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武闘……舞踏……葡萄……
[混乱の中で何度も反芻していたが、
答えが出る前に名前を呼ばれてきょとんとし、振り向く]
あらあら、ギルバート。
あなたもダンスの大会に申し込みかしらー。
……いえ、舞踏、武闘、あれー。
あちょおおおおっ!!
[気合いと共に、鉈を振るうと、ぱかーん!と気持ちのいい音を立てて、縦四つに薪が割れる]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
ミーの技の冴えを見たか!
[そっくりかえって笑う後頭部に、物干し場でシーツを干していたおかみさんの手から洗濯鋏が飛んで、すこーん!とヒットした]
「薪割り一つに何時間かけてんだいっ!そんなこっちゃ一日働いても食い逃げしようとした飯の半分にもならないよ!」
[迫力たっぷりの怒鳴り声に、思わず首を縮める]
ミーを、誰と心得ているのだ、木こりの中の木こり、ダニエル・キコリの伝説を…(ぶつぶつぶつ)
[ひそひそ声で呟きながら、あちょっ!あちょっ!と高速で薪割りを続けるのだった]
どちらも双子なんてすごい一致ですよね。私もびっくりです。
そうですかー。
じゃあ私と同じで見物ですね。
[ナサニエルもシャルを見止めたのを見て]
あちらは私の友達のシャーロットです。
シャル、こちらはナサニエルさん。
奇妙な双子の事件簿で知り合いになったんだよ。
[笑顔で謎の説明をシャルに]
―通り―
[今は何もついていない棒を口にくわえている。割り箸のようなそれには、さっきまでコーティングされたバナナがついていた。
お祭りの代表、チョコバナナは、今は無残な姿。]
活気にあふれて良いことだな。
[言いながら、誰が参加するのかを見に行こうかと。
片手はポケットにつっこんだまま。]
[ あっさり興味は受付から目前の生き物に移った。
銀の尻尾につられるように、ぱたぱた、そちらへ。
遠目にはわからなかったが、思ったより、大きい ]
わあぁー。
[ 感嘆の声をあげながら、きらきら、目を輝かせている ]
いっつもバイトお疲れ様。大変だねー…
あ、うん!今回は父さんに何とかお許し貰ったから!
まだまだ優勝とかは出来ないだろうけど…
何処まで通用するか、力試しがしてみたくって。
って…ラスも登録したんだ?
[へぇ、と。メイの言葉に何処か楽しそうに髪を揺らし。
青い髪の青年を見やれば、笑みを向けつつ小さく頭を下げて。
続くメイの説明に、きょとんと数度瞬きつつ]
こんばんは、シャーロット=リースと言います。
……奇妙な双子の、事件簿?
[とりあえず、ナサニエルに挨拶はするものの、
やっぱり謎過ぎて、良く判らない。]
[会釈するハーヴェイによ、と手を振り。
ぽかん、としている……というか、取り残されている係員に、ラッセルを寝かせる場所がないか尋ねて]
ダンス……って、何言ってんだ、おま。
ここで申し込んでるのは武闘大会……武術の大会だろーが?
[それから、なんかテンパってるっぽいステラに呆れたように突っ込みを]
[ハーヴェイが用紙の裏に書き記した
二つの“ぶとうかい”。
暫し沈黙していたが、
それは把握の証なのだろう。]
ハーヴェイさん!ついでにギルバート!
私、知りませんでした!
何年かに一度大きなダンスパーティがあるからいつも賑わっているんだと信じていて!
私、何年此処に住んでるのかしら……
[最後のセルフツッコミが何気に痛い。]
ム。
神秘の食物を体感した奇跡の男が見えた気がしたが・・・
[人ごみに向かってぶつぶつと呟いてみせたり。]
嗚呼、宜しくだ。
偶然の一致というのは重なるものなのだな。
[翠髪の少女に合わせて新しく来た蒼髪の少女に挨拶を返し頷いてみせるが、きっと謎を深めるものでしかない。]
…あるぇ?
[武道会の受付に行ったはずなのに、何故か並んでた列は新製品の【激辛イチゴうなぎショコラ】無料試食会で…
なんだか71個も押し付けられてしまったり。]
い゛いっでえーーーっ!(目覚めた)
なんだなんだなんだーっ!?
え゛ーっちょっまーっギル兄ちゃーんっ! 確かにアレはオレが悪かったって言うかなんか知らんが許してプリーズっ!
[ちょっと幼少時と記憶混線したっぽいです]
あっははは。
おとーさん、シャルのことほんとに大事にしてるもんねえ。
昔、私とシャルが一緒にどぶにはまったときとか、
私しばらく口きいてもらえなかったもん。
[はまったのか]
がんばれー!ふたりとも応援するぞ!
[がっつぽーず!]
スタッフバイトもやらせてもらえることになってるから、
私と中で会うこともあるかもね。
[ヴァナルガンドは近づいてきた少女の声と瞳に
好意的好奇心を見ると、その頬を舐め様とするだろう。
そんな微笑ましい光景にも気づかずハーヴェイは
ギルバートのステラへのつっこみにコクリと頷き
ステラの大暴投勘違いに「おやおや、まぁまぁ」と声を上げ]
ダンスパーティーなら、国王陛下の生誕際で行われていますが
…この町で有名なのはやはり戦う方の”ぶとうかい”ですね〜
きっと生誕際と混ざっちゃったんですね…
[そう言えば、慰めるようにステラの頭を撫で様とするだろう。]
……と、言うか…
参加登録用紙…キャンセル処理しなくて良いんですか?
[その後にはっときずいたりも]
[ステラが何を勘違いしたのかは知らない。
その姿に、どれだけ迷ってここについたのかとか考えたかもしれないが。
ごみ箱に寄って、棒を捨てる。
そういえば、と、ポケットの中の手に持っていた紙くずも、一緒に。]
…あのー……
[包みの袋の大きさに困ったりしたので、とりあえずなんか集まっているところへ持って行く。]
なんか、皆さんでご賞味くださいってもらったです。
良かったらいかがです?
[激辛イチゴうなぎショコラの試食品をみなさんに配布してみたり。]
「やりゃあ、出来るじゃないか。ほら、弁当も持っていきな。もう食い逃げなんかするんじゃないよ!」
[高速薪割りの甲斐あって、意外に良い人だった宿屋のおかみさんからおにぎり弁当をGETした!]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
これもミーの人徳の賜物っ!
[ついさっきまで、おかみさんにぺこぺこしていたことなど、もちろん忘れているのだった]
おま……その勘違いはちょっと……。
[ステラの勘違いに思わず呆気に取られるものの。
直後に気づいたらしいラッセルの声に、お、と言いつつそちらを見やって]
おー、気がついたか。
[……いや、それで済ませちゃまずいような気がしますが]
偶然の一致…。……へぇ?
謎の双子事件が一致したんですか?
[ナサニエルの言葉に、そうなんですか!とか、
笑顔で受け答えているものの、まぁぶっちゃけ良く判ってない。
頭の上には?マークが大行進している。
と、メイの言葉にけらりと苦笑交じりに]
大事にしてくれるのは嬉しいんだけどさ。
いっくらなんでも、過保護気味だと思うんだよねー。
あぁ…あの時は、エライ大騒ぎしてたねー…主に父さん一人が。
「娘が全身泥だらけだー!」って!
[はまったらしい。しかもかなり勢い良く。
続く言葉に、がんばる!とガッツポーズを返して]
…お祭りの間も、バイトなんだ!!
[ギルバートのあっさりしたツッコミに、ちょっぴり俯いて]
そんなさも当然に……
ぶとう違いを二十ウン年してきた私は一体……
ギルバートはダンスではなく戦いに帰ってきたのね。
[疑問が解けたとばかりに手をぽむり]
[ 頭にぶつかったのが飴玉だと気づくと、
しばらく誰のだろうときょろきょろしていたが、
落とし主不明なので紙をはいで口に放り込む。
……ハムスターの如く頬が変形しているが気にしない。
わんこもどき(仮)がそこを舐めてしまったのなら、
ちょっと困惑するかもしれない ]
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