情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[呪われてついた猫耳がピクピク動く。何だか落ち着かないような動きだ]
…何なんでしょう…。
猫耳がむず痒いと言うか…。
[解ける前兆なのであればいいのだが。そう考えつつ猫耳の後ろの辺りを手で拳を作ってごしごし。さながら猫]
自分がこんなにも呪いに弱いとは思いませんでしたしねぇ。
解けて欲しいです。
[苦笑いを浮かべて。今度は反対側の耳をごしごし]
…ふぁ…
[あくびをして、自分がいつのまにかソファーで
眠ってしまっていた事に気がついた。
残されたエッタの帽子を弄りながらぼうっとする。]
[ふわり、百合の花弁のような裾を翻し、向かうは皆の集う事務所。
いつも通りノックして、返事を待たずに入り会釈すれば、鈴蘭のような珊瑚が耳元でちりりと揺れた。]
御機嫌よう、皆様。
……間に合いまして?
[少なくなった所内を少しでも明るくするように、薔薇の唇を綻ばせて微笑みかける。]
[相変わらず猫耳がついたままなのを見つめつつ]
……別についたままでもいいだろ。
死ぬわけじゃあるまいし。
[机の上の書類に目を通すとそれを置いて]
……雛祭りも近いのに物騒なこって。
[小さな寺に集められた要供養の人形たちが夜な夜な動くとか。
想像すると一寸怖いよな、と思いながら寺へ向かおうと立ち上がり。]
[起きたコーネリアスと現れたヘンリエッタに会釈し]
>>97
ええ、間に合ってますわ。
そろそろ時間だと思いますけれど…。
[準備しませんとね、と立ち上がり別室へ。いつもの格好に着替えて戻って来る]
>>98
[置かれた書類を覗き込み]
お寺で人形が動く…ねぇ。
[なんとなくセシリアを見た。
怪談嫌いだった覚えがあるが、
こういうのも苦手なのだろうか…?]
[いつものように、きちんと折られた式を仕舞いこむセシリアに小さく口の端を上げ、指を握りこんだ猫手で何やらこしこしと猫耳をこするシャーロットに瞳を丸くする]
あら…どうしました? 痒いんですの?
[少女は目が覚めたら消えていたので、解ける前兆かどうかはわからずに小首を傾げる。
そうして、どうやら寝起きらしいコーネリアスには、笑ってしまうといけないので少し視線をずらして、その隣へと腰を落とす。ぽすり。]
>>98
それはそうですけれど…帽子なしでは外を歩けませんよ?
[困ったような笑みを向ければ書類にも目を通し]
人形の大行進でも起きるんでしょうか…。
大量にありそうですし、また骨が折れそうですねぇ。
>>103
いいじゃねぇか、別に。
可愛いし。
[呪いグッジョブ、と言わんばかりの表情で。]
人形の大行進かどうかはしらんが……
人形供養に集められてるらしいからなぁ。
それなりに数は多そうだが。
>>102
良く分からないんですけれど…何だかむず痒くて。
掻いたらだいぶ楽になりましたわ。
[ふぅ、と小さく息を吐いて。寺へ向かうべく立ち上がる]
>>105
貴方はそうでしょうけれどね…。
[満足そうな表情を見れば溜息をついて。どこか慣れてしまっている自分にも気付くのだが]
供養されずに騒ぎを起こしているのですね。
全て浄化する必要がありますか。
[なにやらエッタに笑われたらしい。顔に何か付いているのかと洗面所に行き、ついでに顔を洗った。]
よし、目ー覚めた。
[と、目に入った赤いリボン。いい加減外すべきかと外し、髪を手ぐしで梳いた。]
…。
[手に残ったリボン。なんとなく、手首に巻いた]
>>106
急に騒ぎ出したみたいだからな……
騒霊の原因となる霊がいるかもしれん。
[事務所のドアをあけると煙草を咥えて。
猫耳に手を伸ばして感触を楽しみつつ]
……解呪すりゃあ取れるだろうが……
……。
………。
こんな良い呪い、俺には解呪できん。
[一寸鼻血が出たらしい。]
>>98
死にはしませんけど、なんとも微妙な感覚で、むずむずしてしまうのですわ。戦場においてはあまりよくはないのではなくて?
[猫耳が鋭く音を拾ってくれるという恩恵もあったりしたのだが、あの背筋を走る感覚の落ち着かなさはそれを上回っていて。
シャーロットも早く治ればいいのだけれどと思いつつ、書類を手に取り目を通す]
まぁ…人形、ですの。
少なくともおぞましい姿形の物はないと見て良さそうね?
[人形など蛙に比べればと、余裕の微笑み。]
[袂も膨らむくらい式を折れば]
…行かなきゃ。
[ため息混じりに立ち上がれば瑠璃の瞳は金色に変わり、シャンと背筋が伸び寺へと向かった]
>>104
[微かにセシリアの口元が震えたのには気付かずに]
えぇ、本当に。
明日の桃の節句までには、きちんと鎮魂して差し上げないといけませんわね。
>>105
あら、そんなに多いんですの?
………足りるかしら…?
[ポシェットをそっと撫でれば、袋の中で珠の触れ合う微かな音。
今、準備している以上に持っていても、霊力が尽きてしまえば意味は無いのだけれど。なんとなく不安になったのは予感だろうか?]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新