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[真っ暗な池の中。
見える人間が見れば、無数の自殺者の霊が漂っているのが見える。]
心霊スポットらしいっちゃスポットらしいよな……
[池の方は真っ暗で良く見えない。
一見蛙らしきものは見えないが――]
……蛇でも放りなげたら出てくるかね。
まず結納を取り交わし 方角日柄を選びたり――
げにも御狐の嫁入り日和 程なく祠へ着きにけり――
いわねぞしるきこんこんのあなめでたしと祝ふらん――
[唄い終わるとにっこり笑って]
元気の出るおまじないです。
今日も頑張りましょうね!
[ぽんとセシリアの肩に手を置くと、シャーロットや陀仁衛縷にも頷いてから、池に向かい駆け出していく]
[ばさりと池の側に降り立てば漂う霊を眺めて]
…これも全部浄化しないといけませんよねぇ。
引き込んでるのはこの方達でしょうし。
ダニエルさん、蛇呼べそうですか?
[蛇寄せを試すと言っていたダニエルに訊ねて]
>>140
まぁ……そうだなぁ。
心霊スポットの価値はなくなるが。
[足首をがっしり掴む霊を蹴り飛ばしつつ]
こんな調子じゃ蛙以前に池の中に引き摺りこまれそうだし。
[ラッセルに唄を唄われればきょとんと見つめ、自分を励ましてくれた事に気がつけば]
いつもありがとうございます。
[駆け出したラッセルを見送れば自分も池へと向かった]
[油揚で元気一杯の管狐達は、
浮遊する大量の自殺者の霊に嬉しそうに飛びつく。]
無理すんなー。
[1つの霊に2匹がかりで。
1匹が危険になれば5匹で掛かる。
管狐内でのチームワークは目を見張るものがあった。
しかし、それにしても数は多い。]
さて。…飛べない奴はどうしようもないね。
[それは自分の事をさしていて。
足の事もあってか控えめに、寄った霊を斬りつけるのみ。]
>>141
は?
そんな莫迦……
[言いかけて足元を見て]
うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
何じゃこりゃっ!!
[思わず後退った]
>>141
うわぁ…。
[パタパタと浮き上がった状態でダニエルの足元を見て。流石に気持ち悪いのか顔を顰めている。連動して猫耳が伏せた]
>>142
それは仕方ありませんよ。
害が出ている以上、浄化はしませんと。
これ以上増えても困りますしね。
まずは彼らの排除が先ですか。
これ絶対ヘンリエッタさん来たら卒倒しますよ。
[自分は浮いているので踏む感触は感じなくて済むが。浮きながら悪魔の手足を現出させて、漂う霊達を滅していく]
[蛙を踏み潰さないように九字を切れば烏を取り出し気を乗せ]
破っ!!
[烏は六芒星を作れば浮遊霊たちを浄化する。足元を見て]
冷たいですね。
[蛙には動じる事もなく次々と6羽ずつ烏を放っている]
……さすがに陰気臭い所ですね。
[元気の出る唄、むしろ自分に必要だったかなと無数の自殺者の霊を見渡しながら、溜息]
霊ばかりで、蛙なんてどこにも……
っひー!!
[しかし足元を見ればそこに一面の蛙]
ほっ、ほんと…
へんりえったさんこなくてよかったですねえ…
[…そして自分も来たくなかった。
顔色を失いながら、こんなのに触りたくないので中距離から攻撃のできる舞を選ぶ。
できうる限り気持ちを落ち着けながら、広げる扇]
[ダニエルが舞い上げた蛙が顔にべちゃり]
……。
………。
…………。
[明後日の方向に投げながら]
俺は蛙の祓い方なんか知らんぞ。
[左足を掴む手を斬りつけ。
蛙の地面がついでにとばかりに切り裂かれていく。
くらくらとするような不快感を首を振って追い出し、
とにかく弱っている右足首は掴まれないようにと慎重に。]
で、本当の地面はどこでしょうね?
ダニエル、うっかり水面に足場作りしないようにな!
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