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こいつ・・・・・・!
[斬られても、全く怯む様子を見せない。
まさか接近戦でその戦闘力を発揮するアーチャーが存在するとは予想もしていなかった。
一歩右に大きく跳びながらその銃弾をそらす。
全てを避けきる事が出来ず、左肩を掠める]
ぐっ・・・・・・!
[久子は悩んでいた…
主に変態バインのせいでいろいろなものがなんだかアレっぽく思えてしまうことに。]
敬一郎とアンリ・マユも合体…じゃなくて吸収だったか。
最初にアサシンTと接触してたら…たぶん、同盟は保留してたかな。
隙のなさそうな相手との同盟って怖いし、なにより中身がいっぱいいっぱいで(笑)
ランサーの目的を知ってからは、相談相手がいる同盟がうらやましかったなー。
…んだよ。
逃げんなよ。
[敬一郎が飛んだ方向へ、撃ちながら距離をつめる。]
お前だって、俺が遠くにいたら困るだろ?
なんでお前ら、そうなんだよ。
それで、やってられるのか?
それで、楽しいのかよ?
我慢が効かねぇよ。
俺は。
それでいんだよ。
[ランサーとの戦いでも、見た。
少し身体をずらす。
左腕も上げ、交互に銃を連射する。
刺し違えても、殺してやる。
だが、その弾丸が向かう先を見る間もなく、三つの光が身体を貫いたのを感じる。
激痛が全身に広がる。
急所は外れているはずだ。
だが、急速に力が奪われていく。
激痛のあまり、どこを貫かれたかも、瞬間、判断できない。]
ッ…んだよ。
違うだろ!?
もっと動けよ!もっと…
まだ、あいつを殺してねぇぞ!
・・・・・・
[手ごたえはあった。
だがきっと彼は消滅する寸前まで銃を打ち続けるだろう。
ならばここで決めなければいけない]
”星を喰う者”
斬撃皇帝
[境内が揺れる。そしてその剣は巨大は塊へと変貌を遂げていく]
[叫ぶ。
遅れて、まだ響いている銃声の残滓が聴こえる。
骨の髄まで、伝わる衝撃。]
…あァ、そうか。
俺か。
すまねぇ。
代償とか、リベンジとか、そういうことじゃ、ないよな。
[銃と、向かい合うことだ。]
こんな意思じゃ、お前に喰われちまう。
楽しむとしよう。
ただ立ちふさがる、強い力。
俺はそれを砕く。
それだけのこと。
[陣地を成した霊光院もまた崩れていく。
本堂はかろうじて被害を免れたが、その大地はひび割れ、陥没していく。
どこに行っても同じ。力を振るえば地獄絵図へと変わる。
生前も、そして今もそうだ。彼は地球を救うために大地を喰う。
耐えられない。
だが、もうすぐ終わる]
[光が走ったと思ったときには
ガトリングが傷だらけになっていた。]
ちょっと、まずいんじゃないの。
[手のひらを見つめる。
境内がゆれ、顔を上げると沖田の剣が巨大になっていく。]
……。
[一度強く握り締め、再び開く。
残った2画のうち1画が光を放つ。]
さぁ…来い、沖田敬一郎。
こんなんじゃ、俺は、砕けないぜ。
てめぇの力をもっと俺にぶつけてみろよ。
どんな壁も打ち砕く。
その「意思」を。
意思だけだぜ。
誰にも真似のできない力。
意思もて、銃はすべからく違う質を持つ。
[一気に、痛みが引く。
両脇腹、そして左肩を貫かれていたようだ。
強い力。
だがまだ、砕かれちゃいない。]
俺は、お前を砕くぜ。
[意思の宣言。]
[目の前に立つ男は、そのダメージとは裏腹に笑顔を浮かべている。
一瞬、こいつは本当はバーサーカーなのではないかという疑問すら沸いてくる]
ならば、望みどおり終わりにしてやろう!
[刹那、視界が揺らぎ、気付くと露葉の傍らにいた。]
…んだよ。
使うのか?
「俺」を。
本当にお前に、その意思は、あるんだろうな。
撃てなかったら、許さねぇぞ…。
俺はあいつを撃ち抜く。
俺は、自分の意思で引き金を引く。
俺とお前の意思は、一致してるか?
「俺」を使ってそうするという決定的な意思が、本当にあるのか?
後戻りは利かねぇぜ。
[左手の中指で、眼鏡をつり上げる。]
……ここで負けるわけに行かないでしょう。
引き金を引く覚悟がなければあなたを呼んだりしない。
何が起ころうと、
わたしが、あなたを撃ってあげる。
"撃たせなさい"
[最後の令呪が光り、消える。]
ふん。
銃は、意思の武器だ。
それだけがあれば、構わない。
ガ ト リ ン グ 砲
火吐き狂う虐殺機構。
[「リチャード・ジョーダン・ガトリング」の身体が、薄らいでいく。
自分の意思が、遠ざかる。
これから自分は、銃になる。
意思を貫き通すための道具。]
やってみろ。
[現れたのは巨大な銃。
両腕で固定し、引き金に手をかける。]
さぁ、撃ってあげるわ。
わたしの全て、もっていきなさい。
【0...】
[前方を睨みすえて引き金を引く。
轟音と共に強い衝撃が襲ってくる。
銃弾の嵐があらゆる物を破壊していく。
「敵」がどこにいるか確認する余裕などない。]
・・・・・・!?
[その振り下ろした塊はアーチャーを両断した・・・・・・筈だった。
だがそこにアーチャーはいない。
あるのは、マスターらしき女性には到底不釣合いなガトリング砲。
それを見た瞬間、アーチャーという英霊の本質を理解し、そしてこれから起こるであろう攻撃が壮絶なものであろうと容易に予想出来た]
貴様、まさか既にガトリング砲という武器の概念にまで昇華していたのか!!
[規格外の力。無傷でこの戦闘を終える事は無理と腹を括る]
[昏く光る銃身。
火吐き狂う。
それは、虐殺機構。
全てを撃ち砕き、荒野へと変える。
大量の薬莢を吐き出し、音と振動を撒き散らす。]
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