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[それでも。この絵が自分に託されたものであるのなら、やはりシャルロットを呼べたことは、必然であったのかもしれない。
絵を返し、そこに描かれた肖像画を見る。綺麗な、女性だった。シャルロットよりもわずかに年上に描かれた絵]
言葉では信じてもらえないのなら、行動に出るしか、ない。
でも、どうすればいいのだろう。
[わずかに迷い、そして立ち上がる。絵とアルバム、そして手紙を机の上に置くと、上へと戻り、そのまま外へ出る]
[何というマゾ展開を齎すんだと思ったとか思わなかったとか。]
……仮に言われていたら、ぼくの非道感は鰻上りだったね。
[また、酸っぱいカイリー(マンゴー)を食べたとか食べなかったとか。]
――あの空気の中に単身混ざって来い、と。
アーチャー、お前はそう言うのか。
[キャスターは真剣な顔で、目の前の男にそう呟いた。]
…いや、いい具合にフラグを実は踏んでくれていたのでな。
落っこちてしまったことが非常に悔やまれる。
今からでも呼ぼうか、兄上?
[嘘っぽい笑顔]
[リチャードの言葉にぽんと手を打つ。]
そういえばお金もらってなかったわね。
美貴さんからは以前多めにいただいていたし……
柳生さんには先日おごっていただいたから、
まあいいでしょう。
……キャスター、
お昼ごはんも食べて行きますか?
[なんとなくかわいそうになってそう訊いた。]
しかし…きみは、ぼくの弟ラクシュマナではない。
ジャンヌ。きみは怒る時の気性こそ似通ってはいるけれど。
[うむうむと頷き、拳を作り、甲部分を腰に当てる。いや、後ろの人的には美味しいんじゃないかと思っているようだが。]
[足音を忍ばせ、教会を移動するケネスは礼拝堂で祈りを捧げる沖田の後姿を確認する。
令呪に触れ、宗冬を呼ぼうとした時]
……待てよ、これはチャンスなのでは無いだろうか。
[一瞬そんな想いが胸をよぎる。
彼自身の体は人のはずである、ならば音も無く実行できるケネスの魔術が有効なのでは無いか。
そう想いポケットの中のパチンコ玉を握る。口の中のみで素早く呪文を唱える。
玉はケネスの手の中で鉄鉱石の塊となり、ゆっくりと浮かび上がる。
いくつかの鉄鉱石の弾が、沖田の後頭部をめがけ、弾丸のように飛んだ。]
……ああ、分かってくれればそれでいいんだ。
[アーチャーの返答に静かに頷くと、キャスターは再び溜息を吐く。
そして、マスターからの言葉に"ありがとう"と口を開いた。]
知っている。
ただ…兄に対する復讐のために生きてきたものでな。
[ジャンヌとシャルル7世の血縁説を利用したなんてそんなことは。
いちごくれーぷもぐもぐ]
・・・・・・ ?
[かすかだが魔術が発動する感覚。巧妙に気配を消しているが、ほんの僅かの違和感]
誰かいるの・・・・・・
[振り向いた瞬間、沖田めがけて弾丸が襲い掛かる。
危機一髪の所で回避するが、その先には男が一人]
貴様、誰だ!!
[斬撃皇帝の生成を始める。だがその右手の感覚は正常に戻っていない]
・・・・・・ くそっ!
[生成を続行したまま、左手を突き出す。
ケネスの足元が裂け、どす黒い火柱がケネスの身長と同じ程だけ吹き上がる。アンリ・マユほどの魔力を持たない彼が放つ獄炎はきわめて心細いが、マスターに致命傷を与えるに充分の威力がある]
[…老けたな。キャスターよ。
その哀愁漂う背中に、
ぼくは父の背中を思い出してしまいそうになる。]
兄……?
きみの正当な怒りは、兄へ向けてのものだったのか。
[その辺りはwikipedia知識しか。折角なので、話をつついてみた。]
…もしかしてさ、ライダー実は本当にジャンヌ男性説できてた?
だったらしょっぱなにネタとして使っちゃってごめん。
[ 布団の中からもぞもぞと顔を出して。]
− 教会 −
[到着した宗冬は、早速教会の回りに灯油を撒いていた。火計である。昨日買った灯油がそのまま手押し車に入っていたのであった。
柳生一族は、剣術指南役と同時に刺客であった。剣だけでない。様々な計略も併せ使い、標的を死に陥れたのであった。
柳生宗冬もまた例外ではない。故に風を見て建物を見て油を撒くことができるのだった。]
−自宅→西ブロック教会付近−
[裏道を通り、教会の前まで出る。そして……油をまいているバーサーカーを見つけた]
……バーサーカーは何をやっているのでしょう。
[突如現れた火柱と共にケネスは吹き飛ばされた。
体にまとわりつく黒い炎と共に、体中を巡る激痛。]
ぐ…ぐァアア!!……
[あまりの痛みに鈍い悲鳴をあげる。]
……くそぉ……見誤ったか……
[ケネスは沖田敬一郎の力を見た事は無い。
そして彼のサーヴァント「沖田総司」の正確な力も見た事は無かった。
ケネスは自分の甘さを認識し、令呪に手を伸ばす。]
[バーサーカーの方に歩いていきながら、話しかけるように]
バーサーカーは、侍でしたね。火責め?
そうではなくて。いくら敵を叩くためと言っても、教会を火責めだなんて。
バーサーカー、何をしてるのですか。
[無謀かとも思ったが、声をかけてみた]
[今日のランチである
ローズマリーと白味噌のチキンリゾット、
エシャロットとオレガノとコリアンダーのスープ、
ハイビスカスとグレープフルーツの2層ゼリーを
楽しそうに*作っている。*]
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