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[七年…実際にはほぼ六年だが、どちらにしてもそれだけあれば十分だろうと気を持ち直し、すぃと視線をそらせばなんだか涙目なセシリアの姿]
あら? お姉様…どうしましたの?
[目にゴミが?と小首を傾げて、きょとん。
よもや、この業種で怪談が恐いとは思いも寄らない。]
[なんでもないというヘンリエッタに、
そう?と首をかしげて紅茶に戻り。
学校の霊ということでさほど脅威も感じず、
下準備は無し。この間とおなじようにするつもりらしい。]
そういえば、今の鏡の話もそうですけれど、
やっぱり白っていう色は魔払いに適してるんだな。
たかが都市伝説、たかが噂とはいっても、
そういった所を気にかけるんですから、
話し始めた奴は多少知識があるんだろうね。
水晶にもそういう力があるとよく聞くし。
[今のラッセルやエッタには
鏡という単語はそれだけでもよろしくないのだが。
こともなげに言うと紅茶を飲みほす。]
>>131
[集中して式を折るセシリアに気のせいだったかしらと呟いて。
カップを置いて立ち上がり、コーネリアスの後ろへと回る]
なんでしたら、今やってしまいましてよ?
あまりギリギリでしたら、お気に召さなくてもやり直せませんし。
[かりかり頭を掻く様子に、逃亡される気配を感じたのかも知れず。]
>>132
あっ……きゃんっ!
[ぴこぴこ動いてると言われ、慌てて猫耳を抑えるも、くすぐったくてぱっと手を離す。どうも、ないものがある感覚に慣れないらしい。猫耳は不安げにぴるると震えた。]
>>140
あ。あー…。
[丁度座っている所で真後ろに回られ。
彼女の言う事はもっともで、
どちらにしろ三つ編みになるのであれば、
ぐしゃぐしゃになるよりはしっかりとしておいた方が。
とりあえず、大人しくする事にして。]
じゃあ、今頼もうかな。
崩さないように気をつけますよ。
>>136
[ちっとも照れたり慌てたりしてくれない。
残念そうでつまらなそうに口を尖らせ]
…青春真っ只中の方にしては達観してらっしゃること。
あ、それに…
[こっちの顔が赤くなりそうな褒め言葉を花に例えて話す様子に、ふと嬉しそうに矛盾をつく]
年齢が合いませんよ。
[とは言え、本気で問い詰める気がある訳でも無さそうに微笑む。
コーネリアスの話には、さきほどの「むらさきかがみ」を思い出して眉を寄せるということもなく、素直に]
へぇ…白や水晶には魔払いの力が。
良い事を聞きました。
[白く塗っちゃおうかななどと広げた扇を眺め…
ヘンリエッタが悲鳴のような声をあげて恥ずかしがるので、結局それで口許を隠し肩を震わせた]
>>134
もちろんですわ。
[猫の声援をつんと受け止めれば、くすぐる手を止めシャーロットの方へと。猫は素直に定位置に収まり丸くなる]
>>137>>139
[ラッセルの「どうもしません」との言葉に首を傾げるも、少女自身もなんでもないとコーネリアスに言ってたりするので突っ込まずに。
許可を得れば、嬉しそうに銀の糸の様な髪を一房掬い上げる。]
……きれいな色。
だけど…長すぎて絡まってましてよ?
まずは梳かなくてはね。
[ポシェットから柘植の櫛を取り出し、丁寧に梳き始める]
>>139
水晶…それでしたらいつも身につけてましてよ?
[鏡という単語には猫耳がぴっくぴく反応するも、素知らぬふりで頷く。ちょうど白を纏っている安堵もあったかもしれない。]
>>145
[すなわち、閏年の2月29日生まれと察して]
まぁ…それは驚きですわ。
今宵の日の変わる時刻にお祝い申し上げなくてはね?
[しかし、ふと、首を傾げれば、ぽつりと]
……80歳前でしたら、10代ですわよね……?
[80歳を越してるようには見えずに小首を傾げる。騙されてる可能性は考えずに。]
>>144
[長い髪が梳かれるのが心地よいのか、
目を閉じてされるがまま。
多少ひっかかって引っ張られたとしても
痛いと騒ぐ羽目になりたくないと思っているのか、
内心少し構えているのだが。]
綺麗か。あんがとさん。
…そういえば、髪の毛を梳く事なんて
あんまりしませんね…。指でちょっとするぐらいで。
[水晶をいつも身に付けているという言葉には]
…そっか。良いんじゃないかな。
何があっても守ってくれるってわけじゃないだろうけど、
とりあえずお守りにはなるでしょうね。
確か、純粋な水晶に呪いがかかるという話は
聞いた事が無かったは…っ
…今のエッタじゃなさそうだな。
[管狐だろうと思えばやれやれと嘆息する。]
>>145
4年に1度に年を?
…親御さん大変だったろうなぁ。
[0歳児が4年経ってようやっと1歳児になる。
そんな事を想像して感想を言った。
しかしそれではどうにも外見と話す内容、
自称20代であることにつじつまが合わない事に
気付いたのはエッタの言葉を聞いてから。
まあ、触れないわけだが。]
>>147
[出来るだけ痛くないように、柔らなそうに見えて意外としなやかな髪を、ゆっくりと梳いてゆく。
途中、幾度か管狐が引っ張るのを宥めるも両手は塞がっているので何処まで止められたかどうか]
うふふ、月光のようにきれいなのに勿体ないですわ。
…赤毛なんて気が強いってばかり言われてしまいますのに。
[紅唇を尖らせて、つんっとする様は確かに『気が強い』赤毛の少女らしくはあるのだが、本人はそんな事には気付かずに。
水晶は呪われないという言葉には、ほっと小さく安堵の吐息。
極近くゆえに聞かれただろうか]
あっ、ダメですわよ、管狐さん。
……髪に触りたいのなら、私の髪にでも触ってみまして?
[痛いのか慌てるコーネリアスと御機嫌にくるり回る管狐に、くすくす笑みを零しつつ、*丁寧に髪を整えていった。*]
[今日も夥しい数の式を折れば]
ふぅ〜少しは早くなったかも?
[先ほどの話を思い起こせば]
おばぁさまは、まだ50代でした…白髭さんは一体いくつなんでしょう?
…終わった?あんがとさん。
[ヘンリエッタの手がとまるので、問いかけ。
それに肯定する声を聞いて立ち上がる…時間が近い。
皮膚が後ろに引っ張られる感覚に
袖をまくって髪に触れてみれば、
しっかりとした三つ編みになっている事を
自覚するよりなく、ちょっと困ったような顔をする。
しかし、普通のひとつ結びよりずっと邪魔にならず。]
…うん。ありがとう。
[なんとなく2度目の感謝の言葉を。
ちらと指先に触れたリボンが
結んでくれた者の使っている物と同じだなんて事には
まだ気付いていない。]
[学校内。
先に一足先へとたどり着けば御幣を置いて結界を張り。]
……っと。
これでよし。
しかしほんとに二ノ宮金次郎像なんか……
[そういいつつ中へ足を踏み入れて――]
……なんじゃこりゃ……っ!!
[校庭には無数に二ノ宮金次郎像が。]
>>153
お!…悪そうな恰好だなぁ。
[軽口を叩いてにぃと笑って見せる。
ひとまず申請書を読み返し、知らない名前を指差す。]
クインジーな、うん。俺はコーネリアス。
どんな術使うかわかりませんけど、よろしくな。
楽しみにしていますから。
今日は学校のお化けの運動会を鎮めにいくってさ。
[歩いたりスクワットしたりする無数の二ノ宮尊徳像に思わず物陰に隠れつつ]
……。
おい、こんなにいるとは聞いてねぇぞ。
『……そうね。あ、でも、あれ、走ってるやつ……』
[中に一際目立つ、猛スピードで走り回る尊徳像。]
あいつが親玉、か……?
『校舎の中へ入っていくみたいね』
追うか……!
[走りいく尊徳像を追いかけるべく、立ち上がった。]
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