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[覚醒しきってない目が誰かを探すように広間の中をゆっくりと見渡し、ギルバートに謝られると其処に視線を留めて暫くその意を考えていたが、思い当たったのか慌てて正座をしてギルバートに頭を下げ]
い、いえいえいえ!
僕の方こそ恐らくはとんでもないご迷惑をおかけしているので!
すみませんでした。ありがとうございます。
…もう、大丈夫です?
[誰にも見られることなく自室へと戻り、そのまま倒れこむようにベッドへ横になるが、無理の祟った足の痛みは引く事は無く。むしろ痛覚を鋭くし続けていく。我慢しても一向に改善しない痛みに、ついに痺れを切らした...は、ゆるゆると起き上がり]
痛…っ…。これじゃぁ痛くて…眠れないわ…。
確かホールの薬箱に…鎮痛剤があったわよね…。
貰ってこなきゃ…。
[痛みを堪えながら、再び自室を後にした]
…哀しい、の…かなぁ…。
[零れ落ちた言葉は、何処かぼんやりとしていて]
[視線を碧い瞳へと向ければ、口端が微かに上がるか]
メイには…何時も、変な…話、してばかりだね。
…向き合える…ように、ならないと…いけない、んだろうけど…。
[“戻ろう”、と声を返して]
[外套を纏い、手袋を嵌め、帽子を被って]
[青の眼差しを少女から外し、ゆっくりと、室内に巡らせる]
>>1157
俺の手くらい、煩わせるとか考えるな。
つかな、カミーラは酷い病気したことあるか?俺は一切無いんだよな。だから一人でも生きてこれた。
病気をして、付きっ切りで看病してもらって、そんな経験がありゃ少しは考えも変わったんだろうけどな…。
だからな、いっそのこともっと悪化してくれてもいいんだぜ?俺のこと、必要だと再認識できるかもしれねーしな。
[ふふと笑って]
そうだな、特別にしおらしいので頼むぜ。
まー、病人相手にそれ以外の目的までは求めねーよ。
…文句ねーなら、しばらく抱かれとけ。
[うっすらと汗をかいた額にはりついた一筋の前髪を、そっと整えて]
[階段を下りて再びホールへと向かうと、目を覚ましたコーネリアスの姿が目に入り、...はゆっくりと彼に近付き]
おはよう…コーネリアスさん…。
あのっ…昨日は本当に…ごめんなさい。
体調は大丈夫…?風邪は…引かなかった?
[深々と頭を下げた]
[ぼんやりと暖炉に当たっていると、何故か後ろで謝罪合戦が行われ。]
[昨日のことなど知る由も無い...は訳の分からない顔で振り向き、4人を見やる]
[ハーヴェイの姿に小さく笑みを零し]
室内もコートのままですか?
って、僕も脱ぐのを忘れていました。
[思い出したようにコートのボタンをはずし]
チョコレート分けてください。
[見逃さない。]
[返される言葉の輪郭は曖昧で心は掴めない]
連れて行って、欲しかったんじゃないの?
居なくなっちゃって、寂しくて、哀しいのかと思った。
[青い眼差しを受け止めたまま口元が浮かべる――]
変な話なの?
ナサニエルの話、聞くの好きだよ。
…向き合って、時が動き出すなら、其れも良いのかもね。
[ふんわり微笑んで視線の逸れるのにバスケットを持って
部屋を出る前に振り返り室内を見回す様子に小首を傾げ]
[いつもの表情に戻った]
ああ、ハーヴェイ。
俺にもチョコちょうだい?
ただ、リリィにだけはやるなよ?フェレットはチョコ食ったら即死ぬらしいから。
[ふと聞こえる新しい声に、再びギルバートの声が緊張の色を帯びる。]
ローズマリー………
[降りてきたローズマリーにもお辞儀をして]
いえ、ローズマリーさんは大丈夫でしたか?
でかい荷物を作ってしまって本当にすみませんでした…。
ええ、風邪は
[大丈夫ですと答えようとしたところで馬鹿正直にくしゃみが出て]
……薬飲んで寝ればすぐに治ります。
[取り繕うように苦笑を浮かべた]
[...は、周りの人間にチョコレートをぶん投げているハーヴェイにも近付き、昨日のお詫びと礼を述べながら]
ねぇ、ハーヴェイさん。私もチョコレート欲しいな…。
[強請っていると、後ろから名前を呼ばれ。]
[...は、その声の主へとゆっくりと振り返った]
[ギルバートの言葉に瞬きし]
…「僕は」、言われた記憶がないので。
だから、僕には謝らないでください。
[目を細めてしれっと言うとチョコが溶けないうちに口の中へ放り込んだ]
大丈夫か?コーネリアス……
だいたい、外出るのにコート無しで出るなっての。
風邪ひくの当たり前だろ……
まあ、俺のせいでもあるけど……
[最後の一言は、溜息混じりになる。]
>>1170 コーネ
ううん…、元はと言えば…私がコート無しで外に出て行ったのがいけないんだし…。
コーネリアスさんは…悪く無いわ…。
[と、そこでくしゃみをしたコーネリアスに]
やっぱり風邪…引いちゃったんですね…。
本当にごめんなさいっ…。熱とか…無いですか?
[良く見れば熱っぽそうな表情に、...は思わず手を差し出してしまう]
…うん…、どう、なの…かな…
居なくなって…何をして、いいか…解らなくて…
埋もれるのは…いけない、って…思って…
…解らない儘に、此処を…出た、から…。
[記憶の糸を手繰り寄せるように、ぽつぽつと、零して]
[微笑と共に少女の唇から紡がれた言葉にゆっくり瞬き]
うん、…それなら、よかった…。
…こういう、事…誰かに、話すの…初めて、だから…
メイの…話も、聞きたい…よ。
[小首を傾げる様子に、首を振って]
[メイに手を差し出して]
[居間を出、廊下を歩いて、玄関へと]
っ…あぁっ…ごめんっ…なさい…。
[途中までコーネリアスに差し出した手に、慌てて引っ込めながら]
本当に私って駄目よね…。
何度同じ失敗を繰り返せばって感じで…
[スカートを握り締めながら、頭を下げた]
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