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そうだな…それで、これから会う約束とかあるの?
[ソフィーの言葉に頷き、質問を投げる。]
バーサーカーとなると正面からの力任せ的な戦法の可能性が高い。
万が一の事を考えるなら、俺も着いて行ったほうが良いと言うのもあるし…。
"戦力"としての相手のカードを計れるかもしれない。
またのお越しをお待ちしてます。
[去っていく美貴に深く頭を下げる。]
情報引き出した方がよかったのかもしれないけど
わたしには今のが限界よ。
こういうの、あまり気分のいいものじゃないわね。
[深く息をついていすに座る。
そしてリチャードのほうを向いた。]
リチャード、他に戦闘の情報はある?
なければそろそろランチの時間だし、
上にいって休んできた方がいいわよ。
早くけがを治してくれないとわたしもつらいから。
[居場所がない。
が、この状況ですごすごと二階に上がっていくというのも、どうかという思いがふつふつと湧いてくる。]
うーん。
[とりあえず、茶とケーキを堪能することにする。
聞き耳を立てる。
…まぁ。
「彼」は、邪魔さえしなければ、特にマスターを狙うということはないだろう。
敵であれば、サーヴァントとマスターを区別することは別にしないだろうし、マスターが戦いをサーヴァントに任せ傍観するなら、マスターを撃つには抑止が働くはずだ。
それを強引に破って撃つくらいなら、マスターよりはサーヴァントの方が、彼にとっては撃ち甲斐のある相手、ということになるはずだ。
…また、撃ち甲斐なんて言葉が思い浮かぶな。
「彼」に影響を受けるなんてのは、避けたいところだ。]
…。
美味い。
見えないものを見ろというのは、剣の教えにも妖術の教えにもありましょう。
目隠しによりアサシンを襲わないという他にも剣の修行になるという!なんという一石二鳥!
なによりかっこいいではござらぬか!!
[黙ってマスターとキャスターの会話を聞いていたが、ふと、小さな声で話し始めた。]
……カードに関しては、当然フェアに公開し合うのが良いと思いますわ。つまり、出す情報量はフィフティ。
これは、先ほども話しましたが情報交換が同盟のメインになれば、私には全くメリットの無い話ですから。
それよりも、当面の敵を減らす事が、私の求める最大のメリットなのですわ。
相手がバーサーカーである点については、ヴァイナさんの懸念は最もですわね。私はバーサーカーよりも素早く動けますし、気配遮断で彼の攻撃を避ける事も可能でしょうけれど……キャスターとバーサーカーでは、共闘の相性は確かに良くないのかもしれませんわ。
……ヴァイナさん、三者同盟は止めておきますか?
その場合、私とバーサーカーの所が同盟を組むとすれば、その条件に"キャスターに当面手出しはしない事"を付け加える事も、可能ですが。
[烈火の如く怒り出し、久子は去っていった。弾かれた手をそのままに、噴水の前で立ち尽くす。]
……その考えこそが。
[ランサーの声は、噴水の音に紛れ、消えた。……単独行動スキルのないランサーが、自身のマスターへ刃を向ける事はない。]
では、駅前につく頃にはちょうどいい時間になってるでしょうから、行きましょうか。
[シャルロットとキャスターへ視線を投げると、歩き出した]
んー…本音を言えば組む相手としては不安材料のほうが多いのは確かだなぁ。
[マリアの言葉に、頬を掻きながら応える。]
ただ…共同戦線じゃなく停戦協定ならばアリかな…?
条件によっては向こうが情報を欲しがっているなら多少与えるのもアリだと俺は思うよ。
たとえば…此方を攻撃しようとした場合"令呪"を使用する…って条件とかな。
[そう言って、キャスターは2人とともに歩き始めた。]
……ねぇ、ところで、
あなたは聖杯を手に入れたら何を願うの?
わたしの願いは今はないって教えたけど
あなたの願いは聞いてなかったから。
……与えられる「実り」に何か願う気持ちはどんなものなの。
教えて。
[リチャードを真剣に*見つめた。*]
[二人の言葉を聴きながら、駅前へと歩き出す。確かに、相手の素性もわからない以上、簡単に同盟を結べるのか疑問は残る。素性がわからない、というのならそれはキャスターたちに対しても同じで、けれど結果結んだ同盟に関してはその判断は正しかったと自負する]
停戦協定、ですか。
私もその事については少し考えました。
ただ、どうするにしても、相手次第ですね。
[しばらく歩くと、人通りが多くなってきて、駅が近くなってきたことを窺わせた]
……。
[全サーヴァントを聖杯に捧げる事。
久子が仮に、全令呪を使用してしまえば、ランサーは現界出来なくなってしまう。…否、久子は、それよりも令呪を使用し、滅びを止めようとするだろうか?サーヴァントをサーヴァント(奴隷)として使うだろうか。
的確な令呪であれば、自身の行動を強制されてしまう。
久子がこの先取る行動。他のマスターと何らかの策をとろうとするだろうか?
どの方法をとるにしろ、久子が次に行動を起こすまで―――]
[ケネスは宗冬の言葉を無視して、無言で目隠しを取ろうとしたが、見えないはずなのに素早く反応してそれを取らせない。]
なんという、無駄な情熱……
あーもういいよ!行くぞ!
あちこちぶつかれば、そんな馬鹿なことすぐ止めるだろ!
[そう思っていたが、意外と器用に宝具を杖代わりにして、ゆっくりではあるが駅までたどり着く事が出来た。]
……もしかして、何かそう言う才能があるのかね……奴には。
[激しく無駄ではあるが、少し感心した。]
−駅前−
[ようやく駅が見える辺りまで来ると、辺りを見回し、ケネスと柳生の姿を探す]
……早く、来てしまったのでしょうか。
[よく見れば、人ごみにまぎれて、二人の男が並んで建っていた。目隠しをしていることには疑問符を浮かべ]
あちらにいるようです。
キャスターはどうしますか? こちらに留まるなら、それでも。
[振り返り、キャスターを見る]
戦闘の情報に僕の聖杯を求める理由か…。
あぐあぐ。
ずずっ。
[食べながら、喋る。
この人も、少しは色々と興味を持ってくれるようになった…ということなのかもしれない。
うん。
一歩前進。
…と考えておこう。]
マスター。先方が、何故私たちと同盟を組みたいのか、それを私は知りたい。
[駅前に着くと、ソフィーがケネスに話しかける前にそう、耳打ちをした。]
そうだなー、少し離れて見守る事にするか。
突然2人のサーヴァントが現れちゃ話せるものも話せなくなるかもしれないし。
[キャスターはそう言ってその場で立ち止まった。]
[教会に向かう途中でサーヴァントの魔力を感じる。
まだ成すことは見えない、でも、一人でも多くの者に自分の知っている事実を伝えなければと感じていた。
魔力の放出を抑えることなく真っ直ぐに気配に接近していく。]
ランサーも私を失うのは困るはず。いざとなったら令呪もある…
この気配はキャスター…
[視界にキャスターらしき影が入ると叫ぶ。]
戦闘する気はないわ!!情報を提供しにきたの!!
[腕の令呪が反応し、マスターがいることを知らせる。振り向くと、はじめて見る少女だったが、マスターであることがわかった]
キャスター、彼女のほうをお願いします。貴方に向かって話しかけているようですから。
[そう伝えて、自分はケネスのほうへと向かった]
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