情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ぱちぱち、と木の爆ぜる音だけやけにはっきりと耳に入ってくる
その代りなのか回りの話し声はあまり耳に入らず]
…何だろ、この空気。
[ただ、感じた事を呟く]
[...は、ベッドに入り込んで眠ろうと務めた。
失われた記憶がここへ来て蘇りそうな…そんな興奮が彼を包み込んでいた]
[目を閉じると、優しい声が聞こえて来る気がする…]
「大丈夫か? 心配しなくても良い。もう安心だ」
[誰の声かは分からないけど、安堵の表情をして*眠りにつく*
[好き、という言葉に、青の瞳を幾度か瞬かせ]
…………ああ。
うん…、そう…だった、んだと思う…。
[頬杖を突いていた手を外し、両の手を組んで口許に]
[揺れる青を伏せ、顔を僅かばかり俯かせれば影が下り]
…でも、解らなくて…気付けなくて…、言えなかった…。
[少女の微笑とは対照的に、青の瞳は翳りを帯びて]
[机を見詰める様は、懺悔をするかの如くにも見えたか]
…ごめん。
[呟かれた言葉は、何に対しての謝罪か]
掃除、再開するにも…遅いし…、食事も、足りないだろうし…
…………帰ろうか?
[帰るべき家は此処である筈なのに敢えてそう言って]
[ぱたり] [アルバムを閉じる]
>>1135
[「ギルバートにはバンダナ返したし」という言葉を背後で聞いて。
バンダナが無けりゃ会いに行けねーのかと、小さく呟き]
>>1139
起きてるとは思わんかったんだ。
だからノックも控えめだったろ?
[...からすれば控えめなのかもしれないが、それなりに]
…早く良くなれよな。
カミーラがしおらしいと、こっちも調子が出ねー。
[勝手にベッドに腰掛けて、ぐいとカミーラを引き寄せて。
互いの額をくっつける。
…やがて離して]
熱はねーみたいだな。
………空気?
[ネリーの戸惑いに耳を傾け、ふと自嘲気味の笑みを浮かべる。]
そうかもな……。
確かに、何かが変だ。
俺のせいかもしんないけど。
[翳る横顔を見詰めて碧い瞳はゆっくりと瞬く]
そっか…
沢山の時を一緒に過ごしたなら、言葉に出来なかった事も、少しは伝わっていると思うよ。
何時かナサニエルが、誰かを好きだって気付いたら、今度は言葉にして伝えれると良いね。
[謝罪に小首を傾げ碧い瞳は不思議そうに問う
続く言葉に頷けばもう一度ゆっくりと瞬いて]
ナサニエルの家は、此処じゃないの?
待つ人が居なくなっちゃったから、此処は帰る場所じゃないの?
[アルバムを閉じられるも青を覗いたままに]
[ホールに入るなりクインジーに言われた言葉が蘇ってきて、一瞬だけギルバートの方を見るが]
バンダナ返したし…謝ったから…。用は無いものね…。
[そっと呟き、指摘された姿勢にも気を配りながら、何事も無かったかのように通り過ぎ、慎重に階段を上り始めた。]
ただいまー。
[へろへろと帰ってくると、
コートも脱がずに暖炉前にぱたりと倒れ]
そうだ、お土産。
[ごそごそとコートのポケットをあさって。
小さな袋に入ったホワイトチョコを取り出した]
[パチンと薪が大きくはじけた音に驚いたように身を起こし、飛び込んでくる眩しさに痛そうに一度強く目を瞑り]
………ん〜…?
[慣れてきた目をゆっくりと開けると掛けられたブランケットを手繰り寄せて、何時の間にか寝ていた自分に対して呆れるようにため息をついた。]
>>1143
いつの間にかって…俺が運んだんじゃねーか。
…お姫様抱っこで。
[いい笑顔でニヤリと]
全く、病気してても態度が変わんねーんなら、元気なほうがいいに決まってるぜ。
ほら、くしゃみ出た。
肩冷やしてんじゃねぇよ…。
[腕の中にすっぽりと抱き込んで]
素直じゃねーなぁ…。
[階段を一段上る度に込み上げてくる痛みに顔を歪めながらも、あたかも怪我などして居ないように静かに上っていく]
階段が…こんなに辛いものだなんて、今まで思わなかったわ…。
ラッセル君って…いつもこんな思いをしているのかしら…。
[クインジー以外に指摘を受けたラッセルの言葉をふと思い出し、...は、ふぅっと溜め息を吐く。人の痛みは自ら体験しないと、本当に理解したとは言えない。いや、たとえ同じ痛みを味わったとしても。理解しあえることなんて、到底出来ないのだろうけども。]
やっと…上った…。
[最後の段をしっかりと踏むと、...は人気が無いことを確認し]
誰にも…気づかれないわよね…。
[痛めた足を庇うように歩き始めた。]
[テーブルに手を突いて、身体を支える]
[けれど見詰めてくる碧に、彼の動きは止まり]
…うん、そう…だね。
[前半の言葉には、一度、目を閉じて緩々と頷き]
[再び青を覗かせれば、眼差しを碧へと向ける]
俺の、家は…此処、だよ。
…義父が…、いなく…なっても、其れは、変わらない。
でも…此処に、居たら…動けなく、なって…しまいそうだから…。
[椅子を引いてゆっくりと立ち上がり、時計を見遣る]
[其れは、何時のか時を指した儘に、止まっていて]
あ、ハーヴェイおかえり。
チョコってそんな風にブン投げるモンだったっけ?
コーネリアスもおはよう。
2人とも……昨日は迷惑かけてすまなかった。
[ふっと安心させるような笑みを作り、ぺこりと頭を下げた。]
>>1151
寝るんならちゃんと寝たほうが、良くなるだろ?
起こしたほうが良かったのか?
カミーラがカミーラなら、どっちでも構わん。
カミーラがそうしたいようにすればいい。
[そうできないローズの姿を脳裏に浮かべ]
確かに、温めるためには布団に押し込むっつー手もある。
しかしだ、俺はこうやってカミーラを温めたい。
だからそうしてる。
文句あるか?
[わずかに腕に力をこめて]
[青の眼差しを碧い瞳は静かに受け止めて]
まだ…哀しみは癒えないんだね…
[視線を逸らせばビスケットとDropを仕舞い
椅子を引いて立ち上がり視線を追い時計を見上げる]
何時か此処に…帰って来て…
そうしてまた時が、動き始めると良いね。
[リリィを肩に呼んでケープを羽織り]
…戻ろうか?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新