺は聖杯に願う。人間の根絶を。それこそが真の平和だ。
[しかし、同時に脳裏をよぎる苦悩。果たして彼女を斬れるのだろうか。
生前、彼は外敵とだけ戦い続けた。それは自分と同じ姿の人類種を救うため。現世に生まれた後も人の世界に溶け込んでいた。
この戦争においても、彼はマスターと対峙してもその剣を振り下ろす事が出来なかった。いや、必要なかったから振り下ろさなかった。
今回は、違う]
[種族としての外敵があった。だからこそ同種族に対しての思い入れも少なくは無い。
目を瞑って、聖杯に願う。目を開ければ全てが終わっている。きっと彼は、そういう事を願っていたのかもしれない。
そして彼にとってはそれは矛盾ではなかった。
だが、もし聖杯を手に入れる為に必要であればマスターたる人間を斬る覚悟もあった。
ならば、今は斬るべき]
どうせ萌えるんであれば変態っぷりに萌えてくださいよ。
変態は乗り越えるものではありません。
ひっくるめて愛するものです。
ヴィンセントかルーサー希望だったんですよね。
小道具があるから。(眼鏡と帽子
審問は好みのおっさんキャラが多数いて好き。
平和のためとか御託並べてるから、ああなるんだよな。
折角忠告したのによ。
残念だ、沖田敬一郎。
難しい言葉を並べ立てたって、何にもならねぇよ。
迷うなら、その程度の意思…。
それだけのことだろう?
銃を撃ち終わって、眼鏡をつり上げる。
銃を撃ち終わって、帽子を目深にかぶりなおす。
そういうのが、絵になると思って。
だから、変態イメージすら乗り越えて、一気に萌えキャラです。アーチャー限定ですけどね。
変態っぷり含めて愛すべきキャラだと思います。
それと、たぶんルーサーだったら愛はもっと深かった。
ように思います。
アーチャーのヴィンセントっぷりを見て顔絵変更してよかったなあとか僕の背後が頷いていたよ、そういえば。
いい変態っぷりだって。
[ ←当初ヴィンセントの顔予定だった人がなんかフォローっぽいこといってみる。]
そうそう、最初はルーサーを使う予定だったんだけどヴィンセント空いたっていうんでこっちにしたんだった。
史実におけるガトリング氏は医者だったわけだし。
まぁ実際詳しくは知らないんだけど。(何ー
最初クニヒコのグラの違和感で投票しようと思った事もあったな…。
どちらも結果的にGJと思う。
ルーサーよりヴィンセントの方が似合ってる。
否。慣れてしまえばそのグラでないとクニヒコじゃない。
けれど、グレン選択されていたらクニヒコの好感度があがったかもしれないね。
ご飯も美味しいから。
眼鏡つりあげは萌えなのです。
[二日酔いから復活し、揚げたてかき餅作ってきて
コタツに入ってもぐもぐ。]
謝られても、困るんだけど……。
[まじめな話は苦手だった。
精神の暴走は収まり、気温の低下が止まる。
気持ちが落ち着くにつれて、沖田の願いがとても悲しく聞こえた。
ぽつりぽつり、と話を始める。]
アタシはね、タロ……アタシの大切な犬を助けるためにこの聖杯戦争に参加したの。
タロはお爺ちゃんがババンと助けてくれたんだけどね。
でも、聖杯戦争に参加したおかげで宗冬様と出会って、夢のような時間を過ごすことができたわ。
相手がいつか消える存在だから最初から恋をしないで我慢するなんて、自ら未来の選択肢を狭めてるだけじゃない?
アタシはそんなの嫌よ。
[思いつくままに話を続ける。]
それに、聖杯戦争で出会えたのは宗冬様だけじゃないわ。
マリアちゃんやソフィーさんと一緒にお爺ちゃんの悪口を言い合いたかったし、露葉さんのお店でいただくハーブティはとても美味しくて、気持ちが休まるのよ。
それと、あの時はまさかサーヴァントだとは思わなかったけど、鼻クリームの男の子やインド人にも、いつか梅納豆クレープを食べさせてあげたいな。
そんなささやかな願いを力ずくで奪ったあなたは絶対に許せないと、さっきまでは思ってた。
でも、あなたの願い……いえ、ボロボロの姿になってもそんな悲しい願いにしか支えてもらえないあなたを見て、ちょっと出鼻を挫かれちゃったわ。
……アタシも滅ぼされるわけにはいかないから、あなたに聖杯は渡せないんだけどね。
[どうしたものか、と困っている。]
俺が生きていた世界は、みんなそうだった。
君達から観れば遠い未来だ。
君達が死に絶えた後に残されたものは、死んだ大地と生き残った種族同士の戦争だけ。
今俺はここにいる。聖杯を手に入れ、原因を取り除く事で俺達のいた世界が変わるかも知れない。
君が出会った人たちを想うように、俺にだって護りたいものがあるんだ。
・・・・・・ 悪いな、俺はやっぱり君を斬らなければならない。
君は自分の未来の為に、俺を倒せ。
[沖田の言葉を聞いて、さらに悲しくなる。]
あなたには、アタシたちが夢見るのとは違う未来しか見えないのね。
誰もいない世界を護るために戦うなんて、悲しい人……。
……わかったわ。
宗冬様の仇!マリアちゃんの仇!
覚悟しなさい!!
[一歩距離を取り、再び精神を集中して大気の支配を試みる。]
ここで人間が滅ぶのなら、アド・エデム達種族はどこから来るのでしょうね。
彼らにとっては歴史を変えること。
果たしてそれを、星より大きな存在は認めるのでしょうか。
>久仁彦
ラッセル・メイのコンビは前回のイメージ濃いからな。でもやればはまったのかね。
始め顔に違和感あったけど、久仁彦はもう定着しちまった(笑)
そしてソフィーの中の人は、なかなかにディープらしい事が解ってきた今日この頃です。
ガイアが滅ぶのなんて、僕が死ぬよりずっと後の話だろう?
だったら僕には関係ないし、まだ全然猶予があるじゃないか。
とりあえずアドは僕に聖杯の権利を譲って、次に聖杯が現れるのを待つのがいいと思うんだ。
僕が死んだ後だったら人類を滅亡させようがなにしようが気にしないからさ。
[ これで万事解決といわんばかりな態度でなにやら呟いている死人ひとり。]
地球は、過去死んだ大地なんて何度も経験してるしな。
そして「死んだ」と言う概念は「人から見て」と言うだけで、地球に取っちゃ環境の変化に過ぎない。
植物だって赤茶色の海で、酸素と言う毒を撒きながら、当時の生物を死滅させて生存範囲を拡大し、海を青く変えちまった。
こいつは当時の環境破壊だ。
死滅させられた生物から見たら、まさにこの世は地獄だろう。
何故、人だけが裁かれるのか。
それは、ガイアの意識って奴が、星の意識でなく人の罪悪感が作り出した物だからだろうな。
星の意識にしては物の見方が狭すぎる。
行くぞ、人間。
[平正眼の構えをとりながら、一歩一歩ゆっくりと迫っていく]
光速三段!
[既にその剣には力は無い。だが彼の信じる未来の為最後の輝きを放つ]
せめて「世界人口を1億人にする」、位の願いなら納得もできるんだがな。
今1億人になれば、未来の環境ももう少しもち、俺たちは幸せに暮らせるとかさ。
>>+509
fateの世界観にガイアより大きな存在はあるのかい?
ガイアと人類。どちら側のEDであっても、…悲しみは変わらないとぼくは思う。
人、それが罪に等しい。背後が原作は読んだ事はないらしいけれど、そんな捉え方の作品なのではと推測しているみたいだ。
[沖田の掛け声に合わせて飛びのこうとするが、近接戦闘の訓練など受けたことの無い身ではかわせるはずもない。
しかし、沖田の動きには本来のキレがなかったようだ。
必殺のはずの突きは急所を逸れ、美貴の皮膚を浅く切り裂いた。]
くっ、……レディの肌に傷をつけるなんて、紳士失格だわよ……?
[強がりを言いながら再び距離を取る。]
氷結・獅子舞ッ!
[大気の温度が急激に下がり、沖田と美貴の間に氷のライオンが次々現れた。
愛らしい百獣の王が沖田を取り囲む。]
未来ではガイアのみ死に人は生き、
新しきサイクル、滅びの後の再生に入れないからこそ、人を今時点で滅ぼせと解釈してアド・エデム側に居たけれど、今生きている人間からしたら災厄。
自然環境同様に、常に人にとって良い事をすると考えるも人の勝手ではあるよね。
植物もこの場合ガイア側にあたるんじゃないかな。
>>+512後半はいわゆるアラヤの方ではないかと想像するけれど。
確か原作ではアラヤ側のガーディアンがアーチャーで、今回のアドも多分アラヤ側ガーディアンと……。
[今背後が何かに気づいたらしい。]
外し、たか。
[多分これが答えだったのだろう。神々を斬った剣神アド・エデムは、人間に敗北するのだ]
さらばだ。
[美貴の攻撃の全てを受け入れた]
GMからお手紙を頂いております。
『あ、失敬。墓上では単純明快にというのと対人間という意味で、途中から人間がと言っていますが実際のアド・エデムの願いは当初より出ている通り”知的生命体の排除”です。
わざわざアド・エデムくらいの戦闘力がある人間が聖杯を使わないといけないのは、上記知的生命体の排除にはサーヴァントよりもはるかに強い種族すら排除しないといけないからです』
追加うんちく:某月姫に登場する真祖(ようするに吸血鬼の上流、噛む側)アルクエイド様は並のサーヴァント3人分以上です。そして以前記述した亜麗百種というのは人間から見た化け物種族を100種を上から強い順に並べたものですが、なんとアド・エデムの種族である騎士は20位でしかありません。つまりそれだけ斬激皇帝は破格の武器だったといえます。
[次々と沖田に突進しては砕けていく氷のライオン。
それを避けようともせずに受け止めるボロボロの沖田。
完全に意表を突かれ、全てのライオンが砕け散るまでその姿を呆然と見守ることしかできなかった。]
……ちょ、ちょっと!少しは避けなさいよ!!
[はっと我に返り、的外れな文句をぶつける。]
おまけ設定うんちく(ぶっちゃけ知らなくてもいいです):
アド・エデムが生まれたのは西暦に換算すると約4000年。ガイアが死滅したのはその約2000年前という事になっています。(鋼の大地より)
ガイアが死んだときに地面から噴出したのが第五架空元素”ジン”で、この気体はそれまでの生物全てに対して有害なものであり、ここで大半の生物(人間、植物、亜麗百種)が死滅しましたが、このときに環境適応処置や変異を遂げた一部の生物はそのまま生き残ります。このとき人間も僅かに生き残りシェルター暮らしをしていますが、空から飛来したアリストテレスが死亡した際に西の大地ごと焼き払われ、人間の生存者は環境適応処理をうけた約1名になっています。
アド・エデムの種族『騎士』はこの突然変異種であり「人間に近い種族」として自身たちを「人間種である」と自負しています。そして亜麗百種軍と人類種軍とで分かれ長年戦争が絶えなかったというのが真実です。そんな状態の中に飛来したのがアド・エデムが神と言っている「太陽系各星最強の生物」アルティメット・ワンです。
まあこまかいところに反故はありますが許してください。RP村用に少しGMがいじっているところもあります。
[その攻撃の全てを絶える事が出来ず、とうとう地面に突っ伏す]
ぐ・・・・・・
[沖田敬一郎という人間としても。そして英霊アド・エデムとしても。その終わりが近い事を知った]
さらに追記(もっとコアな設定です):
ケネス様の言うとおり人類にとっての死と地球にとっての死は別ですが、アド・エデムのいる未来では本当にガイアは死亡しています。そして死亡時に噴出したのが前述の第五各元素です。
またガイアの死亡原因である人間に対してガイアは運命と自身の死を受け入れています。
ただしガイアが死ぬということはその上に生きている生命体も死ぬ事である、という概念(「ガイア仮説」をご参照下さい)に反し第五架空元素に適応する生物が現れさらに戦争を繰り返してしまうという愚行に耐えられず、実は前述のアルティメット・ワンを地球に呼んだのはガイアとされています。そしてアルティメット・ワンは地球上の生物掃討作戦を開始します。
・・・・・・ とまあ色々しちめんどくさい設定ではあるのですが、とはいっても分かりづらいので比較的分かりやすく立ち振る舞わせています。byGM
ふぅん。
[GMの説明は当然のごとく右から左。]
きのことたけのこの炊き込みご飯と
豚肉とザーサイの卵とじと
小松菜と油揚げの煮びたし
昨日作っておいた冬瓜と棗のスープ
[コタツの上に全員分の食事を並べ、もぐもぐ。]
あ、それいただきます。
[ひょいぱく]
まあラスボスはラスボスらしくという事で。理由はともかくとして世界を破滅させるのが定石ですよね。
あら、いたの。
[熱いお茶を入れてわたす。]
確かにラスボスはラスボスなんだから
世界を滅ぼさないとだめね。
色々忙しい筈なのですが現実逃避中であります。
何せ前回のボスがアンリ・マユでしたから、今回のラスボスのほうが小物になるのだけは避けようとした結果こうなったという。ですがキャスター殿が勝ち抜いた事で何となく今回もラスボスがアンリ・マユだった気がしないでもないです。
ところでやっぱり沖田殿はポンデライオンで殺害されたのでしょうか。すごい絵面です。和みます。
[お茶ずずず。]
ラスボスがかわいいものに萌え殺されるなんて
シュールな絵面ね。
あのポ○デライオンの攻撃力ってどのくらいあるのかな。
眼鏡と言われても、眼鏡掛けてるのはアーチャーしか。久仁彦さんもかけてますけど。
つまり、思う存分アーチャーに萌えてもよいと、言うわけですね。
でも。
いきなりOK出てもどうすればいいのか。
だって萌えてはいたけど、どちらかと言うとほんとにヨン様みたいに遠くから眺めてる存在でしたから。
そしてよく見たらいつの間にか発言数が2番手になってました。
今日の深夜まででほんとに終わるのでしょうか。
キャスターは今日は中が飲み会とか何とか言ってたのですけど。
青い世界はぼくにとって幸せの園。
黄金時代の再現に程近い。
[椀からはじんわりとした暖かさ。
両目を伏せて、しみじみしみじみ。]
エンドロールは明日夜になるのは、ほぼ確定ではなかろうか。ぼくは、しみじみとコタツムリ化しておくが。
エピで、再度、座から召喚されねば現れる事は出来ないだろうしね。…否、一つ思い浮かんだ事はあるが。
[もぐもぐ。]
>>+551
現在EDが、継続契約ではなかったかな?
今はもう座からの分身は消滅してしまっているから、どちらにしろ無理であるし、再度召喚はヒサコの成長に期待になると思う。
さて。どうだろう。
次に召喚される時は、身包み剥がれそうだ。
[食事を終え、マンゴーソフトを食べつつ。もっぐりもぐ。]
[ふわり]
[最後の雫がこぼれ落ちた]
[もう。崩壊は止まっていた。それは、枷が全て、なくなったことを意味していた。
正確には、少しだけ、残っている。けれどそれは枷ではなく、始めに彼女に存在したもの]
「そうだよ、うまく、できたね」
[初めて誉めてもらった言葉。記憶の底に、眠っていたそれは、こみ上げるうれしさとともに、心の中へと響き渡る]
う ん
[ゆっくりと、瞼を開く]
まだ、背後がアレなのでちらっと。
チラリズム。
ランサーの再召還は魔力的にも無理だし、また人類の滅亡のために動くんじゃないか?みたいな心配もあるからする気もしないんじゃないかな?
所縁のある遺跡とか、触媒があれば口寄せで話くらいはできそう。
ついでに、久仁彦もお墓があれば口寄せできるよ。
お墓はどこにできるのかな?
生きてる人への伝言とかあったら伝えるけど。
報酬はそんな大したものじゃなくていいから。
[絶対何かもらえると思っている。]
僕の墓はソフィーに聞いてよ。なんか葬ってもらえた様子だったし。
口寄せしてくれるっていうなら生きている人への伝言というか、多分僕のマンションの場所とか教えると思うよ。
約束反故にしたけれどお金は好きなだけもっていけばいいさとかなんとか、そんなこというんじゃないかな。
それを口実に眠らせたまま放置した子供三人を保護してほしい本音があるだろうけれど、それを喋ることはないだろう。うん。
>>+568
く…GMに呪詛。
ぼく自身は滅亡なんて望んじゃいなーい!
[こたつの中に泣きながら*潜り込んだ。*]
んー…。
多分、僕の実家はこの街にないと思うんだよね。僕が勝手にマンション住まいしているだけで。まあそのあたりはてけとーってことで。
[ 超いい加減。]
と、いまはソフィーとアーチャーのニヨタイムだったかな。お邪魔お邪魔。
[ そそくさと退室して後は若い人たちに*お任せ*]
それに今ソフィーはベッドの上で昏睡状態です。
ここにいる私は半分ほど中の人のソフィーの魂です。
だから多分抱きしめてもすり抜けてしまうのです。
そして目覚めたらここのことは忘れているのです。
[マスターの気配がする方へと急ぎ走る。
まだ魔力の流れがある…ということは最悪の事態にはなっていないという事だ。
それが安心感と共に一刻も早くという焦りも齎す。]
【無事でいろよ…?】
[そして、キャスターがたどり着いたとき…倒れていたのは沖田だった。]
[予想外の反応を経て倒れ込む沖田の挙動を見守る。
――と、令呪を通じて、キャスターが近付く気配を感じた。
振り返ると、確かに己がサーヴァントの姿が視界に飛び込む。]
お爺ちゃん!あいつをやっつけたんだねっ!!
さっすがお爺ちゃん!!
[見慣れた顔を前に、張り詰めていた緊張感が緩んだ。]
…弱ってるとは思ってたが、お前にやられるほどとは思ってなかったな。
[セイバーとの同化を解いた事で人並みになっていると予想をしていたが、それでも封印指定クラスの力は残していると思っていた。
それがまさかここまで弱っているとは完全に予想外だ。
……アーチャーが最後に何かしたのだろうかとも思うが、今となっては答えなどわからない。
今重要なのは…もはや戦う相手はいないということだ。]
ああ、もう俺以外にサーヴァントはいない。
あとは……聖杯を手にするだけだ。
沖田は死亡したので放置で進んでいるかと思いきや今進んでいるみたいで。美貴の中の人が睡魔で死に掛けてます。
[瀕死の沖田をちらと見やる。
何故攻撃を甘んじて受けたのか、その表情からは推し量る事もできない。]
失礼しちゃうわね。
アタシだって、やればできるんだから。
[キャスターの言葉に軽口を叩く余裕を取り戻すが、その先を想像して口篭もる。]
聖杯を、……アタシたちは、手に入れる資格を勝ち取ったんだよね……?
そうだ、セイバーから聞いた…アーチャーも既に居ない。
そしてそこの沖田もセイバーを失った。
この聖杯戦争の勝者は紛れもない、俺たちだ!
[不安げに聞き返してくる美貴にキャスターは微笑んでそう告げた。]
[勝ち誇るように告げるキャスターの言葉を目の当たりにしても、それが宗冬やマリアの犠牲の上に成り立ったものだと思うと素直に喜べない。
――が、喜ばない事こそが敗者への冒涜だということを、目の前のマスターが身をもって教えてくれた。
胸を張ってサーヴァントに告げる。]
行きましょう、お爺ちゃん!
ああ、行こうマスター。
[美貴と共に奥にある聖杯へ。
しかし、そこにある聖杯は想像していた物とは違い…黒く染まっていた。
解る、あれは呪いだ。
どのような願いにも形を変える無色の力たる聖杯が、呪いによって黒く染められている。]
ちっ…マスター。
令呪は残っているな?
[舌打ちをして横のマスターへと呼びかける。
キャスターの持つ魔法のひとつ…”解呪”
だが自分の魔力はもはや残っていない、あれほどの物を解呪するとなると宝具使用時の能力が必要だろう。
ならば、外部からのブーストに賭けるしかない。]
[キャスターに続いて進むと、目の前には空に感じたのと同じ禍々しさを撒き散らす存在。
キャスターの言葉に頷き、令呪に魔力を流し込む。]
新条美貴の名において、創世の魔術師ワイナミョイネンに命じます。
“貴方の全力を以ってその澱みを消し去りなさい”
[右手首に宿る回路が例外の魔力を生成し、パスで繋がる相手に流れ込ませる。]
もうすぐ、エンドロールが終わるまで、このアーチャー萌えを封印しなくてはいけませんから。
今のうちに萌え語っておくのです。
[令呪により、キャスターの体に魔力が奔る。
全身を覆う微弱な輝きは、次第に右手へと集まり眩い輝きを放ち始めた]
それじゃいくか…。
『Wawa iankaikkinen ja aito - munanvalkuainen munanvalkuainen etta tulokset jotta kiroaminen colorlessness 』
[詩を紡ぎ、その輝く手を聖杯へと押し当てる。
ゆっくりと闇の様な漆黒から開闢の如く光を取り戻す聖杯。
だが、それも中ほどで変化が止まり始めた。]
【くそっ…足りねぇ…!】
……っ、もう一発だ!マスタァァァ!
ありがとうございます、バーサーカー。
[座布団に座り]
上は微妙な進み方ですね。
と言うか沖田さんもういないんですか。
[令呪を以ってしても尚足りない呪い。
“おかわり”を求めるサーヴァントに、苦笑いを返す。]
もう……、これが、最後だからね。
……“聖杯のよるべに従い、命ず。
この意、この理に従うならば、
――応えよ。我が力を、我が僕へ。”
[再び理外の力が美貴の中に宿り、そのままキャスターへと注ぎ込まれる。]
[最後の一画が消え去る。
同時に、自身の力も根こそぎ奪われて、その場に倒れこんだ。]
……おじぃ、ちゃん……。
あと、は……、まかせ、た……わよ、……。
[再び送られる魔力。
これで決めなければならない。
別に願いなどもはや関係ない、最後の令呪すら使った自分のマスターと己自身への意地でだ。]
『 taivas -lta haavoittaa siipeen untying aamu hehku -lta ankea ja aito - munanvalkuainen Wawa 』
[最後の詩が力強くキャスターの口より詠み上げられる。
それでもなお屈しない聖杯の呪い…だが、此方とて屈するわけには行かない。]
いい加減…飛びやがれぇぇぇ!!!!
[気合と共に、自分の魔力すべてを流し込む…その余波によって突風が巻き起こり、そして――。]
……終わった。
[倒れこむキャスターの前に、純白に輝く聖杯の姿があった。]
[朦朧とする意識の中、邪気を祓われた聖杯が姿を現す。]
これが、聖杯……。
[願うはただ一つ。]
宗冬様!宗冬様!宗冬様ッ!!
[最後の意識を振り絞り、目の前の願望機に願った。]
そうですね。濃い再会シーンを期待しておきます。
でも、放火はやめた方が。
現代社会では立派な犯罪です。後仇討ちも犯罪です。
[横で必死で叫ぶマスターの声に叩き起こされる。]
【ハッ…必死だな。いいねぇそういうの。
そこまで思われればあのバーサーカーも幸せだろう。】
[最後の力を振り絞り、その場に座る。
見上げる先には聖杯…。]
じゃあ願うとするか…。
[ああ、願おう。
長年積もり積もった渇望する願いを。
そのとき、ふと思うは一人のサーヴァント。]
【そうだな、責任とってもらわなきゃな。】
"キャスターとアサシン…この2体のサーヴァントの願う形での受肉を。”
[ああ、責任を取ってもらおう。
俺に女を殺させた責任だ、一言謝ってもらわなければ気がすまない。
そして……人の願う平和への道をその目で見てもらおう。]
【ただの我侭だが…元から俺は我侭だからな。】
[そんなことを思って自重するキャスター。
そして…キャスターの体に変化が現れる。]
[体がむず痒い。
手足が伸び、髭が消える。
顔に刻まれた皺は姿を消し、肌に張りすら宿る。
そして…キャスターの姿は一人の青年に変わっていた。]
あー……感動とかよりも今は寝たいね。
[その変化をうれしく思うも、それすら上回る疲労感。
キャスターは仰向けにその場に倒れこんだ。]
「彼」も言っていたな。
ガイアとやらが生きていようがいまいが、知ったことか。
意思は、残るんだ。
生きている間に紡がれた意思が。
そしてそれが壁として立ちはだかるなら、貫き通せばいい。
やっぱりお前じゃ無理だったな、沖田敬一郎。
難しい言葉を並べ立てても何も変わりはしないぜ?
世界は変わらない…か。
そりゃ、そうだ。
世界は、あるがままにしかあらない。
あるがままは、なすがままとは違う。
全ての意思の連なりだ。
それは、不変のようでいて、絶えず変化している。
押し付けの変化なんぞ、撃ち砕かれて当然だ。
次はてめぇら自身の力で世界を変えてみるんだな。
その方が、きっと強い力を持つぜ。
は、はは。悔いることがないだって?
何も成さなかった。この世界に命を受けても、ガイアの死は回避出来なかった。
やはり俺達は、忌み子として生まれ、神に蹂躙されるだけの命だった。
殺されたら、そいつの意志が弱いってことだろう。
それじゃ、一見ハッピーエンドでも、いずれは終わっちまうさ。
クハッ。
私も。そろそろこちらから魂を戻しましょうか。
アーチャーにもっと萌えさせてくださいと中身が非常にうるさくなってますので。
一人の力などたかがしれている。
既に神の英雄の時代は終わり、一人一人が主体となる時代よ。
このガイアを人を共に救えたのは、
アド側ではないきみ達だったのに。
[ガトリングの台詞に、ただそう答え、ロールまで潜ろう。*
アドに期待しておく。]
こんばんは。
気楽な青い世界ももう終わりだね。
白い世界への復帰に備えて今日はもう寝よっかな。
更新直後は感動の再会ってやつっぽいし。
馬鹿言えよ、沖田敬一郎。
神が立ちはだかるなら、砕けばいい。
それだけのこと。
そうだな。
お前との別れは撤回しよう。
いつかまた、巡り会おうぜ。
きっと俺が、殺してやる。
ガイアが救えないとか、誰が決めたんだ?
大体、今すぐに押し付けの変化で救えるようなものなのかよ。
俺たちだけでも、お前達だけでも足りないなら、もっと強い力を持つようにすればいいんじゃねぇのかよ。
人が銃を持ったように。
ただの人なんて、一人もいやしない。
その力は、全てを砕くにも、全てを守るにも、十分すぎる。
そう、俺らは信じてるぜ。
[聖杯から魔力が開放されたのか]
[もう。体の中に魔力のざわめきはなく]
……。
[目を開いて、目の前の看護師を見た]
「気がつきましたか? 流さん。先生、呼んできますね」
[優しげに微笑み、去る白衣を目で追う。その先を視ようとして、違和感に気づいた]
じゃあ、俺は行くぜ。
またな。
次は必ず、全員、殺してやる。
俺のことを、忘れるんじゃねぇぞ。
僕のことも、出来ればね。
僕たちは、君たちのことを、絶対に忘れない。
それじゃ。
(魔術が、使えない)
[喋ることの出来ない口で呟く。体内に廻っているはずの魔力を、魔術回路を、確認しようとしたが、反応がなかった]
(でも、確かに魔力がまだ残っているのはわかる)
[刻印を見る。そこにもう魔力は宿っていない。わずか中央にだけ。輝くように残るそれは、彼女が最初に宿した刻印の痕だった]
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