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[銃に込めるは青玉と緑柱石。どちらも一粒しかない貴重な封魔の珠。けれど、悪魔の力持つシャーロットを軽くいなす手際は只者ではないのは明白で。躊躇いなく銃口を向け]
お姉様を放しなさいっ! この色魔っ!
[パンッ][パンッ]
[しかし笑顔で振られた手は磁場を乱し、頬とシャーロットの腰を抱く腕を掠めるのみ。]
>>92
「離せといわれて素直に従っていては悪魔の名が廃るのだが。
それとも嫉妬かね?」
[封魔の珠が掠めた腕には血の筋が一つ。
それを見つつ]
「ふむ。
お転婆はよろしくないな」
[ヘンリエッタの首を掴もうと手を伸ばし]
>>89>>93
そんなこと…させません!
[ぐっと拳を握り力を溜めるようにして。すぅっと息を吸うと]
《いざや聴け 喚起されし者
うぬが見立て 七とせの
鼓打つ響きの 間を以って
五芒の戒め 箍緩めん
汝が意は聖盾 全き盾
汝が身は斧槍 異貌の槍也》
[...の周囲に魔力が収束し。一気に解放してアスモデウスを吹き飛ばす。体勢を立て直せば、そこにはグローブに封じられた悪魔を全身に纏う...の姿]
>>+62
ふふ、気になさらず。
何らかの不思議な力が宿った、凄い衣装というわけでもありませんもの。
母は父からたくさんの着物を贈られていて、確かにこれは初めて贈られたもので大切なものでしょうけど…
恥ずかしくて着られないということで、もう僕が頂いた物なのですから。母ときたら割とシャイなんですよね。
[シャイではなく、まだ無知な父が購入したそれが、いかにも外国人が買い求めるようなお土産的着物だったからだろうが。ぽんとセシリアの肩を叩いて、そのままにするラッセルには知る由もない]
ですね。ぼんやりとしか映らないけど、さっきのはヘンリエッタさんだ…
どうやらこっちには本格的に、何らかの不思議な力でも宿っているのでしょうか。
僕達が連れてこられたこの世界ではない、あの元の世界の様子が見えてる…それとも願望が映ってる?
…願望だったらこう、すかっと3秒くらいで倒していそうなものですよね。ううん…ああ、が…がんばれ〜!
[その割に、鏡の中の仲間達は強敵に苦戦していて、鏡を覗き込みながら思わず応援]
>>90>>93
[弾かれ地に落ちた珠はやはり砕けており、しかも光を鈍く返すは有り余る魔力の片鱗を吸った濁りゆえ。相当の強敵に紅唇を噛んで必死に考える。
ちらと見えたコーネリアスの様子からして余り時間はかけられない、と掛けられた悪魔の声にはっとする]
……えぇ、よろしくてよ?
触って確かめて…己の言葉を後悔するがいいわ。
[ふわり、蕾が開くように艶やかに微笑んで。
首を掴む手を避けるようにその腕の中へと。]
[飛んでくる魔力の塊に、今度こそどうしようもないと
自分自身はぎゅっと目を瞑り、身体を縮こませた。
…つもりだったが、次の瞬間その身体はひらと舞い
テーブルの上で四つ足に立った。]
[管狐が本格的に憑いたのか目を完全に開いて
髪から金色の耳が出ている。
が、避けるのがやっとなのか、そのままへたってしまう]
[肩を叩かれればぺこりと頭を下げ]
では、お言葉に甘えさせていただきます。
その鏡は…向こうを映しているんですね。それならそこから向こうに…帰れないですよねぇ。
[ふぅーとため息を吐けば]
何もできないのがもどかしいですね。
[純金で出来た金具を噛んで引っ張れば、手の中に残るは二粒の珠。手早く装填し、シャーロットに逃げられて体制を崩した悪魔に嫣然と微笑みかける]
えぇ、嫉妬かもしれなくてよ?
だって…みんなお姉さまにばかり構うんですもの。
[軽く尖らせた唇は瑞々しく、若い果実のようで。少しは悪魔の興味を引くだろうか。]
>>94
「……っと」
[姿の変化したシャーロットに目をすがめ。
小さく首を振る。]
「その姿はやめんかね?
可愛げがないと思うのだが。」
>>95
「ふむ、では確かめさせてもらうとするかね」
[腕の中に飛び込んできたヘンリエッタの胸をぺたし、と。
遠慮なく触りつつ]
「……。
5年後も絶望的かもしれんな」
シャーロットさんがすっかり、悪魔の姿になってらっしゃるように見えるし、コーネリアスさんも今、狐になってしまわれたようにも…
いけ、そこだ〜!
[すっかりテレビの前の試合観戦者]
…か、帰れませんかね?
[セシリアの言葉に、ぺたぺたと鏡を触ってみるが、当然通り抜けられたりしない]
もどかしいですね…
あら、女は男が育てるものではなくって?
[腕に抱かれれば、甘えるように男の耳元へと吐息を零し。
薔薇の唇が紡ぐは――ー眠りへと誘う言葉]
――おやすみなさい? [パンッ]
[押し当てられた銃口は、男の胸に。]
…………。
[鏡の中の悪魔が触ってはならぬ所を触り、言ってはならぬことを言った気がしてふいと見てなかったふり、聞こえなかったふり]
>>98
貴方がしつこいからですわ。
しつこい人は嫌われますわよ?
[しかして長時間の維持は難しいのか、一度魔力を解除し。消耗も激しく少し肩で息をしている]
[ゼロ距離で放たれた珠は、悪魔の纏う磁場の歪みすら貫いたか]
「ぐあぁああああーーーっ!」
[ばっと少女を振り飛ばし、胸を抑えて蹲る。]
(中 陀仁衛縷さんも〜ノシ
地上の方に救出して頂く際には、お二人もアーヴィンもクインジーさんとメイさんも、一緒ってことにしてもらいますー)
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