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う、うわぁ…
[だけども上を見れば、ヒューバートの頭上でうぞうぞと蠢く大量の浮遊霊。気持ち悪さに身の毛もよだつ。
そしてあの可愛らしい管狐達も難なく浮遊霊を倒すのや、蠢くそれに掌底を放つだけで大半を打ち消す陀仁衛縷を見ると、一匹倒しただけで「やった」とは恥ずかしくなってくる。
愉快そうに髭を震わせる陀仁衛縷に、どうにか笑みを返し]
ええ…調子に乗るのはほんと、良くないですよね。
[少女と銃という取り合わせに一瞬目を見張りながらも、撃ち出した珠で一撃のもとに霊を消したヘンリエッタにもお見事と手を叩き、少し悪戯っぽく]
銃口を向ける時のその顔ときたら…
ヘンリエッタさんが大人の女性になった時、どれほどの悪女になってらっしゃるか楽しみですね?
…だけどこの数、いわゆるきりがないってやつでしょうか。雑魚を群れさせるボスでもいるのですかね。
[ダニエルの掌底、セシリアの蝶、ヒューバートと戒狷、コーネリアスの管狐。
我先にと頼もしくも挑み行く彼らに近場は任せ、中距離から遠距離のものを狙い撃ちしていく。けれど]
……キリがありませんわね。
[あまりの小物の多さに、ビロードから片手で取り出し新たに充填するは、翡翠でなく水晶に。]
[いつもの洋服からバーテンダーのような服装に着替え、手にはグローブ、足にはグローブと同様に紋様が入った鉄板がついた靴を履く。長い髪は結わうことなく長く垂れ下げ、耳にはサファイアのピアスをつけて]
随分と居るもんですねぇ。
簡単な仕事かと思いましたけれど、なかなか骨が折れそうですわ。
[漂う浮遊霊を無造作に殴りつける。殴られた浮遊霊は瞬く間にその場から消える。その様はどう見ても浄霊ではなく除霊だったが]
でもこのくらいなら解放は必要ないかしらね。
[瞳からは色が消え失せ、薄く笑みを浮かべると一匹一匹確実にしとめていく]
[ラッセルの扇が、メイの青龍刀が、そして高く舞い上がったコーネリアスが霊を切り裂く]
お見事ですわ。
[口の端を少し上げて、少女も手の届かぬ場所に居るものへと手を差し伸べ]
[パンッ、パンッ][カシャン、カシャッ][パンッ]
[次々と水晶の珠へと封じていく。]
>>119
う、おっと……
[迫ってくる霊の塊をよけつつ]
……可愛い動物以外に愛を向けた覚えはねぇ!!
[うようよぶよぶよとした霊はダニエルの方へと。
塊から離散した浮遊霊たちが当たりに飛び散ったり、
逆に新しく取り込まれたりして奇妙な生き物の様相。]
>>112
ふぅん?昔っからか。
…ん?昔っからいるような霊を今になって…
いや、そういう意味じゃないんでしょうね。
[田中さんはどうしたんだろうねぇ、等と言いながら
ヒューバートの言う「親玉」とやらを探す。
…ふと、目に入ったのは銃を持つ赤の少女。
その後ろに、彼女が気付く事もできないぐらいに
あまりにも小さすぎる浮遊霊が近づいていた。
小さすぎていても人に害を与えるだろう。]
…全速力で飛んでけ!
[袖から管狐を一匹引っぱり出すと、
即座に突風になり、小さな霊を取り込みに行く。]
>>112>>120
[ヒューバートの背後、おそらくは『親玉』であろうそれに眉をしかめ、身軽に後ろへと下がって]
美しくないものは嫌いですの。お任せしますわ。
[ダニエルの邪魔にならぬよう、離れて遠くの霊を封じていく]
>>115
[ラッセルの言葉には、つんと小さな鼻を反らして]
悪女だなんて失礼ね。『いい女』と訂正なさい?
[銃を持たぬ方の手で狙い打つ真似をしてみせたり]
>>122
[軽口を叩くが災いしたか]
[ひゅぅ]
[身のすぐ傍で巻き起こった小さなつむじ風に、驚きそちらを見やれば、管狐が小さな霊を取り込んだところで。
瞳を丸くすれば、くるりと一回転してみせる様子に小さく笑む]
ありがとう、小さな騎士様。
[コーネリアスにも視線を流し、謝意を伝えれば、再び銃で霊を狙い打つ。]
[ダニエルの歩みに]
禹歩だわ…見事ね。
[漸く回りを見る余裕がでて、]
青龍刀にデリンジャー?なるほど。あっちは舞?
[蝶を乱舞させながらお手並み拝見となった]
[うようよぶよぶよとした霊の集合体の直ぐ横。
アーヴァインらしき人が現れて。]
……あ。
[……という暇もないくらいあっという間に集合体の中に取り込まれていった。]
……。
………。
…………。
何しとんじゃあいつはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
>>120
[ダニエルのオーラをビリビリと感じ、
自分はどうしたものかな?と考えた。]
…おっと。
[主よりも気が利くのは狐達か。
何匹かがダニエルの近くに行く。
セシリアの能力で安全になったようなそこに、
恐る恐るといったふうに近づいてくる霊を喰らう。]
>>128
…はあ!?[取り込まれる組合長を目にしてしまい]
あの、えっと?今のは?[うろたえ]
ええとー、あれですよね。集団幻影?
[とりあえず、組合長たるものが
無様にさっさと取り込まれるとは思えず。
首をかしげたときに目の前を通った浮遊霊を
自分を落ち着かせるためにメッタ切りにする。]
[それでも見事と言ってくれていた陀仁衛縷に、ニコリと笑む]
あら、攻撃をされるのは管狐さんだけかと思っていましたら、コーネリアスさんもあんな所にまで行って…
[高い高い場所の浮遊霊を切り裂いている]
…僕もあれほど高く飛べたなら。
あそこまでは行けませんから、できることを、と……
[すっと扇を広げ、舞いの構えを取る。
さきほどまではくらげ染みた浮遊霊も、もっとうようよしていたものだが。面々の活躍のおかげか、少なくとも周りには、軽く動ける程度には数を減らしている。
それでも、比較的動作の少なく早く舞い終わる唄を選んで――]
[陀仁衛縷の周り、即ち自分の近くでもあるここらはセシリアの術によってずいぶんと浮遊霊の近付く事も減ったのだが。
ぽつぽつと浮遊霊の浮かんでいる今は目を閉じ、完全に舞いに集中することもできない]
/みよ明らかに治まれる/
/君が千代をと舞ひうたう/
/ひな鶴の声面白き春の空/
[やはり安全な所での舞唄の練習と、実戦では違う。
ちらりちらりとぶつからないよう周りを見やり、最後まで唄い終える事にのみ神経を使い、役目を終えた花吹雪となった蝶と共に舞う]
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