情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>1051
…どーにかしたの?そんな剣幕で。
[何か不思議な物を見るような顔で]
>>1052
…やっぱり結構戻ってないんだね。
まだ準備忙しいのかなー?
[先程から雪が降り出してきた窓の外を眺めながら]
…あたしの分もある?ハンバーグ。
[埃を舞い上がらせないように静かに居間の床を掃いていく
床と同じく微か埃の積もったチェストの上に眼を止め瞬く
そっと伸ばした白い指先は伏せられた写真立てを持ち上げ
今より幾らか若い其の人の写真に桃色の唇はふんわり綻ぶ]
[塵一つ着いていない写真立ての表を白い指は静かになぞり
暫く思案した後にくっきりと埃の後がついたチェストの上
写真立てを立てかけ思い出した様子でまた*床を掃き始め*]
[ノートがある位置を確認する。どうやら乱された様子は無いらしい。]
……良かった。
あー、やべ。早いとこ皆に作業さぼってすまないって謝ってこなくちゃ。
それから、コーネリアスと……ローズマリーにも。
[自室を出て、広間へと向かった。]
[カミーラの問いを聞いてから、ハンバーグをフォークの先で切り取り、伸びるチーズを絡めて口の中に放り込み。
じんわりと奥歯で噛んで、口の中に広がる肉汁を味わい、嚥下すると]
……餓死するかもなぁ…。
[嬉しいか?と]
[ネリーにつられるように窓の外に目をやり]
降り出したのか?吹雪かなきゃいいが…。
ハンバーグはカミーラに用意してもらえな。
[玄関からではなく、二階への階段から広間に現れたギルを見て、あれ?という顔をして]
なんだ、お前さんいたのか?
[あんまりな言い草ではあるが、昨日の出来事など一切知らないので仕方が無い]
[そして。
嬉しくないと言う言葉とともに頭に降ってきた衝撃に、にんまりと笑って返し、さらに肉片を口に運ぶ]
[広間に下りてきた。]
あ……皆すまん。
今日はあまりの眠さに寝過ごしちゃってさ、雪祭りの作業さぼってしまった……。
昨日迷惑かけた分を含めて、マジでごめん。
[いつにない神妙な面持ちでそう告げた。]
[喉の渇きに気付き、目を覚ます。どれ位眠ったのだろうかと時計を見ると、大して時間は過ぎていなく]
お茶…のみたい…。ホール…行かないと…。
[ゆるゆると起き上がっては慎重に床に足を着き。そこに厚みのある柔らかいルームシューズに足を通すと、目に入ったバンダナ。]
あ…、これも返さないと…。
[ひょこひょことイスに近付き、乾いていることを確認して丁寧に折りたたむ。手近に有った紙袋に収めてから小脇に抱えると、...は大きく深呼吸をして、覚悟を決めたようにドアノブに手を掛けた。]
[チラチラと降ってきた雪に目を細め。
歩調に合わせて幼い頃母に手を引かれながら歌っていた童歌を口ずさみ、サクサクと雪の中を歩む音を伴奏に進む。
歌も終盤に差し掛かったところで歩を止め…最後は2人で雪の中に大の字に飛び込む、というのが終わり方なのだが暫し考え]
…今飛び込んだら昨日と同じことになっちゃいますね。
助けてくれる人は今度はいませんし。
[歌いきってしまうと雲に包まれた灰色掛かった暗いの空を見上げ、両手を空に伸ばして親指と人差し指で小窓を作り]
……遠いなぁ……。
[ポツリ、と呟いた。]
[キルバートの言う、作業をサボったはともかく、何の迷惑を掛けたのかに思い当たらず]
……ま、気にすんな。
[それでも、ギルバートのことだから大したこっちゃなかろと、無責任に声を掛けて]
……いや、冗談抜きですまん。
[煙草をくわえ、アーマージッポで火をつけようとする。]
あ……れ。火ィつかないや。
最近妙にごきげん斜めだな、お前……。
[溜息をつき、ポケットに煙草とジッポをしまった。バンダナを付けていない額を掌で押さえるように、机に肘をついた。]
[はて自分が昨日大迷惑をこうむったのはクインジーだし。
ギルバートが謝る理由が思いつかないのでとりあえず適当にハンバーグを焼いてくるとテーブルに置き]
……チーズかテリヤキかは適当に選んで食ってくれ。
うに、カミーラあんがと。
[前に出てきたハンバーグの皿に眼を輝かせ、早速食べ始める。と。ふと降りてきたギルバートの方に振り向く]
…どうしたの?
こんばんは…。
ネリーさんはお帰り…よね?
[周囲をくるりと見渡し、食事中のネリーに微笑んで。自分の歩き方に不自然さが無いか、何度も気にしながら歩みを進め、ギルバートに近付き]
昨日は…迷惑を掛けてごめんなさい…。
これ…お返しします。ありがとう…。
[紙袋に入れたバンダナを手渡した]
ああ……
[カミーラの申し出に微かに笑う。]
チーズがいいかな。できればゴルゴンゾーラのやつ。普段はブルーチーズって全くダメなんだけど、ハンバーグにかけて食うのは何故か好きなんだよね。
よぉ、ローズ。
[広間に入ってきたローズに手を振る。
先ほどは感じなかった、わずかな違和感を感じるものの、ひとつ、首を捻るだけで、言及せず]
[キッチンに消えていく後姿を、ハンバーグをもぐもぐしながら目だけで追いかけて]
>>1073
[カミーラの言葉を耳聡く聞きつけて、わが意を得たりとばかりに]
どーだ?俺なんか可愛いもんだろ?
[と笑うも、小さなくしゃみに、少し表情を翳らせて]
ああ、いや……なんでもないよ、ネリー。
昨日、ちょっとね……。
カミーラ。たまには俺がワガママ大将になっても良くない?いっつもクインジーがぶっちぎりでトップだから、たまには首位交替しないとな。
[その時、ローズマリーからバンダナの入った紙袋を手渡された。]
………ああ、どうも。
[それを、水の入ったグラスの横に置いた。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新