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そうですね――
【人は、わからない】
[光点に触れ、確認した中に、同意を返した黒の名がない。]
ドリス様も。
先程お話した、犯人でないと予測する方です。
……破壊したならば、犯人か否かがわかると。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
[寂しい、という言葉に少しだけ眉根を寄せた。]
でもね、メイちゃん。
メイちゃんはどうするの?
街を襲って大騒ぎを仕掛けた人がきっとどこかに隠れてるのよ。
みんなそれぞれに、眠らせるのだか殺しちゃうのだかわかンないけども、データをもきもきっと攫っていってる。
メイちゃんだって、誰かに襲われるかわからないわさ?
他に適任がいなかったからだ。
[乳房を揉む手に、激しい握力。]
10人の同胞のうち、結果的に飼いならされたのが
私のみだったというだけだ。憎たらしい。
[その手は、リンガと対になるヨーニを陥落させようと。]
脈動はリンガの専売ではないわ。
人力でヨーニの奥に控えるものも脈動する。
それはまた、なかなかに豪快というか。
ユニークな方みたい。
その方が、消された方は犯人ではないと仰ったのかしら。──残念ね。
お話を伺ってみたかったわ。
……現場に行ってみれば、何かわかるかしら。
それは、知ってる。
誰が襲ってるのかは判らないけど。
鍵を集めてるんだと思うし。あたしにもその鍵が含まれてるのなら、やばいのは覚悟の上、だよ。
でも、やられるつもりはないけどね。
でも、隠れてるんじゃないと思うよ。この光点の中に、犯人はいるはず。あたしが犯人なら、わざわざ自分を映すような真似はしない、と思ったけど、逆に映すことによって被害者だって演じられる。
犯人は、anti-HypnosPGMっていうのを持ってるらしいから、それがもっと簡単にわかればいいんだろうけど。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
[やられるつもりはない、というメイの言葉に少し改まった顔になる。やがて、確然とした表情で頷いた。]
そうでなくてはいけないよ。
キラキラのピカピカはそうでなければ浮かび上がってはこない。
ねえ、メイちゃん。
そのanti-HypnosPGMを解析できるっていう人に心あたりがあるのかな。
そうかもしれませんが…
現場が、どこなのか。
[目を細め。]
そして誰が。
――……ドリス様は、不可侵領域の為の贄と聞いたと。
あなたの、お師匠様に。
不可侵領域の鍵を手に入れるための贄が、わたくしたちであるという結論に達しましたが、
もしもそのままの意味ならば―― あなたのお師匠様は、破壊を望むのでしょうか
[顔を上げて、ヴィンセントの方をみる。僅かに警戒の糸を解いた]
だって。あたしは死んだら終わりだもの。
やばかろうと、望まれようと、あたしはまだ死にたくないよ。
他の人が死んでしまうのも嫌だけど、ね。
anti-HypnosPGMの解析が出来るかどうかはわかんないけど。調べてる人なら知ってる。
でも、おじさんには教えてあげない。
ステラを殺したんだもん。それくらいは覚悟して?
[にこりと笑い]
SSSを開く鍵は、なんらかの形でわたしたちに付与されている。そう聞いているわ。
正しくは、"鍵"のかけら。……これは確率の高い推測。
わたしはおそらく、血の中に。
[手紙をレベッカに示す][かけらは血に/SSSを開け]
どういう理屈でそうなっているのかはわからないけれど……。
[薄い胸を押さえる]
"鍵"を得るには、"消"さなきゃいけない。
師匠が消した可能性はあるけれど、ハックマンさんもこの辺りのことは察しているようだったわ。
だからGMでなくとも、或いはこの事実を知ってGAMEのプレイヤーとなった方が消してしまった可能性も残る。
……師匠がゲームマスターなら、破壊するでしょうね。
別のことを考えているのだと、
──信じたい気持ちもあるけれど。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
[ネコキチが傍らの塀の上に、缶ジュースを置いた。
はちみつレモンと鉄骨飲料だ。
ヴィンセントはどちらがいい? とメイに差し出した。]
ちぇ、教えてはくれないのか。
[しょうがないな、と頭を掻く。]
最終座標、もしかしたら割り出せるかもしれないわ。
地図をルースに常時投影させていたから、ログが残っているの。
ログから消滅地点の座標を見つければ。
― 電脳世界<Utopia>/
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じゃあ、メイちゃんのことなら聞いてもいいかい?
メイちゃんは普段、どんなことをしてるのかな。
[ジュースを開けて口をつける。]
よく考えたら俺、メイちゃんがどこから来たのかもろくに知らなかったよ。
鉄骨飲料とか。いつの時代の飲み物よ。
んじゃはちみつレモンの方。
[はちみつレモンの缶を受け取り]
嫌なことをされたら、ペナルティがあるのは当然。……おじさん、ここには双子は連れてきてないんだ?
[そういえば見ない、ときょろきょろと見回す]
[彼女の師匠の行動を、彼女の視点からという注釈付で保存。]
それでは、わたくしにも――?
そのような自覚はまったくありませんが……
本人は知らずとも、"手紙"を出した人は知っている?
[鍵を得るために。]
[つまりは"贄"]
――誰かが、わかっていて破壊したのでしょうね。
…………まだ、誰かはわかりませんよ。
── 電脳世界<Utopia>/Closed・Morgan's ──
[「10人も居たのに貴方が」口元に微笑みを浮かべたまま、怒りに同調するように眉を顰めた。
加えられた握力に従い、柔らかな乳房はぐにゃりを姿を変える。]
…ぁ、あッ
──ん、 だ めです。
[セシリアの内腿が震え、そのまま──喉元を反らせて堕ちそうになる。]
…これじゃ、私がッ
[きつく目を閉じた瞬間──セシリアの頬に涙が流れた。
紅潮した頬。奥にまで触れ蠢く指を引き剥がすように──駄目、です、ともう一度、甘く濡れた声で咎める。身をよじって離れる時に、花弁がきゅと絡んだ。]
指ではなくて、貴方を ──
あなたを ください
──この場所に
[細い指先を弾くものを内腿に沿わせながら、セシリアは、一度崩れかけた腰を震わせながら落とす。
あたたかな闇の奥へ──怒りもすべてふくめての、モーガン自身をいざなう様に。]
あたしのこと?
あたしの事なんて知っても知らなくってもいいと思うけど。
あたしは下から来たの。下って言っても、ここじゃなくって、下層のこと、ね。
前にも何度か上に来たことはあったけど。
ううん、昔は上にいたんだけど。
下で稼げる職なんて早々ないから、情報屋やってる。それくらいかな。
何にも、語るようなことはないのよ。
もう生きてはいないか。知り合いにHawk.Kという
者がいてな。彼から教わったものだ。
[老人の指が、黄金の輝きを持つように
フロンティアしていく。鷹のように。]
天は人が上になり下になり人を作るよう
我々人間に教え給うた。
[老人は寝転がり、リンガが*天を衝く*]
貴様が上、私が下だ。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
そうか。メイちゃんがシスターと仲が良かったのなら悪いことしちゃったな……。
[彼女の言葉に頷いた。鉄骨飲料―そのレシピを再現したPGMだが―を口にしながら。]
ここは、忘れ去られたものの終着駅なんだよ。
[いつの時代の飲み物――という言葉に笑って、移動遊園地を見渡した。]
あの子たちはねえ――
[双子のことに少し眉を寄せる。]
食べたものが悪かったらしくてへたってる。
[そう言って苦笑した。]
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