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ハーヴ、待たせてすまない。
あらかたの用は済んだよ。
今日はこれで充分だ。
[後片付けを済ませ、オーディオセットの電源を切る。
図書館の外へとハーヴェイをいざなった。]
[ヒューバートと別れた後、再び本を探し始める。それは伝説、神話の類の本だった。
先程問うた「化け物」について調べるにはあまりにも参考にならない本だったが。
ペラペラとページを捲る。
何故こんな御伽噺のような本を手にしてしまったのかは分からなかったがふと捲ったページで手は止まる]
……ぁ…!
[恐らく、ヒューバートに呼び掛けられるまでそのページを瞬きもせずに見つめていただろう]
[悔しい、ボールギャグがなければ言いたい事が言えるのに。
ネリーは起きあがって声の出る方向を向いた。
涎や胸を責める金属が悩ましい。]
あ…ん…わ、わん。わ…わんっ、わん!
…いえ……
特には……。
[ヒューバートの問いかけには僅かに反応し、視線は結局借りたその本の方向に落ちている]
先生は…?何か…ありましたか?
[先程と変わり上の空のように言葉をつむぐ]
よおし……いい子だ。
ちゃんと欲しいって言えたなァ。
[起き上がった雌犬を見て、先ほどとは異なる笑みを浮かべた。
ズボンを脱ぎ、床に落とす音がした。棚から何かを取り出し、ビニールを破る。]
……おいで、雌犬サン。
[赤い襞の間を走る鎖を外して、雌犬の身体を自分の身体の上に乗せる。ぬらぬらと蜜が溢れる場所に、熱い塊が当たる。]
………これ、何か分かるよね?
―車内―
[夜の闇の中を、シボレーは静かに家路へと向かっていた。
後部座席には、借り出した幾冊かの書籍とレコードが横たえられている。
何かあったかとのハーヴェイの問いかけに、ぽそりと――]
――人狼……
[呟いていた]
くぅ…ん。
[平衡感覚が曖昧なのでふらつきながら腰を上げ、膝を曲げる。
ぶるぶると不自由な四肢を震わせながら。秘所を少しあてがわれ、羞恥感や期待感で弾けそうになる。
太股が痙攣すると何もかも終わってしまいそうだ。]
あう…んん
[「人狼」という言葉に、ビクリと反応を返す。
くしくも…]
俺が…見ていたのと…同じ…
[小さな声。恐らくヒューバートには聞こえなかっただろうが]
[──…私は力尽きて倒れたのではなかった。
私は不思議な引力に引寄せられ、ちょうどニーナの柩とリックの骨の残る台座の隙間に、吸い寄せられるように倒れたのだった。
下半身に不思議な浮遊感と鈴がなるような音が──。]
…な、何かと私の身体が共鳴している?
あ──…。
[私は、小さく喘ぎ声を漏らす。]
[こんな状態でも感じてしまう私は、一体何なのだろうと不思議に思う。淫靡な痛みに焦がれるなんて。
本当の快楽は麻薬なのだと思う。それも、極上の麻薬は心の底からクラリと――]
[乱れた髪を避けて覗き込むと、ニーナの柩が置かれた台座の根元に抉り取られたような穴がある。其処にすっぽりと収まっているのは、蝶の羽根のような優美な曲線を持った骨──、女性の骨盤だった。
鈴の音は骨盤の隙間から聞こえているように思う。
私はその骨の持ち主の女性と目が合った──ような錯覚をおぼえた。]
[──…教えて上げましょうか?]
[あなたが何者なのか。ヘイヴンがどんな場所なのか。]
[……になって目覚めた<あなたにだけ>]
[──本当の事を教えて上げましょうか。]
[鈴の音は、玉を転がすような美しい女性の声に変化し、私に語りかけてきた。
私は倒れた姿勢のまま、誰とも知れない美しい骨盤の持ち主に夢中で頷いていた…──。]
元気がねえな。
………要らない?コレ。
[己の性器を指で持ち上げ、雌犬の襞をビタビタと叩く。]
なァんてな。
嫌がってもヤるけどな!
[ダラダラと蜜が零れ落ちる場所に、熱い塊を挿れ、下から一気に突き上げた。]
[女性の声が更に震え、白い骨をただ見ていると言うのに、
微かな微笑が見えたような感覚を覚える。]
――人狼……
[彼女はそう*呟いた*。]
信じられないことばかりだ……
[独り言めいた呟きが漏れていた。
各々の思いの満ちた沈黙を運び、シボレーは間もなくバンクロフトの邸宅へと辿り着いていた]
ふ? ふぅ! うんあああぁ!!
んふふふんーー!!
[力を加えられ、ぐしっと腰を収縮させられた瞬間、あまりにも残酷なものに突き上げられた。戦慄や恐怖、歓喜の声を上げる。]
―バンクロフト邸・アトリエ―
ハーヴ、今日は思わぬ荒事に巻き込んじまって悪かった。
ありがとう。
ゆっくり休んでくれ。
[車をガレージに入れ、ハーヴェイを見送る。
ソフィーの様子を伺い簡単に外で起きた出来事を話した。
彼女の無事に安堵しながら]
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