情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
長生き…、そうなんだ。
[どうぞ、とメイに椅子を勧めてから自分も座り]
[頬杖を突けば、嬉しそうに語る少女を眺めて]
…メイは…雪以外、見た事…ない?
[前々から抱いていた疑問を、ぽつりと投げかけて]
[置かれたアルバムを手元に寄せて、ぱらり、捲る]
[幼い少年は、此方に硝子の如き青の眼差しをじっと向けていて]
[誰かに撮って貰ったのか、義父と共に写っているものもあった]
[ローズマリーが、足の怪我の事を隠したい様なので、それ以上触れない様に気を使いつつ]
ごちそうさまでした。チーズハンバーグ、美味しかったですよ。
[食器を台所へと運び、クインジーに一礼]
>>1114
[投げつけられた飴玉を片手でキャッチして、ぽいと口の中に放り込むと]
心配かけたくない…ねぇ……。
[目を眇めて、顎の辺りを撫でながら]
雪相手の仕事は、ちょっとしたことが命取りになる。自分だけじゃなく、他人をも巻き込む。身体状態を伝え合うのは、礼儀だ。
それを知らんローズでもなかろうしなぁ…。
そうか、ということは、この会場内にそれを知られたくない人間がいるわけだな。
[うーんと首を傾げ、何かなかったか?と考え]
…ギルか?
[意味不明なお詫びを言っていた人間の名前を思い出し、口にする]
[ん、とこくり頷いて促されるまま席に着いて
問いに碧い瞳は束の間揺れ浮かぶ笑みは曖昧]
あそこは何時も、雪と氷に覆われてるからね。
[ビスケットの小袋を開きリリィの鼻先に置いてやり
アルバムを覗き幼い其の人の傍らに立つ人を指し示し]
この人が、お義父さん?
>>1119 クイン
そんなに…探らなくたって良いじゃない…
[あれこれ呟きながら考え込むクインジーの思考を止めようと口を出すが、その制止は僅かに間に合わず、彼の口から次いで出たギルバートの名に、思わず飲んでいたコーヒーにむせ返り]
っ…けほっ…、何で…そこでギルバートさんの名前が…?
>>1118
[おう、と一言。ラッセルから食器を受け取ると、洗い始める]
>>1121
[またもやローズの反応を見て]
図星かよ…。お前さん、腹芸のできねーヤツだなぁ。
[くすくすと笑って]
ローズはな、隠し事をしては嘘で固めて問題を大きくして、困ったタイミングでバレてあらまぁどうしましょう、ってタイプだ。
ヘタに自分を繕うもんじゃねーよ。
それができるタマじゃねー。
[早々に食事を終え、周囲との距離を取り、少しはマトモな字でノートを書き直している。]
ん……
やっぱり分からないや……
[周囲から自分の名が出たのに気付き、顔を上げる。]
>>1122 クイン
正確には…ギルバートさんと、コーネリアスさん、ハーヴェイさん、ナサニエルさんとメイには知られたくないだけよ。
[咽たお陰で僅かに涙目になりながら、唇を尖らせて]
別にっ…取り繕ってないもの…。
それに私の嘘を簡単に見抜くのって…クインジーさん位じゃない…。
[ぶーたれながら冷えたコーヒーを啜り]
…そっか。
[曖昧な笑みに、ゆるり、小さく、頷いて]
…メイの、言う…場所とは、違う…んだろう、けど。
俺が…此処に来た時も、…一面の、銀世界だった。
[彼が視線を向けていた先と、白い指の示す先へとは同じで]
[短い黒髪に少し角張った顎、柔和な笑みを浮かべた壮年の男]
…………うん。
[彼と男は似ても似つかなかったけれども]
[寄り添う少年は確りと男の服を掴んでいた]
[もそ、とベッドの上で体を起こして、数回瞬くと]
……。
私は広間にいたんじゃなかったのか?
……あれか。
夢遊病か。
[窓の外を見ながら、遠い目]
>>1124
[次々と名前が出てくるのに呆れて]
だけ、って。そんだけいりゃぁ、じゅうぶんだぜ…。
[何があったんだよ、と考えながらも]
取り繕ってない…か…?
ローズは昔っから、行動に意味をくっつけねーと動けないやつだったからなぁ。
「○○だから、△△しても大丈夫よね?」ってやつだ。
[肩をすくめて]
まぁ、後悔しねーようにな。
たまには俺みたいに、「○○したいから○○するんだ!」ってやってみちゃどーだ?
[...のは、やりすぎだが]
…あそこで人は…生きていけないから。
今みたいな季節に、此処に来たんだ?
[青を覗き写真へと視線を戻せば紳士の服を掴む幼い其の人]
ナサニエルの、迷子の心。
お義父さんが、手を繋いでくれてたんだね。
[...は、立ち上がり大きく伸びを一つすると]
さて、僕はそろそろベッドに入りますね。
本当はコーネリアスさんを部屋に運んだ方が良いのでしょうけど、僕じゃコーネリアスさんを運べないですし。
起こすのも可哀想なので、そのままにしておいて下さい。
クインジーさん。あまり詮索されたくない事は、ほじくらない方が良いですよ。これもおせっかいですけどね(苦笑)
[皆に挨拶をすると二階へ上って行く]
>>1127 クイン
[クインジーの言葉に、妙に納得したように頷き]
だから…皆には知られたくないのよ…。
それに、取り繕って無いわよ、多分…。
行動に理由を付けないと動けないのは……
[カップに視線を落とし]
なんでもないっ。
あと…クインジーさんの考えって、出来ない私からしたら…とても羨ましいわ…。
[残っていたコーヒーを飲み干し、カップを洗う]
来た…、のかな…
…どう、なんだろう…よく、覚えてない。
唯…白が、目の前に、ずっとずっと…広がって、いた。
[曖昧に答えれば、頬杖を突いたまま首を傾けて]
[其れに合わせ青い髪は微かに揺れ、瞳も揺れる]
…そう。
手を差し伸べて…連れて来て、くれて…名前を、くれて…
…此処で、沢山の時を…過ごした。
[視線は少女に向けられるも、見るのは遠き過去の想い出で]
>>1129
[ラッセルにはニヤリと笑って、お休みと手を振り]
まぁ、その辺りは適当にな、切り上げるぜ。
>>1130
ま、ローズにはローズのやり方ってもんがあるんだろうがな、それをわざわざ選択して行ってる割に、幸せそうに見えねーってのはな。
[自分も、人のことをそう言えた義理ではないのだが]
じゃ、俺はちょっと二階行って来るぜ。
[洗い物を済ませると、水差しとコップと咳止めを持って二階のカミーラの部屋へ向かい。一応小さく形式的にノックをし、しかし返事を待たずに扉を開けて中に入り]
あー、なんだ、起きてたのか?
ちょうどいい、薬あったから飲んどけ。
[ベッドの中で起き上がっているカミーラをみつけ、サイドテーブルにコップを置いて水を入れ、咳止めを渡して]
[階段を上り自分の部屋へ入ろうとした時、ふと思い出した様にかどの部屋に扉に目を向けて]
セシリア。叔父さんから聞いたよ。お父さんが行方知れずだってね。何て言うか…ごめん。
? 自分で何を言ってるのだろうね。
何か謝っておきたい気分に駆られちゃって…
ええと、お父さんは何か都合があって2人の前に行けないんじゃないのかな? 分かる訳じゃないけど、何となく、そんな感じがして…大したことを言えなくてごめん。
じゃ、おやすみ。
[...は自分の部屋へと足を踏み入れた]
…うん。
[揺れる青を見詰め碧い瞳は其処へ想いを馳せるか]
ナサニエルは、お義父さんが、好きなんだね。
此処で、お義父さんと、沢山、温かい時を過ごしたんだ?
[遠く想い馳せる青を覗いたままふんわり微笑んで]
>>1132 クイン
私には私のやり方…ってあるのかな?判らない…。
でも、幸せそうに見えないのなら…きっとそれは間違った選択なのかな…。
[だからと言って選択肢を増やすことは難しいのだろうけど、と呟き]
あ、カミーラさんの所へ行くのね…。
お大事にって言っておいて…
[後姿を見送り]
ギルバートさんにはバンダナ返しちゃったし、コーネリアスさんも寝たみたいだし…。
私も…部屋に戻ろうかな…。
[ホールへとゆっくりと歩き出した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新