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金色の壁…、赤い絨毯にピンクの…
[想像して頭を抱えた。]
確かにこれから立候補者が増えるかも知れませんしね。
まぁ、多分その内逆玉の輿を目指す方々が来るでしょう、きっと。
[ギルバートが口にした裏がある発言には、一瞬沈黙するが、払拭するように無理矢理微笑み]
そ、そうですよ。きっと思い過ごしですよ…ね?
[その割には誰かに縋りたくなる衝動に駆られるのは、なぜだろうと思いつつ]
・・・むむ。
[...はその自身では刃物のように鋭いと信じる観察眼で、召使達がいくらか慌しく動き始めたのを知る。
門番から連絡のきた彼らが、新たなお客を迎える準備をしているのかもしれない]
僕にはわかる・・・
どうやら、新しい人が・・・来るッ
[力を抜けと忠告を受けた事も忘れ、バトルオーラを纏い、ギラギラした目で広間の扉を見ている]
[頭を抱える様子にやっぱりそういう反応になるよなぁと安堵。
ラッセルがその部屋を利用しているようなことを言っていた気がするが、言う必要もないだろうと秘めることにして]
そうそう。
身支度云々とかやってたりして来るのが遅くなってるとか。
[そう、都合の良い方へ良い方へと思考を流そうとするものの。
思い出してみれば、招待状は道に落ちていたわけで。
――誰かが捨てたようにも見えなくはないわけで]
…思い過ごし…だよ、な?
[何故か、疑問符が付随した]
あー、ええと、案内サンキュ。
食事あんのか。嬉しいもんだね。酒もあるか?
[苦笑した。扉を開ける。]
……
[睨まれている。ように感じた。]
[...は屋敷の中へと入ってきたケネスを見、カッと目を見開いた]
貴様、何や――・・・・
・・・・・・・・。
・・・――勝った!
[彼の不精髭面を見るや、素性を問うのも忘れ、謎の微笑み。
・・勝利を確信している]
身だしなみを怠る男に〜
モテ道など開けていない!
もしあの髭さんが、お嬢さんを狙う僕の敵だとしても・・・
一張羅着てきた僕の勝ちッ
わーいっ
[小躍りして喜んでいる]
そうそう!身支度に時間が掛かったり、ね!
やっぱりこれだけの屋敷に住む娘さんのお見合いですから…。それなりに時間は掛かるのでしょうし…
[逃げるように都合のいい解釈へと持っていこうとする。そもそも招待状の意味など...は全く知るはずもなく、ただ単に一般公開という言葉に惹かれてこの屋敷に足を踏み入れたと思い出す。]
思い…過ごしですよ。きっと…
[しかし考えれば考えるほど、言葉尻は弱くなっていく一方で、...は更に不安に襲われた。]
―広間―
…元気だな。流石、学生だ。
[苦笑気味。呟く。]
まぁ、惚れられ様とも思っちゃねぇが。
名乗られたんならかえさねぇとな。
俺はケネス=クリューレックというぜ。
…なんだろーな……考えたら負けな気がしてきた…
[ベンチの背凭れに背中を預けるようにしてぐったりと。
視界を焼く太陽の光を遮るように片腕で目を覆う]
まぁ…裏があったとしても、そこまでとんでもなくはないだろ。
実はお嬢さんは物凄いお転婆だった、とか…
[思い過ごしというのに自信がなくなってきたか、その可能性を半ば肯定するような言い方にはなったが。
その中でもまだ良いだろう可能性を提示しようとする]
[赤くなった顔。くすくす笑う。]
ま、屋敷を見に、ね。
うまい飯も酒も食えんだろ。
[差し出された手。それを取る。]
まあ、暫くの間、よろしくな。
きっと、取り越し苦労ってオチになりそうですけどね…。
[溜め息を漏らしながら、膝に両手を乗せ前屈みの体勢になる。...の頭上を照らす太陽は、二人の憂鬱など素知らぬ様子で穏やかだ。]
――そうですよね…。裏があってもきっと物凄くアーヴァインさんに似ているとか、お転婆だったとか…そんなものだと思いますね。
きっと権力で障害を乗り越えられそうな…。
[と、思い当たるまともな理由を挙げては溜め息を吐く。
何故本を借りに来ただけでこんなに苦労しているのかは、最早忘却の彼方になっていることにも気付かずに。]
8人目、農夫 グレン がやってきました。
どうしよう……、困ったなあ。
[少年が一人、屋敷の前に佇む。手には一通、薔薇の刻印の招待状]
……なんで、おれみたいな奴んところに、来たんだろう。
なんかの間違い、じゃ、ない……んだよなあ。確認、したもんなあ。
[癖のある濃茶の髪に、くりくりとした丸い瞳、日に焼けて浅黒い肌。
白というよりはくすんだ灰の衣服は、どう見てもこの場に似つかわしくない]
ああ、でもなあ…… 恩返しだ、恩返し。
おれに出来ることって言ったら、これくらいしか、ないんだし。
[首の後ろに手をやって、盛大に溜息。うだうだうだうだ、悩み続ける]
……あ、え、えーっと。
すみません!
お、おれ、怪しい者じゃないんです……
その、アーヴァイン、様の、ご、御令嬢の……婿、探しだとかで、ええと、招待状を。
[ぎゅうと握り締めていたせいで、くしゃくしゃになった招待状。
それを受け取った門番は、一転、にこやかな表情になり少年に応対する]
あ、は、はいっ!?
……え、あ、用紙? は、はい、書いて来てます。
●氏名
グレン=クロフォード
●年齢
17歳、ですが。もうすぐ、18、になります。
身長低いし、ひょろっこいしで、あんまり、そう見られませんけど。
●自己紹介
村で農夫、やってます。
クロフォードさん家に、世話になっていて。
トロくさくて、御迷惑ばかり、おかけしてるんですけど。
その、今回……婿候補、とかで来ました。宜しくお願い、します。
●他(何かあれば)
あ、ええと、おれ、実は…… い、いえ、何でもありません……
[決して上手いと言えない字で書かれた用紙。
それを門番の男に手渡して、長く長く、息を吐く]
え? 早速、中…… 屋敷に、ですか。
って、え、ば、ばばばばば、馬車!?
……い、いえいえ、そんな大層なもの! おれには、ちゃんと二本の足が……
[なんとか断ろうとするものの、あっさり押し切られ、豪奢な馬車に。
広い車内にも関わらず、ちょこんと小さく収まり、緊張で固くなっている]
……………
[目は何処か虚空を凝視しており、生きているかどうかすら怪しい]
[よく人に笑われてしまうなと窺うようにケネスの顔を見るが、とにかく怒られるよりはずっと良いと思い直す]
そっかー、屋敷の中も中庭だってすごく広そうだから、見るだけでもきっと退屈しないよ。
うん、ご飯のおいしさは保証する!
・・・お酒は自分で確かめてね。
[すぐにいつもの調子を取り戻すと、笑って*挨拶を交わした*]
[四肢から力を抜き過ぎて居たのか、少しばかり滑り落ちる。
落ち切る前に力をかけて止まり、上体を起こして]
…そーいやここの当主の顔、まだ見てねぇ気がする。
[ふ、と関係のないところに思考を飛ばしかけながら]
権力で障害を、ね…
ま、見合いなんてそんなもんか。
[少し苦々しげに吐き出すと、立ち上がりぐっと体を伸ばす]
まぁ…何とかなんだろ。
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