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>>79
ううん、そんなこと。
ウワサみたいにミルク瓶の底みたいな厚さの眼鏡かけてないし、話しかけるのは一つ一つに名前を付けた本達にだけで、人間の事はいつも怒った顔で無視するなんて嘘っぱちだちだったし・・・。
[妙に失礼な事を言いながら、ハーヴェイの微笑みに安心したように笑み返す]
あはは大丈夫だよ申し訳ないだなんて、屋敷に来た目的なんて黙ってればばれない。
本当は本にだけど、お嬢さんに会いに来ましたって顔してればきっと文句も言われないよー。
[すまなそうに頭を下げるのを、ぶんぶん手を振って笑い飛ばし]
うん、行ってらっしゃい。
むちゃくちゃ広そうなとこだけど、迷わず愛しの本達に会えるといいねー。
>>82
ど田舎で平和なとこで生まれて・・・
[それに、こつこつと自分の頭を指で叩くようにしながら、そこが足りてないからと言うギルバートに笑い]
ふふ、じゃあそこらへんは僕と同じようなもんなんだね。
うん。やばそうな獣がいたら頑張って逃げるんだよ!
僕も屋敷の主人になるための戦い、頑張る。
[客間のことを聞かれると]
えーと・・・、お客さんたちが各々で寝たりできる部屋ってことでいいの?とりあえず僕は二階で、輝かしい部屋を見つけけど・・・
そういう事で合ってるなら、金色の壁でシャンデリアと赤絨毯でピンクの天蓋付きベッドがある部屋以外だったら、どこでも自由に選んでいいんじゃない?
>>85
[合わないと言いつつも思い出したか目蓋を伏せるのを見れば、故郷を遠く離れて旅をするというのはどんな気持ちなんだろうと、うっすら想像している]
あはは、力を抜くなって怒られることはあっても、力抜けよって言われるなんて思わなかったー。
[どういう言動を指してそう言われたか分かっているのか分かっていないのか、ともかくへらりと頷いてはいる]
地味な部屋・・・?
ギルバートさんも案外控えめな人だなぁ。
でも、僕も7つ目の部屋でようやくそんな、とんでもなく最高の部屋を見つけられたから。
それまでの6つは、その僕の部屋にしたところほど素晴らしくは無かったから、地味な部屋もすぐ見つかるんじゃないかなー?
[腕を引っ張りぐるりと方向転換させて階段の方を向かせながら、遠慮なんてしなくていいのに等と*呟いている*]
いちち…結局一昨日は野宿させてもらったんだぁな。
とまっていいのか知らんかったし。
屋敷の連中、気前いいな〜。滞在許可もらえたぜ。俺も部屋見に行こうかな〜。
[...は説明された場所まで部屋の物色をしに行った]
…なんだここ…。
[あけた部屋はまるでベルサイユ宮殿の様な豪奢な寝室。ビラビラレースのジェントルマンなら住みこなせそうな、とにかく絢爛豪華さ。...には一瞬部屋なのか調度品の物置なのかすら区別がつかず]
え〜っと…お邪魔しました(ぱたん)
(これは…ただの悪趣味じゃねぇのか…?
俺は普通に民家みたいなところがいいんだけどなぁ。ないかな?)
[...はそこらへんのメイドに声をかけ]
あのさ、他の部屋も見たんだけど俺こんな部屋じゃ眠れないのね。君たちの下宿所みたいな所があったらそこで寝かせてくれないかねぇ?あ、やっぱマズイ?
それならそんな感じの部屋、どっかに作ってよ。
[かしこまりました、と召使達が改装した一部屋はやや古ぼけた、質素で簡素な部屋]
お、俺こんな感じがいいわ。さんきゅ☆
本もあるねぇ。ちと読ませてもらおうかな
読むのは久しぶりだ。
[...は読書用の眼鏡をかけ、小説に目を*通し始めた*]
うーん星見の部屋とかいうのを探すのもいいけど、たぶん星は夜しか見えないだろうし、ここがいいかもなぁ・・・中々ロマンチック。
緑がまぶしい!
でも色が足りないよね。
赤・青・黄色のバラが一面に咲いてないとー。
花のアーチも必要だ。
お池も作ってー
女神像付きで、白鳥の形をしたボートも浮かべないと!
池だけは花じゃなくて虹のアーチで〜・・・
あっ何か足りないと思ったら、庭に置物がないんじゃないか。
揃えなきゃ、だめじゃんね。
天使とマッチョと小人さん、それから象・・・象の像、ふふふ。
[...は、広間を出、書庫を目指しながら]
アーヴァインさんの娘婿を探す為のお見合いパーティーですか…。
何だか大変な時にお邪魔したようですね…。
でもまぁ、私には関係ない話ですし、こうして部外者が一人位うろついていても、差し支えないほど広い屋敷ですから良いですよね?
[苦笑を漏らしながら屋敷をうろうろ。
目指す書庫は、まだ*遠いようだ*]
[ラッセルに案内された先、居並ぶ部屋を幾つか見たが。
何処も彼処もなかなかにとんでもなかった。
とりあえずはとまだまともに見えた部屋を選んだつもりだったが。
それでも寝台は天蓋付き、しかも異常に柔らかい。
その上何故か壁も調度品も何もかもが白で統一されていて]
[どうにも落ち着かず、中庭に逃げた次第]
[そうして日差しから逃れるように木陰の下に隠れて。
先日までの疲労を癒そうと暫しの眠りに落ちていた]
んぁー……ぁ?
[目を覚まし、眼前に広がる光景にぴたと動きが止まる。
ぽり、と頬を掻きながら思考を巡らせること数秒]
あー…
[漸く自分の状況を思い出した模様]
[...は迷った挙句一旦中庭に出て、備え付けのベンチに腰掛]
はぁ。広いってだけでも罪なことを、身を持って経験させられますね…。それとも私の感が鈍いのがいけないんでしょうか?
[自嘲気味にくすくすと笑い声を上げて、あたり一面に広がる緑を眺める。
手入れの行き届いた庭は美しく、それだけで...の疲れを癒してくれるようだった]
こんな所に住めたら…。さぞかし幸せでしょうね…。普通の感覚の人間なら…。
――しかし私は…、生憎狭い部屋で本に押し潰されそうな狭い空間が性にあっているようで…。
あまりこの屋敷では…落ち着かないですね。
[遠くで...を見つめる執事らしき人物にわざと聞こえるような声で呟き、改めて見合いへの参加意向が無い事を告げる]
[刈り揃えられた芝の上を転がって居ても、起きたばかりの...の元にすぐに睡魔がやってくる筈もなく]
だからって部屋に戻るんもなぁ…
[白の空間には自分が異質にしか思えず。
かと言って他の部屋は更にアレな気がしたのだが]
[さてどうしたものだろう、広間にでも行こうか。
思考と共に視線を巡らせていた最中。
ふと、離れた位置にあるベンチに人影を見付けた]
ありゃぁ…ハーヴェイ、かね?
[むくりと上体を起こし、服を払いながら様子を見る]
[...は、しばしぼんやりとしながら空を見上げていたが、ふと視線を辺りに戻し改めて見回してみると、木陰の元で見慣れた姿を見つけて]
――ん…?あそこに居るのって…確かギルバートさんって方?
[首を微かに傾げながら視線を定める]
理想は透明なガラス像だけど、木彫りのやつでもいいかもなぁ。
・・・僕に作れたりするかな〜、うふふ。
[ぽわんと脳から花が咲いているような顔で、存分に自分の世界を楽しんでいた...だが]
おっ?何だ何だ、マッチョ像は既にあったんだ!?
[木陰の下のギルバートを遠目に発見するや、思い込みも激しく確信する。ちょうど降りてきたコーネリアスに振り向いて]
あーコーネリアスさん、お早うございます〜
そうだよ、それ全部僕が飲むわけじゃないから。
ソファーに寝かされてた人はナサニエルさんっていう冒険家さんだし、ギルバートさんっていう旅の人と、ハーヴェイさんっていう本好きな村の人も来たよ。皆お嬢さんの事は別にいいんだって。
>>100 ラッセル
[...は声がしてラッセルに気付いてそちらを向いて傍に寄って行く]
お早う御座います。
流石に、これを一人で飲むとは思っていませんから。
[そう言って柔らかく微笑む]
あぁ、あの寝かされていた方は無事でしたか?
また、皆さんは婿候補とはいえ結婚の意志はないのですか…。
ラッセル、貴方がお嬢さんの婿になる可能性はとても高そうですね。
[何処か遠くを見ていた視線が此方を向いたのに気付く。
...は立ち上がり、ぱんぱんとズボンも払って]
よ。好みの本は見付かったかい?
[軽く片手を上げ、声をかけながら其方に歩いていく]
[広間から続くテラスの方で、自分がそんな像のように思われているなど考えもしない]
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