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[槍が飛び出る。それは、相手に作用する武器としての
槍ではなく、単純な生理的機能としての槍。]
まさか…おお…私が…ううむ。
[もはや槍もはだけた状態になる。]
素晴らしい…。良ければ、咥えてみてくれないか?
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
「あれ。おねいちゃん、やっぱり座長の知り合いだったんだ。
よく知ってるね。
でも、鼻眼鏡つけてっ時はあんまりダジャレ言わねえよ?
あいつ。」
[時間がない――というメイの言葉にネコキチは少し寂しそうに頷いた。]
「しょうがねえよ。みんな忙しいんだもんな。俺らだって忘れ去られるのはあっという間よゥ――」
[その時、エリマキトカゲが草むらの中から飛び出し、メイの前でバタバタと走り回った。
あ。ずるいぞ―― 抜け駆けすんなよと草むらの中で動物たちがざわざわとざわめく。]
「やめろよ。必死になったら逆に客がヒくだろ? そういうのがイタイんだってば。」
[ネコキチは、エリマキトカゲの首に手をまわし、止めた。トカゲはバタバタと足を掻いている。]
「ええ!? 上ではそんなことになってンの?」
[猫はぽかんと口を開き、しばし唖然とした表情で瞳を瞬かせた。]
[名前を聞いてこなかった。]
[何ゆえその情報を知っているのかと聞いてこなかった。]
[行動基準と照らしあわせ、コットへの疑いはほぼ消える。]
そのあたりは詳しく聞いてはいませんが、ヒュプノスがあれば、元に戻すことも――と。
オネイロスを扱うのが、犯人だという趣旨でした。
あなたの師匠が。 あの人が?
――ゲームマスターにはそのような意味があるのですか。
[彼女の言葉を記録/トビーの行動について]
[それから、要望を聞き、頷いた。]
お嬢様。
わたくしは、この事態を打開することを第一に動いています。
――ホテルの中に、"主"がいるのです。
あなたを手伝うことで、犯人――オネイロスを扱うものを見つけ、ヒュプノスを手にいれることになるのなら
わたくしはあなたを手伝いましょう。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
やあやメイちゃん。
こんなところで会うとは奇遇の土偶なのね。
[男が遊具の影から姿をのぞかせ、手を振る。]
[モーガンの目を見つめ、にっこりと微笑んだ。]
勿論。
[曝け出された槍の形を確かめなおすように、くちびるで触れ。
そして、睫毛をふせ、小さなくちびるの内側へ──
孤独を溶かすために、舌先で、喉奥で包んだ。]
…ん
[相手の指先を、セシリアの太腿の内側──熱をおびはじめた場所に、触れさせる。]
《メガロポリスと共に、一夜として眠る事無く
与える他に、交わる事も無かった──
それでも── 今でも、あたたかいです…》
そう、助けなきゃいけない人がいるのね。
ひとつには、師匠を止めること。
そして、どこかに居るもう一人の首謀者を捜すこと。
それが、この事態に対する最良の対応策だと思うの。
……ありがとう。
どこまで出来るかわからないけれど、わたし一人ではきっと出来ないことだと思うから。
[安心したように、くすりと微笑む]
[戻ってくる、という言葉に顔を上げて、すぐに掛けられた口調はヴィンセントのもの。
そして、目の端に映った光点、自分の10の傍にある光点は12]
おじさん……。
【おじさんが、05の人を。あっれー? ひょっとしてあたしやばくない?】
お……おお…。
[太古の昔に失われた三大欲求の一つが
老人のもとに戻ってきたようだ。
今は、無性にむらむらするドライブを抑えきれず]
若い頃に戻ったようだ。あの熱意に溢れた若者だった頃に。
[乳房を弄るように揉みしだき、中央に花開く
花弁を赤子のように夢中に吸う。]
老いて尚盛ん…いや、奪われた青春を取り戻したというべきか。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
どしたのね、メイちゃん。
怪訝な顔しちゃって。無言……ん、色っぽいてなものよ?
[ニコニコ笑いながら近づいてゆく。顔には鼻眼鏡はつけられておらず、現実世界での顔にほど近いアバターだ。]
メイちゃんはアンダーになにか御用?
それとも俺に御用?
ここはなかなかおもしろいとこなのよ。古くさいものしかないけンども。ケンドーコバヤシ。
あの方と、そして誰か。
――オードリー様を怪しいとも思いますが、
もし首謀者同士ならば、疑いを向かせてしまうことをするかどうか。
[目を伏せ考え。]
いいえ、わたくしだけの方が出来ないことでしょう。
わたくしはAIですので、応用性がないのだと"主"に言われることが多々ありますから。
[微かに笑って、それから声を潜める。]
――ご老体と黒の方。
現在わたくしは、このお二人を犯人でない可能性が高いと推測します。
それ以上はわかりません。
[そうしてホログラムを開き、――瞬く。]
[警戒を解くことはしない]
おじさん、一つ、聞いていい?
[指が、動く]
地図の点が、さっきまた消えたんだ。05番。その傍には12番がいた。
そして12番は、今ここにいる。
おじさんが、誰かを殺したの?
あたしがここに、underに来たのは情報を得るためだけど。
用事も済んだしうろついてたらここに辿り着いただけ。
殺した理由は問わない。
誰だったのかを教えて。
― 電脳世界<Utopia>/
Under:遊園地・牧場 - Mudskipper Animal Kingdom ―
殺す……? ロス疑惑?
疑惑の銃弾…って疑いの目を向けられてるのね? 俺ってものはさ。
[少し首を傾げる。AIにとってあれは修復不可能な破壊と定義されうるのだろうかと。]
おなかがすいたっていうものだからちょいとばかりネ。
背に腹は代えられないっていうかハラハラどきどきのそんなトラブルはあったかなあ――。
――シスターだよ。
ハックマンさんは、……微妙なところね。
師匠はハックマンさんに気をつけろと言い、ハックマンさんは師匠が黒幕だと言った。
それは、正しかったわけだけれど……。
目的のために手を組んだだけだったとしたら、お互いを売るのもない話ではないと思うわ。
お爺様と、……黒の方。お会いしていない方ね。
["地図"を見る]
確実に減っている。
[光点をひとつずつ確認して]
ステラさんの名前がない?
……消されてしまった、のね。
── 電脳世界<Utopia>/Closed・Morgan's ──
[乳房を遊ぶ手のひらの動きに、セシリアは今度は、くすくすと心の底から楽しげな笑い声を漏らした。熱をほの紅く染まった花弁を吸われると、]
──…あッ ん
[笑い声は嬌声に変わり──。
指を噛んで声を抑えるかわり、モーガンの舌先、その場所に蜜がわきいだす。赤児のような無心な姿を、リンガを愛撫する舌先を止めることなく、慈しむように──すっぽりと覆い抱きしめ、]
…貴方はどうして、人柱に?
[一度、抱きしめたまま、向かい合う。
濡れた花弁を槍先に沿わせながら、そう──問うた。]
……シスター。ステラ、だね。
[俯く。彼女はAIで、バックアップがあるはずで、メガロポリスが元に戻れば、復活するのだろう]
その理由はあんまり気持ちいいものじゃないけど。
怒ってるんじゃなくて、ちょっと寂しいだけ。
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